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2021-11-23 11:17

#323 地域おこし協力隊に向いている人の3つの特徴

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こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住して
ブロガーをしたり古民家を直したりしているこばだんなです!

この番組は
地方移住や島暮らしの経験談と
田舎でできる仕事や稼ぎ方について
試した結果をシェアする田舎移住ドキュメンタリーラジオです。


【トークテーマ】
# 地域おこし協力隊に向いている人の3つの特徴
・社交的
 雑談力あって、誰とでも社交的な性格な人は地域おこし協力隊になっても困らない。
 地域での仕事は、仕事の前に人間関係から作ることが多い。
 社交性があるとコトがうまく進む。 


・柔軟にものごとを考えられる
 地域おこし協力隊になってから
 「こんなはずじゃなかった」「想像していたより○○だった」
 といった状況に遭遇することは多いと思う。
→状況を受け入れて、臨機応変に対応していかないといけない場面が多かった。
 例 古民家の改修のミッションの前提条件が未確認(各種法律の確認とか)
 
・お酒が飲める
 けっこう重要。
 飲みのケーションは健在だし、お酒の場の話が仕事でもコトを進めることも多い。
 お酒が飲めなくても"場"にいると人間関係が深まったり人脈が増えていく。


【合わせて読みたい】
地域おこし協力隊ってどんな仕事?ミッション型とフリーミッション型の違いは”記載の粒度”で見極めできる
https://iju-kobayashike.com/chiikiokoshi-mission/



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00:06
はい、こんにちは。東京から味島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、小民家を直したりしているコバダウナです。
この番組は、地方移住やしまぐる市の経験であると田舎でできる仕事や稼ぎ方について試した結果をシェアする
田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
えーっと、12…ん?11月23日ですかね。
えーっと、勤労感謝の日ということで祝日ですけれども、もう1日半分ぐらい終わったんでね。
なんか、今日どうしようかなっていう話もするわけではないんですが、
今日のトークテーマはですね、地域おこし協力隊に向いている人の3つの特徴について、
今日はお話をしたいなと思います。
えーっと、地域おこし協力隊に向いている人の3つの特徴ですね。
先に3つ言っておきますと、1つ目は社交的、2つ目が柔軟に物事を考えられる、3つ目がお酒が飲めるですね。
えー、社交的であって柔軟に物事を考えられて、そしてお酒が飲めると。
こういう3要素を自分で持ってるなーっていう方は、
なんか、地域おこし協力隊に自分向いてるなーみたいな、そんな感じですかね。
まあ、やりたい人がいればの話ですけれども。
今日はそんな話をですね、ちょっと1つ1つ深掘りをしていきたいなと思います。
1つ目は社交的ですね。
社交的って、まあ言葉の定義ちょっと私もパッと出てこないんですけども、
個人的に考えている社交的ってあるっていうところはですね、なんか私は雑談力があるなーとか、
なんか誰とでもこう、うまくその場を乗り切る力があるっていうんですかね。
雑談力があって、誰とでもその場をですね、まあ十分に楽しんで、そして、
なんだろうな、これから、あのー、なんていうのかな、
これから沈黙を深められるたくさんのきっかけ作りができるような人っていうふうな感覚かなと思っています。
そういう人はですね、地域おこし協力隊っていろんな方との関わりがあったりとか、場面があったりとかで、
結構ね、出会う人多いと思うので、そういう人は協力になるとすごく困らないというか、
意外と物事がスムーズに進むというよりは、なんか様々な可能性が枝葉のようにたくさんできていくような、
なんかそんな感じになれるのかなという感じですね。
地域での仕事って、仕事の前にですね、人間関係みたいなところから作ることが多い感覚がありますね。
一般的な会社だと、そうなのかな、どうなんだろう、仕事だからやるとか、なんて言うんだろうな、
仕事という枠組みの中でしか、仕事をする、受ける、任す、なんかそんな関係性だけだったように感じるんですよね。
私も東京でサラリーマンやってた時って、仕事とプライベートで完全に割り切っていて、
仕事上の付き合いとかプライベート上の付き合いってもう全然別に分けてました。
だからその仕事の人はもう仕事しかしないし、飲み会はね、たまに会ったり行くんだけどなんか別になんか深入りしないというか、
僕別にいいですみたいな感じで、結構ね、会社辞めた後残った人間関係ってなんかあるかって言われてね、実は何一つないんですよね。
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まあこれなんかもったいないと言われることもあるんですけど、私はそんな感覚でしたね。
完全にプライベートな人間関係はそっちはそっち、こっちはこっちって感じで分けていたので、東京で働いてた時はそれでも成り立っていたってそういう感じがありますね。
ただこっちの地域の仕事とか田舎の仕事みたいなところは、まあそうはいかないというか結構、
ウィットな関係って言い方あんま好きじゃないんですけど、
プライベートもパブリックな仕事もですね、結構入り混じった感じがありますね。まあこれを言い方によっては誤演というか、
なんかそういうね、言い方になっていくのかなというふうに感じるんですけど、結構人間関係から仕事を作ることが多いですね。
そうなると社交的で雑談力があってそのまま乗り切れる人は、やっぱり仕事のきっかけっていうのがすごく多くて、
ずいずい入っていけるようなそんな感じがありますね。地域起こしっていうのは特性じゃなくて、そういういろんな関係があったりとか、
多様な人間の場面の何とかの会とか、何とかのセミナーとか、何とかの打ち上げみたいなね、そういうイベントの打ち上げとか結構たくさんあるんで、
そういう場面が多いので、自分は社交的だなとか、人と喋ることが困らないみたいな人は地域起こし協力店に向いているなという感覚がありますね。
2つ目ですね。柔軟に物事を考えられるですね。これはですね、いいこともあるし悪いこともあるんですけど、地域起こし協力店になってから、
結構ですね、こんなはずじゃなかったよなとか、想像していたより丸々だったみたいな話結構多かったんですね。
それはなんか自分の想像が及ぶ範囲を超えていたりとか、全く近くから自分の視界に入っていなかった状況っていうのがやっぱり遭遇すること多かったですね。
やっぱり中に入ってみないとわからないっていうのはそういうことで、なんかそういう今までの固定観念では全然うまくいかない状況になるっていうことが結構ありましたね。
これなんか別の回でまた撮ってみてもいいかもしれないなと思うんですけど、例えばですけど、私の場合はなんか小民家の回収のミッションがやるんですけど、
1年目って地域起こし協力店の友達から聞いていたのは、割とまずは1年目、ゆっくり地域に入っていって馴染みながら、できることをやっていく感じだよみたいな。
1年目は慣れる。2年目で頑張る。3年目で卒会を意識して仕上げていくみたいなそんな感じのスケジュールと聞いていたんですけど、
1年目からガッツリなんかもう、なんていうんですかね、やらないとみたいな。やらないと時間ないし予算決まってるしみたいな感じで、こんな感じだったんだみたいな。
他の人だったらどうやって進めてるんだろうみたいな、そういうですね。
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結構窮地にいきなり立ったりとかもしていて、想像より斜め上だったみたいなそういう話ですよね。
そういうことがあって、その状況をですね、一旦受け入れて臨機応変に対応していく、また論理的に組み立てていくみたいなことができた方が、
それじゃないとたぶん乗り切れないようなものがなんかあったんじゃないかなと思います。
なんか私は個人的に結構ヤバかったなーって思いました。
そう結構ね、地球防止協力隊ってなんかすげー楽しいとかね、やれる、新しいことやってて挑戦して楽しいみたいなことが、それはそれであるんだけども、結構ねやっぱ言ってないんですけど、
しんどいことが結構あったりして、そのしんどいことは何なのかっていうのはまた別の回で取りたいと思うんですけど、
個別具体的な案件でいうとなかなか厳しかったなーみたいな最初の序盤までちょっと面食らった感じはありましたね。
なのでそこでね、柔軟性がないと、人間もそうですけど、パリンって割れてしまったりとか、折れてしまったりすると思うんですけど、そこは柔軟に、
一旦受け入れてできることは考えて、組み立てて対応していく、上手くやるってことですね。
本当に上手くやるっていうことができると、地域保守系だったりですね、中に入ってみないとわからないっていうね、ちょっとブロックボックスになっている業務があったりとか仕事だったり、そして地域性だったりみたいなのがありますので、
その辺はね、ちょっと覚悟しておくというか、柔軟にやろうみたいなところはちょっと意識をしておいてもいいかなと思いますね。
そして最後3つ目ですね、これはもう雑談混じりなんですけど、お酒が飲めるですね。これ結構やっぱ重要ですね、会社でも上手くやってる人いるじゃないですか、
飲み会とか飲み会とか、あとタバコ部屋とか、タバコミュニケーションとか飲み会っていうね、
死後みたいな感じになってますけど、やっぱり健在の場所は健在ですね。地方に行ったら余計にそうかもしれないですね。
僕の地域お越し協力者の友人もですね、面接でそういうことを聞かれたとか、お酒は飲みますか?みたいな、地域の人にお酒は飲みますか?みたいな感じで聞かれて、
どういう質問やねんみたいな感じで困ったみたいな話を言ってたんですけど、やっぱね、地域の人は一緒にお酒飲みたいわけですね。
地域の人と仕事をするし、地方自治体の人とも、お酒の場を通じて人が紹介されて、人の輪の中に入っていったりとかするんで、
やっぱりお酒が飲めるとですね、そこは仕事でも、そしてことを進める上でも、すごく重要な潤滑湯になっているかなと思いますね。
これ本当に思いました。個人的には、大学まだすっごいお酒弱くて、ビールも飲めない、逃げーとか、そんな感じだったんですけど、
社会人だとね、疲れてから飲むビールうまいよなみたいな、そんな感じに思うようになっていて、僕最近ずっとビールなんですけど、
お酒飲むのも好きになってきたし、お酒を楽しんでいるというか、お酒のある場が楽しいという感じなんで、
僕はね、お酒飲めといてよかったなというか、一定量飲めないってなるとね、強要するのは良くないんですけど、
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飲め、なんだろうな、そういう場が嫌いじゃないのですごく良かったなと思いますね。
これによって、こっちに移住してきても、人間関係というのがうまく埋まっているような感じがしますね。
お酒を通じてですね、人間関係とかを深まったりするの、深まったり人脈が増えていくので、
お酒飲めなくても、なんか場にいるということが大事かもしれない。
ちょっとノンアルでもいいですか、みたいな感じでは、全然今ね、なんか文句言う人間もいない時代になっているので、
まあいいかなと思いますね。場にいるということが大事ですね。
今日はそんなですね、地域おこし協力隊に向いている3つの特徴についてお話をいたしました。
社交的、柔軟に物事を考えられる、そしてお酒が飲めるですね、この3つですね。
なんか、まあ別に、絶対やれってわけじゃないんですけど、なんか意識しておくとなんか活かせるところも多いかなと思いますので、
ぜひ参考にしてみてください。
今日はですね、あわせて読みたいに、地域おこし協力隊ってどんな仕事をミッション型とフリーミッション型の違いは記載の流動感で見極めるというようなですね、
ブログを書いておりますので、こちらの概要欄にリンクがあっております。
地域おこし協力隊に向いている、向いていないの話絡みでですね、地域おこし協力隊の仕事もですね、ミッション型というのとフリーミッション型というものが大きく立つような傾向としてあって、
自分で組み立てていくものとなく、既にある仕組みの中で頑張っていくみたいなそういうのがあるんですけど、そこの違いについても理解しておくことで、
自分はどっちに向いているのかなというようなところが測ることができますので、ぜひ読んでみていただければなと思います。
スタンドFMの概要欄にブログのリンクを貼っておりますので、そちらから見てみてください。
このスタンドFMですね、こんな感じで地域おこし協力隊の話だったりとか、田舎暮らしの話とか、そして地域で仕事をしていくということの話についてお話をしておりますので、
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スタンドFMの概要欄にツイッターのリンクも貼り付けております。
ツイッターの方はですね、結構アクティブに更新はしておりまして、この情報が一番早いですかね。
田舎暮らしの話だったり、移住のコツだったりとかね、あと地域おこし協力隊のお話についてお話をしております。
ぜひフォローしてみていただければなと思います。
今回は以上にしたいと思います。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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