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2022-03-02 13:24

#418 田舎でタダで働くともらえるものともらえないもの

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住して
ブロガーをしたり古民家を直したりしているこばだんなです!


この番組は
地方移住や島暮らしの経験談と
田舎でできる仕事や稼ぎ方について
試した結果をシェアする田舎移住ドキュメンタリーラジオです。


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田舎でタダで働くともらえるものともらえないもの。
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この番組は、「田舎暮らしなら国庫ブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から愛媛に家族で移住をして、ブロガーをしたり、公民館を直したりしている駒旦那です。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験など、田舎でできる仕事や稼ぎ方について、試した結果をシェアする、
「いなかいじゅうエントリーラジオ」です。
えーと、ちょっと更新が遅くなってしまいました。がっつり寝坊ですね。
昨日ちょっと夜更かししていたんですけど、朝がしんどくなってしまいましたね。
今日のトークテーマなんですけれども、「田舎でタダで働くともらえるものともらえないもの」というようなお話をしていきたいなと思います。
ただ働きって言葉、どんな風に捉えるかなというところがあるんですけど、
最近思ってきたのは、田舎でいろいろお手伝いとか、
先にこれやってみました、やってあげるっていうことが違うんだよね。
求められてお手伝いしたりとかって、結構機会が増えていて、
そういうのをやっていると、ただ働きという言葉って存在しないんじゃないかなと若干思ってきて、
それは良い人と巡り合えているのかもしれないんですけど、
結局何かもらってるよなって思いながら、そういう時間を過ごすことが増えてきて、
今回は田舎でタダで働くともらえるものともらえないものがあるというところを、
これから移住をしたりとか、地方のほうで仕事をしていくときに、
自分は何を対価に働いているんだろうというところが少し理解しておく。
結構長期目線で理解をしていくと、自分にとっても働く意味みたいなのが分かるのかなというところで、
そういった体験をシェアしていきたいなと思うんですけれども、
今日話している内容としては、タダで働くともらえないものと、
タダで働くともらえないものの、これを端的に説明できるのでこれ1つと、
タダで働くともらえるもの、これ3つぐらいあるかなと思うのでこれ3つお話をして、
最後は田舎暮らしのコツですね、先にタダで働こうというところをちょっと提案させていただきたいなと思います。
先に1つ目ですね、田舎暮らしは前提なんですけど、
スタンドFの概要欄にノートの記事ですね、今回のラジオの台本を貼り付けているんですけれども、
そこにはツイートの記事を埋め込んでいるんですけれども、
本当に最近知人の資産になる原木の調達というものをしてきたんですよ。
僕も大変お世話になっている友人がいて、その子は椎茸の農業、軽業というところで、
原木椎茸というなかなか貴重な栽培方法で椎茸を作っているんですけれども、
僕もちょっとお手伝いをさせていただいて、これから金を売って栽培をしていくというところなんですけれども、
その木をですね、調達をするということをチェーンソーを持って山に入って木を切ってみたいな感じですがね、
そういうことをやっていたんですよね。
結構僕としてはすごくいい経験だったんですけど、こういうことをしていました。
田舎暮らしって助け合いですよね、これまさに助け合いだったんですけど、
助け合いができると基本世界と可能性が広がりますというところは前提でお伝えをしておきたいかなと思います。
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それで助け合いとかする環境に自然となっていくと思うんですけど、
これ前提としては田舎暮らし、特にですね、農業とか林業みたいな自然を相手にする、
漁業とかもそうだと思うんですけど、自然を相手にする仕事があるときってやっぱり一人だとできること限界があるんですね。
土地が広すぎるとか、重すぎるとかね、
そういうときに必要なときに必要なタイミングで力を合わせたりとか、
助け合いができる関係性を作っていくと非常に耳にで、
素晴らしい暮らしっていうのができるのかなというふうにありますね。
これが前提でございます。
ただで働くともらえないものって何?っていうところをお話ししたいんですけれども、
まずこれ1個しかないんですけどもちろん報酬はもらえません。
それが金銭的な対価というふうに捉えていただきたいんですけど、金銭的な報酬っていうのはもらえない。
それはまさにただ働きというものですね。
これはシンプルにわかりやすいかなと思うので、
それ以外にもらえるものがあるんだよっていうところをこれからお話をしていきたいんですけれども、
ただで働くともらえるものって、これ僕今3つぐらい体感としてあるなというふうに感じていて、
1つ目が新しい経験値ですね、経験という場をいただけるということですね。
2つ目が信頼貯金ですね、信頼というのが溜まっていくというところですね。
最後3つ目、お金以外の対価でいただけているなというところですね。
こちら3つご紹介したいなと思いますね。
ただで働くともらえるもの、具体的に何かっていうと、
僕は新しい経験値、経験や実践の場というところを機会をいただいているなと思いますね。
なかなか社会人、僕もう8年目か、8年目、そこで31になるとし、
あと2ヶ月ぐらい、1ヶ月ちょっとで、僕4月生まれなんで31になるんですけれども、
今年、昨年とここまで新しい経験がめちゃくちゃ積み重なったとして、
生まれてきた赤ん坊の時以来なんじゃないかなっていうぐらい、
あと就職した時ぐらいですかね、2014年に僕は社会人になったんですけれども、
そこのタイミングかな、新しい会社に入って、社会人ってこういう感じなのか、
仕事ってこういう感じなのか、メールってこうやって出すのねとか、
サーバーってこうやって触るのねとかね、
サーバー組み上げたりする時も、いやこれ分かんねえとか思いながらやってましたけどね。
そういういろんな経験があったんですけど、
本当に人生で3度目ですかね、生まれた時と会社に入った時、そして3つ目ですね、移住した時。
これがですね、非常に新しい経験値が積み重なった1年だったかなと思いますね。
この1年でめちゃくちゃ新しいことに挑戦しましたね。
DIYしたりとか、家の図面敷いたりとか、壁壊したりとか、フォークリフトの運転したりとか、免許取ったりとか、
バックホール使って穴掘ったりとか。
そうで、あと何だろうな、もうめちゃくちゃいっぱいあるですね。
あの柵刈り機使ったりとか、チェーンソー使ったりとか、木を切ったりとか、そういう新しい経験が非常に増えました。
その時にはやっぱり1人ではなかなか難しい、手ほどきを受けないとわからないこと、そして危険なことがたくさんあったんですけども、
そういう、なんだろう、手ほどきを受ける場っていうところですかね、
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あと実戦の場みたいなところが、本当にただで、むしろ僕がただで教えてもらっていたりとか、そういうところの経験する場っていうのが非常に多かったですね。
まさに直近で言うとチェーンソーの使い方とか、めっちゃ怖いじゃないですかね、キックバックとかしたら普通にバーって刃剥いてくるし、
木の切り方とかも、何て言うんですかね、チェーン、なんだろうな、まずは上から切って、
次は下、自重でね、木の自重で傾いてくるから、その時に刃が挟まれないように半分くらいまで上から切ったら下から次切ってみたいな感じの、
そんなのわかんないじゃないですか、結局チェーンソーの刃が挟まって抜けないみたいな感じになっちゃったりすると、
それはそれで器具の破損とかにも繋がっちゃうんで、そういうのがやっぱり知っている人、師匠みたいな形ですよね、
そういった人から手ほどきを受ける場が、こちらがただでロームの大会になるのかわかんないですけど、
新しい経験値をたくさん吸収することができる場がもらえると、僕としてはすごく新鮮でよかったかなと思います。
まさに少しずつ生きる力みたいなのが蓄えられているかなという感じがしますね。非常にいい経験だと思います。
2つ目が信頼貯金がたまるということですね。目に見えない関係性が深くなって、そして信頼がたまっていくというのが実感としてはありますね。
目には見えないんですけど、仲良くなるというのもそれかもしれないですね。
あとはもうこの人にこれをお願いしたらこういうことをしてくれるとか、いつでも助けてくれるみたいな、
そんな関係性が目に見えないんですけど、信頼貯金というのはたまっていきますね。
ただで働くというか、働いている感覚がないかもしれないですね。
お手伝いはするものみたいな感じになっていくので、明示的に働いたから信頼してよみたいな感じではないですね。
自然に深まっていくというのがやっぱりこういうところかなと思いますね。関係性作りは非常に信頼がたまっていくんですね。
信頼がたまっていくとどうなるのかというと、これ3つ目にもつながるんですけど、
お金以外の対価というものでお支払いをしていただける機会が増えますね。
先に3つ目のお金以外の対価というお話をするんですけど、これはまさに農産物とか、
自分にできない価値提供をしていただくことが多いですね。まさにこれ昨日対談したんですけど、
一昨日かな、一昨日ね。
アジシマのユイラっていう地域なんですよ。そこに住んでる人からですね、お魚をたくさんもらったんですよね。
お魚もらったんで、僕捌けないんで、友達に全部引き取ってもらって、
じゃあこれ僕捌けるんでみたいな感じのお友達だったんで、
じゃあ捌いて明日唐揚げにしようよみたいな感じでね、ご飯をいただく場がまさに昨日あって、
日中ね、結構しんどい作業があって、もうくたくただったんですけど、
今日お魚食べれるかなと思って友達の家に行って捌いてもらったんですよね。
僕は捌けないし、農産物もらったんだよ。農産物じゃないか、お魚ですよね。
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まさにお金払ってないけどお魚もらってですね、自分にはできない価値提供を受ける、
まさに魚を捌いたり、揚げ物とかね、僕あんまりやったことないんで、
そういうところは非常にお金払ってないんだけど、すごい美味しいご飯満腹で食べさせていただいたりとか、
そういう幸せですよね。そういうところの小さな幸せとか、日常の幸福感みたいのが、
やっぱりお金じゃ買えないと思うんですよ、そういうのって。
だからやっぱりその信頼貯金が溜まって、何か手ほどきを受けたりとか、
お金以外の対価で人生が豊かになっていくっていう感じがですね、
僕は非常に移住をしてからすごく感じるようになりましたね。
東京で暮らしていたときは、当然サービスは東京のほうが素晴らしいかなと思いますね。
競争環境っていうのがたくさんあるし、お金払いは何でも手に入るようなそんな感覚があったりすると思うんですけど、
それが気持ちいいのかっていうと対価払ってるから当たり前だよねみたいなサービス市場主義みたいなところも、
そういう側面が亡きにしもあらずだったかなというふうに感じていて、
それがこっちは割と不便なこともたくさん多いんですけど、
やっぱりその不便だからこそ小さな幸せみたいなのか、日常に幸せがありふれていくというか、
そういう感じがあってですね、個人的にはこっちのほうが僕は生活が合っているかなというふうに感じましたね。
これからまだ1年目なんでね、3年経つとやっぱり東京のほうが良かったなとか思うかもしれないんだけどね、
それは分かんないけどね。今のところそんな感じっていう感じですかね。
そして最後のトピックなんですけど、田舎暮らしのコツですね。
じゃあ結論ですね。そういったタダで働くともらえないものと、タダで働くともらえるものが分かった上で、
田舎暮らしのコツか、やっておくと良いことは何かということをお伝えするとするならば、
先にタダで働こうという話ですね。先にギブしちゃうみたいな感じですかね。
先にこちらからお手伝いしますよとか、今から行きますとかね。
フットワークを軽くですね、すぐやってしまう。求められたタイミングですぐやってしまうっていうのがすごく個人的には良かったかなと思いますね。
割とこう、自業式をやりたいという仕事で収入は担保されているんだけれども、
割と喫緊に迫られている業務内容ってのはあんまりないみたいな。やることはやってるんですけどね。
自分のリズムで動けるっていうところが、今僕フリーミッション型でやってるんですけど、
個人事業型という形で、勤務時間とかロームに縛られるっていうことはなくて、
ただ単々とやることを自分のタイミングでやっていくという形なので、
その関係があってですね、すごく時間には融通が効いているという感じですね。
3年後は無収入になっちゃうので、今から自分の事業も作っていかないといけないんですけれども、
そういった中で先にこちらから動けるとかね、フットワークを軽くやれるっていう環境が、
この地域業種協力体制度を使うとですね、移住してすぐに信頼関係を作れる環境になっているのかなというふうに感じですね。
先にただで働いちゃうとですね、きっかけ作れますし、
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そこからどんどん関係性を深くしていくことってそんなに難しくないので、
まずはフックですよね、関係性、ちょっとしたへこみっていうのを作ること、
信頼関係の穴っていうかね、信頼を深める穴っていうものを、
最初に先にただで働くことによって作ることができると思います。
こういったことをですね、今から移住した人とか、これから移住した人みたいな、
地方で頑張りたい人みたいな方はですね、意識するといいのではないかなというふうに感じました。
今日はそんな感じですね。
これ聞いてくださっている方は今日も平日、土平日ですよね。
頑張っていきましょう。
僕も今日はですね、週日、食品衛生管理者、食品衛生責任者講習会っていう、
飲食店さんとかね、会議をするときに、調理士免許があったらいらないんですけど、
そういったものを僕は持っていないんで、飲食店開業できるようにですね、
そういう責任講習会っていうのを参加していきます。
別にすぐに飲食店開業するわけじゃないんですけど、
ちょっとね、やりたいことがいくつかあって、
ただそれには資格みたいなのが必要だったんで、
なんかいろいろ出すんですけどね、多分。
もうちょっと先になるかなと思うんですけど、先に撮っておこうということで、
撮りました。
日々勉強していきたいなと思います。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
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