00:07
おはようございます。東京から島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、ご民間を直したりしているコバ旦那です。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験談と家族を養っていくために、田舎でできる仕事や稼ぎ方について試した結果をシェアする田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
今日のトークテーマはですね、会社員時代に感じた自分で気づけないところを改善するのにすぐ使える2つの仕事術ということですね。
そういう仕事術のお話をしたいなと思っています。
フリーランスになってから、自分の仕事をしている仕事の仕方が効率的なのか、正しいのかって全然指摘をされることがなくなりました。
当然一人で仕事をしているのでなくなったんですけど、それの状況が良いのか悪いのかというと、個人的にはあまり良くないかなと思っています。
今までやってきたことを改善する術がないというか、自分で気づく効果がないかなと思っています。
自分で気づけるかというと、自分で気づけることしか気づけないと思うんですよ。極論ね。自分で気づけることしか気づけない。
つまり、自分で気づけないことってどうしようもないというか、改善することができないと思うんですね。
やっぱりその点、会社員の頃って周りに先輩がいて、特に新人時代の頃はそうだったんですけど、
自分の近くに、私の会社はオン・ザ・ジョブ・トレーニング、OJTという仕事をやりながら学んでいくというようなスタイルの教育方針だったので、
新入社員の流れを簡単に説明すると、3ヶ月くらい研修を受けるわけですね。
ビジネスマナーをしっかり、会社の社内の技術を学んだりとか、私の場合はシステムエンジニアだったので、プログラミングを3ヶ月学ぶみたいなことをしていました。
ネットワークだったりサーバーの基礎知識みたいな話、インターネットとはみたいなところから入って、お話というか学んでいくということをしていきました。
7月に配属されるんですよね、現場に配属をされます。開発の現場に配属をされて、
メンターがつきます。何でも相談をしたりとか、仕事の仕方を習ったりとか、いろいろそういうことをしていたんですよね。
OJTってまさに働きながらメンターの側で仕事をするみたいな感じですね。
そういう会社は多分多いと思いますし、別にカバン持ちみたいなこともありますよね。経営者の側についていろいろ見て学んでっていうところがあると思うので、それはすごくいいことだったなと思いますね。
私も会社員時代、いろいろ優秀なメンターさんについていただいたおかげで、すごく学ぶことがたくさんありました。
03:06
本当に会社員時代で一番学びがあったのは、新入社員の1年間と、最後に辞める2年間、コンサルの人と一緒に仕事をした、青森のコンサルティングファームの方々と一緒に働いた2年間というところがすごく学びがありました。
悪く言うつもりではないけど、残りの間の4年間はほとんど学びなかったですね。自分で築ける範囲内でしか学べなかったという形ですね。
今回のトークテーマとしては、自分で築けないところを改善するのにすぐ使える2つの仕事術ということですね。
これ会社員時代に使えたものなんですけど、なので、今会社で働いている人とか、フリーラストだと1人だとちょっときついんですけど、誰かに協力してもらわないと。
2人以上いないとできないんですけど、2つの仕事術ということを今日ご紹介したいなと思っています。
復業しながらこのラジオを聴いてますとか、会社員しながらこのラジオを聴いてますという人向けかもしれないですね。フリーランスだとすぐには使えないかもしれないですね。
まず前提としては、人は知っていることしか検索できないということを念頭に置いた上で、
自分が気づいていないことが改善できないということを念頭に踏まえた上で、自分の視野外の気づきを得る2つの方法ですね。
こちらご紹介すると、1つ具体的なんですけど、できる人のデスクトップとブラウザーを見せてもらう。
2つ目が、できる人の作業工程を見せてもらう。できる人の作業過程を見せてもらうということですね。
もうちょっと深掘りをしたいなと思うんですけど、1つ目のですね、できる人のデスクトップやブラウザーを見せてもらう。
これはですね、別にデスクマーカーじゃなかったら関係ないんだけれども、
私の場合はシステムエンジニア業だったので、かなりずっとデスクで仕事をしていることが多かったので、
パソコンの中で完結するような仕事だったので、設計書を書いたり、システムの要件をロジックに戻して文章化したりみたいなことをやっていたんですよね。
そんな時に大量のファイルとか、大量のデータとか、大量の資料みたいなのを管理をして、
記述をして、そういうことをしないといけなかったんですね。
そんな時に使うツールって、実際みんな同じものを使っているはずなんですよね。
OfficeのExcelワードポイントとか、そしてExplorerファイルとかフォルダとか、そしてブラウザーとか。
あとは開発に使うようなミドルウェアとか、ソフトウェアとかっていうのは使っているんですけども、
パソコンは同じチームで働いているわけなので、同様に使っているわけなんですけれども、
基本的なデスクトップをこう使っているとか、ブラウザにこういう便利ツールみたいなのをストックしているとか、
06:02
こういうExcelマクロを使っているとかっていうのは意外とローカルにしか留まっていない情報が多くて、
使っているツールとか使い方から気づきを得るためには、できる人のデスクトップを覗いたりとか、
ブラウザを見せてもらうとか、一緒に作業をやらせてもらうみたいなところが、
意外とこんな検索の仕方があったんですねとか、
これはこの操作はこういうことをやってからやるとめちゃくちゃ効率が上がるんですねみたいな話になるので、
これは結構速攻性があるやり方かなと思うんですけど、
できる人のデスクトップとかブラウザを見せてもらうみたいな形をやってみるといいかなと思います。
口実としてはこういう理由があって、こういう作業を一緒にやらせてもらえないですかみたいな言い方をしないと、
いきなりデスクトップとブラウザを見せて、めちゃくちゃ気持ち悪いからね。
デスクトップも見えるもんだからね、そこは見られていいもんなのかな、
デスクトップの背景とかもマジマジと見られると嫌ですみたいな人もいるかなと思うんですけれども。
なので自分の視野外の気づきを得るための一つの方法としては、できる人のデスクトップとかブラウザを見せてもらう。
最近はZoom会議とかとWeb会議を通して画面共有とかできるとね、
本当に頼みやすいとかやりやすい状況になっているので、もしかしたら今がチャンスかもしれないですね。
2つ目はこれも似てるんですけど、できる人の作業工程を見せてもらう。
できる人の作業工程を見せてもらう。
例えば私たちは一番多かったのはExcelとかの資料作りとかもそうだし、
アクセスですよね、Microsoftの標準で使う簡易なデータベースソフトなんですけども、
アクセスとか、パワーポイントとか意外と小技とかたくさんあるんですごく勉強になるんですけど、
こういう資料作成術みたいな話ですよね。
私は今ブロガーもしているので、ブログの書き方術みたいなのもすごく気になってアンテナ立てているようなところではあるんですけれども、
何か成果物を作るときにゼロからそれが出来上がっていくまでの過程っていうのは、
意外と作り手によってたくさんのプロセスを経ていくかなと思っています。
統一的なやり方ではないはずなんですよね、成果物ができていく道筋っていうのは。
例えばですけど、絵を描くときに最初に真っ白いキャンパスにリンゴを描いてくださいって言われたときに、
バランスをとるために最初グリッド線じゃなくて、
マス目状に位置を把握するためにマス目状に薄い鉛筆で線を入れて、
この辺が9等分したうちのこの間の位置だなとか、ここと繋ぐとちょうど中心がとれるなとかってやる人もいれば、
最初から直書きする人もいるだろうし、
線で輪郭も描かずまず色から塗りますみたいな人もいると思うんですよね。
09:04
そういう過程でどっちが効率的なのかとか、自分に合っているのはこういうやり方、
自分はこういうことが困っていたけれども、このやり方でいけば自分が困っていることは改善できるみたいなやつですね。
できる人の成果物のできるまでの過程っていうのを見せてもらうと、
順番とか手順っていうところから気づきが得られますので、
そこはすごくサラリーマン時代に一緒にOJTをやらせてもらった先輩がとても優秀な方だったので、すごく気づきになりました。
そして自分についた後輩も困っていることがあって、
それは僕がやってるやり方で、こうするとこういう検索結果、社内のポータルのサイトの資料の調べ方なんですけど、
こうやって検索するとこういうものが出るから、ここのリンクをこうやってやるとここにたどり着くよみたいな感じの、
具体的な作業工程とか調べ方なんかもすごくライフハック的には役に立つことがたくさんありますので、
私も今わからないことだらけなんですよね。
ブログとか仕事とかいろいろわからないことだらけなんで、
そういう人が一人ついていてくれたらありがたいなと思いながら仕事はしているんですけれども、
必死にGoogle検索しているって感じですね。
そんな感じですね。
会社員自体に感じた自分で気づけないところを改善するのにすぐ使える2つの仕事術ということで、
今日はできる人のデスクトップ、グラウザを見せてもらう。
できる人の作業工程を見せてもらうというこの2つをすぐ使えると思うので、
会社員の人はぜひやってみていただけたらいいかなと思います。
今日は合わせて聞きたいのは、サラリーマンは移住で必要なスキルを持っていると思う3つの理由ということですね。
ちょっと移住に絡めてですね、このサラリーマンっていう方達っていうのは、
私が読しているフリーランス業界の方っていうんですかね、
私も別に長いことこっちにいるわけではないのでね、
どの口が言ってんねって感じだと思うんですけど、
会社員ってあれだよね、時間を売ってるよね、大変だよねっていうか、
なかなかね、辛辣な意見飛び交ってますけども、
私は会社員時代の、大変だったけどね、大変だったけど、
会社員として学んだことはすごく今に生きているし、
会社員という働き方としては、仕事実装が学べるとか近くで、
同じような仕事をしている人たちがたくさんいるという環境は、
すごく学ぶ上では良かったかなと思います。
ずっとやってるのはちょっと私もどうかなと思うんですけれども、
学ぶ上ではすごくいいよね、お金をもらいながら学べる環境だなと思っていますので、
すごく良かったなと思います。
そこで学んだことっていうのは、今ね、地方移住をしたい人とか、
全然密接してわからない、何からやったらいいかわからないっていう方もたくさんいるんですけど、
やることで移住の計画を立てたりとか、段取りをしたりとか、
移住すると手続きとかがたくさんあるので、
書類を読めたり書類を書けたりするっていう力は、
すごくサラリーマン時代にやってきたことが生きますので、
全然苦じゃない、やることさえ分かっていれば全然苦じゃないと思うんで大丈夫だと思います。
全然安心してください。
やることは何かっていうところは、私の発信だったりブログを読んでいただいたり、
12:04
今ね、ちょっといろいろ考えていることがあります。
電子書籍書いちゃおうかなみたいな、ちょっと今段取りをしておりますので、
リリースできたらまたそれを読んでいただきたいなと思いますので、
またぜひこのラジオで聞いたことを合わせて聞きたい方から、
そういった内容を聞いてみていただければなと思います。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。