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はい、みなさんこんばんは。かばし返しゆめみでポストアドレスの役をしております、キースこと桑原です。
Web 業界のなんでも雑談室へようこそ。この番組ではWeb 業界に関すること、またおさまおさまな学びになるコンテンツを目指してお届けしていきたいと思います。
はい、今回ですね、ちょっと初めて会ったんですけど、同じ業界の一フリーランスでエンジニアをされている方と、
僕の方とその相方の仕事を下げた人と、結構4人でちょっとしゃべる機会があったんですけど、
みなさんエンジニアで雑談をする方と思ったら、全然ただの雑談で終わってしまったんで、ちょっと今日もWeb 的なお話ではないんですけども、
その中の一人、先ほど冒頭に出したそのフリーランスの方の一つのエピソードがちょっと面白くてですね、こういう考え方あるんだなーっていうので、
割と面白かったなと思います。結構応用している方なんだなって、いろんなことを考えて自身の中で落とし込んで、
自身の応用したアクションの一つだったので結構面白かったなと思います。
状況から、というかどういうことが起きたかというとですね、
夜だったので一応お食事とかちょっとお酒も軽く飲みながらお話をさせていただいたんですけど、
その方がやっぱり料理を、いろんな料理全部美味しいって言いながら食べてて、その反応もすごく面白かったし、
一つ一つの料理に対してこんなに全力で美味しいを口に出して、味わって、体で全身で味わって、
お料理を楽しんでいるって、すげー幸せそうだなと思ってて、正直羨ましくなったんですけどね、人前でもそれを全然恥ずかしくもなく、
堂々と喋れてるし、堂々と表現できてるっていうのは、本当に人生全力で謳歌してますっていう感じでいたんですけど、
よくあるじゃないですか、ご飯すごく美味しかったって言うけど、これ何点ぐらいですかって聞いたりしません?
聞いた時にその人は真っ先に3点って言ったんですよ。めちゃめちゃ面白くて、え?低って皆さんは思いませんでした?
僕は思いました。え?低すぎでしょ?3点?って思ったんですよ。
でもよくよく考えます。誰が100点満点だ?誰が10点満点だ?誰が5点満点だ?って考えたって感じですよね。
でも多分僕らって、もうほぼ無意識にパッといきなり、多くの人は多分100点満点、もしくは10点満点と思ったとしません。
やっぱり3点って聞くと、さすがにそんなにてっぺんは高くないでしょって、5段階中3点なのかな?みたいな思ったりすると思うんじゃないですか。
この方はですね、3点が満点なんですよ実は。
厳密に言うと、0から3の4段階、4点方式、3点方式ちょっとどっちかわかんないですけど、4段階なんですよ。0点から3点までの4段階なんですね。
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その中で3点って言ってるので、その人の中では1番なんですよ。本当に最高として褒めてるんですね。
3が最高で、2はやっぱりいいなってところですね。良いか悪いかって言ったら全然いいよっていう感じ。
1の方は悪い、もしくは普通ですよねみたいなと。っていうのがその人の1ですね。
で、0はもう評価する値しないっていうのが0らしいです。
という風に言ってて、0、1、2、3の4段階だったんですね。
なるほどねっていう。これと何がいいかって言うとすごくシンプルだし、わかりやすいですよね。
話を聞いて、なんで3点なの?って聞いた時の話がすごくわかりやすかったです。
スッと落とし込んだし、もしこれが逆の立場で自分が評価する側に立ったら、この基準だと全然評価しやすいなって思いますね。
で、その後におっしゃっていたのが、10点だと多いと、刻みすぎだと。
そんな微妙なのはわかるわけないし、結果ほぼだいたいこの4点ぐらい。
多くても5?5も多分その課題からいかないと4なんだと思いますけど。
4段階だけにたぶんとどまるはずだというふうにおっしゃってたんですね。
で、何ですかね。確かにいろんなことを言われたら、僕もそうだなと思ってて。
いろいろ心理学であったりとか、心理学、心理テストとか、いろんな調査とかあんけども、
一問のときに回答のって結構、多いものだと本当に10個の中から1つ選ぶっていうものだと意外と多いと思います。
5段階ぐらいがまあまあ少なくても、どんだけ少なくてもやっぱり5段階の中で選べみたいな。
言われるんですけど、僕はこの4つってかなりシンプルだけど、意外にこれぐらいに結局まとまるんじゃないかなと思っていて。
なゆうのは、刻まれたり選択肢が多すぎるとそれはそれで、逆に悩むというか。
例えば5点と6点の違いとか本当微妙な差でしかないし、そんなとこに悩むのってすごく時間もったいないなと思ってて。
あるんだったらわかりやすく、これぐらいのざっくりパーンと切られる方がいいなと思いますよねっていうふうに思って。
なので、この考え方結構大事で、まずざっくりとでも把握したいならばそれで結構だと思うので、この4点方式って結構いいんじゃないかなと思いました。
なので、0、1、2、3で評価するといいのかなと。まあ別にこれを数字じゃなくて、ABCDでもいいと思いますけどね。
という話でした。とにかく今日はここに僕はちょっと刺激を受けたなと思ったので、
なんか無意識に高く100点とか10点みたいな満点で物事を決めて、微妙だったりなんでっていう理由付けをするの大変だなというふうに思ってしまったので、
こういうふうにざっくり物事を考えていくというのも一ついいんじゃないかなと思っていたので、
複雑化するんじゃなくてまたシンプルにして、そこから深掘りをしていったときにもうちょっと微妙な違いがあるというふうになればいいなと思いました。
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なんか当たり前の話なんですけどね、こんな当たり前できてる人は全然今日の話は多分つまらないと思いますけど、
その当たり前が意外と当たり前じゃないなっていうのがいっぱいあるだと思ったので、そういう今日はハッとされたエピソードをちょっとお話ししたくなったって感じです。
今回はこんなところですね。はいではまた聞きたいこととか話してほしいことがありましたらいつでもレター待ちしておりますので、
ぜひぜひコメントをお聞かせいただければなと思います。ではまた次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。