00:05
はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミュニカーを直したりしているコバヤシです。
今日は、地方移住後に考えるべき副業の選び方ということで、お仕事の見つけ方だったりとか、考え方みたいなことについてシェアしていきたいなと思います。
地方移住後に仕事を考えるって誰しもがやると思うんですよね。コロナが落ち着いてきましたけど、かつその結果、外でテレワークを推奨していた会社さんがどんどんテレワークをやめましょうみたいな感じになって、
もう移住しちゃったんだけど、みたいな人たちが困ってるみたいなニュースを見てて、そんな世界性もあるのかなと思って、ちょっとしんどいな、それはしんどいねってすごく思いました。
今回は、僕はライフステージが進んで、子どもとか子育てがあったりとか、自分自身の環境、価値観の変化によって、都心部じゃなくて地方で挑戦をしたいなと思ったんですよね。
そうなったときに移住という選択肢を取りました。妻の実家の近くに移住したんですけど、言っても僕自身会社員にしかやってこなかったので、じゃあ移住後のお仕事どうしようかっていうところが、どうやって稼いでいこうかっていう悩みがすごく大きかったです。
そのときに地域おこし協力隊という制度を使って、3年間の固定報酬がある猶予期間みたいなのをまず作ったんですよね。そのときにそこから固定報酬を得ながら、自分の経験、体験みたいなのができる時間を作って、そこで経験をスキルに変えていこうと思ったんですよね。
考え方としてはこういうやり方があるよということを前提としてお話ししておいた上で、地方でどうやって仕事を作っていったりとか、副業を選んでいけばいいのかみたいなことを考えてみたので、シェアしてみたいなと思います。
大事なこと1つ目は、まず最初は無料でできることからやりましょうとか、無料とか小額資本でできることからやってみたらどうですかということと、2つ目がすぐお金になる仕事とすぐお金にならない仕事を、ちゃんと自覚をしてやりましょうというこの2つですかね。
この2つすごく大事なのかな。3つ目挙げるとしたら、人脈を広げておきましょうということがあるかなという感じですね。3つ解説したいなと思います。
1つ目は、小額資本だったり無料でできることから始めましょうということですね。移住すると生活環境が結構ガラリと変わると思います。住まいだったりとか、収入資本、収入源みたいなところとか、家族の状況とかも結構ガラリと変わると思うんですね。
03:03
転職なき移住で、テレワークで移住している人については収入源が変わらないと思うんですけど、勤務日数が変わったりしてちょっと収入が落ちるみたいな、週4勤務で残りの1日は他の事業に充てるみたいな、そういった働き方もすごく素敵ですよね。
すごく安定感もありつつ、何か新しいことに積極的に挑戦してみたいな、そんな働き方ができたらすごい理想だと思うんですけど、僕の場合は普通に会社辞めて留学生になって、言うたら転職とかだったら近い、そんな感じだったんで、収入源がガラリと変わったし、7年収めっちゃ下がったわみたいな状況だったので、そういうことが結構あり得ると思います。
家族も仕事を転職したりとか、僕の場合は妻が看護師だったんで、わりとその辺は心配なかったんですけど、お互いね、お互い移住転職とかだと、お先真っ暗じゃないけど全く見えないじゃないですか、だからやっぱりそれで上手くいくかわかんない。
最初はね、収入源ちゃんと作っておいた方がいいと思いますよ、転職するとか、転職以前に自分で稼げるスキルをつけておくっていうのが非常に大事だと思うし、そういうことがあった方がいいと思うんだけど、そうはいっても、わざわざ地方転職して、移住しちゃいたいみたいな、そういう欲望が出てくると思うので、それはそれでいいと思います。
そこから移住した先で、副業だったりとか、足りない収入源を補うっていうことも多分必要な人が結構出てくると思います。そうなったときには、地方での副業の選び方とか、結構大事だと思っていて、そのときにやっぱり奨学資本だったり、単なる無料でできることからやりましょうということですね。
これは設備投資だったりとか、大きな融資が必要なものからやっちゃうと、やっぱり失敗自体が怖いかなと思うんですよね。移住したんだけど生活が合わなくて、やっぱり戻りますってなったりとか、そもそもあんまり環境に慣れてないときに、こんなでっかいビジネス打ち上げてってなるとやっぱり怖いじゃないですか。融資引いてたりとかしたら、それはそれでまた大変だし。
それこそね、お金返すだけだったらいいんだけど、土地買いましたとか、土地どうするんだよみたいなところもあったりするので、そういったところはちょっと身軽ですよね。2段階移住とかと同じ考え方で、2段階整形立てろみたいな感じからでもいいのかなと思うんですよね。
あとは小学4でできること。僕の場合はライターとかブログだったりとか、別にブログでそんなに稼げてるわけじゃないんですけど、それを通じて得られたスキルだったりとか、この前も話したんですけど、ライターという文章を書くお仕事に売れることができていたとか、メディアを運営する、それに関連するお仕事。
ウェブ製作だったりとか、そういうものだったりとかね。あとは会社員時代にやっていたパワポ業みたいな、パワポ業じゃないんだけど、パワポよく使ってたのでパワポで資料制作したりとかっていうお仕事をやってたりとか、そういうゼロ円でできる仕事。
06:16
ソフト代だったりとかサーバー代とかあって、言うても月1000円とかでサーバー代とか実践できるし、マイクロソフトのオフィス365も年間1万円くらいですかね。言うても消費本なんですよ。消費本でできちゃうので、そういうものから技やったほうがいいんじゃないのかなと思いますね。
失敗しても痛くないというか、めちゃくちゃ金かかるわけじゃないので、そういったところからやらないと挑戦の数が踏み出せない。いろんなことに挑戦したほうがいいと思うので、そういうのがまずできないのかなと思いますね。だから少ない資本のものからやりましょうということですね。
2つ目が、すぐお金になる仕事とすぐにお金にならない仕事をちゃんと分けて考えましょうねということですね。これは僕も本当に思ったんですけど、最初移住するとき、僕のミッション、協力隊経由で小民家があてがわれていて、ここを宿業にして、宿業で一本で行くぞみたいな感じで考えたから、めっちゃシビアに考えたんですよ。
集客とか数とか部屋数とかアッパー決まっちゃうからどうしようみたいな感じだったんですけど、無理よと。この山の中に人が来ないから、これ一本で行くのは無理よと。現実をわかったわけですよね。
宿業自体は面白そうだなと思ったんですけど、これ一本で食っていくには無理だと思うから、ちょっと落ち着こうと。これはすぐにお金にならないぞと。回収しないといけないし、先行投資も必要になるし、設備投資も必要になるからめちゃくちゃ金かかるのね。
これ一本で食わず、お金をちゃんとかけ合わせてやっていこうと思いました。それがライターだったりとか、すぐお金になる仕事で、まずは整形立てるようにしないと無理だろうなと思いました。
結果的に今はそういう感じに進んで、まずはすぐにお金になる仕事というので、ちゃんとクライアントワークとかで整形が食っていけるように、まずスキルを磨こうという形で進んでいます。
コミックとか面白そうなことは、まだすぐにお金にかからないけど、ちゃんとじわじわやっていくみたいな感じで進めていたりします。他にもいろいろ進めている話はあったりもするんですけど、すぐお金になる仕事と、すぐお金にならないけど面白そうなことは考えてやってみるのも地方ならではだと思うので、そういうのができる余地ってすごいたくさんあります。
コミックだったりとか畑だったりとか農業だったりとか、これもすぐお金にならないかもしれないけど、多分面白いと思うんですよ。僕もすごく面白くてやっているし、だから休みとか別になくていいなと思っているし、楽しいからね。
09:00
そういうことを考えて、基本では工技術展開とか仕事で業作りというのをやっていった方がいいのかなと思います。長期的に食べていかないと生活できないので、そういったところは分けて考えてやってみるといいのかなと思います。
最後、人脈を広げておきましょうという話ですね。これ地方ならではの話の文脈なんですけど、やっぱり地方は人脈で仕事って言いますね。
それが自分にできそうだったらありがたい話じゃないですか。報酬とか面倒くさい人間関係みたいなのってあるかって言われたら、近所で仕事をするとかってちょっと大変かもしれないけど、言っても市町村の態度ってやっぱり広いから別にそんなに悪くないというか、仕事内容は割と簡単に取ってこれます。
まずそのためには、小学4から挑戦できて、挑戦を早くして、挑戦いっぱいして、失敗もいっぱいすれば、おのぞとスキルがついてきます。ライターもそうだし、ウェブ制作もそうだと思うんだけど、小さく始めることができます。
それでどんどんどんどんすぐお金になる仕事で、どんどん経験を積んでいったりとかしていくと、ちょっと自信もついたりとかできることが増えていくんですよね。そうなったときに初めて人脈が生きてきていて、人脈を広げていったときに、これ僕できますよとか言うと、結構ポロッとできますね。
オンラインとかだと他にもライバルがたくさんいるんで、同じような仕事なんだけど、取りやすさが全然違う。僕これできますからね。あと、割と上流なんていうかな。
最近あった話だと、これ自分ができるのかって言われたらちょっとわかんないんだけど、他の周りにできる人がいるのかって言われると、たぶんいないからちょっとやってくれるみたいな感じで、なし崩し的というか、たぶん顔見て仕事したい人が多いんですよね。
例えばですけど、ある会社さんのウェブ集客みたいな、全体的な集客を改善したい。これ結構大きな企業コンサルみたいな感じのお仕事ですけど、そこにも手立てがいっぱいあるわけですね。
SNS運用してみましょうとか、SEO攻略してみましょうとか、あとはオフラインのイベントもやってみましょうみたいなことが結構あったりすると思います。
でもブログを運用したりだったりとか、ライターとして文章を書いてSEOを学んだりとかしてると、やることは変わらないわけですよね。
SNSでアルゴリズムをハックしてリーチして、まず読んでもらうとか来てもらう、あとはSEOで検索行為に食い込んで、そこから来てもらうとか。
それだけそういう打ち手がいっぱいある中で、じゃあこの会社さんどれが向いてるのかなみたいなのは結構難しいと思うんですけど、別に単体一個一個はできないわけじゃないと思うんですよね。
SNS運用してみたりとか、普段やってることだと思うので、ちゃんとマーケティング的な思考を加えてやらないといけないんですけど、
12:05
多分目の前の中小企業の社長さんは普通に経営に専念してるんで、自分の方が多分頑張れると思うんですよね。
20代の人たちとか20代もそうですけど、デジタルネイティブじゃないですか。
だからブログを書いたりだったり、記事を書いたりだったりとかSNSを運用したりだったりとか、そういうことで結構低手あまたになると思います。
とにかくやってほしいんだって。成果が出なくても出してほしいんだけど、とにかくやれる人がいないから一回見てほしいんだっていう人結構いるんで、
そういうところから食い込んで巻き取っていくっていうお仕事も普通にできると思うんでね。
そうなったら在宅でもできるし、顔見て話すとお互い安心できるし、
よければどんどん紹介で回っていくので、そういう仕事が結構地方にはゴロゴロしているよということはお伝えしたいかなと思います。
別に仕事がないわけじゃないんですね。市場に出てないだけ。みんな困ってるっていうところはお伝えしたいかなと思います。
そこに自分で直営業をしたりとかすれば普通に仕事を取れたりするんで、
しっかりスキルはあることが前提ですけども、頑張っていけたらいいのかなと思います。
僕も新しい挑戦を4月からやっていくことになりそうなので、3月末また打ち合わせとか入ってきてますけども、
頑張りたいなと思います。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。