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おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日はですね、これも雑談に近いんですけども、移住者には肩書きが必要だ、みたいな話をしたいと思います。
急に移住者の話したいので、最近聞いてくださった方にはなったかもしれないんですけども、
僕、1,200本くらい放送してるんですけど、最初、地方移住の地方移住ラジオみたいな感じだったんですよね。
3年前くらいから始めたんですけど、当時は僕、東京に住んでて、淡路島っていう兵庫県の南部の方にある島に移住したんですけども、
それまでの様子みたいなのをブログを書いていたりとか、ラジオでずっと発信をしていて、
最近は仕事より、在宅起業後の裏話、ラジオみたいな感じで仕事の話をしているんですけど、
それまでずっと3年半くらいは移住のラジオだったんですよね。
なので、ちょっと時々地方移住の話をしたいなと思うんですけども、
今日、これ前日に撮ってるんですけど、
昨日、兵庫県が主催してて、主催っていうか兵庫県がやってて、
県知事もちょっと同席してたんですけど、
兵庫県の躍動カフェっていうようなイベントっていうんですかね、
施策みたいなものがあって、
テーマによって、5つくらいテーマあって、
結構かぶったりしているものもあるんですけど、
移住・定住っていうテーマだったりとか、
雇用だったりとか、働き方だったりとか、職だったりね。
いろいろテーマがあって、それぞれのテーマごとに、
6人、7人くらいですかね、現地で一線で制約されている方たちが集められて、
声かけられるんですけど、兵庫県の担当者から集まって、
ちょっとディスカッションして、
兵庫県がこれから、県政って言ったりするんですけど、政治ですよね。
政策を考えていくときのアイディアにさせていただけないですかねっていう仕組みなんですよね。
今の知事が確か現場主義みたいなところで、現場の意見を聞きたいみたいな感じで、
いろいろあちこちで話を聞いているみたいなんですけど、
その仕組みがあって、淡路地域版みたいなのをやってきたんですけど、
僕は移住・定住の、移住者なんで、移住・定住のグループAですね。
グループのファシリテーターとして今回招集されたんですけども、
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なのでその感想なんかも述べながら、
いろいろ出てきた意見ね、面白い意見が出てきた中で、
移住者には肩書きが必要だみたいな話が出てきていて、
すごくわかるなーっていうのと、そういう捉え方があるなーって思っていたんですよ。
肩書きって何?っていう話もちょっとあるんですけど、
若干遠回りすると、このラジオの趣旨でもある在宅個人事業主の話にも、
若干つながることはあるんですけど、
フリーランス個人事業主も肩書きって結構重要じゃないですか。
これ合わせて、同様に在宅個人事業主も、
そうなんだけど、移住者も肩書きって実は結構重要なんですよね、
みたいな話を展開、議論の中であって、すごくわかるなと思ったんですよ。
というのも、僕、相模都市という自治体に住んでるんですけど、
その地域おこし協力隊という制度を使って移住したんですよね。
3年間くらい、地域おこし協力隊という肩書きで活動させていただいたんですけど、
そういう肩書きがあると、割と自治体職近い肩書きなので、
かなり活動しやすくなるんですよね。
地域住民の方の信頼も得られやすいですし、
民間だったり、兵庫県自治体もそうでそうし、
また一般の方とかもそうなんですが、
あの人協力隊の人だよね、みたいな。
協力隊の誰々さん、みたいな看板が付くので、
信頼を借り受けることができるんですよね。
これが非常に地域に馴染みやすかったりとか、仕事がしやすくなったりします。
あとは、他にもなんとか法人の、なんとかという事業をやっている会社の代表ですとか、
なんとかなんとかという、異住を促進するNPO法人の誰々です、みたいな。
そういう肩書きみたいなのが、
異住者にとっては結構重要だったりするんだよな、というところを非常に感じますね。
これはあなたって一体何者なのか、みたいな。
これ結構フリーランスでもあるじゃないですか。
何ができるんですか、みたいな。
ライターなんですか、デザイナーなんですか、みたいな肩書きがあると、
その人をすごく理解しやすいんですよね。
この分かりやすさが結構信頼にも繋がったりするんですよ。
何やってるか分からない人は不審感に苛まれるとまでは言わないんだけども、
伝わる時には、そういう信頼みたいのが結構重要だったりするし、
異住者にとっては地域に入っていく時に信頼ってなくてはならないものなので、
この辺り、分かりやすく自分を表現するっていうこと。
お前誰やねん問題、みたいなフリーランス結構ありますけど、
これも異住者としては意外と無視できない問題なのかなと思ったんですよ。
結構第一印象を形成したりするじゃないですか。
そういうので、人って関わっていくときに入り口が閉ざされたりとか、
狭くなったりとかしたりもするので、
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異住者には肩書きが必要だっていう提言みたいなのがすごく良かった。
すごい納得感がありましたね。
具体的にどうやって、今回その異住施策のテーマで話をしていたので、
具体的にどうやってやるのみたいな話だったんですけど、
民間だったり法人とかで、異住したい人だったりとか異住者の方に対して、
肩書きを与えてあげるっていう感じかな。
民間企業に1回そこで勤めてもらうとか、業務委託でもいいと思うんですけど、
この会社で働いている誰々さんという肩書きをプレゼントしてあげるみたいな感じですかね。
第三セクターでもいいんですけど。
そこで肩書きを武器にとか肩書きを信頼に変えて、
どこどこで働いている誰々さん、あそこで働いている異住者の人ね、
ああなるほどね、ははははみたいな感じになっていくことによって、
異住者の人がその後の人間関係だったりとかを構築しやすくできるんじゃないかっていう話があって、
それ結構いい仕組みだなと思いました。
会社の認知度だったりとか、それまでの信頼、重ねてきた信頼度にもよるかもしれないんですけど、
結構ある程度有効的な施策なんじゃないのかなと思ったんですよ。
僕自身別に会社を持っているわけでもないし、組織を持っているわけじゃないんですけど、
そういうのはあったら羨ましいなと思いました。
結構自由度の高いものだったらいいと思うんですよ。
入ってリソースをめっちゃ取られてしまうとか、
あとは変な冠がついちゃって活動しにくくなっちゃうみたいなことがなければ、
別にいいと思うんですよね。
中間支援組織みたいな感じなのかなと思うんですけど、
そういうものの肩書きの中で1年半年、3ヶ月ないし半年?
お試し中とかで長くやるんだ1年くらいですかね。
あの団体とかの会社のだれだれさんっていう肩書き、
信頼を借り受ける地域の会社の派行とか団体の信頼みたいなものを借り受けて、
地方に入っていくみたいなやり方は割と現実味もありそうだなと思ったので、
いじゅうの施策としてはやってるところもあるんじゃないのかなと思うんですけど、
1回受けるみたいな。それで仕事と住まいを提供しながらみたいなね。
そういうのがあったらいいんじゃないのかなと思ったんですよね。
今回県の自治体イベントに招集されるような人たちって、
それなりにいろいろやってるバイタリティの高い人ばっかりでしたね。
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すごいなと思いました。
若干ここから話し取れるんですけど、
個人回りずっとやっていくのか、
いろいろ動かしてやっていくのか、
いじゅう者のタイプっていろいろあるなと思うんですけど、
淡路市までいうと、
南淡路市とかだと竹政くんっていう知り合いの方がYouTubeやってたりとか、
不動産会社の立ち上げで、
宅検も持ってる人を雇い入れてたのかな。
不動産会社やって、積極的に南淡路市と一緒に
いじゅう者の施策を取り組んでいて、
めちゃめちゃ頑張ってる若い、
僕の高校の同級生の会社の知り合いっていう謎のつながりがあって、
面白いなと思ったんですけど、竹政くんもすごい頑張ってるし、
あと南淡路市でDIYのYouTuberやってる、
神岡夫婦さんの、神岡竹志さんのほうかな、
とちょうど会う機会、その場所に来てて話したんですけど、
YouTubeやりながら、
自分たちのペースで暮らしてるんですって話をしていて、
でもやっぱりその中で、
何か大きくことを動かそうと広がらないんですよね、
っていう悩みも打ち上げていて、
やっぱりいろんなタイプがいるなと思ったし、
僕はどうしたらいいかなと思ったんですけど、
僕今めちゃくちゃガムシャラに働いてるんですけど、
多分割とどちらかというと、
のんびりも暮らしたいんだけど、
多分何かことを動かせるような準備はしておきたいというか、
何かことを動かすにおいても、
何かそれなりの実力って先にいるよなって思ってる派というか、
何か動かせるだけの資金力だったりとか、
事業力だったりとか、
会社を立てるっていうのももしかしたらその一つなのかもしれないんですけど、
何かまだね、
自力みても足んねえなって思いつつ、
多分資金力かもしれないね、
何か事業やります、立てます、
人が何か雇えますぐらいの事業力みたいなのをもうちょっとつけて、
何かやりたいなというのはちょっと思って、
何かちょっと今欲しいのは、
自力っていうか事業力というか、
フリーランス個人事業して全然やってるんで、
すごい気楽でめっちゃいいんですけど、
どっかのフェーズでは多分会社を立てて、
事業としてしっかりとキャッシュを何か動かして、
別の事業に投資する、
今は一人でやってるようなことでもあるんですけども、
何かそういうような事業に、
事業フェーズに多分、
どうだろうね、
この1年でどれくらい稼げるかにもよるんですけど、
何かそういう話はですね、
あるかなというふうには思いましたね。
はい、そんな感じですね。
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何か結構移住者の人と久々に話して、
すごいいい刺激になりました。
はい、また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。