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はい、5月25日木曜日ですね。時刻は朝9時9分になりました。
えー、今日はまた昨日と違って、ちょっと曇ってますね。涼しい天気な感じだと思います。
はい、おはようございまーす。ひめみのきーずことくーわはらです。
えー、では本日もあざかざ始めていきたいなと思います。
えーっと、今日はですけども、タイトルにあります。
世界初公開|拡散の科学、なぜ人はリツイートするのか?っていう記事ですね。
読んでいこうと思います。
えー、ツイッター社が出している記事になるんですけど。
ここを読んでいきたいなと思ってます。
まあ、確かにね、言われてみればリツイートってほぼほぼなんかパッと記事見たりとか、
パッとその投稿を見て、あ、これ良さそうだなって読んでリツイートしますけどな。
これリツイートするかどうかみたいな、あんま悩んだことが僕なくてですね、実は。
リツイートするときはもうほぼほぼ脳心に近い感覚だなと思ってたので、
これを科学だっていう風に言ってるのは気になったのでそれを読んでいこうと思ってます。
はい、で、えーっと、今日の参加者ですけど、
スーさんですね。おはようございます。ご参加いただきありがとうございます。
じゃあ今からダラダラーって読んでいこうと思ってます。
はい、じゃあいきましょう。
この記事はビジネスに関わる人々、特にマーケターやクリエイターに向けて寄稿しました。
皆さんはブランドの勝率を上げるために、
様々なマーケティング指標によるKPI達成を目指して日々活動していると思います。
この記事ではTwitterを通じた拡散の力を上手に活用する方法というのを紹介しようと思います。
始めにですけど、Twitterではたった一つのツイートがリツイートに、
リツイートを重ねブランドの売上増に影響を及ぼすことがあります。
リツイートによるバズというものは、
情報過多な日常の中で埋もれてしまいがちなブランドを、
バズという知覚、強い知覚を通じて生活者の記憶と行動変容に利用するパワーというのを秘めております。
ジャガーリゴの事例をご存知でしょうか。
料理のお兄さんリュウジさんのツイートですけど、
恐ろしく簡単に今流行りのフランスの伸びるチーズマッシュポテト、
アリゴをジャガーリゴで練成することに成功しました。
ジャガーリゴってやつですね。
ジャガーリゴ1個に塩と裂けるチーズを1本入れて、
熱湯150cc入れて蓋をして数分待ち続けるだけだと。
これでできると。
ジャガーリゴと裂けるチーズがうまいから断然うまいと。
当然ですねと。
約束された勝利おすすめですというところで、
写真付きで画像がばっと貼られてるんですけど、
これがですね、いいねが433.4Kですね。
43万いいねもらっていると。
えぐいですね。
これに対してジャガーリゴ、ジャガーバターがものすごく売れ渡ったらしくて、
その当時カルビー株式会社からジャガーリゴジャガーバターが
一時9倍のお詫びになったと。
生産ラインがえぐいことだったらしいですね。
在庫も足りなかったらしくですね。
というのが公式から記事が出たりするというところですごい面白いですね。
この例を参考に、
ジャガーリゴで簡単にアリゴが連生できるというこのツイートは
たちまち拡散され、
ツイッターの世界を越えてジャガーリゴが棚から消えたみたいな
報告ツイートが多数報告されるようになりましたと。
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すごい話ですね。
リツイートによる拡散がブランドの売上に一つ影響したいい事例ですと。
しかしどんなツイートをすればこのような拡散を起こせるかというのは、
マーケターやクリエイターのセンスと偶然に大きく頼るところが
実情だったかと思います。
そこでツイッタージャパンから有志のプロジェクトを発足させました。
部門を横断したメンバーで構成され、
膨大なツイートデータをもとに拡散の仕組みというのをちょっと科学してみました。
今回の拡散の科学というハッシュタグですけど、
それのプロジェクトメンバーが一応ばっと貼られています。
3名ですね。
女性2名と男性1人というところです。
一応この世界初公開、離散の科学というところ、
本当は無料ダウンロードというものがあって、
148ページに連なるらしいですね。
だけど今回はそれを、さすがに148ページ読むのは大変なので、
それは読まないので、この紹介記事だけでとどめようと思います。
続いてリツイートの9つの発見というところです。
離散の科学ではバズに関する多くの発見を載せています。
このスライドはその中でもリツイートの世界に関する発見を9つにまとめたものです。
人を動かしたいとき、話題を作りたいとき、
この9つは必ず押さえていただきたい要素です。
皆さんがツイートした、もしくはこれからツイートしようとする内容が
この9つに当てはまっているかチェックしてみてください。
当てはまっていなくても安心してください。
この離散の科学というハッシュタグをダウンロードして読んだ後には
きっとできるようになっていると思います。
というわけで離散の科学はまず4つのパートで構成されています。
各パートから資料の一部を抜粋して紹介したいと思います。
ちなみにこの中でリツイートの科学のその9つの発見というところが
あんまり紹介されていない気がするので
9つの発見が一応画像で貼られているので
読むだけ読んでいこうと思いますね。
1つ目はフォロワー数に関係なくバズは誰にでも起こせる。
2つ目に夜中ごとへの入り口となるバズの目安は1300リツイート。
1300リツイート?そんなにする?
3つ目にユーザーは16個の熱量でリツイートボタンを押したくなる。
16個?えー。
4つ目、最もリツイートにつながる時間帯は深夜1時から5時台。
へっへっへ。1時からっていうのがまたエグいですね。
みんな寝てると思うんだけど意外とリツイートにつながる時間帯はこの辺なんですね。
続いて5つ目、リツイートされるツイートは画像付きが最も多い。
あーまあそれはそんな気がしますね。
6つ目、フォロワー数は1300リツイート到達までのスピードを速めてくれる。
はいはい。
7つ目、拡散とハッシュタグには相関はない。
はい。
8つ目、拡散は基本的に72時間以内に収束をする。
はい。
9つ目、最も拡散されているカテゴリーはクラフトアスターって感じですね。
イラストレーションや工作なんかの。
クラフトなんてのが最も拡散されているカテゴリーだそうですね。
はい。
では戻りまして、拡散の科学ですね。
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4つのパートですね。
それを一個一個で説明します。
1つ目、パート1はそもそも拡散とはってところですけど、
パート1では1つのツイートがリツイートによって、
時に世の中ごとにまで消化する事例を紹介しています。
世の中ごとになる度には、
リツイートによって人の気持ちを動かす1つのツイートが
コミュニティを超えて広がっていくことが重要になる。
そのような事象を資料では熱量電波という風に名付けています。
1,300リツイートという数は、
世の中ごとになる拡散への入り口となるバズの目安となります。
ただ、1,300リツイートという数字は、
実はリツイート全体において0.1%の事象です。
普通に考えたら、
拡散を起こすことを難しく感じるかと思います。
しかし、この0.1%の可能性に挑戦することこそが、
ブランドが世の中ごとになる成功の鍵となります。
以降のパートで、
0.1%の可能性に挑戦するためのヒントを少し紹介していきたいと思います。
パート2、なぜ人は拡散するのか。
ホワイトなところですね。
1,300以上のリツイートを達成するには、
何がリツイートボタンを押したくなるきっかけだと思いますでしょうか。
パート2では、人がリツイートボタンを押したくなる気持ちというものを、
機械学習を使って分析をしています。
ユーザーがリツイートボタンを押したくなる16個の熱量を発見するに至りました。
その熱量をグループで分けてみると、
6つの熱量電波という形にまとまりました。
その6つが、直感で広がる、知識で広がる、主張で広がる、納得で広がる、
声援で広がる、欲求で広がると。
その16個の熱量は、直感で広がるがまず6個に分けられるんですね。
ワウとファンと尊い、癒し、感動、ショック。
癒しは大体猫とかそういう動物系だろうな。
というのが合計6つです。
知識で広がったやつは、知っておくと得だなみたいなやつが1つと、
注意喚起というものですね。これが知識で広がる。
3つ目の主張で広がるってやつは、同調とモノモースみたいなやつですね。
4つ目は、モノモースの場合でもリツイートというか引用ツイートの気がしますね。
4つ目は納得で広がるってやつですけど、あるあるネタだと、
もしくは心理のものですね。はいはいはい、そうだよねみたいなやつですね。
5つ目声援は応援系のものか支援するものですね。
ラスト欲求で広がるはウォントとインセンティブですね。はいはいはい。
っていうここの6個ですね。
16個を熱量ってところで人はリツイートするってことでした。
とりあえずはその6個ですね。直感、知識、主張、納得、声援、欲求、
この6つだというところにまとめることができたようなところですね。
各熱量ごとに、詳細も一応まとめています。熱量ごとに相性の良いクリエイティブが異なっています。
事前に熱量の特徴が分かっていれば、企画しているコンテンツはどの熱量を刺激するものなのか
っていうのを把握した上で、それに合ったクリエイティブを使用してきているかどうかっていうのもチェックできますよと。
例えばその直感で広がるの16個の熱量のうちの1つワウってやつですね。
驚きを感じる投稿、笑う要素よりも普段はないレアな出来事を発見、遭遇、目撃するみたいな投稿ですね。
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これには3つの特徴があって、既視感がないもの、発見した喜びを感じられるもの、
動画や画像を投稿すると。
オーディエンスのリアクションとしては信じられないとか、やべえとか、すごい、わー神、えーみたいなのが期待されるワウってやつですね。
で、熱量シェアと平均リツイート数ですけど、熱量シェアは23%。
平均リツイート数は65系リツイートですね。
これはそのツイッター社で出てきて集めたデータってところですね。
ツイートから、全部のツイートから集めたらこうなったってことですので。
実際そんないくもんなんですね。平均リツイート数65系リツイートはかなり引き上げられた感がすごいですね。
中央値知りたい感じですね。
続いてクリエイティブの組み合わせみたいなところですね。
画像が48%、GIF1%、ビデオ、動画が40%、あとはテキストオンリーが11%ってところなので、基本はもうやっぱり画像、動画ってところなんですね。
あと相性の良い熱量ってところにはファンと湿度区、そして癒しってところが結構相性の良い熱量だそうですね。
熱量電波の波形ですね。一応波形の種類があってパルス型だそうです。
要はいきなりポンと瞬間最大風速が飛び上がってて、そこからちょっと落ち着きつつも熱量が加わって、多分これ時系列だと思うんですけど、
もう半分くらい来たら一気にグワンと下がってて、あとは見られなくなると。
本当にだから瞬間の風速を取りに行くっていう感じの熱量電波になるらしいですね。
こんな感じで各16個の熱量についていろんな分析をしてまとめられているので、これ確かに読んでみたくなりましたね。
ちゃんと全部熱ですけど。
続いてパート3、何が拡散を加速させるかっていうところです。
パート3ではリツイートボタンが押されやすくなる仕組みなどの機能面を分析しています。
例えば日本のツイッターではクラフトっていうのが一番拡散されやすい投稿カテゴリーです。
ちなみにこれも一応一枚貼られているので画像が。
拡散されやすい投稿カテゴリーですけど、一位はいわゆるクラフトですね。
工作とかイラストなどのクラフト系がやっぱり日本では一番拡散されやすいと。
これは日本人機質なところというか職人機質な人が結構多い印象があるので、なんとなく直感にリッチしている気がします。
第2位は漫画です。第3位はアニメというところで、エンタメというかサブカルがやっぱり日本では拡散されやすいと。
結局日本のサブカルとかアニメっていうの、漫画は世界的にすごく称賛されていて、かなり世界展開してますからね。
そういう意味ではこれは嬉しい話って感じがします。
第4位はビューティーで、第5位ファッション、第6位はフード、ドリンクも含みます。
第7位はゲーム、第8位エンターテイメント、エンタメイベントですね。
第9位ペット、第10位ポップカルチャーというところで。
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この辺の内容は、この10位までの名前を挙げてみますと、他の国とかでも同じような傾向になる気はしますけど、
結局人が何にシンパシーを感じるかみたいなところだと思います。
一応20位まで出ているのでそのまま続いていくと、第11位はテレビ番組ですね。
第12位ライフスタイル、第13位は人気フランチャイズ店ですね。
第14位旅行です。
第15位は有名人、第16位テクノロジーで、第17位自然もしくは風景ですね。
第18位はソーシャルメディア、第19位は消費材です。
消費材意外と入っちゃうんですね。
第20位で音楽というところで、音楽20位はちょっと意外中の意外でしたね。
もっと上に来ると思ったらものすごい低いですね。
あとはですね、WATTですね。
今のはWATTというものですね。拡散されやすい投稿カテゴリーというところですけど、
もう一個WATTは熱量全体の波形というやつですね。
投稿時間帯別の波形が違いますよというところですけど、
他にはツイートする時間帯と拡散のされやすさにも特徴が実はあって、
ツイートを投稿する目安になるかもしれませんというところで、
最も72時間以内に獲得した平均リツイート数が大きいのは、
深夜1時から深夜5時台というところだったそうです。
それも一応グラフが出てて、朝の6時から11時台にツイートした分のリツイートは、
平均リツイート数72Kですと。
6時から11時台というところですね。
で、続いて昼ですね。
昼の12時から14時台は平均リツイート数が68Kで、ちょっと下がりましたね。
で、夕方15時から18時台の平均リツイート数は74Kというところですね。
で、夜19時から24時台ですね。この辺で73K。
意外ですね。
15時から18時台より19時から24時台。
アフターファイブというか、業務終わりのところですけど。
でのリツイート数が73Kで、夕方よりも低いんですね。
ってことは、まだみんなこの時間にガッツリ仕事をしてるのかもしれない。
ツイッターするんじゃなくて。
むしろ昼前にツイートしてる。
ツイッターをしてる可能性が多いにありますね、これ。
面白いな。
で、ラスト。
深夜1時から5時台が75Kなので一番多かったということですね。
順番に並べると、深夜1時から深夜5時台のこれが一番多くて。
第2位は夕方の15時から18時台が次に多いと。
第3位は、なんだかんだ言ってでも19時から24時台の夜ですね。
で、第4位で朝。
で、第5位は昼間ってとこですね。
昼間のツイートがやっぱりなかなかリツイートされる傾向は少ないんですね。
やっぱりですね。はい。
で、最後。パート4です。
拡散の起こし方ってとこですね。
はい、パート4ではパート1から3の発見を踏まえ、
リツイートされる確率を少しでも上げる立体設計っていうのを解説しています。
3つのDに沿って立体設計をしましょう。
3つのDとはディファイン。
まずブランドからの情報を整理しましょう。
で、2つ目ディベロップ。
拡散アイディアの開発をしましょう。
で、3つ目はデリバーですね。
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拡散を加速させる配信の設計をしましょう。
この3つのDですね。をやりたいと思います。
で、この3Dストラクチャーっていう章に入ってるんですけど、
リツイートされる確率を上げる立体設計ってところですね。
整理した情報からどの熱量と組み合わせるのがいいのか
行き来しながらアイディアを開発していくイメージですと。
さっきの16個の熱量とちゃんと行き来しながらどれにいくかっていうのを
責める方向性を決めるってことですね。
入れ込む熱量が一旦決まれば、その熱量の特徴に合わせての
配信設計をすることになります。
この記事ではその離散の化学の一部を紹介しましたと。
ご堪能のブランドで世の中ごとになる入り口の1300リツイートを目指すときや
リツイートに限らずユーザーからエンゲージを獲得したいとき
ぜひツイートする前に、かくさんの化学というのを読んでください。
ビジネスパーソナルの皆さんにとって、
拡散の化学がその手当になれば嬉しいなと思ってます。
ありがとうございました。
以上いかがだったですかね。
これ無料でダウンロードできるらしいし、登録も不要だったところなので
ボタンポチッと一発でPDFがダウンロードできるようになってますので
興味ある人は見てみてください。
148ページあるので悩ましいんですけど
見ていくと1ページ1ページがそんなに大きいわけではないので
ちょっとこれこのまま明日以降もあさかつで読んでいこうかな。
さすがにこれどうなんですかね。
無料で確かにダウンロードできるし拡散されているので
これあさかつで使っていいのがちょっと悩ましい感はあるけど
これ本当に面白いので見てみてください。
これ広報とかそういうマーケターの方がやるっていうものかもしれないですけど
セルフブランディングとか自分の程度の地位とかを確立するっていうところのためにも
使うの全然いいと思いますのでぜひですね。
この先どんどんリモートワークが進んでますし
デジタル化というかオンライン化がどんどん進んでいくので
いかに自分が発信力があるかっていうのはかなり大きい話になってくると思って
僕は思っていますので
そういう意味も加味してこれ読んで知識として持っていって
武器にできてやればすごくいいんじゃないかなと思っていますので
この後この記事自体ツイートしますので皆さんで見てみてください。
じゃあこんな感じで今日のあさかつは終了したいと思います。
ちょっと今日はいつも通り神々で大変申し訳なかったですけど
今日の参加者はしゅうゆうせんさんとつーさんとしゅんべいさんですね。
ご参加いただき大変にありがとうございました。
ちょっと明日この記事でこの148ページのやつ
ビリフ読むかどうかちょっと一旦僕のほうでざっと検討して
大丈夫そうであれば読んでいきたいと思いますのでまた興味のある方は参加してみてください。
じゃあ木曜日ですね。今日も一日頑張っていけたらなと思います。
それでは終了します。お疲れ様でした。