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はい、株式会社ゆめみのキースことくわはらです。この番組では、Web 業界で感じる様々なことに関して語ったり、皆様からいただきましたレターにお答えしていきたいと思います。
本日出たキャッシュレターはこちらです。取締役として一言お願いします。はい、レターありがとうございます。
頑張ります、というのが回答になります。
ちゃんと回答しますと、着配ものでございますが、3月23日、厳密には3月19日の取締役会から取締役に就任させていただきましたと。
ところで、私は本当に色々能力とかスキルも足りていなくてですね、いつも皆さんにお世話になったり、ご迷惑おかけしてばっかりなんですけども、
人によってはね、よくこんなレベルで取締役なんかに立候補したなという方もいらっしゃると思いますけども、
就任した限りにはゆめみのボードメンバー一人としてできることがあるはずなので、しっかり自分の役割とかを見つけてコミットしていきたいなと言いますね。
ボードメンバーになるにあたってですけども、もちろん弊社の制度でありますプロリクというものがあるんですけども、
プロリクを出して、そのプロリクが通って就任したという流れになるんですけども、どういう内容でそのプロリクを出すかを本当にすごく悩みましてですね、
前の収録でも語っていると思うんですけども、私がゆめみにどういう貢献ができているか、またどういうふうにコミットできるのかというところを真剣に悩んだんですけども、
ぶっちゃけ今ですら正直貢献できているのかどうかというのは正直私の中では疑問でしてですね、
いわゆる直接的な売り上げとかなんとかという数字と意味でいう貢献ができているかというところが私の中では疑問ではあるんですけども、
いろいろ考えるときにこういう点でやれるのかなというのが思いついたんですけども、
一つは確かそのいろんな勉強会を登壇して、知り合いのエンジニアも多くてですね、そのコミュニティーを生かして何かしらのアクションできないかなとか、
他の会社さんのCTOの方とコミュニティーしっかり作っていきたいなとか、そこで他の企業さんとのいろんなことに関していろんな問題、
課題とかに関してのアプローチの仕方とかの情報共有をしていけたらいいかなと思っていて、
意外とそういう企業間での情報共有する場って意外と少ないと僕は思っていて、話ではよく聞いたりとか勉強会の登壇とかを聞いて、
なるほどこうやってるのかってなるんですけど、コアなところ、突っ込んだところってなかなかやっぱり共有する場ってすごく難しくて、
そういうクローズとかも結構用意していけたなとちょっと思ったりはしていますね。
また、これはもうずっと弊社の課題ですけど、やっぱり採用の強化ですよね、そこをもうちょっと加速していきたいなと。
そのためにもっと技術者の広報的なことがしたいなっていうところですね。
弊社はやっぱり住宅企業ですので、人とかエンジニアとかが本当に資本、資産になりますので、
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そこを本当にタレント揃いというか個性派の人間がすごく多いので、そこをもうちょっと広報として打ち出していきたいなと思いますし、
いろいろ面白いメンバーいるんだよっていうのを知っていただけたらなと思っていますね。
一応個人としてもリファイラル採用を1年間本気でチャレンジしたことがあって、
これは別のブログにも書いているんですけども、本当企業のバックアップとかサポートなしで、
本当単は個人1人でずっとやってたんですけど、これがもうすごい大変で、その代わり得た試験とかも多くて、
そういうところもあって、やっぱり採用っていうのにもうちょっとコミットしていけたなと思ったりしています。
今までの話を集約すると、夢見の認知度とか評価をもうちょっと上げていきたいなと思っていて、
開発会社ってやっぱり日本にも世界中にもたくさんある中で、夢見っていう名前はやっぱりまだまだ埋もれていて、
もっともっと夢見の名前を世間に久しぶりに見ていきたいなっていうところ、
そういうところにコミットしていきたいっていうのがあって、取締役という、
やっぱり肩書があると大きいですし、その発言によく回すので、
そこをうまく利用して夢見という名前を広めていきたいと思ったりしていますね。
そのためのアクション具体策としては、社内勉強会の結構うちの会社が活発に行っていて、
これをもっともっと活性化していきたいというのが代表の方が言っているんですけど、
そこを社内でやってますって言って、それを外にやっぱり知らしめていかないと、
結局自分たちの中で閉じてしまっているのでそれはもったいないし、
どんな勉強をやっているとか、どんな研鑽を社内で活発に行われているのかっていうのは、
やっぱり次のエンジニアとか、次の新卒の方もそうです。
に刺さるというか、夢見のことのやっぱりいいなというふうに思っていただけるようなことに
つながったらいいと思っているので、そういうところをやっていけたらなと思います。
そんなところでブローリック脱しましたね。
で、私以外もう一人、もう二人ですね、二方出されていて、
いわゆる企画側の人とデザイナーの方がいらっしゃって、
そのうちの一人、一緒に今回就任することになった元村氏が今回なったんですけども、
ともう一人、この人がいて、もう一方の方はすごいベテランの方で、
経験値もすごく知識も豊富な方で、すごいいつも尊敬しているんですし、
教わることばっかりになっていて、本当にすごい方なんですけど、
この方はちょっと今回は就任ということにはならなかったんですけど、
本人も一応納得はされているそうなので、
けど本人が本人なりに思うところがあって、動き方として、
今度は執行役員という風な肩書きを自分で背負って動かれるということをおっしゃられておりました。
今回一緒にする役員となった元村氏ですけど、
彼がものすごい若いのにすごく優秀で、
正直に言うと僕よりも全然彼の方が人間できていて、
ビジネスのこともしっかり知っているんじゃないかなと思ったりしていますし、
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お客さんと話をするときも彼の方が落ち着きがあって、
信頼されるんじゃないかなっていう、
すでに私としては彼に負けている感が強いんですけども、
彼と僕はポジションとか経験も違うんで、
そこはやっぱり差別化がしっかりと取れているので、
お互いのやれるところとか情報共有しながら、
お互いの二輪三脚でやっていけたなと個人的には思ったりしていますね。
あとマインド的なことを最後しゃべって終わりたいなと思いますけども、
やっぱり取締役っていう肩書きを持つので、
今まで僕は知っている方は本当に知っていると思うんですけど、
卑屈なくらい自分はスキルがないとか、
自分は実力がないとかっていうことを発見をしてきたと思います。
このチャンネルは先ほど言ってしまったんですけども、
というのを言ってきて、それは保診というか、
自分に対する保険をかけてきたなっていうところも正直ぶっちゃけてあります。
なのでそれをもう今回からやめようと、
本当に排水の陣じゃないですけど、
そういうもう後ろに行くことをしないようなことを
マインドとして思わなきゃいけないと思っているので、
自分のスキルが今はなくても、
今から身につければいいということなので、
すべてポジティブに考えて、
やっぱり会社のボードっていうところですよね、
ボードメンバーなので顔の一人としてやっぱり行くには、
そういうことを発言は控えなきゃいけないと思うし、
そういうマインドでやっていくべきではないなと思っているので、
そこはやめようというふうに強く決意している次第ですね。
あとは原点回帰をしようと思っていて、
僕は新卒の時にある就活イベントで、
農科学者の模木健一郎さんがおっしゃられた発言を
結構僕は心の中に残していて、
これはずっと今も困ったりとか悩んだりした時に
この言葉に一回立ち返るようにしているんですけど、
その言葉っていうのが、
根拠のない自信とそれを裏付ける努力っていう一言ですね。
僕はこの言葉本当に感動して、
なるほどと、まず自信ないって自分言ってきたんですけど、
逆なんだと、まず先に根拠もなくてもいいから言い切っていく、
自信を持って言っていく。
それを後は言ったことを実現してしまえば、
それは嘘ではなくて本当ですよねってなるので、
そういうところを僕はまずアクション、
チャレンジを起こすっていうところの精神、
もう一回立ち返ってしっかりやっていきたいと思いますし、
未熟なことはもう皆さんご存知の通りですし、
僕も自分のことはよく分かっているので、
もう別に失うものも何もないですし、
プライドもないので、やれるだけしっかりやっていきたいし、
その立場で経験できる経験とかっていうのもしっかり身に付けたいし、
いっぱいこのポジションを楽しんでいけたらと思っています。
私以外の後人の方、後輩の誰かが
同じようなチャレンジしたいときに
その人をサポートしてあげたいと思いますし、
いろいろ考えて原点回帰をして、
また一から出直す意味で頑張っていきたいなと思っております。
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では今回の収録としてはこれで以上となります。
何かされましたらアマデタいただけたらと思います。
ありがとうございました。
バイバイ。