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2022-08-17 10:35

損するかも!移住支援制度の使う前に知るべきこと

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はい、おはようございます。東京から味島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミュニカルを直したりしているコバ旦那です。
今日のトークテーマは、「損するかも!移住支援制度を使う前に知っておくべきこと」ということで、
現在、地方移住を計画していたりとか、検討し始めた後、具体的に考えていて、いつごろ移住しようかなみたいな、
わりとゴールが見えているというか、移住はゴールじゃないんだけども、移住という一つの中間地点に向かっている方向けの内容かなと思います。
移住支援制度のお話ですね。結構これ調べることが多い内容だと思うので、関心のある方も多いのかなと思うんですけども、
ちょっと注意点があります。引っ越し代の移住支援制度、今日の内容なんですけど、移住支援制度ってこういう制度やねってお話と、
あと注意すべきことが一つあって、それって何で注意しなくちゃいけないのかということと、最後三つ目ぐらいに、
移住支援制度を注意点をどうやって回避したらいいのかという解決策みたいな話をしていきたいなと思います。
まず一つ目に移住支援制度とはというお話なんですが、これは各自治体だったり国だったり民間もやっていたりもするかもしれないんですけども、
主には自治体がよくやっているものですね。うちの自治体に来てくださいというような施策ですね。
具体的に言うと引っ越し代の補助だったりとか、お試し移住をする方は交通費出しますよとか、
あとは実際に移住する方については住宅取得費ですね。賃貸であれば資金だったり、零金の補助だったりとか、引っ越し代。
実際に取得する場合は取得費ですね。アキアバンクであれば200万ぐらい出しますとか、新築だったら100万ぐらい出しますとかね。
すごいよね。よく考えてもすごいよね。税金を個人の資材に投入しているっていうすざまじい制度だからすごいなと思うんだけど。
そうやって人を確保していくっていう自治体もあるわけですよね。
移住を考えるときには移住支援制度ってやっぱり使えるものを使った方がいいですよね。金銭的な補助になるし、
主に金銭的な補助が一番のメリットですかね。当然お試し移住で建物安く借りられたりとか、
そういうことを通じて人脈が作りができたりっていうきっかけの一つになるので、金銭的なメリット以外にもあるんだけど、
一番は金銭的なメリットですよね。移住支援制度というものは金銭的なメリットが大きいです。
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これを使うときの注意点なんですけど、注意点というか使えたら大丈夫だし、
使えなかったら悲しいよねって話で、使えない場合があるっていう注意点ですよね。
これで僕もそうだったし、僕の場合は地域保守拡大制度だったので何とも適合しづらい状況だったんですけど、
シンプルに移住する方については活用していくほうがいいかなと思います。
移住支援制度、よく要項とか、よく読んだりとか、条件とか、結構それなりの条件があったりします。
かといっても実際に移住する人であれば大目にいたせるとか、夫婦でとかね、
単身者の方向けの支援もあるけど、やっぱり子育った人を多く確保したり、
自治体にとっては新婚世帯はとかね、家族連れはみたいなそういうところは狙い目だったりもするので、
そういった方向けにやっぱり手厚になっているんですけど、そのときに移住支援制度の注意点なんですけど、
タイムラグですね、タイムラグはちょっと気をつけたほうがいいっていう話ですね。
具体的にどういうことかというと、例えば今から移住をするときに、今令和4年の8月ですかね、
令和4年の8月から移住検討をし始めますということで、9月にも移住フェアとかありますけど、
そういうの参加して、なんか移住できそうだなとか、なんかやってみたいなとか思って、
いろいろ準備とか退職の手続きとか、僕もそうだったんですけど、そういうことをしますと。
移住できるのが来年度の7月ぐらいには移住できそうですっていうふうな計画が立つとするじゃないですか。
そうなったときに検討段階、例えば令和4年、今年の冬ぐらいに、よし、来年は移住しようということでいろいろ計画立てるじゃないですか。
今年は移住支援制度、こういうのがあった、家賃補助だったりとか住宅所得費っていうのが補助させてもらえるような制度があったということで、
これをはらんで計画をして、7月に移住するぞってなると、どういうことが起こるかというと、
令和4年度の各自治体の移住支援制度の施策っていうのが3月末で終わりますみたいな、そういうことがあります。
当然、これ施策どうなったかな、何月末っていう記念をちゃんと書いているところもあるんだけど、書いてなかったところもあって、
書いてあるんだけど、来年も当然やりますよねみたいな時期もあるんですね。
当然、単年度の施策っていう、そういう書きっぷりしてるんだけども、来年もやりますよねみたいなところは結構あるんですよね。
毎年やってますみたいな。でも予算の関係でやっぱりなくなる年もあるわけですよ。
だから今年こういうのやってて、多分来年もあるだろうなっていうふうに考えてしまって、それを使うつもりでいるとやっぱりちょっと難しくなるんですよね。
そういうのを気をつけたほうがいいということですね。来年度使おうと思ってた助成金制度が来年度やってないっていうこともあるということですね。
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えーってなりますよね。これをどうやって回避すればいいのかっていうと、自治体の担当者とちゃんとつながっておくってことですね、ちゃんとつながっておく。
来年度の施策の予算計画を固まる時期は把握した上で確認をしておくといいと思うんですけど、自治体も大半が年度で動いてるわけですよね。年度で動いてます。
4月年度始まりで3月末に年度が終わるってことですね。で、なるとどうなるかっていうと、年度始まって大体ですね、そうだな、10月とか11月ぐらいには次年度予算計画みたいなのが始まると思うんですね。
各自治体にもよると思うし、プロジェクトにもよると思うんですけど、予算計画というのが始まります。これは10月だったり11月ぐらい、12月ぐらい、11月ぐらいには出してねっていう感じかもしれないですね。
民間もそういう会社結構多かったりするんだけどね。そうなった時に来年度のいろいろな各自治体、各箇所、部署みたいなところから来年度こんな施策しますみたいな。
大体こういう予算でこういうことを新しいことを挑戦するとか、これは継続でやるとか、これはやらないとかって決まった上で予算計画というのが大体財務部とか財務部門でですね、
やること、それに何がいくらかかるっていうのを精査して、じゃあこれはやります、これはやりませんっていうのを決まっていくような形になります。
それは固まって各例えば移住担当者ですね、街づくりなんとかかとか、移住推進手順かみたいな、なんかわからないけど、そういう下に情報が降りてくるのって大体多分2月とか3月にはある程度固まってると思うんですよね。
1月ぐらいだとどうかな、まだ出てないねみたいなそういう話になるかもしれないけど、2月ぐらいだったら多分大丈夫だと思います。
その時に聞くわけですね、来年ってこの移住促進の、移住で使える制度ちゃんとありますかみたいな、そういうことを聞いたりとか、じゃあ似たような制度ありますよとかって話になったりとか、
逆に去年までなかったんだけど、今年実はあるんですよね、こちら使ってみませんかっていう出し回ったりもします。
僕の自治体も確かそうだったんだよな、僕が来るときなくて魅力的な制度がね、魅力的な制度がなかったんだけど、これ使えます、新しくできますみたいな感じになって、めっちゃええやんみたいな感じのやつがあって、
そういう感じですね、実は今ないんだけど、ちゃんと担当者と繋がっていれば、実は今はないんだけど来年度からできますっていうパターンも多いにしてあるので、そういうことを確認、担当者と繋がっておけばお得に引っ越しできたり、まさに損せずに引っ越しができたりとか、移住の家が取得できたりとかっていうことがあります。
この情報は絶対にGoogleでも出てこないんですよね、年度明けないとやっぱり情報として出てこない、3月の末ぐらいには出てくるかもしれないですかね、各自治体のホームページ上でも掲載をされたりとかするんですけど、Googleでもそんな簡単にはインデックス引っかからなかったりとか、自治体のホームページにちゃんと深くまで入らないと出てこなかったりとかもするので、こういうのは担当者の情報が早いですね。
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だから口コミみたいな、口コミじゃないや、人のネットワークをあらかじめ作っておこうというのがすごく重要ですね。田舎で早く情報をゲットするのは完全に人ですね。だから移住前から現地の人と繋がっておこうというのが大切という話でございました。
移住支援制度ですね、ちょっと年度をまたぐと制度がなくなっていたりとか、逆に新しく制度が増えているという可能性もあるので、これは人から情報をしっかりゲットして確認をしておくといいかなと思います。
今日はそんな内容でございました。スタンドイメージですね、今日ブログの記事を貼り付けているんですけども、移住前から現地の人に繋がっておこうという話、現地のキーパーソンと接触しておくメリットみたいなのをまとめた記事を貼り付けております。
こういう移住の担当者だったりとか、地域のインフルエンサーみたいなのだったりとか、めちゃくちゃ人脈持っているおばあちゃんとかいるんですよ。
この地域のことはこのおばあちゃんに聞いておいたりとか、話を通しておけば何でも紹介してくれるとかね、そういうのいるんだよね。
名物おばあちゃんだったり名物おじいちゃんみたいなのがいるので、そういうのもいいかなと思います。
今日はそんなところでございました。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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