00:06
はい、みなさんこんばんは。 きーっすことくわはらです。本日もやっていきましょう。
きーっすのエンジニア雑談チャンネルです。
この番組ではweb業界に関することや、エンジニアについての雑談などの情報を発信していきたいなと思います。
はい、第何回ですかね。もうすみません、忘れました。
久しぶりに朝活じゃなくて、ちゃんと配信をしていきたい、収録配信をしようと思ったんですけど、
今回、タイトルありますけども、ちょっと前にですね、だいぶツイッターで話題になりましたし、業界でも話題になりました。
エンジニアは休日も勉強すべき議論みたいな、すべき議論が勃発していて、
いろんなところで、いろんな方がご意見を語られていますし、いろんなところで、いろいろあったなというところがあるんですけども、
一応いくつかのブログも読ませていただいたりとか、いろんな方の発信内容を聞かせていただいたりして、
おおむね結論は出ている話で、この手の議論は今後もずっと出続けるし、
終わらない話なんだろうなと思います。ただ、結論は僕多分未来も変わらないんじゃないかなと思ったりはしていますが、
改めて僕なりの言葉でちょっと発信してみたくなったっていうのがあるので、ここで今日は配信しています。
本当は僕もブログを書こうと思ってたんですけど、実際筆も取った、ゲームツールとキーボードですけど、
書き始めたんですけど、やっぱり僕どうしてもノートとかブログで書くハードルが高すぎて、
喋りたくなったので、やっぱりここの音声、喋ってお茶を濁すじゃないですけど、終わりにしようかなと思っていますが、
結論的に言うと、僕のスタイルとしてはあなたが何をしたいかに尽きるなと思っています。
それ次第で別に勉強すればいいし、勉強しなければしないでもいいですしっていうところですね。
いわゆるエンジニア強々の話が絶対出てくると思うんですよ。
強いエンジニアとはどういう人なんですかとか、どういうスキルを持ってますか、どんな人なんですかみたいな話が
結構出てきて、それに近い話、それと関連する話ではあるんですけど、
そこを目指したいのであれば勉強すればというところです。
ただ、本当に強い方って勉強はしてるんですよ。実体としては勉強はしてるんですけど、
勉強というカテゴリーというか、枠で捉えてないというか、
単々に好きなことに没頭し続けたらああなったよっていう風に尽きると。
ただ、面白そうなものを見つけましたとか、自分手につけてみました。
実際ちょっと手を動かしてみました。
身についたり分かったりしたことがあるので、それをGitHubとかにプッシュするとか、
技術ブログに書いたりするとか、そのアウトプットをします。
また、いろんなものが身についたので、身についたスキルで新しいことができるとか、
また別の分野に行くとか、別どっちでもいいんですけど、
また次の方にどんどん次と次と次とってステップアップをしていくわけですよね。
またアウトプットをして、次に行くっていうことを繰り返す。
もっと言うと単におもちゃで遊んでるに近い感覚だと僕は思っていて、
そういう人がそのまま続けていった結果そうなったとか、今も続けていらっしゃるというのはありますね。
03:02
もちろん個人に対しての能力の差とか相性の話もあるので、
成長速度とか幅の広さ、深度っていうのは全然変わってくると思いますが、
どちらにせよ継続して学び続けている、歩み続けている方っていうのは強いなと思います。
そういう方と本当に肩を並べるとか勝負をしたいとか、
そこに行きたいんだったら勉強すればいいんじゃないのっていうお話ですね。
それは別に休みだろうが、仕事中だろうが、業務に関わることか変わらないことです。
関係ないと思います。
ただ無邪気に興味があって、その興味についてまた学んでいくっていうような、
本当に子供心で学んでいる方っていうのは僕はかなわないなと正直思っています。
ここに僕はたどり着けなかった人なんですよ。
僕はたぶん強いて学ばないといけない。
だから私は勉強っていうふうに自分では言っています。
ただそういう本当に強い方、ナチュラルボーンのエンジニアみたいな方は、
ただ単に遊んでるだけだと思っています。
言葉は悪いですけど、別にそうやって楽しんでたらそうなりましたよっていうふうにつけると思います。
そうじゃなくて、いわゆる本当に要件通りエンジニアリングがしたいとか、
目の前の人がこういうことに悩んでて、
この技術で解決できるねっていう技術的ソリューションを提供して、
物事を技術で解決がしたいっていうことをエンジニアリングがしたいっていうのであれば、
そこまで技術力が高くなくても意外と世の中の問題で解決できることがたくさんあるんですよね。
そこまでいくと別に休日に勉強しなくても、業務だけとか日中だけの勉強でまかなえることもたくさんあるので、
そういう場合は別に必要性に駆られないので勉強しないでいいと思います。
だから本当にあなたが何をしたいかにつけるんですよね。
あと強い方はやっぱり技術そのものが好きなので、好きなものをそれは勝手にやりますよね。
それはやった時間と深さとか遊んだ無邪気さの差に出るので。
なので別に勉強すべき論でいくと僕はすべきじゃないというか、
あなたどうしたらいいの好きにしたらっていうにつきます。
全然議論するものでもないなというふうに正直思ってますけどね。
あと付け加えてお話をすると、その技術の、技術力の話ですよね。
ここも何度か喋ったことあるし他でも言ったことがあるかもしれないですけど、
技術力とは何ぞやっていうのはその技術をどこに応用するとか、
結局は技術って何のために学ぶかがやっぱり大事なんですよ。
何のためにその技術があなたは必要なんですかっていうところに尽きると思います。
技術的ソリューションとかエンジニアリングがしたい、問題解決は技術でっていうところがあるんだったら、
その問題解決のために必要な技術をその都度その都度勉強すると思います。
それは業務だけでやる人もいれば別に休みの日もやりたい人もいます。
そこは多分好みとか自分のモチベーションの話だけだと思ってます。
もちろんそれは仕事に直結する技術だったから稼働になるみたいな話が出てると思うんですけど、
06:01
それはちょっとまた別の議論ですね。
僕は別に稼働に入れてもいいし、入れなくてもいいと思ってますけど、
私はちなみに入れないですね。
単純に面白そうな技術がたまたま仕事にも関わるというだけにすぎるので。
これ良し悪しは置いといてですけど、
そういうことがあるので、本当にその技術力をどこに求めるかによって話は変わると思います。
本当に技術そのものの不快がってだったり、理解の深さだったりとかっていうのを突き詰めたいんであれば、
それはどんどんどんどんずっと使い続けたり、深く深く潜っていけばいいんじゃないですかね。
本当にそのツールとかフレームワークライブラリのソースコード本体までどんどん読んでいくとか、
あとはいろんなパターンですよね。
こういうことに使ったら、こういうケースだったら、こういうエラーパターンありますかみたいな。
いろんなパターンっていうところをどんどんどんどん網羅していく。
その引き出しの量をめちゃめちゃ増やしていくっていうような、
そういう力のつけ方も正直あると思います。
なので、やっぱり何度も言いますけど、あなたがどういう方向に行きたいのかによって力のつけ方は変わる。
技術力の定義はその人によってやっぱり変わると思います。
なので強強って言いますけど、本当に強い人って多分意識しないというか、
その強さってベクトルが違うことは皆さん理解されているので、
強強という言葉そのものに振り回されないというか、全然気にしていないんじゃないかなと思ったりします。
とはいえ、どの方面に行っても第一人者であったり、本当に強者の方はいらっしゃるので、
その方面で上には上がいるよってことを謙虚に受け入れて、
その中で自分はどうしていくかっていうところは常に自分を振り返るのはいい話だなとちょっと思っていますね。
そんなところかなと思います。
あと何だっけ、いろんな方のブログを読んでいる中で、
ライフプラン、ライフイベントによってやっぱり左右されるって話が出ていると思います。
いわゆるモチベーションと時間とエネルギーみたいな話ですね。
ここは結構大きい課題で、僕も今35でたまたま子供はいないんですけど、
例えばもう最初から20代後半から30代前半でも既にお子さんがいらっしゃる。
子供が2,3人いらっしゃる方も全然いらっしゃる。
そういう糧を持っていらっしゃるエンジニアの方もいると思うんですけど、
やっぱり子育てのために時間を使っていたりするので、
残った時間、体力も結構減っているし、やっぱり寝不足であったりとかするので、
やっぱりもう学ぶモチベーションが全然湧きませんとかいう方もいらっしゃると思っていて、
そこはそこで僕仕方ないなと思っています。
あなたの人生を技術に導進したいのか、家族とかどの方向に幸せを求めるかによって、
学ぶ学ばなかなか絶対変わってくると思います。
もちろん時間がなくなるので差は出るのは仕方ないです。
これはもう受け入れざるを得ないです。
やっぱりやっている物量によって差は出ます。
非効率的な学び方をするのと、超効率的にたった1時間だけスパッと学ぶので、
同じレベルにたどり着こうと思ったらたどり着けなくはないですけど、
絶対的に差は出てくるのはどうしたって仕方ないので、
あなたの人生でどこに目的を求めますかっていうところをちゃんと自分の中で軸を決めればいいと思っています。
09:00
その上で何を勉強するとか、どこまで勉強するとかを決めていく。
なので休みの日も別に。
日中やっぱり基本的には仕事が終わったらずっと家族のことに時間を使うので、
勉強する時間がないから土日にしますっていうのはそれはいいんじゃないかと思います。
それはしたいからやってるだけであって、
強いるものではないし、しなきゃいけないかというと別にしなくてもいいんじゃないかというような感じですね。
というのが僕のスタンスや考えですけど、
大体他の方も同じようなことをおっしゃると思いますし、
ここは皆さん同じような答えに最終的にたどり着くんじゃないかなというふうに思っています。
というところが僕の回答でした。
全然参考にならない気はしますけど、
一応ブログ書くのがめんどくさかったので音声で今回配信させていただきました。
幸いです。
というわけで今日の収録は以上にしたいと思います。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。