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2020-03-23 07:29

6. レター「取締役ネタなんか話してください」

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#レター回答 #チャレンジ取締役 #ゆめみ #自分の役割 #会社への貢献
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はい、株式会社ゆめみのキースこと桑原と申します。この番組では、Web 業界で感じる様々なことに関して語ったり、皆様から頂きましたレターにお答えしていきたいと思います。
本日もレターに回答していきたいと思いますが、本日のレターはこちらです。
取締役ネタなんか話してください、というものを頂きました。はい、レター頂きましてありがとうございます。
今回の収録では、あえて、今年の応募については話さない予定です。これは次回話していきたいと思います。
去年も取締役チャレンジというものがあったんですけども、 実はですね、去年も私は出馬しようかなと正直思っていたところあります。
なんですけども、結果的には出なかったんですよね。 その理由とか、でも何を感じたとか、というのを今日喋れればなぁと思っております。
正直に言いますと、いわゆる 平たい言葉で言うと、日寄ったんですね。
やっぱり取締役ってそんな簡単になるものでもないし、なったらなったらやっぱ責任も大きいしとか、いろんなことを考えて、プレッシャーを自分で感じてしまったんですね。
正直日寄った面もあります。 私を多選してくれる方も正直いたんですよ。
一人だけいらっしゃったんですけど、その多選していいよという発言が応募締め切り3日前だったりしたので、
もうちょっと自分の中でも気持ちの整理がつき始めてしまってた頃だったので、見送ったっていう形ですね。
一方で、実践のルールもあったので、実践してみようかなという気も正直あったんですけども、
私の自分OJTチャンネル、これはイメミ社独自のスラックの文法チャンネルです。
一般的にはタイムズとかを作ったりするんですけど、イメミではOJTっていうのを頭につけて、あとフルネームのチャンネルを作るんですね。
こちらでツイッターのように使ってもいいし、質疑応答のためだけに使ってもいいし、自由に使っていいっていう文法チャンネルですけども。
自分のそのOJTチャンネルで、自分がもし取締役になるとしたらどういう役割って、どんな貢献ができるのかなっていうのを正直に考えて、それをセキュララに書いていたんですけども。
その中で、代表のレイさんからもコメントをありがたくいただきまして、いろいろコメントしていただいたものと、自分の思っていることとかをぶつけてみたんですけど、
いろいろ考え直して、とりあえず去年は取締役には適さないな、私はと感じて出なかったのが一つですね。
一応ちなみにどういう役割で出ようかっていうのは、CLOとかいわゆるVPOEとか、そういうポジションで考えようと思っていました。
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いわゆる技術者というかテクノロジーにフォーカスした最高責任者みたいなところではなくて、もうちょっと現場に近い、寄っているところですね。
メンバーとかチームの作り方とか働き方とか、そういうところをサポートしつつ経営に関われていけたらなというふうに思っていたんですね。
ちなみにCLOというのはチーフラーニングオフィサーというもので、会社の学習、ラーニングを加速させたり、もっと最適化したりとか、
やっぱり会社といっても人が資本であり資産でもあります。僕に開発会社はその人たちの技術力というか学習レベルが上がってくれるところがやっぱり今後の会社の総力とになりますし、
底上げにもなりますので、そこをコミットしていけたらいいのかなと一応思っていたんですけど、そもそも夢見て全員勝手に学ぶような人たちばっかりですし、
そういう人しか採用では通っていないはずなので、そもそも僕がやらなくても勝手に勉強しているし、みんな勉強会に参加されて、むしろそこからどんどん社内にもアウトプットしたりとか情報を共有していただく人もたくさんいらっしゃるので、
いらないかなというのが一点と、VPOEのところはまた難しいですね。ここはまだ僕がそもそも未熟であったりとかチーム体制になり始めたばっかりのところで、
まだ固まっていなかったり、多分レイさん的にもまだまだ考えているところ、どういう会社全体として組織、チームっていうものを作っていくのかっていうのは多分試行錯誤されていたところだったので、
一旦それを待ってからの方がいいんだろうなというのは正直私も思っていたので、その意味で自分の役割がその2つだと、以外だと今のところあんまなかったなと思って断念した感じですね。
ちなみに私個人としても自分の技術力っていうのがそんなに高いわけではなくて、比較的広くはもちろんやっていますね。
サーバーサイドのフロントエンドもやりましたし、デザインは全然苦手ですけどやれって言われれば頑張りますし、
インフラも今AWSができてどんどんクラウド化が進んでいるので、GCPもやりましたので、結構敷居が下がっているのでやろうと思ってやれるんですけど、
その代わり僕は一つ一つの技術に関する実力とか知見が弱くて浅いんですね。広く浅くやってしまったものなので、
私より上には上の方がいらっしゃるし、そういう方がいるので、自分より取締役に適任だな、むしろなってほしいなと思う人が社内にいたんですよね。
そういうのもあって、出馬するのを断念したって感じですね。
あとは単純に案件も多忙で忙しかったのもありますし、僕に振られた役割もたくさんあったので、
今これを丸投げしたか、投げ出して取締役になるべきでもないなっていうのも考えとしてはありましたね。
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その代わりですけど、いろいろ考えるいいきっかけになったし、私のイベメン社内での役割ってなんだとか、
自分がどういうところで実は貢献されて、どういうところで評価をもらっているんだなっていうところが見つめ直すことにいいきっかけになったので、
それはそれでよかったと思います。
改めて、夢見という会社、もっと言うと夢見という世界と言ってもいいかもしれないですけど、やっぱり広いなと思いましたね。
いろんな人がいますし、個性の強いキャラクターの方々がたくさんいらっしゃって、
その中、自分がどう色を出していくのかって、そもそもそこからスタートしていかなきゃいけないんじゃないかというふうに思っていたので、
とにかく自分を見つめ直すいい機会になったのかなと思います。
今回の取締役ネタはそんなところで終わりたいかなと思います。
もしこの話を聞かれているのが夢見社外の方がいらっしゃいましたら、すごく面白い会社なので、
話を聞いてみたいなぐらいの興味でもいいので、いつでもこちらとしてはカジュアル面談いたしますので、いつでもコンタクトいただければと思います。
それでは今回の収録は以上としたいと思います。
ネタをいただいた方ありがとうございました。
また何かありましたらいつでもレタを送っていただければと思います。
バイバイ。
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