田舎の仕事と人材不足
はい、おはようございます。東京から味島に家族で移住してライターやブログを絵をしたり、コミュニカを直したりしているコバヤシです。
今日は、地方のお仕事ということで、地方は食いパグれないぜっていう話をしたいなと思います。
地方ですね、田舎の方にはやっぱり仕事がないよみたいな話ってまあまああると思うんですけど、やっぱり半分正解で半分不正解っていうところはやっぱりありますね。
よくね、いろんな人がいろんなところで言ってるんですけど、やっぱりその場所にある会社さんに自分の希望の職で雇用される、雇用されたいっていうことを考え出すとやっぱり難しいかなと思いました。
やっぱり難しい。職業の産業の比率だったりとかにもよるだろうし、その地域にやっぱりその需要がないと、なかなか企業としてはそこに存続できてないはずなので、規模感もそうですけど。
だから東京はやっぱりデザイン系だってシステム系だったりとか、会社さんが一定規模あるのは、そういうお仕事がそれだけその場所に一定の規模があったりするんだけど、地方にめちゃくちゃデカいデザイン会社があるかっていうと多分ないんですよね。
需要がないから。会社を維持できるもののあれがないと思うんですね。そういうデザイナーさんとかは地方で、やっぱり個人事業者の方が多いんですよね。
でもね、やっぱり中小企業の会社さんから僕も行ってきたんですけど、実際に対面してお話をいろいろ聞いてみると、やっぱりいろんなところで人手が足りてない。
特にウェブ系のフリーランスがやっていること、SNSの運用だったりもそうだし、ライターもそうだし、一般の企業で絶対に必要になってくる集客とか、顧客教育っていう部分も主にソフトでやることってあるじゃないですか。
お客さんと接点づくり。SNSの運用だったりとか、メディア運用だったりとか、コンテンツマーケティングだったりとか、記事執筆もそうですよね。そういうところの接点っていうか、やっぱりどこの会社さんも必要なので、どこもやってるんですけど、やっぱりそこの人材が足りてないみたいな。
自社で教育とかっていうのはやっぱり難しいっていう感じでしたね。
そう。今僕も法人さんに入らせていただいて、月1回のミーティングだったりとか、チャットでサポートしたり、実際に広報の広報観点で攻撃力値で作っていったらどうですかねみたいな話をしてるんですけども、メディアの運営で。
まだまだ、普段ウェブライターがやっていること、SNS代行者がやっていることというのは、多分その道のプロがディレクターとして入って、企業に入って作業者レイヤーとして僕らが入っているってことは当然そうなんだけれども、
地方に行くとそういうディレクターもないことが多いので、自分はそういう場所に押せつかることがあると思うんですけど、やっぱりそこで作業者レイヤーの時の経験を活かしてやったりとか、
地方の需要と企業の存続
実際にクリエイティブを作っていくだったり、記事を書いたりとか、作っていくっていうことがすごく重宝されますね。
やっぱりその自社で教育するのは難しいって言ってました、社長さんとかね。
僕が今言ってた会社さんについては、社員さんが介護の問題で退職されてしまったらしいんですけど、だからすごく人がさらにしんどいみたいな。
人がやめちゃったから残念ながらね。
その人の給与分、言うなら予算空いてるわけだから、その分もガッツリ本当に入ってほしいぐらいなんだよね、みたいなこと言われて、
その予算間で、一人一人雇える分の予算間でそれだけのバリューが出せる状況にあるかっていうと、僕もぶっちゃけそこまでリソースないっすわみたいな感じだったんで、
今のできる範囲内でしかお付き合いできないんですけど、新しい提案とかはまたさせていただきますねっていうところはお伝えをしたんですけど、
社長さんもすごくいい方で、僕もコミンカでDIYしてるんですけど、土壁とか塗ってるような資材を前回購入させていただいたんですけど、
またああいうのをやりましょうみたいな感じで、プライベートもそうだし、ビジネスのお付き合いもそういうのがあるっていうのが田舎の仕事の付き合い方っていうような感じですね。
住所企業の経営者さんと話してると、やっぱり人材の話すごく多く出ますよね。
やっぱりそういうスキルを持ち合わせた人が近くにいないから相談することもできないし、
とはいえ別に急いでるわけでもない、緊急度がむちゃくちゃ高いわけでもないっていうふうな話もおっしゃってたんですね。
既存のお客さんがそういうのにいるわけなので、とはいえ今手を入れないと先も過ぎしてっちゃうから、やっぱり今手を打たないとまずいっていう危機感は持っている。
でも近々でそういうめちゃくちゃな課題ってわけでもないみたいな、そういうとこでいい人がいたらやっぱり仕事をお願いしたいみたいな攻めあぐれてる方もたくさんいました。
東京と地方の働き方の違い
だから僕今東京から青島に留守してきたんですけど、やっぱり島でもスキルをちゃんと持ってたりとか、提案力さえ磨ければ全然食べていけると思います。
今これを聞いている人の中に、実際に来てどうしようかなと思っている人が何人いるかわかんないですけど、いたらね、助けてほしいなと思います。
手が足りてないんで。こういう話をですね。先日若信さんが、どっかの大学の教授でやられてる若信さん、面白い人がいるんですけど、
その人がおっしゃってたんですけど、田舎はね、口に出したらそういう人材が集まってくるから、やっぱり言ってあげてもいいよみたいな。
この辺でね、紹介されるほどいい人材採用はないからみたいなことを言っていて、僕は島でチーム作りたいなと思いましたね。
島のライターだったりとか、フィーランスのお仕事が融通できる環境とかメンバーとか、複数バックにいてくれたらすごくありがたいなと思います。
お互いが個人に仕事してるんだけど、僕は動画作れるんだけど作らないというか、一回動画を受けたんだけどしんどかったんでやめたんですけど、
でも僕より生産性も高い、資材も揃ってる動画制作者の方が紹介してくれないかって言われたら、やっぱりそういう方たち、知り合いの動画制作者を輸出できるとか、
そういう感じのお互いが仕事を融通し合える環境というのが、オンラインももちろんそうなんだけども、島でもそういうのがやりたいなと思いましたね。
島クリエイター集団みたいなのができたらいいかなと思っていて、そういうのは緩く考えていたりはしますね。
協力者の方がいるんですけど、なかなか僕もそこまで手を回せてなくて、スキームを考えたりとかするのそんなに苦手じゃないはずなんですけど、時間がなくてできてないですね。
南淡路市も淡路市も、なんとなく緩く繋がってる人はいるんだけど、なかなか難しいよね、地理にするっていうのはさ。
まじゃんぼ焼きみたいな構造でよろしくでございました。仕事、たぶん楽しいですね。仕事は楽しい。
島はめちゃ今暑いんですけど、中海は綺麗だし、ご飯も美味しいし、仕事も楽しいので、今のところ健康的にね。
鼻声で健康的っていうのもあるんですけど、この記者は最初になったんで、僕があとは鼻ずるずるやってるだけなんで。
島で健康的にフリーランスをしてやっていきたい方については、またどこかで巡り合わせがあるんだろうなと思いながら働いている市内でございます。
ちょっと短いですけれども、聞いてくださってありがとうございました。
次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。