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2023-04-07 14:27

地方で起業する時にお金の流れを知っておくと良い理由

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東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているコバヤシです!

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おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミュニカーを直したりしているコバヤシです。
今日は、地方で起業するためにお金の流れを把握しておこうという話ですね。これをしてみたいなと思います。
例えば、カフェを開業したり、コミュニカー宿を経営したりする人は割と多いと思います。
カフェの開業、コミュニカーの開業、箱物はイメージがすぐつくし、店舗や空き店舗が多いので、リソースが手に入りやすいというところがあったり、
いろんな移住者の方はそういう方がいらっしゃるので、そういう企業のケースは割かし多いのかなというふうに感じます。
飲食業を開業した方は、自分の城を持って飲食店を回している。かなり大変そうだし、助け合っていかないといけないなと思いながら見ているし、
かつ、僕もコミュニカーを直して、宿業に足を突っ込んでいるところなんですけど、相当時間がかかりそうです。
今やっているような感じですが、すぐお金になる仕事とすぐお金にならない仕事があって、この部分はちゃんと考えていかないといけないんですけど、
そういった話はちょっと置いておいて、ちょっと金回りのお話ですね。地方で起業するときにお金の流れを把握しておこうよという話ですね。
このポイントとしては、一つ目がすぐお金になる仕事とすぐお金にならない仕事というのをちゃんと見極めようという話が一つと、
もう一つ目がどこから予算を取ってくるという話ですね。この二つをしてみたいなと思います。
地方で起業する企業の形態はいろいろありますけども、今回はあえて地方で起業するということなので、
別にそれって地方じゃなくても言えるよねということはちょっと置いておいての話をしたいなと思うんですけど、
例えば、先ほど申し上げたコミカを活用して何かするとか、新規収納もそうですし、土地を得て何かをするってなった時に、
考えないといけないのはキャッシュフローですね。すぐお金になる状態なのか、すぐお金にならない状態なのかというのはある程度考えた方がいいかなと思います。
で、いろいろ土地だったり建物を使うってなるとすぐお金にならないことが結構多いですね。畑にしてもそうじゃないですか。
種を植えて育ってきて、収穫するまでにこれで1年くらい使ったりとか、早いものが3ヶ月あったりできたりするんですけど、そこから加工してとか、
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直前だったら別にすぐお金になるけど、それで整形が立てられるほど規模を大きくするってなるとちょっとやっぱりしんどいので、
いろいろ組み合わせながらやっていく必要があるし、地方で県業農家だったりとか、いろんな業種掛け合わせてやってますね。僕もそうです。
すぐお金になる仕事というのは、元手がいらなくてすぐお金になる。特にライターは本当に優秀ですね。すぐお金になる。
側近力みたいなのはすごくライターは強いかなと思っていて、僕自身もこれは挑戦してよかったなと思える職業でした。
もとでゼロ円だしね。現行納品してお金を得る。そういうような感じだし、かなり稼ぐ幅っていうんですかね。
本当に単価上げて稼いでる方は月100万だったりとか、そんなにいらないんですけど、月20だったり30だったりというのが稼べれば一旦合格ないかなと思うし、
僕自身は今月5万から8万9万ぐらいの年金ですね。今月は多分10万超えるぐらいになるかなと思うんですけど、忙しいです。そういう風に収入が得られます。
ライターというのはすぐお金になる仕事。これ一つ持っておくということと、あとはそれ以外に地域でやろうとしている事業だったりとか、すぐお金にならないような仕事。
この2つ両方持っておいた方がいいのかなという風に感じました。すぐお金になる仕事。これは会社員でもいいと思います。転職でやるにしても。
地域公式協力隊というお仕事もすぐお金になる仕事ではありますかね。転職と一緒なんで、お金をもらいながら自分の事業を育てるためのお金の環境を整えていくという感じですかね。
こういうことをある程度考えていった方が現実的かなと思います。起業して収入がない状態でバンときて一年間とりあえず頑張るでもいいと思うんですけど、
家族がいる方にとってはなかなか非現実的というか、ちょっと勇気がいることだと思うので、あまりお勧めはしないですけど、協力隊とかはまだその分、固定収入あるので、まだいいかなという感じですね。
その後、実際に事業を動かそうと思った時に、お金、予算どこから取っていきますかみたいなことですね。
すぐお金になる仕事というか、兼業でやっていく場合には、片方の事業で得た収入というのを生活費をそこから区別しつつ、次の事業に補填していくということがあると思います。
例えばですけど、僕がライターで稼ぎつつ生活費を得つつ、今コミカ直してるんですけど、DIYの資金だったりとか、設備投資に当てられるぐらい稼げたらいいなと思ってるんですけど、
そういう感じに、一つの事業で得た事業収入を次の事業に投資をしていくみたいなやり方が一応できるかなと思うし、
もう一つは、普通にどこから予算を取ってくる、融資にせよ、助成金取ってくるにせよというパターンがあると思います。
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今回は助成金の話にどっかしてみたいなと思います。
4月は助成金の処理後始末だったり、昨年取った助成金の後始末だったり、今期取ろうとしている助成金の準備をしているので、そのあたりを話してみたいなと思います。
事業に予算を付けてブーストさせるような事業補助金みたいなのって色々ありますよね。
国が出している助成金だったり、県だったり、都道府県だったりとか市町村、そして財団だったりとか、一般財団法人が出している基金とかね、そういうものが色々あります。
財団系は適合するのが少ないかもしれないけど、県とか市町村地方自治体がやったりとかしている助成金というのは毎年出ていて、一回取れると今年も使えそうなものが出てたりするんですよね。
それは地域で事業をしていく時にはすごく強みになるのかなと思っています。
例えばですけど、地域活性化事業助成金みたいなのがあって、イベント主催をしたりだったりとか、アキア活用的な事業補助金みたいなのが結構あります。
そういったものを使うと、例えばですけど、1000万円かかるものに対して補助金が適用されると2分の1補助されたりとか、600万円の事業規模に対して4分の3くらい補助してくれるみたいな、25万円すぐみたいな、補助率はいろいろあるんだけど大体半分くらいですかね。
多いと3分の2とか、めちゃくちゃ多いと10分の10みたいな、20万円くらいの規模だと10分の10だったりするものもあるんですけど、そういうものがあったりします。
補助金ありきでね、補助金使えそうだからこれやろう、だと多分あんまりうまくいかないと思うんですけど、やりたい事業というか、集落だったりとか、自分の個人事業に沿ったような業態とか事業に対して助成が出るのであれば、僕が扱えるものは使えばいいんじゃないのっていうスタイルなのでガンガン使っていくんですけど。
今年はもう1個の受金取って20万くらいの規模で取れたんですけど、取る時に地方自治体のお金の流れを読んでおくと、大体この時期にこれが取れて、昨年のやつを調べたら出てくるんだけど、どんな感じなのかなっていうところですね。
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これ結構何度もしてるんですけど、行政のお金流れって大体前年の10月、11月ぐらいに次年度の予算計画みたいなのが大体お話としては散らばり出てきます。
フィックスされるのが12月ぐらいなんじゃないですかね。各企画を持ち寄る課とか、次年度の課の予算はこうだみたいなのが大体10月から11月ぐらいに暖まってくると思います。
結局その財務を取りまとめている部署が調整をして、この予算計画はどうするどうさないみたいなのを調整して予算になって、令和新年度になってから各部署の部門が動いていくわけですね。
そこで助成金メニューだったりとか、地域活性化補助メニューみたいなのが展開されるのが大体4月頭だったりとか、4月出かけて中旬だったりとか下旬だったりとかに公開をされて公募が始まるような感じですね。
大体4月にこんな助成金が出たんだねみたいなのが、自治体のホームページを見ているとキャッチアップできるという感じですね。
あとは補助金の予算が春例えば出して予算がまだあるようだったら第2期第3期みたいな感じで追加で例えば6月だったり7月だったり秋とかにも出るような形があったりします。
というようなことを考えると、大体春夏秋までから、さすがに年度末だといきなり補助金があると、完成するための事業期間が短くなるのでちょっと難しいですけど、大体春このタイミングで助成金がチラホラ出てきますので結構見ておくといいよという感じですね。
助成金使うとお金はブーストしてくれるんだけど、事務手続き的なのが非常に煩雑になってきます。当然ですよね、公勤使うのに必要な書類だったりとか。
普通の事を普通にやったら取れるんじゃないかなと個人的には思いますね。
そういう事務手続きがこれまであんまりやってこなかった人についてはすごく面倒くさかったりとか、ハード高いわとかそんなのどうすんねんとかね結構あったりもする話を聞くこともあるんだけど、この難易度高いよみたいな要件的に難易度高いよみたいなところで話を聞くんだけども、
普通に会社員をやってデスクワークとかで書類作成とかちゃんとやってるんだったらそんな難しくないと思うんですよ。後始末とかね。
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バックワード系の仕事をしていた人については別に苦じゃないかなと書類を整えたりとか、見る人の気持ちを考えてこの書類はこういう風にまとめた方がいいよねって分かるのであれば全然取れるかなと思います。
この前取った一個補助金はね結構難しいよって周りの人から言われていたんだけど、確かにちょっと面倒くさいやり取りはあったんだが、書類作成については普通にやって普通に出して結局満額ね、要件としては取れたので、まあそうだよねっていうような感じでした。
だから結構ね、地域保護士協力隊とかになるといろんな事業をやりたいんだけど、自分でも使える予算がまだあんまりないと思うんですよ。活動経費もそうなんだけど、活動経費絡むと重複するような足からお金が出ているのが重複しているような感じで、その併用できないところが結構あったりするので、
外から事業に対して補助金をくっつけるような形で引っ張ってくるケースがあったりすると思うんですけど、そうなった時に書類を整える力とかって結構重要なんで、協力隊目指す方とか事業を補助金使おうと思っている方についてその辺はある程度勉強しておくといいのかなという感じですね。
まとめますと、地方で起業するときは1つ自分の事業ですね、すぐお金になる仕事とお金にならない仕事、お金にならない仕事で飯食っていきたいのであれば、すぐお金になる仕事も定職なり復業なりという形でやっておく方が良くて、1つの事業から得た収入というので生活費はまかないつつ、余ったお金を設備投資に回していく、次の事業に投資していくということが普通に必要になってくるし、
補助金とか使って事業スタートブーストかける方については補助金メニューはだいたい4月頭とか4月下旬にかけて出始めるので、そこで両方リサーチしておくとその年度で動きやすくなるようというようなお話でございました。
はい、そんな感じですね。僕もこれから補助金とか予算計画のお仕事をやりつつ、1本、2本、3本、4本くらい原稿が溜まっているので原稿を書きたいなと思います。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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