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この番組は、「田舎暮らし7個っ子ブログ」の提供でお送りいたします。
おはようございます。東京から淡路島に家族で移住をして、ライターやブログ運営をしたり、小民家を直したりしているコバナンナです。
今日のトークテーマは、「移住後の仕事の不安をなくす方法と仕事が見つかる4つの流れ」ということで、
僕も今、会社員を辞めて東京から淡路島に移住をしてきたんですけれども、
1年経ちました。1年経って、移住後の仕事の不安というところですね、こちらをなくす方法ですね。
これがですね、移住前に一番ネックになっていたというか、それでね、移住した後仕事どうすんねんっていうところのすごく強い不安があったんですけど、
それをなくす方法というのがなんとなく見えてきたので、結論としてはこの仕事が見つかる4つの流れについて今日解説していきたいなと思います。
先に4つお話をしておくと、1つ目が人脈を構築する、2つ目が自分からできることに貢献する、3つ目が自分がやりたいことを言うですね。
小さく始めるというのもあります。そして4つ目が仕事の話が来るということで、そんなお話をしていきたいなと思うんですよね。
ちょっと前段ですけれども、地方移住とかを考えている方、少なからずいると思うんですよね。
僕もそうだったし、東京で子供が生まれた時に子育てをしていく環境とか、あと7年くらい会社員をしてたんですけど、
働き方はちょっと変えたいな、みたいなそんな形で思い立ってですね、僕が元から地方出身者ということもあるんですけど、
田舎のイメージ、僕も小さな頃は田んぼ、新潟で育ったんですけど、田んぼの用水路に笹舟をずっと用水路沿いにずっと歩いて追いかけるみたいな、
田舎みたいなことをやっていた子供だったんですけど、あと神社で野球をしたり、近所の子供たちと一緒に野球をしたり追いかけっこをしたり、そんなことをやっていましたね。
そんな形で、自分が育ったように子供を育てたいというわけではないですが、何となく子育てのイメージ、そんなイメージがあったわけなんですよね。
あと、妻の実家に子供二人目を授かったということもあって、子育ての不安ということもあってですね、友働きだと東京だとちょっとしんどいねというようなところもありまして、妻の実家の近くに引いて移住しようかというところもあった次第でございます。
これだいぶ正解でした。すごく助かっています。
全体の話は置いておいて、どうやったら移住後に仕事を獲得していくことができるのか、稼いでいけることができるのか、この不安が非常に強かったんですね。
僕も東京に来て、就職を機に東京に来て、会社員という働き方、新卒一括入社でしたっけ、そんな言い方をするかなと思うんですけど、そういう仕組みの中で動いてきた、ある種レールの上を歩いてきた人生だったので、それをやめて移住という、ある意味ではレールを外れるような感じになったんですけど、
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そういった後の働き方というか仕事の仕方というか収入の担保みたいなのが全然わからないというわけなんですね。
この1年経ってみて、こういう形でいけば仕事が入るんだろうなというところが見えてきましたので、ご紹介をします。
1つ目は人脈を構築する。
端的に言うと、移住後の仕事は完全に人捨て、紹介によってやってくることが大半ですね。
リーダンスもそうかもしれないですね。人捨てにやってくることが大半ですね。
最初のきっかけは自分で作ることも大事だと思うんですけど、地方の仕事というと本当に人捨てによってやってくることが大半ですね。
きっかけと言ってもいいでしょう。
地方に移住したら周りに倒れる人がいなかったり、孤立感を感じることもすごいあったりするんですけど、
まずはプライベートの充実もあると思うんで、人脈を広げるのが良いかもしれませんね。
人が苦手ですとかだと移住後はちょっとしんどいかもしれません。
どうしても人と関わらずに生きていくことはちょっと難しい。さらに人間関係が濃いのでちょっと難しいかなと思いますね。
人脈を構築するためには地域のイベントや地域の行事に積極的に参加をしたりとか、
地域保護者協力体という身分もありますので、そうせざるを得ないというか、勝手に広がっていくことがあるのであまりそこに苦労はすることはなかったんだけれども、
単身でパーンと来たりとかそんな感じでするとなかなかきっかけも、自分から外に出ないときっかけがないかもしれないんですけど、
まずは人脈を構築していきましょうというのが大切です。
2つ目ですね。そうすると知り合いができるわけですね。自分からできることを貢献するというステップに入っていくんですけど、
知り合いができるとですね、自分からできることで貢献してみるといいかなと思います。
例えば小さな頼まれ事を完璧にやるとかね。
地域の活動に積極的に参加する。先ほど言いましたけれども、地域の活動、私の地域のイベントの設営スタッフに手を挙げて飛び込んでみるとかね。
普通に参加するより設営スタッフで入った方がいいですね。準備で会話をしたりとか。
後片付けをしたりとか。そして最後打ち上げまで行くみたいな感じがあったりするので、やっぱり運営側に入ってくるというのがいいのかなと思いましたね。
3つ目が頼まれていなくてもやってみるみたいなことですね。義務の精神という言葉自体は僕はそんなに好きじゃないんですけれども、
貢献するという言葉はすごくいいのかなと思いますね。
ただの知り合いという人からですね。信頼できる人に変化していくためには自分から行動してみるのがいいかなと思いますね。
そして3つ目ですね。自分がやりたいことを言うですね。信頼が溜まってきたら、溜まってなくてもいいんですけど、自分でやりたいことを言葉にして発信しておくといいかなと思います。
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移住当初もですね、結構なんで移住してきたのとか、移住後の仕事どうするのとかいろいろ聞かれると思います。
それほどまでに移住してきた人って変な人みたいな感じで見られると思うんで。
今は一般的になったかもしれないですけどね。あなたも移住してきたんですね。僕も移住したですみたいなパターンが結構多いですけれども、移住してきた理由聞かれること多いと思います。
なので将来的にはこんなことしたくての延長で自分がやりたいことを発話していくというのもOKだと思います。
言葉にすることで、ただの知り合い、移住してきた当初ですね、ただの知り合いというステップ、自分のポジションと言ってもいいかもしれないですけど、
ただの知り合いというものから、信頼できる人、これ頼んだらちゃんとやってくれる人だなとか、地域の行事とか政策の活動とか、ちゃんとやってくれる人だなという感じで信頼できる人に変わっていきます。
そして、やりたいことを言うと〇〇をやりたい信頼できるあの人みたいな感じになりたいんですよね。
ここまで自分のポジションを持っていくことが大切ですね。
〇〇をやりたい信頼できる人もいいんですけど、小さく先にやっちゃうのもありですね。
そうすると〇〇をやりたい信頼できる人というポジションから、3.5番目くらいになると思うんですけど、〇〇をやっている人、〇〇をやっているあの人になるので、
より仕事のイメージというのを描けるようになって、〇〇というのが仕事につながるようなことであれば、〇〇をやっている〇〇さんみたいな感じのポジションになっていきますね。
例えば私の場合、2つ例を挙げるんですけど、移住してね、テンドサーの事業家に今手をかけているんですけれども、
実際にテストイベントというのをですね、私が住んでいる青梓島の綺麗な大浜海岸という場所があるんですけど、相撲都市の。
こちらでイベントをやってみたんですけど、それがですね、役場の方が言いふらしてくれているんだと思うんですけど、いろいろ雇用がかかったりしますね。
今日スタンドエフの概要欄にノートの台本の記事を貼り付けているんですけど、割と綺麗な場所で、すごく僕もやってよかったなと思えるようなすごく素敵な場所で、
不登機の観光開発という名目でやっていたんですけれども、大学生と一緒にやっていた。
当時本当に楽しいだけなんですけど、一応テストイベントということで、
当日の気温だったり、水温測らなかったな、ロケーションの確認とか、実際のオペレーションの確認とかをしていました。
それがですね、電盤していったんですね、周りに。
多分役場とかを通してなんですけど、どこかに発表した、ネット上に出したというわけではないので、多分役場というかと思うんですけど、
同じようにテントサウナに興味がある人から声がかかったりとか、サウナの社長に声がかかったりとか、
その人ね、サウナの事業は手掛けたいって言ってて、僕はバスを買ったんだ、バスを買ったって言ってて、
バスどうするんですかって言ってサバスにするんだって言っていて、すげーみたいな。
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兵庫県の新規バス、新規バスじゃないな、新規バスだったかな、
観光バスの事業者さんもバスをサウナに改造してやるっていうところも結構あっていて、
そういう方法もあるんだと思いながらね、僕はネットサウナという資材が元々あったので、それを活用できないかというところで考えていたんですけど、
それほどまでサウナさんの熱量はすごいなというのを感じまして、僕結構庭科サウナなんで、
熱量、難しいな、こんな事で手掛けてると言ってて、庭科やんけってなっちゃうので、
どっかでマイナスになりそうなんであんまり言いたくないんですけど、気持ちいいんだけどね。
そういう人に声をかけられたりします。
サウナを武器にしたいキャンプ場の経営者さんからも、ちょっとお話聞かせてもらってもいいですかとか、
キャンプ場を今作っている自治体の何とか組合、地域の任意団体みたいなところからも声がかかって、
ちょっとお話を聞かせてもらってもいいですかっていうことがあったりとか、
まさに今日これから観光協会の方に行ってちょっと打ち合わせをしてくるんですけども、
役場関係者だったりとか、僕の課じゃない、観光系をやっている関係者からもちょっと声をかかってみたりとか、
そういうところで実際に仕事につながりそうな話がいくつも出てきているということですね。
もう一つ私の例で言うと、ウェブライターもそうでした。
ウェブライター今年挑戦してみたんですけど、
やってみました、こんなことが大変です、ちょっと難しいなみたいなことをつぶやいていると、
ツイッターフォローしてくれているディレクターさんからやってみませんかということでお仕事をいただくことができました。
そんな感じで身近な方からもお仕事をいただけるような形になっていたので、
小さくやってみるというのは非常に大事なことが分かったということですね。
このステップ3長くなっちゃったので振り返ると、ただの知り合いから信頼できる人、
ここまで信頼貯金を貯めていって、自分がやりたいことを発話しておくということをやっておくと、
〇〇をやりたい誰々さんというものになっていくし、
小さく始めることによって〇〇をやっている誰々さんというポジションまで自分を上げることができます。
そうするとどうなるのかというと、ステップ4で仕事の話が来るというお話でございました。
自分のポジションをはっきりさせていくと仕事の話がやってきます。
あの人に頼んだらどうだろうかとか、〇〇やっている人っぽいよねとか、
〇〇やりたいって言っていたよねみたいな話があなたの周りで起きていて、
その後の頼んでみようかとか、ちょっと声をかけてみようかみたいな話になって仕事の話が降ってきて、
ご縁があったりしているわけですよね。
まとめますと4つですね。4ステップあって、
仕事の不安をなくす、仕事収入とか、
収入につながるかはあなた次第なところはあるんですけど、仕事が見つかる4つの流れということで、
4つにまとめました。
簡単におさらいをしておくと、1つ目が人脈を構築する。
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2つ目が自分からできることで貢献する。
3は自分がやりたいことを言う。そして小さく始めちゃうということですね。
4つ目仕事の話が来るということでございます。
こんな形で、移住後の暮らしを維持するための仕事が見つかれば、
なんとか振っていけると思うんですよね。
僕の場合は会社員しかやってこなかったということもあって、
なかなかそこまで仕事がいただけるようになるまでのイメージは全くわからなかったので、
移住にすごく二の足を踏んでいたことはあったんですけど、
そんな人は地域公式協力隊の制度、総務省の制度を使って、
実際に私も使ってみて良かったかなと思います。
人脈が広がるスピードが圧倒的に速いというのと、
注入の担保があって、子育てをしている家庭を持っている方というのも、
割と現実的なものなのかなと思います。
メリットは良し悪しありません。
自分がやりたくないことも、
もしかしたらそういうミッションを選んでしまうとあまり良くないかもしれないですけど、
自分がやりたいことが近しいものであれば、
信用性もあるかなと思うので、良いのかなと思います。
地域公式協力隊の報酬持ちによって様々な待ち待ちだったりするので、
そこは気を付けて確認した方が良いかなと思います。
今日のスタンデフの概要欄から飛べるノートの台本の記事に、
合わせて読みたいというか、
収入の宛がないならこれもどうですかみたいな感じで、
地域公式協力隊制度の給料において、
だけ話したブログの記事を貼り付けておりますので、
ぜひこちらも見ていただければなと思います。
地域公式協力隊の給料の本当に期待が教えます。
16万6千円でもう低いよというような話でございました。
最後ですね、たまに宣伝しようかなと思うんですけど、
地方移住の進め方、興味がある方向けに、
おすすめの方向けに、
Kindle本というのを出版しています。
Amazonで490円で買えるんですけど、
そろそろAmazonのKindle出版すると、
KDP、Kindle Direct Publishingという制度を使っているんですけど、
これの90日ごとに無料キャンペーンを打てるというのがあって、
90日経ったんですよ。
買いに無料キャンペーンやったんですけど、
無料で5日間ぐらい配ることができるので、
どこかのタイミングで配りたいなと思うんですけど、
今そこまで面倒が見切れないなと思っていて、
今抱えているお仕事が終わってからにしたいなと思います。
今月ゴールデンウィーク前ぐらいにはやりたいなと思うんですけど、
無料配布みたいな、そういう形でやっていきたいな、
せっかくあるんでね。
せっかくあるので、
また次回の収録でお会いしましょう。
サンドウェフの概要欄にあるノートのリンク記事からですね、
Kindleのリンク見れますので、
ぜひ見ていただければ嬉しいです。
書評なんかも、
セルフな書評をブログには書いておりますので、
ブログに飛んでいただいてもいいかなと思います。
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また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
バイバイ。