00:14
はい、みなさんこんばんは。株式会社ゆめみのキースことくわはらです。
この番組では、みなさんのモチベーションが上がることを目指してお届けしていきたいと思います。
第44回ですね。第44回は、自主性と主体性の違いについて、お話ししていきたいなと思います。
はい、最初に定義から述べていきたいと思いますけど、まず自主性ですね。自主性というのは、
人から言われたことを率先してやることですね。はい。で、2つ目です。主体性ですね。主体性は、
何をするかを、そもそも自分で考えることです。はい。
これはですね、一応、僕はある本を読んでいて、その本で言われていたことなんですけども、
ここで書かれているのを読んで初めて、こう意識したんですけど、確かに今まで気にしたことなかったなあ
っていう、この2つの言葉でした。で、まあ考えてみると、確かにこれは似て非なるものだなというふうに僕も思いまして、
どちらもですね、時には必要なものだと思います。自主性も、主体性というものも
必要だとは思うんですけども、えっと、まあ主体性の方が、まあより
人生を良い方向に動いていけるものだなというふうに思っております。
まあ、というのもですね、何かが起こった時に、何か物のせいとか、他人のせいに
してしまうような人、まあいらっしゃると思うんですけど、
まあそういう他人の何かのせいにしがちな方っていうのは、自主性で動いている方
が多いなというふうに思います。はい。
で、逆に主体性で動いている人ですね。
こういう人は、そもそも自分でもさ、物事、まあ判断したり選択をして、
で、その後動いていく方ですので、まあ他人と自分の意見を結構切り離して考えることが多いですね。はい。
あ、それはそういうふうに僕は思っております。
まあ、ただしですね、その主体的に動くっていうのは、まあ
自分勝手に生きるとか、まあ自分気ままに生きていくっていう、まあそういうことではないですね。はい。
まあそれは全然主体的という言葉だから、ちょっと別のものですね。まあ自己中心的と言いますか、まあそういうふうな
捉え方になりますので、主体的っていうのはそういうことではないですね。はい。
主体的に動くということで、まああの判断選択も、自分ごとなんですよね、完全に。もう私がこういうふうに決めた
判断したので、こうやっていますというので、
他人のせいにすることってのは普通ないはずなんですよ。
で、そういう意味でアクションを起こしていくので、えっと主体的に動く方がいいんじゃないかなと思います。
やっぱり他人のせいにすると、他人、言われた方もちょっとムッと来たりとか、まあそこで別のコミュニケーションが発生したりとか、
利害関係のせいで対立でしまうとか、まあよくあると思うんですよね。二次災害も起きてしまうんですけど、
まあ主体的に動くってことは、自分がまず物事を決めているので、自分で物事を進めていくっていうふうに判断していかなきゃいけないので、
はい、どうやっていくかとか、まあそういう時に誰かに頼ってみるとか、
お願いしたり、頭下げたりして手伝ってもらうとか、他人の力を借りることもあると思いますけど、
別にそこで関係壊れるなんてないですし、むしろあれですね、心理的にはもっと発展するというか、その人の関係値が強まるっていう
結果も出ていますので、はい。
03:02
主体的に動いていく方の方が、結果としてはより良い方向に人生を進んでいけるんじゃないかなというふうに思っております。
なので、まあ僕も、この2つでいくと、主体性の方を持って生きていくことをお勧めしたいなというふうに思いました。
はい、まあちょっと短いですけど、今日はこういう話を本を読んで感動してしまったので、
つい喋りたくなってしまった次第でございます。はい、というわけで今日の収録は以上となります。
はい、また何かありましたら喋っていきたいと思いますし、
私にはこういうことを話してもらいたいとか、こういうことを聞いてみたいなっていうことがありましたので、
ぜひレターいただけたらと思います。はい、じゃあ今日の収録は以上となります。バイバイ。