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この番組は、田舎暮らし7国庫ブログの提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から安心まで家族で移住をして、ブロガーをしたり、小民家を直したりしているコバ旦那です。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験など、田舎でできる仕事や育成方について試した結果をお知らせする、田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
えーっと、今日は金曜日ですかね。金曜日、あってますか?金曜日じゃない気もしてきたぞ。
はい、ちょっと一旦収録を止めて、カレンダーを見てきたんですけど、今日金曜日ですね。
えーっと、なんかもう1週間あっという間ということで、もう今月で、今週であれですね、もう1月もおしまいということで、
いやー、ちょっと週末、僕はもうそろそろ確定進行区の準備しないとなーと思っているんですが、
ちょっとあんまり仕事も進んでいないっていうところもあって、どうしようかなー、頑張らないといけないなーって感じなんですけど、
土曜日ね、いろいろ小民家の片付けがあって、夜は会議が入っていて、
なかなか地域おこし協力隊というものは休みがなかなか取りづらいっていうところがあるのかもしれない。
個人事業主なんでね、いつでも休みといえば休みなんですけど。
今日は何の話かというと、金曜日ですので、毎週金曜日は副業というか、
移住後の働き方、私今副業、副業って複数の業ですね。
複数の業、副次的な業でもあるものもたくさんあるんですけれども、
その副業とか働き方についてのお話をしたいなと思っています。
私も今、移住後の働き方戦略室というメディアの名前に方針転換をして、
ブログを書いていたりするんですけれども、そこで何が悩みかというと、
移住した後、その生活を維持していく、移住した後、
定住していくための仕事、働き方って、ちゃんと考えておかないと、
立ち行かなくなってしまうなというところは、やっぱりひしひしと感じています。
どうやって維持するのかというと、
いろいろ私も今地域おこし協力隊という制度を使ったりとか、
でも結局それって3年後はなくなる収入だったりするので、
もう僕も3分の1が終わりますので、そろそろ。
しっかりあと2年で自分の力で稼いでいくということをやらないと、
生活が維持できないという形にはなるんですよね。
なので、そういう副業というか、働き方というか、稼い方みたいなところも、
しっかり地方で移住した後、生活を維持していくためにやっていく必要があるというようなお話をしたいなと思うんですけど、
これはですね、特定のですね、
個人で法人向け資料制作の仕事を受注してよかった3つの学びというようなお話をしたいなと思うんですね。
個人で法人向け資料制作の仕事を受注してよかった3つの学びですね。
これは最近私の学びなので、
インプットしたことをアウトプットしているだけなんですけど、
今日は3つ学んだことがあって、それをお話したいなと思います。
1つ目がクライアントワークの経験が増えてよかった。
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2つ目が成果物に対する意識が変わった。
3つ目が経理手続や対クライアントとの振る舞い方が学べた。
この3つについて今日はですね、お話をしたいなと思います。
1つ目、クライアントワークの経験が増えた。
私もつい1年前はですね、
昨年の今頃とかマジで全然仕事してたし、
会社を辞めるのがそろそろ決まる頃だったのかな?
まだですね、全然まだですね。
全然まだ辞めるかどうかわかんないっていう感じだったんですけど、
ちょうど1年前は結構忙しい仕事をしてました。
システム開発で大変だったりとか、
コンサルティングファームと一緒に仕事をしていてね、
結構タフな仕事だったんですよ。
ガリガリ仕事をしていたっていう感じですかね。
ずっと7年くらいサラリーマンやっていたので、
なかなかフリーランスの働き方というか、
クライアントワークというものを経験してませんでした。
経験してなかったんですよ。
2022年は入ってからですね、
例えばウェブライターからやってみようみたいな話をして、
宣言した3日後か4日後くらいに運良く受注が取れたのか、
初めてそこでウェブライターというクライアントワークをやってみたりとか、
その後、サロンの中でお仕事募集があって、
その中で工事向けの資料制作というパワポ案件だったんですけど、
僕やってたやつですと思って勇気を振り絞って手を挙げたんですよ。
前日にちょうどポートフォリオを作っちゃおうかなみたいな感じで、
ポートフォリオを制作物として作っていたので、
せっかく作ったしポートフォリオを出してみたいと思って、
いざ提出をしたらお仕事が取れて受注してというところになったんですね。
フリーランスとしての働き方の型になるような経験を今させてもらえているなという感じですね。
クライアントワークでクライアントがいるお仕事を持つというのはなかなかない体験だったので、
ちょっとヒリヒリするというかドキドキするというか、
ちゃんと脳筋守んなきゃなとか当たり前なんですけど、
そういう感覚は会社員の頃はなかったと思うんですよ。
一応締め切りとかはあったし、
会議が予定があって逆算していろいろやっていかないというのはわかるんだけど、
一応会社の仕事だからやっているというところがあったと思うんですけど、
今回は自分で仕事を取りに行って、
自分で仕事を受注ができて、
自分の名前で働いているわけなので、
そのあたりはクライアントさんの、さらにその先のクライアントさんもいるので、
迷惑はかけられないなみたいなそういう意識がヒリヒリと伝わった。
こういう精神状態でクライアントワーク、
フリーランスとしての仕事って進んでいくんだなというのは精神的にも、
あとは技法的にもかな。
連絡手段は、いきなり最近チャットワークとスラックを使い出して、
実は会社員のときもチャットワークとスラック全然使ってなかったんですよね。
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TeamsとかGoogleワークスペースとか、
割とそっち系が多かったので、
実際高いんだけどね。
スラックとかチャットワークとかっていうのを使い出して、
こういうのを使っていくのねみたいな感じのが、
なんとなくおさほとして分かったという感じですかね。
メールじゃないんですよね。
メール大変だからね。
2つ目が成果物に対する意識が変わったということですね。
成果物に対する意識が変わった。
これもQCDってよく言いますけど、
クオリティー・コスト・デリバリーですね。
農機と費用と、そしてクオリティ・品質ですね。
っていうところの意識がやっぱり会社員と全然違うなという感じですね。
会社員って別に、
僕は非意識してやっていたつもりではありますが、
農機、一応期限締め切り締め切りってやっぱり会社員に許可あったりもするし、
ただコスト意識はないですよね。
給料払われてるんで。
かつデリバリーのコスト意識と、
品質もエイヤーでやったりもすると思うんですよ。
エイヤーでやったりすると思うんで、
全然頑張ったからって給料変わるわけじゃないんで、
そういうところがやっぱりあったので、
QCDの意識っていうのは会社員としては低かったのかなと思いますね。
SEやることいっぱいあるからQCD意識してらんないこともあるんですよ。
デリバリーぐらいですけど、農機はやらないと大変だったりするんで。
ただ個人として仕事を受けたときに、
やっぱりデリバリー、農機は絶対だし、
そしてコストっていうところは、
これ若干測りかねてるところがある。
相場感が全然わからなかったりするんで。
例えばWebLighterだと1.0円が高いなと思ったりする人もいれば、
いやいや、1文字、1.0円なんてやってらんないよみたいな、
1万字書いても1万円じゃんみたいな感じだったりするし、
オフィスなんか5円とかね、そこで10円とかっていう人もね、
もうバケモンみたいな人もいらっしゃると思うし、
今回の僕の仕事も、
素人のブラッシュアップみたいなところがあるんですけど、
例えば1スライドあたりいくらなのかだったりとか、
あと提案書類1本で何万円みたいな、
そういう形態だったりもしていて、
こんな感じで課金というか対価っていうのが発生しているんだなっていうのが
すごく学びになっているという感じですね。
そしてもちろんデリバリー、コストの次、一番クオリティですね。
ここがやっぱり一番会社員と違って良かったのは、
クオリティをしっかり向き合う必要が出てきたっていうことですかね。
特に僕が今やっているブラッシュアップ系の資料制作については、
品質ってめちゃ大事なんですよね。
見た目だったりとか分かりやすさとかまとまり具合とか、
そういうところが今まで会社員としてはね、
若干僕も図解というか、
ブラッシュアップ系は好きでやってたし、
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今それがブログのバナーとか、
Kindleの表紙だったりとか、
あとサムネイルとかですかね、ブログの。
そういうところにも生きてはいるので、
デザイン的なところは好きだった。
下手くそなんですけどね。
好きでやっていたので、ついつい作り込んじゃって、
会社でも、この会社遅いんだよね、
品質はいいんだけど遅いんだよねって言われていて、
品質にこだわることが、
クライアントさんの信頼につながる、
クライアントワークという形態がすごくね、
ちょっと嬉しいなと思ったんですよ。
品質にこだわっていいんだ、みたいな。
今後、数がこなせるように、
6割くらいの品質に、
多分調整をしていかないといけないかもしれないですけど、
今そういうフェーズじゃないなと思いながら、
数をさばくというよりは、
しっかりと品質を担保して、
期待値を超えていくみたいなことを、
やっていきたいなと思った次第です。
ちょっと長くなってきちゃいましたね。
3つ目がですね、
経理手続きは対クライアントの振る舞い方が学べたということです。
これはもう駆け出しフリーランスなので、
私はもうマジで、
今年の2022年くらいから、
新たにちゃんとクライアントワークをやりだしたというところがあるので、
マジでペーペーなんですけど、
請求書を発行するとか、
領収書を切るとか、
あとなんだろうな、
そのうち注文書を発行するとかね、
わかんないんだけどね、
そういうのがあったりすると思うんですよね。
一応ね、会計ソフト、
今私はマネーフォンアドというものを使っているんですけど、
そこで一応作れたりとかもするし、
僕は商業高校でボキを習っていたので、
日商ボキ検定2級を持っているし、
その複式ボキと呼ばれる会計みたいなお話については、
人よりは割と御下地があるので、
その辺は別に全然苦じゃないんだけれども、
クライアントさんとのそれをやりとりする、
見積もり書をいつ出しますか、
そういうレギュレーションの確認みたいなのも、
会社員の時、何となくやっていたなというのを、
これは自分のためにやらないとわからないぞというような感じで、
意識を高く、
そういう確認をちゃんとしないといけないなという、
肩みたいなのができて、
やっていかないといけないなというところで、
結構力不足を感じる部分が増えてきましたね。
でもやっぱり早めにね、
こうやって気づけるのが良かったかなと思います。
若干まだ私も30…
30って何ですかね、
30以上の人からしたら、
30まだ若いよね、だし、
20前半とかだったら、
30ってもうおっさんでしょみたいな感じなので、
私も下から見た時に、
30ってちょっと遅かったかなみたいな、
この経験してるのって今遅いのかなとか思ったりもするんですけど、
今の今がね、
自分にとっては一番若いというところになりますので、
今経験できて良かったなと思ってね、
ポジティブに今捉えている世代でございます。
そんな感じでね、
お作法みたいなのが分かるようになったし、
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クライアントさんとのやり取りを、
なんていうんでしょう、
やっていくお作法的なところもね、
なんとなくこう、
まだ1人目のクライアントなので、
これクライアントによって多分まだセンサーは別だと思うんで、
そういうところをしっかり学んでいって、
しっかり守張りですね、
まずは守って、
自分の型を作って、
そしたら破っていって、
みたいな感じのをやっていきたいなと思っています。
今日はですね、
そんな3つの学びがございましたということで、
この学びのきっかけになった、
きっかけになったですね、
私のブログのですね、
ポートフォリオは全然関係ないんですけど、
法人向け資料制作の仕事を
取ったよって形なんですけど、
どうやって取ったのかっていうところは、
ポートフォリオに結構
依存するんじゃないかなと勝手に思って、
自分でブログを作って、
サムネイルとか作って、
バナナ作って、
資料を作ってっていうのをですね、
ポートフォリオ形式にまとめたものを
クライアントさんに
提案文として出したので、
それが通ったよみたいなところがありますので、
そういうのを見ていただければ
参考になるかなと思いましたので、
今日は掲載をさせていただいております。
3.fbではこういった地方移住の話とか、
地域おこし協力展の話とか、
フリーランスの話みたいな、
フリーランスは大体金曜日にやってますので、
この話を聞いて、
また土日復業したり、
やってみようかなという気持ちになってくれたらいいかなと思います。
Twitterの方も
フォローしていただければ嬉しいですので、
ぜひよろしくお願いいたします。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。