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2024-04-21 10:43

地方移住者・地域おこし協力隊はよくも悪くも目立ちやすい

こんにちは!

東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばやしです!

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はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住してライター役所分園をしたり、ご民家を直したりしているコバヤシです。
今日は、地方移住者、または地域おこし協力隊もそうですね、は、よくも悪くも目立ちやすいということで、なぜそうなっているのかみたいなところをですね、
なんか経験談に基づいてご紹介をしたいなと思います。
地方で何かを始めたいとか、またね、地方移住の手段として僕は地域おこし協力隊という制度自体をうまく使わせていただいたんですけど、
地域おこし協力隊ってその後企業だったりとかビジネス展開みたいなことがある程度命題じゃないですけど、
任期3年しかなくないんで、その後自分で仕事をしていくっていう人も多いのかなというふうに思うんですね。
なのでその時に活用できるこの目立ちやすさみたいなのもあったりするので、今日はそんな話をしたいなと思います。
なぜ目立ちやすいと言われているのか、具体例は何かっていう話を先にさせていただいた後に、
その後ですね、目立ちやすくなる構造だったりとか、外から見ている人がどう見ているのかみたいな話をしたいなと思います。
その後どういう感じで自分の仕事に活かせるのかみたいなところをですね、紹介できたらいいかなと思います。
先になぜ目立ちやすいと言われているのかという話なんですけど、まず分かりやすいのはですね、
地域おこし協力隊の場合は自治体が絡むので、自治体としてはですね、協力隊の活用している側なので、
雇用だったら雇用主だし、僕の場合は個人事業主なんですけど、委託元になるわけですね。
これは税金を使って運用している制度なので、自治体としてはですね、地域おこし協力隊が何々をしました、
こんな取り組みをしましたというのは積極的に市民の理解を得る、そういう目的でもやっていると思うし、
あとは自治体側が協力隊に予算を割くということは意外と難しくて、これは自治体側の内情なんですけど、
事業主と部隊を採用してしっかりと効果が出たのかどうかというのは、自治体側の財務部門と自治体を運用する部署、
例えば企画部門だったりとか、農業振興の部門だったりとか、多いのは移住定住に関する部門だったりありますよね、各自治体で。
そういう課だったりとか部署があったりすると思うんですけど、そこが協力隊を採用したときに、
果たして税金を払ってそういった人を呼んで活用していくべきものなのかというのは意外とシビアに見られている自治体もあったりします。
なので協力隊を採用した後、協力隊がこんなことありました、こんなことありましたみたいなのをね、
広報誌に載っけたりとか、SNSで発信したりとか情報発信したりとか、とにかく協力隊を採用した後、こんな効果があったというのは、
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市民の方、対外的にもそうですし、市役所だったり区役所、自治体の中でも一定の発信効果というのを示すべきということが実はあったりします。
その自治体の中で協力隊って効果的に活用されているよねみたいなところが発信できれば、
予算取りのときに採用部門が財務部門とかに、協力隊今年も頑張っているので来年も税をお願いしますみたいな予算組みができるようになるんですよね。
なので、それは地方自治体によって温度差がいろいろあるかと思うんですけど、そういう傾向があります。
なので、詰まるところ、自分、協力隊になった人側の視点でいうと、いろいろ広報に活用されやすかったりとか取り上げられやすいということですね。
これは自治体側の目線です。
他方で、地方移住者という役回り、立場でもあるこの地域おこし協力隊なんですけど、
地方移住者って言ったら外部の人なわけじゃないですか。
地方の人から、そこに住んでる人から見たら、なんか来たみたいな感じになるんですね。
で、なると当然異文化の人が来ているわけなので、どういう人なんだろうとか、やばい人じゃないかなとか、
安全心理みたいなのが働いてよく見られるわけですね。
よく見られるというのは注目を浴びるということです。
これがすごく嫌がられる、嫌だなって思う人もいらっしゃるかなと思うんですけど、
すぐ慣れます。
で、輪の中に溶け込んでしまえば別に大したことないし、
逆にね、自分がね、外から見た人をよく見たっている自分も多分出てくると思うんですね。
僕もなんか気づいたら、僕の集落ってどん詰まりのところの集落なんで、
来ると絶対通り抜けないんで、絶対ここが目的地じゃないと来ないんですよね。
ってなると、なんか誰か来たなーみたいなね。
レストランのお客さんかなーとかね。
あとは集落の友達の人かなーみたいな、そういう感じでよく見るわけですよ。
だから見慣れた車しか来ない、だいたい来なかったりするんで、
なんかピンク色の車来たぞーとかね。
うわ、なんか郷舎っぽい車来た、誰だーみたいな感じで、僕もついつい見ちゃったりするんですね。
だからよく注目されるんですよね。
で、なぜそうなるかっていうのを先に言っちゃったけど、よく見られます。
具体例的にはね、やっぱり結構新聞だったりとか、町内の広報誌だったりとかによく出ますね。
僕も協力隊の場合は市役所にプロフィールとか公開されていたりとか、
Facebookで発信があったりとか、そういうのでよく見られるということですね。
または人の風の噂だったりとかっていうのも、やっぱり協力隊の誰々さんが
あそこであんなことしてるよーみたいな、こういうイベントやってるよーとかね、
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こういう取り組みをやってるよーっていうのはやっぱり一つすごくよく広がりますね。
また他にもあると思うんですけど、住んでいる地域に
多分ケーブルテレビとか地域に滅茶苦茶メディアみたいなのがあったりするんですよね。
なんかうちの地域とか淡路島島内ではですね、淡路島テレビジョンっていうのがあって、
これケーブルテレビを広く、電波が届かない地域にも広く情報伝達をするために
ケーブルテレビっていうのはすごく整備されてるんですけど、
ケーブルテレビってローカルのテレビ放送をやってるんですね。
その地域で起こった、郷地だったりとか保育園の
三寒日みたいなのを垂れ流してる、めちゃめちゃローカルなテレビ番組があったりするんですよね。
それも遠見の方はめちゃめちゃ見てるんですよ。
視聴率わかんないですけどめちゃめちゃ見てますね。
あと、神戸新聞、僕もちょっと一昨日ぐらいに神戸新聞出てたんですけど、
淡路の人は神戸新聞めちゃめちゃ読んでるんだよね。
で、僕の妻も職場で、旦那さんが神戸新聞載ってたねとか、
神部の記事をわざわざ持ってきてくれて、手元にあるんですけど、
そういうのがあったりとか、神戸に乗ろうもんなら、町内会の人がね、
写真とかペーパーペーパーを、全員送ってきてくれるみたいな、
持ってたねみたいな感じで、そういうのが神戸の方はすごいかなというふうに思いますね。
何かイベントだった時もね、だいたい神戸記者さんだったりとか、
NHKしかり、神戸新聞しかり、読売新聞したり、参権新聞したり、
新聞したり記者の人がね大体こう 知り合いみたいな大体来るんですね
協力隊の人とも結構つながること が多くってご挨拶するタイミング
で結構僕も読売産経神戸新聞NHK の人とは毎日交換をさせていただ
いたりとか今後何かイベントやった ときはまた声かけてくださいね
みたいな感じでやったりするので そういうパイプができるのでよく
地域に足を運んでくれたりもします ねなのでよくも悪くもこうイベント
あったりとかそういうネタがあった ときには来てくださるっていう
ような感じで目立ちやすいっていう 話ですね
これ結構ビジネス的に考えると 自分が何かやろう起業しようとか
っていうときに考えたときには 結構ありがたい話でプレスリリース
みたいなものの一環になるわけ ですよね直接連絡先持っている
のでこんなイベントやるんでもし よかったら取材どうですかみたいな
感じで投げることができるし あとはですね他の自治体にもある
と思うんですけど記者クラブっていう のがあるんですよね会社にもあった
かな前にいた会社にもあったんだよ なんかjr系の記者クラブみたいな
のがあったんで多分そういうのに 一括で投稿することができるん
ですね多分自治体の中に記者クラブ って検索したら出てくると思うん
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ですけど何か記事に取り上げて ほしいものがあれば書類とか様式
を整えてそこに提出をするとこれは 産経読売いろいろ記者クラブに
参加しているメディアにはですね 一括でプレスリリース無料で出せ
ます直接届けることができるっていう 感じでそれを取り上げてくれる
かどうかは記者クラブから経由 でメディアさんが取り上げてくれる
かどうかによるので確実に取り 上げてくれるというわけではないん
ですけど取り上げてくれるチャンス がそこに広がるっていうのが感じ
ですかね そういうのがあったりします
あとはでもね町内会で長く観光の 場合やられている方にですね毎年
来るね毎年紫陽花園があるんです けどそこでやられている方も何
年ぐらい20年以上やってるのかな ってなると毎年今年も紫陽花園
が見ごろですみたいな感じでnhk の人が来たりとか淡路島テレビジョン
が来たりとかねいろいろやって るんで地方で何かを起こした人
というのはやっぱり応援の意味 も込めてですね何かいろいろ候補
してくれるんですねだからすごく それは新しいレストランがオープン
しましたとかだとやっぱり取り 上げてくれるしブログを書いて
くれる人もいらっしゃるのでその 辺りは地方だと埋もれにくいっていう
ところがあるのでそこはうまく 活用していくといいんじゃない
でしょうかということで何か挑戦 するんだとこういうメリットが
あるよというような話でございました 移住者ですね地域お越しグループ
でいきたいというのはよくも悪 くも目立ちやすいという話でございました
何かの参考になったら幸いです また聞いてみてくださいそれでは
バイバイ
10:43

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