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2022-03-20 08:09

134. つよつよエンジニアについて思うところ

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はい.今回はタイトル通りエンジニアが一度は目にしたことがあるであろう「つよつよエンジニア」について語ってみました💁

主につよつよエンジニアという「ワード」との付き合い方について触れていますが,つよつよエンジニアになる方法は自分がわからないため語っていません😂(僕が知りたい)

強いて言えば,このワードから脱却してはじめてつよつよへの扉が開かれるかなと.ご参考になれば幸いです❗

ではでは(=゚ω゚)ノ


#雑談 #つよつよエンジニア #キャリア #成長 #技術 #スキル #楽しむ
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はい、みなさんこんばんは。株式会社ゆめみでチャレンジ取締役をしております、キースこと桑原です。
Web 業界のなんでも雑談室へようこそ。この番組ではWeb 業界に関することや、また様々な学びになるコンテンツを目指してお届けしていきたいと思います。
はい、今回はですね、ちょっとまたWeb 業界の話なんですけど、
エンジニアをされている方なら一度は目にするワードであろうというワードとして、つよつよエンジニアというワードが多分あると思います。
このワードですね、いろんなところで騒がれたりとか、いろいろツイッターとかSNSでも目にしたりすることはあると思いますけど、
ちょっと今日ですね、たまたま社内でも、社内スラックでですね、つよつよエンジニアっていうワードを使って発言されているメンバーがいたので、
面白いなと思って、僕自身のつよつよエンジニアっていうものの考え方と言いますか、感じ方というか、どういうふうに捉えているかみたいな話を今日は知ってみたいなと思いました。
以前も似たような話をしていると思いますけど、今現時点で改めて考えて思ったところっていうのをちょっとしゃべっていきたいなと思っておりますといったところですね。
でですね、まあ結論から言うと、つよつよエンジニアは僕もですね、なってみたかったなと思いますけど、今はそこを目指していなくてですね。
目指すからこそなれないんじゃないかなっていうのが今のところの僕の結論です。
まあそうですけど、いろんな物事を学んでいったり、スキルを身につけていったり、いろんなことを知っていくとですね、
お世辞にも自分がその意気の人とかそういう強いなっていうふうに自分で自称できるって結構難しいなと思っていて、
やっぱどんどん学んでいけば人って謙虚になるんですよね。まだまだやっぱ上がいるっていうのを知るようになりますし、世界がもっとクリアーに見えてくるようになりますし、
そうやってどんどんどんどん人は謙虚になっていって、あの自分はまだこれ、伸び余地があるというか、まだまだこれからだぞっていうところのモチベーションもあって、またどんどん次の成長、次の成長っていう、
どんどんどんどんね、自分のレイヤーとかが上がっていくっていう感じになると思うんですよね。 なんですけど、上がっても上がってもやっぱり上にある、やっぱ上がいて終わりがないと。
だからどんどん自分は成長し続けることができるみたいなところですね。その次の段階に行った時に、次のまたロールモデルとか、目指す域が層があって、そこを見て、そこをたどり着けたらまた次の層があっていうところになっていくので、常に常に目標となるものが更新され続けていくっていう感じですね。
じゃあ強強エンジニアっていうのは、どの域にいるのかっていうのは人それぞれだと思います。人がどういう人を価値観、強いっていうふうに感じているとか、どういうふうに定義をしているかっていうのはまちまちなのでね。
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その強強エンジニアっていう定義とか見え方っていうのは、ご自身が成長する中でまたそれ自身もまた更新されていくと思うので、一概にどういう人が強強かっていうのはちょっと定義ができないと思ったりはしてますね。
まあとはいえ、現時点での僕でもやっぱり強強エンジニアってこういう人たちだなっていう、名前は全然挙げられるんですけどね。そういう人ももちろん僕も社内にたくさんいらっしゃるんですよ実は。
弊社イメミン中にも、この人たち本当に強いな、エンジニアとして強いなっていう方は本当にたくさんいらっしゃいますね。
ただエンジニアとして強いのと、ビジネスマンとしてすごいなっていう人が必ずしも絶対に一致するとは限りません。
まあでも今僕がイメミンの中で思っている強強エンジニアの方はビジネスマンとしても素晴らしいと思っています。
で、強強っていうワードに悩むというか、ある種振り回されるっていうのが、
特に僕も若い頃はすごく振り回されましたし、結構今の若い方々、学生の方々でも強強エンジニアを目指されているって方がいて、そのモチベーションは本当に大事だし、
その熱量っていうのはどんどん、今燃やせるんだったらその熱量をどんどん燃やしていただいた方がいいと思っています。
その中で成長していただければなと思っておりますけど、ある種強強というワードっていうのは憧れであったり、ある種のシャドウであったり、
他者と自分を比較する中から生まれてくるものでもあるんじゃないかなというふうに思っています。
ただ、その憧れたりシャドウ感じたりという息を出して初めて強強エンジニアへの扉が開かれると思っていて、
強強というワードに囚われているうちはたぶん慣れないんじゃないかなというふうに僕はちょっと思ってきたんですよね、最近は。
強強の人たちっていうのは、どういう方面で強強になりたいかって人それぞれだし、ご自身で考えていただければと思いますけど、
だいたいスキルについて精通しているっていうところがエンジニアとしてはよく聞く話だなと思っていて、
もちろんスキルが一つじゃなくて複数あるかもしれないですけど、ただエンジニアってやっぱり技術が好きで、
仕事じゃないところでも技術のことが頭から離れられない、常に頭のどこかで技術を追っているし、
好きだから、本当にその好きなことにずっと触れていたいっていうところで、その好きなことが技術だったっていう人なんじゃないかなと思っています。
純粋にその技術とかスキルで遊び倒して倒してもう倒しまくるみたいな人の印象ですね、僕の中では。
ある種技術が好きとかじゃなくて技術を愛しているという、ちょっとパッションみたいな話ですけど、思っているんですね。
そういう人たちがやっぱり強強な印象は僕はありますね。
あとはちょっともともともないことを言っちゃいますけど、その強強な評価っていうのはやっぱり自分じゃなくて他者が自分に対してしてくるものであったりする。
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自分も他者に対してすることだと思います。
ですけどもやっぱりその学べば学ぶほど、スキルとか経験値を積むほど、自分から名乗るっていうのはやはり難しいというか、おこがましいなっていうふうに感じることもあるなと思っていて、
それくらい何かを身につけているってやっぱり簡単。身につけること自体は簡単かもしれないですけど、それをどんどん深めて自分の強みにしていくっていうのはそんなに簡単ではないですし、
そういうスキルとか経験値っていうのがどんどん溜まっていけば、やっぱり他者へのリスペクトっていうのが大きくなっていくので、
より強強っていうのはなかなか目指すものではないんじゃないかなっていうふうに、いつかなるんじゃないかと僕は思っております。
あと最後に、ちょっと違うかもしれないですけど、僕の大好きな漫画のワンピースの主人公ルフィが似たような発言をしていて、
僕この言葉本当に大好きなんですけど、「支配なんかしねえよ。この海で一番自由な奴が海賊王だ。」っていう発言ですね。
僕このセリフ本当に大好きで、技術の良し悪しとか強弱、他者と比較して自分の方が強いとかそんなどうでもよくて、
このエンジニア業界とかこの技術の世界で一番楽しんでる人、一番自由な人が本当に強いエンジニアじゃないかなと思います。
という感じで、今日はその強強エンジニアっていう言葉についてちょっと思うところを語ってみました。
考え方として参考になれば幸いだなと思っています。
とはいえ、皆さんなりに強いエンジニアになっていくっていうのは市場価値を上げるっていうのは本当に大事なことでもあるので、
決して目指すことが悪いという意味ではないと思いますし、ぜひ目指し続けて、自分の日々の技術の研鑽につなげていただきたいし、
自身のエンジニアとしての成長も目指していただければなと思っております。
はい、ではこんな感じで今日は収録以上にしたいと思います。
では次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
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