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2023-10-15 15:09

ブログ運営にChatGPTをどう活用できるのかA8のセミナーを受けての気づき

こんにちわ!
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サマリー

今回のエピソードでは、ブログ運営においてChatGPTをどのように活用するかや、メディア運営の今後についての考えが話されています。チャットGPTを使ったブログ運営の活用方法についてのセミナーを受けると、アイデア出しやリライトなどでChatGPTを使うことが有用であることが分かります。

ChatGPTを活用する方法
はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミンカーを直したりしている、コバヤシです。
今日はメディア運用とChatGPTという話で、メディア運用にどのようにChatGPTを活かせばいいのか、みたいなことを、ちょっと僕が思ったことをお話してみたいなと思います。
メディア運用にChatGPTをどのように活用していけばいいのかという話ですね。
僕自身も子供育てつつ、いろいろ副業をしたりとか、パラレルのお仕事をしている結果ですね、ちょっと時間がなくなってきたというのが本当にひしひし感じているので、
何かしらこれを聞いてくださっている方とか、世の中の人って基本的には時間がないという人が大半だと思うんですよね。
そうなったときにChatGPTを使うと時短になるとか、効率が上がるとか、自分が楽できるようになるという方が大きな動機になってChatGPTを触っていらっしゃる方がたくさんいるかなと思うんですよね。
やっぱり僕自身もChatGPTを使って何かを時短したりとか効率化したいなって思うんですけど、特にライターの業務とかで何か使えないかなとね。
そういう形で日々ちょっと触るようにはしています。先日、A8.NETさんですね、アフィリエイトの大手、アフィリエイトプロパイダーのChatGPTセミナーというのがあったので、これちょっと参加してきたので、その感想を今日シェアしていきたいなと思います。
今日のポイントとしては、今後メディア運営、ブログ運営ですかね、言い換えるとはどうなっていくのか。これは思いはSEOとか今までSEOで攻めていってブログアフィリエイトを制約させるみたいな流れがあったかなと思うんですけど、ここにSGEだったりとかChatGPTと呼ばれる記事を効率よく書く手段というものが出てきたので、
これをどうやって活かしていけばいいのかというところを中の人のKawaiさんという講師の方がおっしゃっていたので、それの内容をちょっと今日は前半簡単にこんな内容でしたということをシェアした上で、それを聞いた上で僕が自分だったらこういうことが取り入れられそうだなとか、それを聞いてこんなふうに思ったよみたいな話を話してみたいなと思います。
どんな内容だったかというと、前半だいたい3時間ぐらいの長長話だったんですけど、後半は1時間半ぐらいですかね。ほぼほぼ質疑応答みたいな感じで結構長いなと思ったんですけど、すごいいっぱい質問があって、こういうエガチネットのセミナーのスタイルだろうかなと思ったのがそれはそれで面白かったんですけど、最初の1時間半ぐらいでセミナーがありました。
冒頭30分ぐらいは基本的なチャットGPTって何とか概念的なところ、こちらの共有でした。実質1時間ぐらいが本題というかチャットGPTをどうやってメディア運営で使っていくのかっていうところの内容でした。
結論から言うと、メディア運営の中でも一番根幹になる記事を制作するっていうところの中で、チャットGPTはライティングはできないという結論がこの川尉さんしっかり僕も何となく分かっていたことかなと思うし、ライターとして活躍されている皆さんもそのようにおっしゃっていたりとか、ライティングには使えないということですね。
チャットGPTはライティングには使えない。チャットGPTで文章を書かせるということは、ライティングと言ってるのが川尉さんもおっしゃってたんですけど、読者ニーズを満たすような考えられた記事は書けないねっていうことでライティングはできないというふうにおっしゃってました。これは結構同意かなと思いました。
やっぱりそこには人だからこそ読者ニーズを汲み取って、記事を書いていくことができる言葉をチョイスすることができるというのは人間にしかまだなせない技なのかなという感じが個人的にはありました。
というのもこの話の前提があって、チャットGPTとかSDG、SGEですね、Google検索上でAIがジェネレートしてくる文章が、短い回答が返ってきたりすると思うんですけど、Google検索した時点でAIが回答してくるというような時代がもう来ています。
その中で記事に飛ぶ、僕らライターだったりとかメディア運営省が作る記事に、なぜ読者が来るのかっていうところを考えるのが重要だっておっしゃっていたんですよね。これも僕もハッとさせられたんですけど、今後の読者はどうなるかというと、簡単な表装のニーズっていうんですかね、表装の現在ニーズというもの。
例えばちょっとした調べものですよね。ブログとはとか、僕、そうですね、よくキャンバー触ったりするのでキャンバー使い方とか、あと登録方法とかですかね、あとは最近子供たちがさつまいもをたくさんもらってきたので、スイートポテトの作り方とか、嫁がいっぱい作ってくれたんですけど、スイートポテトの作り方とかっていうのはある程度SGEによって回答されるような。
ことができるかなと思うので、記事には飛ばない。簡単な調べものであれば記事には飛ばないっていうことが往々にしてあるかなと思うんですね。
字面のことは、ちょっと調べるとわかるようなことは記事には飛ばない。そうなると今後の読者はなぜ記事に行くのかっていうこと、どういうふうに表現していたかというと、今後の読者はチャットGPTに聞いたけどわからない、そういう状態からわざわざGoogle検索をして上位記事を読むようになるということですね。
こういう行動変容が起こるだろうというふうにおっしゃっていました。すなわち、今後記事に求められることというのは誰でもわかるよう、ちょっと調べればわかるようなことだけで記事が構成されているようだと、やっぱりその記事はチャットGPTでたくさん今後量産されるような時代になるので、価値がないようになっていると。
やっぱり上位にも出てこないし、今Googleの読者ニーズが満たされた記事が上位に上がるということで言うと、やっぱり難しいだろうっておっしゃっていました。メディア運営上もね。やっぱり潜在的な検索意図を解決できるようなコンテンツ、そういった記事の内容を盛り込むべきだろうというふうにメディア運営をされている川合さんもおっしゃっていたんですね。
メディア運営の変化
これはすごくしっくりくるなと思って。結構曖昧だと思うんですよ。潜在的な検索意図も解決できるようなコンテンツ。具体的に事例で言うと、例えばオリジナリティですよね。一番オリジナリティだったり体験だ。
GoogleのWEATと呼ばれるような指標が、EATって新しく追加されたのがエクスペリエンス経験の部分がより強調されて追加していかないといけないのは本当にメディア運営しているときには非常に僕も体験談入れないとダメだよねって思うし、チャットGPTとかそういった体験談を生成することはさすがにできないので、
やっぱり人間が記事を書くにあたってそこはもうチャットGPTの外的な影響、そしてGoogle検索とかSEOの状況を見ている、内的な環境の変化っていうんですかね。どちらからもオリジナリティ、すなわち体験談を盛り込むっていうことは今後はもうめちゃくちゃマストなのかなと思いました。
記事に体験談を盛り込んでいく、一時情報をどんどん盛り込んでいくっていうことが非常に大事なんだなというところが実感値としてはありました。
河合さんがおっしゃってた、今後どういうことが求められていくのか。チャットGPTをね、今までの話は敵と捉えて話していたけれども、味方と捉えてどこに使っていけばいいのかっていうと、
ライティングはできないんだけども、ライティングにする、文章をですね、検索意図とかニーズを満たすような記事を書くまでにやるべきことというのは、チャットGPTである程度時短できるだろうということはおっしゃっていました。
メディア運営者さんがやられている一時情報を獲得するとか、コンテンツ、オリジナリティのあるコンテンツを作るためにやっていることというのが、僕も今回のセミナーを聞いて、そういうことを確かに見かけるな、この記事とかね、そういうアイデアはいろいろあったんですけど、例えばランキングですね、ランキング記事。
Wi-Fiをおすすめとか、ウォーターサーバーをおすすめっていう記事とか、たくさんめちゃくちゃレッドオーシャンであると思うんですけど、そこにはランキングというコンテンツが結構あったりしますよね。
このランキングを作るために、ランキングっていろいろあるじゃないですか、総合ランキングとか、あと一人暮らしの方向けにおすすめのランキングとか、いろいろランキングがあるんですけど、このランキングの切り口、オリジナリティを考えるのにはやっぱりチャットGPTを使ったアイデア出しというのは非常に効果的であると。
なるほどなというふうに思いました。まさにアイデア出しの部分は非常にどこの界隈でも言われてますけど、チャットGPTを使ってアイデア出しをするのは非常に効果的であると。
かつ、そこにメディア運営としてはどのように役立てることができるかというと、オリジナリティを追求するためのアイデア出しに使えるという話でございました。
具体的に言うとそこにはランキングの切り口だったりとか、あとは一時情報を獲得していくために例えばWi-Fiだったりモーターサーバーを使っているユーザーに取材をする、実際に使っている人に取材をするときの取材の原稿だったりとか、あと感想を求めるときにアンケートを作ると思うんですよね。
僕もちょっと今全然別件でアンケートとか作っていたりもするんですが、コーダーのアンケートとか、それって確かにめんどくさくて、でもチャットGPT使うと割と結構パーフェクトな内容で一発で出てくるので、その辺は非常にライティングを書くという周辺の書作、書作じゃないわ、作業においては非常にチャットGPTが効果的であるというふうにメディア運営者さんの河合さんがおっしゃっていたという話ですね。
これはすごくライティングに欠けないんかいって思っちゃいたくなるんだけど、実際にブログを書くとか記事を書くときって大半がリサーチだったりとか、見やすくわかりやすくそしてオリジナリティを高めるためにやるべきことって、ぶっちゃけ記事を書くにあたって10作業があるとしたら2ぐらいがライティングで、8がライティング以外だと思っていて、
この8以外のライティングの部分にチャットGPTをどんどん投入をしてオリジナリティを高めるという労力のかかる部分にチャットGPTを使っていけばいいんじゃないのっていう議論がされていて、議論というか見解はされていて、確かに納得感あるなというふうには思いましたね。
この切り口とかアイデア出しでオリジナリティって決まってくるので、この部分は使えるなと思いましたね。
チャットGPTの効果的な活用法
あとはリライト、構成作成のところですかね。ここはライティングはできないんだけど、構成作成にやっぱり大きく使えるのかなと思いました。
例えばですけど、最初に上位記事とかを参考にする前に自分でこういう構成がいいんじゃないかってことで見出しとか、そこで書く内容とかバーっとラレットしていくじゃないですか。
その上で上位記事を参考にして、こういう内容もあった方がいいのかという形で追加をしていきますよね。
その構成をバーンとチャットGPTに投げてしまって、ここによりオリジナリティを高めるために読者のニーズを満たすために不足している見出しだったり切り口はないかなみたいなことをどんどん繰り返していくと、やっぱりすごくたくさん出てくるみたいなんですよね。
全知全能とは言わないけれども、大量のデータを読み込んでいるチャットGPTの見解、網羅性に強そうなAIの特徴を生かして、自分が書いた見出し目次に不足がないかっていうところをかなりカバーできるような使い方をされていたので、これはすごくいいなと思いました。
リライトとかも構成の時点で、多分読者ターゲットはこうだと思うんだけども、これのニーズを満たすためにはどういう切り口がよりあった方がいいのかっていうところを聞いて追加をしていくっていうところの方が、個人的にはすごく有用な使い方なのかなというふうに思いましたね。
面白いなと思いました。僕自身もブログ運営したりとか、全然更新できてないんですけど、書くのは時間をかけるしかないんですけど、切り口だったりとかっていうところはすごく活かせるのかなというふうに思ったという話でございました。
A8NETのセミナーについては、僕初めてZGPTという言葉がついていたので、気になるなと思って参加したんですけど、そもそもメディア運営自体の僕の浅はかな、全然勉強してないようなところも、メディア運営を本業でやられている方の見解を聞いて、面白いというかめっちゃ勉強になるなと思って、
A8NETのもしもフェリーとかもセミナーやってますけど、そういうセミナーちょっと出ようかなと思いました。今後も定期的に。モチベーションが湧きますね。やることが分かって、そこまでやるんだってことが分かると、やりたいなって思うようになるし、セミナー受けてよかったかなと思いました。
まとめると、チャットGPTですね。メディア運営においては、ライティングを書かせるということではなくて、実際それは記事を一つ作るにあたっては、そこまで労力的には書くだけだったらそんなに大したことはないんだけど、書くまでの準備、取材だったり、一時情報をゲットするためのアンケートしたりとか、いろいろその上位記事を目指していくために必要な取材、アンケート。
あとはオリジナルな切り口というところで、このチャットGPTを使っていくということが一つ使えるよという話でした。もう一つがリライトですね。構成の切り口に対して不足がないのか、読者ニーズに対してより答えられるような不足記事の構成に加えていくためのアイディア出しだったりとか、まさに目次探しみたいのができるというようなところをおっしゃっていたので、そのシェアでございました。
ちょっと長くなってしまいましたけども、メディア運営ですね。ブログ運営でチャットGPTをどういうふうに活かせるのかというセミナーを聞いてきた話でございました。また参考になったら嬉しいです。A8ネットのセミナーもすごくよかったので、また興味があったら聞いてみてください。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
15:09

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