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2024-01-29 13:12

地域おこし協力隊契約終了まで残り60日。その後のライフプランとは?

こんにちは!

東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばやしです!

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サマリー

総務省の地域おこし協力隊の契約終了まで、残り60日です。契約終了後のライフプランと、コバヤシさんが行っている仕事の内容についてお話しいたします。収入もなくなることは少し心配ですが、自分が稼いだ活動資金をやりたい活動に投資することで、仕事の可能性を感じています。副業にも頑張らなければならないと思いますが、副業をすることで安心材料になるはずです。

地域おこし協力隊のお仕事
はい、おはようございます。東京から大島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、ご民家を直したりしているコバヤシです。
今日はちょっと久々になったんですけども、地域おこし協力隊契約終了まで残り60日。その後のライフプランはということで、今は僕がやっている自治体のお仕事の一つですね、地域おこし協力隊のお話をしたいなと思います。
ちょっとコロナで喉が潰れていて、ちょっと久々なので、その間の間の話は最後に雑談としてしたいなと思うんですけど、本題としては地域おこし協力隊のお仕事ですね。
総務省の制度で、都市部の方から地方の方にですね、移住をしつつ、お仕事とお家セットでですね、大体予算が組まれて、そこに人を当て込んで地域の活性化と地方創生みたいな移住手順を進めようよという総務省の施策になるんですけども、
これがですね、なんて言うんでしょう、僕も任期が3年ということで、そろそろ終了になります。残り60日ですね、この地域おこし協力隊って3年という限られた任期なので、着任した人がその後どのような仕事に就くのかというところは、結構党の本人、僕がそうなんですけど、党の本人もそうだし、家族の方もその後どうなるのとか、なる方の大きな不安の一つにもなっているかなと思います。
3年はいいと思うけど、3年後どうすんねん問題があると思うんですよね。なのでこういう話って結構いろんなところでも話になっていたりもするし、やっぱり実際になろうと思ったらそこって結構クリアにしておかないといけない問題なのかなと思うので、実際今僕がそういう状況、残り60日という立場にいるので、今その辺の状況について、現状とその後のライフプランみたいな話をしたいなと思います。
でですね、まずは現状からお伝えをすると、今、僕の大きなミッションというのが、結構過疎部の集落で空き家があって、それを何か活用していきましょう。
地域の集会所とかは特になかったので、公共パブリック的な設備運用というところはある種求められていたところがあります。
あとは移住するのに家が必要になるので、自分たち直そうという活動協力会の活動経費の使用用途的には認められているので、移住停住するのに家を直そうかなという話と、
あとはそこがちょっとデカいので、7部屋ぐらいある小民家と、さらにもう3部屋4部屋ぐらいある門屋というんですけど、大きな農業用の倉庫だったり、旧車がついていたり庭があったりとか、そういうものを活用して成り上げ作りができていけたらいいんじゃないのかというところが当初想定されていました。
そこも入ってみて、家はとりあえず直していますし、もう3年かかってるんですけど、こつこつ限られた予算を何か繋ぎながらやってるんですけど、もう引っ越しできるかな、多分あと3ヶ月もしたら引っ越しできるかなと思います。
今年の個人任期が3月末なんですけど、契約終了と共に引っ越しの準備を進めてですね、無事引っ越しできるかなという感じですね。
一軒家ですね。かれこれそういえば実家を出てから一軒家住んでなかったんで、15年ぶりの一軒家かなと思うんですけど、広いからね、寒いし掃除が大変になったりするので、楽しみ半分不安半分というところですね。山の中なのでちょっと不安ではありますけど。
地域の活性化と移住手順
そういう状況にありますという感じで、地域おこし協力店のお仕事としては自分の家を直すということですね、あとは地域の周回所を作る、あとはそこでなり合いを作るというのがミッションだったんですけど、現状はですね、結構厳しいかなと思いますね。
これも最初の1年目ぐらいで気づいたんですけど、これは金がかかるだと、何か箱物をいじろうとするとこんなに金がかかるのかというところはね、なかなか大変でしたね。
あとはそこで何かなり合いを作るというのは結構厳しいという感じで、かなり立地も悪いですし、路面展になっている商店街の中であれば人通りというのは想定されるんですけど、どん月の山合いなんで、目的地にしないと来ない場所という形で、結構なかなか集客面では苦労するんだろうなというところがあります。
なので目的になる宿だったりとかそういうものを設計していかないといけないんだろうなと思うんですけど、この3年じゃ無理だなというふうなところは早々に見切りをつけまして、一旦まずはそこを拠点に生活ができる空間にしようかなと思って舵を切りました。
そこで同時にやり始めたのが3つの仕事というか、稼ぐ仕事ですよね。この協力隊のお仕事として自分の家を直したりとか地域の集会所作りという形で、すぐにお金にはならないんですけど意義のあるお仕事という形でずっと進めてきたものと並行して、生活防衛のために稼ぐ仕事、ライスワークですね。
あとは今後の活動資金を稼ぐ仕事、これもライスワークというよりはライフワークに近いんですかね。ライフワークほどポジティブな響きはないんですけど、やりたいことがある、そのために活動資金を稼ぎたいというようなところのライフワークみたいなところ、ライスワークとライフワークみたいなところの仕事をオンラインで、僕山に引っ越すんでそのうち。
街中でできる仕事じゃないんで、どこでも働けるような働き方としてライターをやったりとかスライド制作をしたりとか、オンライン移書みたいなパソコンでお金が稼げるような仕事に注力をしてきました。それは山の中でできる仕事ということを見越してやってきたんですけど、現状ですね3年間、最初の1年は協力隊にフルコミットして状況を診断をするというか、
区分というんですかね、これはいけそうだとかこれは難しそうだというのを判断する1年にしました。残りの2年3年というところは、ある種方向性が定まったので、本当に結構これはやばいと。3年後そこで何か物事を成していくのは多分難しいだろうから、まずはしっかり自分で稼ぐ力を身につけないといけないなということで、パソコンでやる仕事も並行で。
比重をどうだろうね、こんなこと言ったら怒られるかもしれないけど、全体100あるリソースの中で半々は使ってるかな、多分半々以上使ってるかもしれないですね。パソコンでのお仕事というところも注力をしてきました。
生活防衛のための稼ぐ仕事。活動資金を作るための稼ぐ仕事。これでそうですね、今年最初たぶん年収90万ぐらいだったと思います。副業ベースみたいな感じですね。それでも年収100万アップできたらそれはそれで嬉しかったなと思うし、2年目については150から170万ぐらいかな。
月10万円ぐらいですかね。20万ぐらい超えるときはあったんですけど、入県のタイミングって全然関係ないからね。同品してから2ヶ月後に研修したものも結構あったりもするんで、やったときの活動量と資金というのは年収単位で見ていかないと個人事業主はわかりづらいなと思いましたので、あまり月収というところはあまり意識しないんですけど。
事業主としての仕事をしながら年収90万プラスだったりとか、年収150万プラスみたいなところで、この3年目を迎えるような形に向かいました。
だからそれを専業にしていくだったりとか、まさに僕の場合専業というよりは本当にいろいろなっちゃってるから、複数の復業ですね。
本当に福祉的な復業から複数の復業、今も複数の復業に近いところがあるんですけども、そのように移行していって、だから地域技術協力隊が終わったとしても、何か一つのプロジェクトが終わったよみたいな感じで、あまり大きく自分のやるべきこと、なすべきことみたいなのは変わらないという感じですね。
副業の重要性と希望の持ち方
それで受けていたお仕事というのはなくなる、収入もなくなる、固定報酬22.5万円というものは特になくなるし、年間の活動経費200万、90万くらいかな、なくなるのもなかなかインパクトはあるんですけど、そんな3年前から想定されていたことなので、あとは自分で稼いだ活動資金をやりたい活動に投資をしていって、それが仕事に芽生えていけば良いですし、
もちろん一方で生活防衛費を稼ぐお仕事、ライスワークもやっていかないと子供2人もいるし妻もいるので、なかなか難しいというところはありますが、現状そうですね、残り60日の段階で言えることとしては、副業をやっといてよかったなという感じですね。
ライターというお仕事だったりスライド制作だったり、本当に自分で稼ぐ仕事の目処がついている。これをやったらちょっとお金が稼げるというか、ゼロから一応達成している状態にしておいて本当に良かったなと思いました。
なので、今から副業を頑張らないととか、月にどれくらい稼げそうかな、月5万円だったら5万円でもいいし、10万円、15万円、20万円みたいな、やった分どれだけ稼げそうかの見込みが立つということは非常に安心材料になりますね。
副業をやっていなかったら、しんどかった。今はメンタル的にやばいんじゃないのかなと思いますね。希望がないというか、いやどうしようみたいな、会社に戻るみたいな、嫌だなみたいな、そういう話をしていたんじゃないのかなと思います。
先日、地域互職協力隊同士の打ち合わせが2ヶ月3ヶ月に1回ぐらいあるんですけど、そこで僕もそろそろ卒大しますよねみたいな話になったというか、あれだったかな、そういう時期だったからなのかな、面白かったのは、市役所の会議帯にビラが配られてて、
見たら郵便局員のうちの自治体の局だと思うんですけど、すごいしっかりした資料を作って、協力隊もあったら郵便局員になりませんかみたいな、リクルートされていて、あーなるほどなみたいな、地域互職協力隊のその後ってそういう風になっていく人もいるのかなとか、
地域の企業だったり、そこの人材採用的なところで僕らを狙ってきているわけで、手を差し伸べてくれる企業って、あー郵便局とかがあるんだみたいな、すごい面白かったですね、あーなるほどねー、そこに飛びつく人もいるかと思ったら、副業とか何もせずに、
夜中3年間とりあえずやってみましたみたいな人だったら、次の職ないわけだから、とりあえず郵便局行くかみたいな人も一定数いるかと思って、まあまあ賢いのかな、その郵便局の人事部さん、地域としても他の地域に流れるよりはその地域にいてくれた方が、政策としては良いことなので、
郵便局さんと、自治体としても郵便局さんとしても人材を流出させないようにするっていうところでは利害が言っているのかなと思って、あーなるほどなーというふうに思った節がありました。
でも協力隊として何かやりたいことを目指して、来ている人にとってはあんまりそこに行く人少ないんじゃないのかなと思うんですね、やりたいことがあると思うので、全然そういう感じです。
はい、まあそういう面白い話があったので、ちょっとシェアさせていただきました。なんかね、地域オフィス協力隊に興味がある人とか、何か参考になれば他のチャンネル、他のチャンネルというか他の放送もぜひ見ていただければなと思います。
はい、そうしましたらですね、今日は概要欄に合わせた機体関連放送ということで、仕事休まない地域の人間関係はどう変わるのかということで、僕が1年前ぐらいですね、先輩協力隊の方にインタビューした放送もぜひつけてますので、ぜひ聞いてみてください。
ちょっとね、コロナで喉が潰れていたんですけど、1週間ぐらいお休みさせていただきましたが、またコツコツとですね、やっていきたいなと思います。はい、また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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