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2020-10-03 06:55

65. レター「どれくらい登壇した?緊張ってどうやったらなくせる?」

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はい、第65回目はレター回答になります。今回は登壇について、聞かれましたので回答しておりますが、まぁ何度やっても人前で喋るのは緊張しますよね❗️

収録でも話していますが、全く緊張しないってのもナンセンスで、むしろ適度な緊張はパフォーマンスを上げるとも思っています。ですので、その緊張を楽しめれば良いのかなーと🙋‍♂️

質問者の方の参考になれば幸いです🙇‍♂️

ではでは(=゚ω゚)ノ


P.S.
参考までに、私の登壇スライドのリストのリンクも載せておきます。

私のスライド一覧(SpeakerDeck)
https://speakerdeck.com/clown0082

#トーク #雑談 #登壇 #緊張
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https://stand.fm/channels/5e70dd5881d4e84e1ff1cab4
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はい、みなさんこんにちは。株式会社ゆめみのキースことくわはらです。 本日もやっていきますWeb 業界のなんでも雑談室です。
この番組では、皆さんに何かモチベーションがあると目指してお届けしていきたいなと思います。 第65回ですね。第65回はレター回答になります。今回のレターはこちらです。
今までどれくらい登壇されていますか? またどうやったら緊張をなくすことができますか? というレターをいただきました。
はい、送っていただきましてありがとうございます。
スピーカーデックっていう、いわゆる登壇資料とかスライドをアップしてまとめているサイトがあると思うんですけども、
一応そこにですね、私のその登壇スライドの枚数を一応数えてみたら54枚ですかね。
一応最低でも54回は勉強会で登壇しているということはわかりました。
ここに上がってないものもありますし、車内勉強会とか車内でLT会する時とか、たまにあったりして、その場合のスライドもいくつかあったりするので、
車内会合わせると多分60本いかないかなぐらいの登壇回数だと思います。 そのうち外部の普通のエンジニア勉強会の方がやっぱり
9割方で、何回かですかね、2回だけいわゆるカンファレンスという名前のつく大きいイベントで登壇させていただきましたね。
メインセッションでなくて、2回LTだけなんですけどね。 なかなかメインセッションで喋らせていただける機会というのは少ないですし、
プロポーザルも1回だけ出したことはありますけど、一応落選したので会社の枠ですか、スポンサー枠で喋らせていただくことはありますけど、
それは一応ノーカウントとしております。 回数としては60回未満という感じですね。
どうやったら緊張をなくすことができますかというご質問なんですけど、
この回答するとちょっとどうなのかと思いますけど、実は緊張をなくすことはできないと思っていますし、 緊張しないことっていうのは私はナンセンスだと思っております。
やっぱり全く緊張しないと張りがなかったりとか集中しなかったり、ちょっとだらけしまうところあったりとか、
いらぬ出現をしてしまう可能性もゼロではないですよね。 いい感じの緊張感ってやっぱり大事で必要だと僕は思っていて、
その緊張感が出てきたなとか、この緊張感だと今日はいい感じで喋ることができるぞみたいな感じで、
緊張感そのものを楽しむことができる余裕がある方が大事かなと思っております。
私は本当に社内勉強会ですら全然緊張するんですよ。 3人を目の前にするともう緊張しますね。
2人ぐらいが多分緊張しないギリギリのラインですけど、 その2人が重鎮の方だったりとか大先輩とかだと全然緊張はしますね。
はい、というので緊張しないことはないですね。 もっと言うとこの収録自体も実はちょっとだけやっぱり何だかんだ毎回緊張してますね。
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サンドFMも収録自体をですね。という感じですので、 無くすことはまずできないんじゃないかなと。
少なくとも私は無くす方法を知らないので、 無くすことができますかの回答にはできませんとしかお答えができないんですけど、
じゃあどうやって緊張感に慣れるかっていうところなんですけど、 やっぱり私はその場数踏んでしまったってもちろんあって、
なのである程度慣れてきたっていうのはあるんですけど、 分かりやすく皆さんに共通して適応できる緊張を無くし方っていうのは、
やはり喋る練習をどれだけ積んだかっていうことだと思います。 やはり準備ですね。準備がしっかりできていると、
割と緊張はしないというか、同じことを繰り返すだけになるので、 心理的ハードルは下がると思いますので、まず1回はこれを試してみてください。
さらにですね、準備する段階で考えていただきたいのは、多分質疑応答の時間とか、
登壇の内容によって出てくると思うので、そこでどういうことを質問されるかっていうのは、 しっかり想定しておくとさらにいいのかなと思います。
もしくは喋りたい内容を全部喋るんじゃなくて、そこだけちょっとある一点ぼかしておいて、 ここは聞いてほしいなみたいなところを自分で作っておくっていうのがテクニックの一つかなと思いますね。
あとは最近ネットで見つけた何かの記事で読んだんですけど、
緊張する場の前に1回勝利のガッツポーズをするとか、Vサイン的な手をグーにして両手を上に上げた、やったーみたいなポーズをとっておくっていうのがある意味で緊張をほぐすことに繋がるみたいな研究があるらしくてですね。
私はちょっとやったことないんですけど、でも確かにそれはありそうだなって思っていて、 人間ってやっぱりいいイメージとかを頭の中で描いたとき、
あとは自分の好きなものとか好むものっていうのを想像してから何かその実践、アクションを起こすときってやっぱりパフォーマンスがいいらしいですね。
良い結果になることが多いっていうことは、いろんなところで事例が出されていますし、その研究も今出されているので、そういうことをやってみていただくのも良いのかなと思います。
とにかくいい印象、本当に自分の一番好きな食べ物とかを想像してからやるとかでもいいと思います。
緊張はしないというわけではないんですけど、ただ自分のパフォーマンスがしっかり出せるよっていうのはできると思います。
あとはですね、僕がやってきた、これはバカ図の話にちょっと繋がるんですけど、私がやってきたチャレンジっていうのは、とにかくスライドを見るんではなくて、
あえて観客席の方とか聴講者の方を見るんですね。意外と皆さん自分のこと見ていなかったりしますし、
ひたすら映されているスライドの方を見て、自分自身のことを見てくれなかったりするので、それはある意味ありがたいことで、
そういう意味だと自分のことを見ていないんだから、ひたすら自分がどんだけそのお客さんたちにちゃんとお話できますかとか、自分の伝えたいことを伝えられているのかなとか、
逆に聴講者の方が期待されていることにちゃんと答えられているのかなっていうふうに、ベクトルが自分の方に向いているんじゃなくて、外側、お客さんの方に向くんですよね。
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これが結構大事だと思っていて、そうすると、登壇しているって言いながら、実際そのお客さんたちの反応を見ながら喋り方とか声のスピードとかを変えてみたりとか、
ちょっと具体例のもう一個増やしてみるとかって感じで、一種対話をしているみたいな感じで感覚になるんですよ。
そうなると緊張っていう大持ちにはなくなるんじゃないかなと思っています。
これも僕の経験談なので、皆さんに当てはまるかわからないですけど、一つ参考値としてお話してみました。
こんなところでいかがでしょうか。回答になっていれば幸いですね。
というわけで今回は以上となります。
また何か聞きたいこと、話して欲しいことがございましたらいつでもレターお待ちしておりますので、お気軽に投げていただければなと思います。
ではまた次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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