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  2. 執筆スピードが遅いライターは..
2025-02-06 14:37

執筆スピードが遅いライターはどうすればいいか?の解決事例

【今回の放送概要】
執筆スピードが遅いライターはどうすればいいか?の解決事例
・専門性を高めて単価を高くじっくり書ける案件を選ぶ
・リサーチ力を高めれば、専門性が今なくても大丈夫
・AIと書籍活用でリサーチ力を高める


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この番組は
在宅起業するまで話やその後の裏話・苦労話
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話し手は東京から淡路島に家族で移住
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サマリー

執筆スピードの向上に悩むライターに対し、専門性を活かして高単価の案件を受けることで、記事単価を上げ、執筆時間を確保する方法を探ります。スピードに自信がないライターは、ライティングの質を保ちながら収入を向上させる方法について考察します。ライターとして専門性の高い記事を書く時には、現場の知見を活用することが重要です。また、リサーチ力を高めることで専門性がない分野でも成功する可能性があることが示されています。

執筆スピードの課題
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は執筆ライターが遅いライターはどうすればいいのかの解決事例ということで、ちょっとライティングのお話をしたいなと思います。
個人的に、コンプレックスというか、自分のパフォーマンスで6角形のレーダーチャートみたいなのをパフォーマンスを測るときに作ったりすると思うんですけど、
それをレーダーチャートを広く満遍なくみたいなのが理想かなと思うんですけど、
個人的にはすごい執筆スピードが遅くて、スピードみたいなところがめちゃめちゃ凹んでるような自覚がありまして、
執筆スピードが遅いっていうことそのものにはやり方だったりとか、それまでの知見だったりとか、文章のレパートリーだったりとか、あとは経験も必要ですよね。
これまで何百記事、何千記事って書いてきたみたいなものがあったりすると思うので、今スピードが遅いっていうのはしょうがないことかもしれないですけど、
僕も3年くらいライティングしてるんですけど、あんまりスピードが上がんないんで、そもそも書くのが苦手。スピードが遅いのが苦手というか、早く書くのは苦手なんだなっていうのが、
まだ改善の余地はあると思うんですけど、そんなところを感じているところでございます。
こういう悩みを持っている人って結構多いと思ってて、執筆スピードが遅いっていう、慣れとか経験の部分を差し置いても、ちょっと遅いですみたいな人もいらっしゃるかなと思うんですね。
個人的には、執筆スピードが早ければ受けられる案件数が多くなったり、1記事に避ける時間が減るので、やっぱり時給単価は上がるし、そっちのほうが稼げると思うんですよね。
ただ、そういうやり方だと個人的にはなかなか厳しくなってきて、だから1本あたりの単価を上げていくっていうスタンスで、本当に結構ガツとかじを切っているところなので、
専門性を活かした案件
そんな執筆スピードが遅いライターさんはどうすればいいのかっていうところの解決事例をご紹介というような、N1ですね、ご紹介したいなと思います。
1本あたりの単価を上げていく。僕も最初1記事、例えば3000円とか5000円とかで、3000字5000字書くみたいなね、最初文字単価1円未満のものだったりとか、
わりと早々にこれ続けるのモチベーションやばいなみたいな感じだったんで、もうちょっと文字単価1円から1円から書いていって、そこから文字単価3円だったり5円だったりっていうところのステップをなるべく早くモチベーションが死なないように上げていこうという感じでどんどん進めていきました。
僕の中で記事単価が上がった瞬間ってどういう案件だったかっていうと、やっぱり自分の専門性を使える、専門性高い記事で書くっていうことですね。
例えば僕で言うと、システムエンジニアの経験があったので、IT系のライティングっていうことを受け出したんですけど、やっぱりそのタイミングではクライアントにもよるんですけどね、ほぼ似たような案件なんだけど文字単価が3円のクライアントさんもあれば5円のものもあるみたいな。
あれなんかやっぱりクライアントさんによると予算全然違うんだなって、そこでね、改めて変な感じというか不思議だなと思いながらも見てたんですけど、でもやっぱり1円で書いてた案件よりは3円のほうがいいし5円のほうがいいと思うんで。
専門とかに比較的早めになりました、IT系のライティング。今はもう少し幅を広げてですね、B2Bのライティングというところで動いてるんですけども、それ専門性を高めてね、単価を高く1本あたり3万円とかね、文字単価5円だと5000文字で5×5×25、2万5千円ぐらいですよね。
そういうレベル感の1本3万円でお願いしますみたいな感じの案件をなるべく受けれるように、最低限受けれるようにしているというような感じですね。
やっぱり単価が高ければその分ですね、かけられる時間というのは多くできるので、時給単価を保ちつつも質を高められるような執筆工程の時間というのが取れて、お客様も喜んでいただけるし、こっちもまとまった金額が、数をさばかなくてもなんとなくいけるみたいな感じかな。
さすがに文字単価1円だとね、月20本みたいな書いてやっと1万円みたいな感じになると思うんですけど、それだと結構きつくて毎日納期だったりするじゃないですか。
今はちょっと毎日納期だったりするんですけど、やっぱり1本3万円だってね。
ホワイトペーパーとかっていう、さらに専門性高く技術レベルというか総合力を問われるようなものですと、どこまでやるかにもよるんですけど、1本12、3万円とか、18万円とかそんなレベルの、枚数が多くなれば当然金額高くなるんですけど、
1本の受注単価っていうのはそういうレベルのものがとりあえず月1本でも2本でも取れれば、それだけで結構お腹いっぱいになったりするので、そういうような感じで専門性を高めて単価を高く受けれるように、そしてじっくり書けるような案件というのを選ぶのが個人的には今解決の回になっているような感じになっております。
新たな領域への挑戦
あとは、そんな専門性ないよねっていう人もいらっしゃると思うし、僕自身もIT以外の案件でそれが実現できるのかっていうと、実の経験がない領域は基本的に僕は受けないようにしてたんですけど、最近はね、調べたら意外といけるかもしれないなっていうふうに思うことも増えました。
増えたというか、実績がポツポツ出てきたということですね。
今、そうですね、僕が受けたことのない、知見がない案件で受けたことがあるのはSDGsのSDGsビジネスに関する、SDGs一般的なものですかね、っていうものに関する記事を書いたりとか、地方創生に関する記事を書いたりとか、また広告に関する記事を書いたりとかしてたんですけど、
この辺りってやっぱり知見がないので、特に広告は最近やってるんですけど、全然知見ないんで、わからんというふうに書いてるんですけど、考え方がちょっと変わったのは、メディアの担当者の方と一緒に良いものを作り上げていくみたいな感覚でやるっていうことですね。
例えばですけど、調べてわかることはこっちで全部一番、まずは書くんですよ、その、なんだろうな、用語の解説もそうだし、読者検索意図から専門性の高いキーワード、技術的なキーワードっていうものを渡されて書くことになったときに、当然僕もなんじゃこりゃって感じで始まるんですけども、
それをやっぱり調べていって、上位の検索意図というものを読み取って、その検索意図に応じて、それぞれの分野の専門性の部分だったり技術的な部分っていうものを書いていくんですけども、一応こちらで調べてわかる範囲はめちゃくちゃ調べて書くんですね。
AIを活用したりとか、書籍を買ってAmazonのKindle Unlimitedとかでもさらっと読んだりとか、ちょっと本丸になるような書籍が見つかればそもそも買っちゃって、読んで、なるほど、ここ専門性の下支えになる表記だなみたいなものがあればそれを引用するような形で原稿に差し込んだりとかしますし、その参考文献という考え方はやっぱり重要ですね。
AIでざっくり理解をしていくみたいな感じのものをしながら専門性を高めて原稿に反映していくということはまず前提としてやります。
ただ、知見がない分野で書くときの限界もあって、それは何かというと、調べてわかることはこちらで巻き取るとすべて、ただ現場感の今だったりとか肌感覚みたいなものはこちらでは汲み取れないので、
例えば広告業界で言えば、広告に使うツールとかいろいろあるんですけど、そのあたりの何々社の製品と何々社の製品がこういう対策には使えますよっていうのを何度でも僕は調べて書くじゃないですか。
業界一位とか世界的にこんな権威のものがありますよみたいなので、なんとなく多分こういう感じのものがおそらくお勧めできるんじゃなかろうかみたいな記事として提案するんですけど、
ただやっぱりそこで現場で働いている広告業界で働いている方の肌感覚から見たときには、いやでもこれはあんまりですね、実際国内のユーザーで使っているとかあんまりないかもしれないですねみたいな話になるので、そこはやっぱり現場の判断に委ねるっていうところもありかなと思うんですよ。
編集者の方、担当者の方と生の知見を盛り込めるように、どこにこういう意見を現場の肌感として入れてあげた方が、記事としての完成度が高まると思うんですけどどうですかみたいな聞き方ですかね。
なんかこっちで無理に作り込むというよりは、現場でしかわからないことは現場の方にお任せするスタンスなんですけど、どこにどういう感じでこういう意見を取り込んでいったらいいかっていうのを、記事のこちらのライターとして提案をするっていう感じですかね。
僕も原稿が完全にそのまま入稿できるレベルで書くかっていうと、一応仕上げってはいくんですけど、コメントとかでここには、例えばですけど、分析レポートとか、分析しましょうとか確認しましょうとか結構いろいろアクションとして提案、記事の中で提案するんですけど、
実際じゃあどういう判断基準でとか、どういうところに観点を置いて読者にお伝えすればいいかっていうのはこちらではちょっと書けないから、このレポートを見るときの観点だったりとか現場感だったりとか、数値の変化っていうものをどう捉えているのかを現場の生の声として知見をお貸しいただいて、ここに挿入したいと思ってるんですけどどうですかみたいな感じで、
編集者担当者の方と一緒に現場の専門性の高い記事なので、専門性の知っている人、監修者だったりとかに聞きながら書くっていうのがやっぱりいいのかなと思いました。
もちろんライターとして全部巻き取ってこっちで監修者もつけてみたいな感じでもいいと思うんですけど、なかなかそういうリソースだったり費用感っていうのもコントロールなかなか難しいかもしれないので、専門性の高い業界の記事とかだとやっぱり担当している方もある程度知見がある方だったり現場で動いている方と話が聞けたりとか、さらに確認しますみたいな感じのこともできると思うので、
そのあたりの専門性の部分、現場の生の声だったり今の声っていうものをどう反映するのかはこちらから提案をしておくと、より専門性の高くなる記事になるのかなと思うので、
そこまでの提案を含めてこちらのほうでやってあげるってことが、しっぴつっぴと細いライターが専門性の高い記事を受注するときに大事なポイントなのかなと思ったので、今日はご紹介をさせていただきました。
リサーチ力の重要性
リサーチ力を高めれば専門性がなくても大丈夫だよっていうところはお伝えしたいと思います。僕も全然知見のない業界で専門的な記事を書いているんですけれども、意外となんとかなっているので、ご紹介になりました。
はい、頑張っていきましょう。僕もしっぴつっぴとめちゃくちゃ遅くて、仕事を受けすぎてですね、スタイフを更新する1週間ぐらいサボってましたね。やべえ、これはもう1分1秒されても余計なことやってらんねえみたいな感じでですね、今も今日の大きなホワイトペーパーの原稿を書いているんですけどね、原稿というか構成画を作っているんですけど、最近本当に忙しいですね。
いや、それ嫌じゃないんですよ。めちゃめちゃ嫌じゃないんですけど、ちょっと体力的に限界が来ていて、肩こりやばいですね。肩こりね。運動不足だから良くないんだろうね。ちょっと動かないといけないなあ。
自分のパフォーマンスを管理するのも自分の仕事なので、なんか木こりのジレンマじゃないですけどね。そうそう、1回ちょっと休んで刃とか磨かないといけないのかなと思いました。
来月にかけてもどんどん仕事がご依頼いただけているような感じで非常に嬉しい限りでございます。頑張って楽しく仕事ができたらいいなあと思います。ではでは、ちょっと久々になったので長くなりましたけれども、いつも聞いてくださってありがとうございました。ではでは、失礼いたします。
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