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2022-11-17 12:10

地域おこし協力隊として移住するなら今(年末近く)から要チェック

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばだんなです!

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はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、小民家を直したりしているコバ旦那です。
今日のトークテーマは、地域おこし協力隊として移住するなら、今ですね、この年末近くから要チェックということでお話をしたいなと思うんですけれども、
これ前、どこかでもお話をした気はするんですけど、私自身は地域おこし協力隊として、東南から兵庫県の淡路島に移住してきて、
今1年半ぐらいですかね、経ちました。
地域おこし協力隊の長期的なお仕事をいただきつつ、個人で最終的には独立したいなと思っていたので、
安定した固定収入、固定業務委託契約みたいのをもらいつつ、ウェブライターに挑戦をしたりとかっていう感じで、自分の稼ぎ口ですよね。
これを作っているという最中なんですけれども、なのでこの地域おこし協力隊というもの自体は総務省の、確か増やしていきますという話もしていたんですね。
協力が入る時には、令和3年度の契約からだったんですけど、その時は地域おこし協力隊って全国に5,000人から6,000人、確か6,500人ぐらいはいたんですよね。
この数をですね、地方創生の名目みたいなところがあると思うんですけど、1万人には持っていきますみたいな話をしていて、結構強化しているみたいですね。
なので今後、新しく地域おこし協力隊を採用する自治体が増えていったりとか、募集が増えていくと思うんですよね。
この募集が増えていくタイミングっていうところが、年間においても出てくるタイミングって結構あって、結構柔軟に運用されているところにおいては、結構通年採用しているところもあります。
いい人がいたら入ってねーみたいな感じのやつがあったりとか、あとそうですね、全隊員の期間ちょっとずれみたいなのがあったりとか、7月採用だったりとか、11月採用だったりみたいなのがあったりするんですけど、
だいたいお金の流れを見ていくと、この時期ですよ、年末近くから年度末にかけて、結構狙い目というか、募集が増えていく傾向にあると思っているという話をしたいなと思うんですね。
で、それは何かというとお金の流れですね。自治体とか民間もそうだったりもすると思うんですけど、結構その、民間は民間によるか、決算の時期にもよると思うんで、僕が前にいた結構ね、もともと国営企業だった会社さんは本当に自治体みたいな感じで年度初、4月始まり3月末締めの年度決算というか、そういう感じだったんですけど、こういうところって結構多いですね。
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自治体もだいたいそうで、そうなるとお金ですよね。自治体とかで言うと予算というものが決まるんですけど、予算の編成時期っていうのがだいたいこの10月から12月にかけて予算を組み出すんですね。各例えば自治体の、そうですね、僕のいる自治体とかであれば例えば観光を司っている観光家みたいなのがあったりとか、あとは僕がいる企画家っていうんだけど、なんていうのかな。
そういうやつ。あと何だろうね、農業に関する農業振興家とかですかね。そういう地域保守協力体をよくよく取るような家庭、結構農業振興だったり林業もそうだし漁業も、市産業とかもそうだし観光系とかも特にそうですかね。
あとは移住定住の推進に関するものですね。企画とかかな、そういう家の名前ですね。別に家の名前はどうだっていいんですけど、そういうところがあったり。そういうところがですね、各部署単位で、部署部門ですかね。これは会社とか自治体にもよると思うんですけど、各部署部門で来年度の予算。
予算、たぶんこのくらいには必要だよねみたいな。たぶんその毎年度毎年度やる事業というか計画、当然常にやっているものもあると思うんですけど、それぐらいの予算、どれぐらいの予算が必要だっていうところも部署としては提出が取りまとめているわけですね。来年こういうことしたいんでこれにいくらくらい金かかりますみたいな見積もりをするわけですよ。
私も前職で予算、来年はこのプロジェクトにこれくらいのお金がかかりそうだみたいな。来年の僕はサーバー運用とかシステム運用だったんで、システム運用にはこれくらいのお金がかかってとかっていうのをはじき出して見積もりとしてプロジェクト予算として提出するんですよね。
これと結構一緒で各部門で例えば各部門で来年は地域福祉協力体の取ろうみたいなのがあった時に一旦予算組みするんですよね。各課で予算組みをするんです。予算請求するんですよね。取りまとめて各、たぶん自治体にも財務課だったり予算計画部みたいなのがあったりするんですけど、そこに一旦提出をするわけですよね。
それで承認が降りれれば来年の予算がですね、その承認が降りるっていうのがたぶん倫理回し出すのが1月から3月にかけての全体取りまとめて、この事業はちょっとあれでしょうね、これはちょっと本当にいるの?みたいな感じの精査があって予算配付みたいのが3月くらいにはたぶん決まってくるんですね。大体そういう流れだと思います。
そうなった時に大体予算が決まってくるのがですね、早ければ12月とかには決まってたりもすると思うし、あと地域福祉協力体のお金の流れ的には、これ総務省の制度なんで国からの予算が出るんですね、各自治体には。
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自治体は地方交付税という形で確か年度末に一括して入ってくる感じなんで、一旦各自治体の予算で立て替え払いをする感じになるんですね、協力体の給料だったりとか、あと活動費ですよね。
そういったものが一応ある。一回立て替えて、国からあとからもらうという感じなんで、例えば各自治体で予算を超えて協力体を採用できないんですよね。一回立て替えるんでね、結構大変だと思うんで。そういうことがあるんで、一応自治体の予算に一旦ルール的にも入ってくるという感じなんですよね。
なので、自治体の予算スケジュール的には年度末、年度初から募集開始とか採用という感じになるケースが結構予算のスケジュール上結構多かったりもします。なので12月から募集が始まってとかね、2月から募集が始まってとか、そんな感じで4月採用になっていったりとか、大体退職から着任までのスケジュール間の調整とかいろいろあったりもするんで、
僕の友人も6月まで待ってくださいとかね、一旦2月に採用とか3月に採用に決まって、7月から着任はちょっと難しいんで、5月末からしてもらえませんかって感じで調整してずれ込んで6月採用みたいな感じで結構あったりもするんですけど。
なので予算スケジュール的には12月から、僕も自治体もそうだったんですけど、12月1日から募集が始まって、12月末まで書類選考で、面接は確か2月中だったかな。
1回現地見てみませんかみたいな感じのオリエンテーションみたいなのがあったりして、それを経て面接ですね。2月末には決まって4月から着任。結構そのスケジュールがきつくねって思いながらそういう採用だったんですけど、そんな感じだったんですね。
協力帯の予算の確保っていうところがあるので、その予算スケジュールを見ていくと、この時期ですね。年末、12月ぐらいから、年度末ぐらいにかけては予算のスケジュール、地域おこし協力帯の募集が出やすい時期なのかなと個人的には感覚としてはありますので、自治体のお金ながら見ていくとそんな感じになりますので、
これから地域おこし協力帯に目指して挑戦したい方は、この期間は結構目を光らせておく。例えば、具体的に言うとジョインさんですね。
ジョインさんの募集ページを眺めていったりとか、すでに目をつけている自治体とかであれば、自治体の地域おこし協力帯の募集が出ているページを見ていたりとか、
あと各自治体、市町村レベルじゃなくて、各県でも地域おこし協力帯募集ページみたいなのがあったりするんですよね。そういうところをよく見ておくっていう感じですかね。僕自身は、確かツールを使って、このページが更新されたらメールを送るみたいな感じで仕込んでやってたんですけど、結構ちょっと難しかった。
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目視で見ていくでもいいと思うんです。週に1回見ておくとかね。
兵庫県の場合は、地域おこし協力帯は確かFacebookとかでも募集始まりましたよみたいなのをチェックしておくっていうのもいいと思うんですけど、何せよ地域おこし協力帯の募集を見逃すと、正確にその自治体に興味があったのにというところで、先行に臨むチャンスが失われてしまうので、要チェックしておくといいのかなと思いますね。
淡路市とかね、1週間ぐらいでしかなくて、いやそれマジでみたいな。ほぼ決まってないみたいな感じの短さだったんで、結構大変だよなーと思いながらね。
地域おこし協力帯もリファラルサインみたいなのやってる気がするんですよね。紹介とかいい人いたら紹介してみんな紹介してくれないみたいな。結構あったりするんですよね。
担当者とつながっておけば、各自治体によっても募集が少ないところがあったりもするんですよね。だからいい人がいたらもうほぼ本気回りでその人しかいないからその人に対応みたいなことが結構あったりもするわけで。
人気の地域に募集が、昨今集中していて二極化が進んでるっていうデータもあるので、確かこれは総務省か何かが出してたと思うんですけど、どうだったかな。そういうデータがあったりもするんで、やっぱ狙い目の地域って協力隊員が多かったりとか、制度運用がしっかりされていたりとか、活動しやすいという情報が多かったりとか、
あとは街として魅力的っていうところもあったりもするんで、やっぱ二極化するのもそういうもんかなと思いながら考えてるんですけど。なので地域を協力したい自体はハードルが低いところもあるし、ハードルが実は高いところもある。僕の場合は募集が確か一枠に対して、後から聞いたんですけど、17人ぐらい。
17人ぐらいぐらいで、いやーよかったーと思って。会社辞めてたんで、その時。いやー受かるつもりで辞めてたんで、まさかそんな高いと思ってなくて、ギリギリ滑り込みセーフみたいな感じでしたね。本当に最後まで最終、この人とこの人どっちがいいかなーって感じで僕が押し切ったみたいだったんですけど、本当によかったなと思ってるんですけどね。よかったなと思います。
そんな感じで、これからの時期ですね。地域おこし協力隊を目指すのであれば、これからの期間というのは要チェックということでございました。地域おこし協力隊に関する採用とか、給料とか、お金の活用費に関する話とかっていうのは、私のブログですね。今日スタンドフの概要はブログのリンク貼り付けております。
ブログのリンクに飛ぶとですね、実際にスクロールしていくと地域おこし協力隊について知るとかね、募集対策とかね、FAQみたいな感じでまとめているページ出てきますので、そちらからですね、ブログのほうで確認していただけるとわかりにいいのかなと思います。はい、また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
12:10

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