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この番組は、いなかぐらしなら国庫ブログの提供でお送りいたします。
はい、こんにちは。東京からは島に家族に移住して、ライターやブログ運営をしたり、小民家を直したりしているコバ旦那です。
今日のトークテーマは、移住相談セミナーで話すときに気をつけていることということで、
僕もちょこちょこ移住相談されたりとか、セミナーに登壇をしてお話をしたりする機会があったりするんですけれども、
そのときに気をつけていることをお話をしたいのと、
あと、自分が移住相談にたくさん参加をしたんですよね。
2022年から2019年の年末ぐらいに、あ、移住したいと思って、そうだ、移住しようみたいな、
そんな形になって、2020年の3月ぐらいからですかね、結構いろいろ調べだしたんですよね。
当時は都内に住んでいたので、有楽町にふるさと回帰支援センターとかがあったりして、
各都道府県との窓口がそこにあるので、そこを行ったところに行って情報収集したりしたり、
あともう本当にね、Twitterとかをめちゃくちゃ検索しまくったりとか、ブログ探しまくったりとか、
先輩住者ってどういうことをしてるんだとかね、どういう場所に移住したらいいんだろうかみたいな、
そういう話、あと家族と一緒にどういう暮らしを描こうかみたいな話をですね、いろいろしたんですよね。
で、いろいろその時の家庭で移住相談とかにめちゃくちゃ参加をしました。
大規模なものから、当時コロナも流行りだしていたところがあったので、
Zoomのやつに参加したりとか、あとは規模感ですね、自治体がやっているものとか、
誰か移住を促進するような団体さんがやっているようなものとかね、
あとはFPさんがね、移住にかかるお金ってこうですよみたいなセミナリーに参加したりとか、
あと移住後の仕事どうしようかということで、
日本郵政は郵便局やんで、日本政策金融広報さんとか、お金を貸してくれるところですね、
そういったところにセミナーをやっていたりとか、自分で事業を起業しようみたいな感じも持っていたので、
お金がいかれるって、めちゃくちゃよく考えたら早かったんだけどね。
移住操業って言葉があったりもするので、そういったセミナーを聞いたりとか、
相談をしたりとか、いっぱいしました。
移住相談についてはね、いろいろ思うところがあって、
今日僕が逆の立場になって、移住後にですね、呼ばれた移住相談セミナーとかで話すこととか、
DMをもらってちょこちょこ移住相談したりとか、あれかな、前はあれかな、
1,2回ズームしたかな、ズームしたと思います。今の生活ってどんな感じですか?みたいな質問があって、
ズームしますか?みたいな感じになって、お話をしたりした機会がありました。そんなに多くはないですね。
その時にいろいろ話すことも、僕が話す側になった時に、こういうことを伝えないといけないんだろうなとか、
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逆に移住相談をたくさんやってた時は、なんでこういうことを話してくれないんだろうとか、いろいろ思っていたことがあって、
今日はその話をしたいんですよね。
端的に言うと、結局今日結論の一つしかなくて、結論は何かというと、いいからお金の話をしてくれないかということですね。
移住に関するお金の話をしてくれないかということをですね、僕は移住前はずっと知りたかったし、
移住した後は、これは多分伝えないとまずいんだろうなということがすごくありました。
僕は結構お金の不安がすごかったですね。お金の不安。
移住相談、これから移住を検討している人にとってはとてもありがたい場所だと思います。
どうやって移住を進めたらいいのかとか、移住後の暮らしってこうこうこういうギャップがあったりするので、こういう検討はしておきましょうねとか、
小民家って意外と金がかかりますよとか、住んでみて意外と快適じゃないですよとか、
あと意外と家が見つからないとか、家周りは。あとは車の維持費ってこれくらいかかるけど試算したことありますかみたいなね。
そこまで言っている話はないかもしれないけど、こういうところが住みやすいですよとかね。
そういう話はたくさんするんだけれども、じゃあ移住した後、生活って維持できるんですかとか、
生活ってどれくらいお金があったら維持できるんですかみたいなところって、これ当然難しいと思うんですよ。
生活とか家族状況とか仕事とかその人の暮らしぶりによって、お金の使い方って人それぞれじゃないですか。
だから答えは出ないと思うんですよ。答えは出ないし、人それぞれ100人いれば100通り、もしかしたら150通りぐらいはね、
状況が変わっちゃったりするので答えは出ないんですけれども、それでも目安って欲しいじゃないですか。
目安が欲しいなと思うんですよ。お金がいくらあれば維持できるかなんて、その人が生活してみると分からないことだから、
なんていうのかな、答えは出ないんだけれども、移住したい人は移住したいわけじゃないですか。
働き方を変えたりとかもそうだし、ライフスタイルを変えたいと思った時に、思って少し走り出してしまったら止まらないと思うんですよね。
やった後悔よりもやらない後悔の方が絶対大きいじゃないですか。やった後悔は、やる直前が一番不安だったりとかあるんだけど、やった後ってだんだんそれって小さくなっていくかもしれない。
でもやらなかった後悔って、やらなかった瞬間からどんどんどんどん大きくなっていくじゃないですか。僕も絶対そうだったと思うんですよ。
後悔は、めちゃくちゃいろいろ悩んで、結果的に一年で移住したんだけど、悩んでどうしようどうしよう、とりあえず仕事どうしようとかね。
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転職とかどうするのとかね、仕事を辞めたら収入どうなるのとかめちゃくちゃ考えたんですけど、めっちゃ不安でした。
めっちゃ不安なまま、とりあえずでも走ってみようと思ったんですね。とりあえず調べ出してみようみたいな。
いろいろ考えて、こういうチャンスがあったら飛び込んでみようとかね、色々調べていって。
僕の場合は地域保守協力体制度というものをうまく活用した方が安倍にいけるだろうみたいな感じで考えていたんですけど。
でも他の人にツイッターで、小林さんはめちゃくちゃハードモードの移住してますよねみたいな。
まあ転職、脱サラと移住が重なったからハードモードだったって言ってたと思うんですけど、確かにねみたいな。
もう転職なき移住って普通だったりもするので、そう考えたら収入も稼ぎもどうなるか分かんないのに移住するって確かにハードワークだよなとか思いながらね。
なんかそんな風になって思ったんですけど、移住したいと思って色々調べ出していくと、
調べていくうちに移住したいという気持ちがどんどん高まってくるんですね。
僕も最初は本気で2022年ぐらい、2年後ぐらいに移住できたらいいなと思ってたんですけど、
気づいたら1年後に移住してたんで、気持ちが大きくなってすぐ行動したいとかなっていくんですよね。
そうなった時に踏み切れる要素的なところにお金の要素がすごくあります。
これだったらもしかしたらいけるかもしれないとかね。
これのシュミレーション結果だったら、移住した後いけるかもしれないとかね。
行くしかねえって思うこともあると思うんだけど、僕は割とそうだったかもしれないですけど、
たぶんこれぐらいの貯金があって、何年後にいくらぐらい稼げていれば、
このまま貯金を削ってしばらく低空飛行したとしても大丈夫そうだみたいな。
そういう試算を僕は立ててみたりしたんですけど、
そういうのってやっぱり難しいんですよね。
難しいんだけど、現地のデータが取れないからね。
例えば分かりやすいのよりは、淡島って水道代ちょっと高かったりとか、ガス代がクソ高かったりとか、
電気代も水道効率高いねとかあったりとか、
都市ガスは安いねっていうところの実感値がわからなかったんですよ。
プロパンは高いとは聞くけど、ここまで高いとは思わなかったし、めっちゃ高いなとか思いながらね。
最近、原油価格が上がったりとかしていて、なかなか大変だなとか思いながら、車の維持費もかかるし、
あとあれかな、庁内会費っていくらやねんとかね。
先日払ってきたんですけど、一応年会費1万円みたいな。
意外と安いと思って。12で割ったら相当安いし。
こっからね、消防とか神社とか寄付とか、いろいろ入ってて、コミコミ1万円ということで安いなって感じですかね。
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そういうのが多分わかんないじゃないですか。
何にお金が使われてるのかってわかんないと払う側も納得感なかったりするので、
これはまた別の話をしたいなと思うんですけど、
お金って結構あるんですよね。
いろんな経路のものがあったり、維持費だったりとか、よくわかんないお金が出てくるのが嫌だったりとか、
教育費とかどうなんのとか、保育園とかどうなんのとか、
いろいろお金の問題ってあるんですよね。田舎に移住するときとか、
当然働き方を変えるときもあるんですけど、
そういう諸々の生活でいくらあれば移住できるのかっていうところがやっぱりわからない。
やっぱり見えてこないのが一番怖いですね。
見えてこないのが一番怖い。ちょっとでもね、
例えば人権公式寄付会の制度を使うと、
募集要項とか見れば、その自治体で働いたときにいくらぐらいの収入が入るっていうのは、
僕は目安が見えてたからまだよかったんだけど、
何にもそういうこともないってなったときに移住して飛び込むのは、
収入ゼロから始まるのはさすがにちょっときついと思うし怖いと思うんですね。
でも生活収支が月に20万ぐらいあったら多分生きていけるんだみたいなのが、
なんとなくわかっていれば20万稼ぐんだって、
20万ぐらいあったら高校これぐらいの稼働をすれば、
例えば20日間まるまるバイトすればいけるかとかね、
そういう考えに至るわけなんですけど、
じゃあ一体いくらお金が必要なんだっていうのはやっぱりわからないので、
データが少なくてね、
中に行けば行くほど人は少ないし、
外部に発信をしているような人も少ないわけですよ。
そういうのが課題だなと思いながらね、
急に熱くなってきちゃったね。
なんで僕こんなに熱く話してるんだろう。
そういうことを伝えた方がいいなと思ったわけで、
今こうやって発信をしているんですけど、
最近ですね、
ブログを読みましたとか、
Kindle読みましたとかで、
確実に僕の知らないところに情報が流れていって、
それがちゃんと役に立っているという実感がね、
なんとなく湧いてきたという事象が発生してきていたので、
すごく僕は嬉しかったんですよね。
今一緒に仕事してるしね。
一緒に仕事というか一緒の職場にいるし、
めちゃくちゃブログ読み込みましたとか、
スタイフめちゃくちゃ聞いてましたとか、
これもしかして聞かれてるのかな、恥ずかしいね。
それで声をかけてくれたりとか、
めちゃ勉強になりましたとか、
移住できましたなのかわからないけどね、
役に立ちましたって言われたのがすごく嬉しくて、
ちゃんとやろうと思ったんですね。
だから多分ね、
同じような人たぶんいるんじゃないかなと思ったので、
もう少し役に立つような、
継続的にね、僕が一番役に立つなと思ったのはお金の話なので、
ちゃんとお金の成果収支とか毎月毎月まとめて、
今月もちょっとまとめないと、
クレジットカードのデータが反映される頃がいいかなと思ったので、
今月もまとめていきたいなと思いますけれども、
これは自治体の人にお願いというわけではないんですけども、
お金の話しましょうよという事ですかね。
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難しいんだったらお金の話ができるような人をちゃんと連れてきて、
お金の話しようぜという事ですね。
はい、そんな感じです。
今日ね、3DFの概要欄にノートの台本記事貼り付けております。
このノートの方からですね、
僕のブログの方からもいけるんですけど、
ブログ記事貼り付けていて、
淡路島に移住する希望者向けのオンライン移住セミナーというのを
昔やったんですよね。
小瀬もとしさんがやってたんですけど、
これで僕登壇した時の資料とかをブログに全部まとめて、
音声解説しているので、
こちら気になる方はぜひ見ていただけば嬉しいかなと思います。
ちょっと僕もね、これ確か移住して半年ぐらいだったかなと思うので、
個人的にセミ、ウェビーダーみたいなのを作って
ブログに貼り付けたら良いかなと思いました。
ちょっと更新をしたいなと思います。
データも溜まってきたんでね、
そういう事をやりたいなと思いました。
また次回の日曜日でお会いしましょう。
バイバイ。