ドラゴンクエストの世界観って、すごい会社と重なるというか、
同じシチュエーションになることが多いなってちょいちょい出てくるんです。
ちょっとよくわかんない。そんなことあります?
同じシチュエーションになることがちょいちょい出てくるんです。
え、なんか魔物倒したりとか。
そうですね。魔物。
魔物倒すしか思いつかんけど。
そう、魔物も出てきます。
で、そのことを話したいなって思うんですけど、いいですか?
いや、全然。どこら辺が重なってんの?
ゲームやりすぎて、ゲームの世界と現実の境目がわかんなくなったっていうことでいいですか?
ビジネスパーソンはゲームからもインプットできますからね。
やばいな、もう。ゲームやりすぎて多分会話がかみ合わなくなってるな、これな。
そんなことないですよ。
そうですか。はいはい。
そもそも、ドラゴンクエストビルダーでやったことないって言ってたじゃないですか。
ざっくりなんですけど、どんなゲームか説明するとですね。
ぜひお願いします。
ドラゴンクエストって定番のストーリーだと、竜王がいて、世界を滅ぼそうとしているので、その竜王を倒して世界を平和にしようっていうのがあるんですけれども。
竜王なんだ。だからドラゴンクエストだったんだ。
そう、竜王です。
なんかだけど、パッケージに竜みたいのがいて、勇者みたいのが立ち向かっているのを覚えてますね。
竜王だったんです。
その、課長は魔王が好きかもしれないですけど。
僕魔王好き。
今回竜王なんですね。
竜王ね。はいはい。
その竜王に行く途中の村や町で困ってる人を助けたり、事件を解決しながら竜王を倒しに行くっていうのがストーリーであると思うんですよね。
はいはいはい。わかりますよ。
で、今回のドラゴンクエストビルダーの始まりっていうのが、世界が滅ぼされちゃってるんです。
あ、もう滅んでるんだ。
そう。どういうことかっていうと、もう竜王に世界が滅ぼされているところからスタートなんですよね。
あー、なるほど。普通のドラゴンクエストだったら、町はまだあって、やられそうだよっていう状態で立ち向かう感じだけど。
そうそう。
こっちはあれなんですね。もう滅んだ状態から始まるんだ。
そう。
あー、そっか。
闇の世界なんですよ。だから。
結構じゃあ、あれなんだ。終末感があるというか。
スタートは闇の世界で。
あー、じゃああれですね。
滅ぼされてる世界。
伸びしろしかない状態だ。
そう。よく言えばね。
希望しかないんだ、じゃあ。
で、その滅ぼされてる世界で、主人公が町を作って、発展させて、町を大きくしていくんですよ。
いいですね。面白そう、やっぱり。
そう。そうすると、人が集まってきて、活性化してって、闇の世界に光を取り戻していくっていうストーリーがつく。
いいね。
で、それを町を作る工程として、木を切ったり、石を採掘したりして。
あー、そこがね、マイクラ的なところなんだ。
そうそう。あとはモンスターとかね、倒して素材を取ったりするので。
あれだ、マイクラのサバイバルモードだ。
マイクラやったことないからわかんないですけど、そういうのがあるんですね。
いや、すいません。僕はもうマイクラの方しかやったことないから。
そういうので、素材を集めて作れるものが少しずつ増えていって、町に建てれるものが増えていくっていう感じなんですよね。
面白そう。
それで、このゲームをやってて、これって会社で同じシチュエーションになることってあるよなっていうのがちょいちょい出てくるんですよ。
どういうこと?ちょっと想像つかないんですけど。
あんまり言うとネタバレになっちゃうので、細かくは話ししないんですけど、
町を発展させていくと人が集まってくるっていうふうにさっき言ったじゃないですか。
そうですね。言ってましたね。
集まってきて、町に住ませてって言ってくるんですよ。
で、新しい町に住んだ人が、前にいたところの情報とかを教えてくれるんですね。
なるほど。
前にいたところではこんなことがあったんですよ。こんな素材があるんですよとか教えてくれるんですよ。
で、行ってみようとか、新しいものを作ってみようってなって、町が大きくなってくるんですよね。
で、町が大きくなって、また人が増えてくるんですけど、人が増えると何が起こると思いますか?
まあ、いざこざ的な?こぜり合い的な?
そう。町の中で、些細な揉め事が起きてくるんですよ。
はいはいはい。なるほど。
どんな揉め事かっていうと、最近町に来たヒゲのおじさん、なんか偉そうじゃない?とか。
そんなのゲーム内で出てくるんだ?
主風の。
へー、すごい。
あの人が来て、変な噂を持ち込んできたから、町の空気が悪くなったよね?とか。
あ、そういうのはあるんだ。
そう。
へー。
で、きつめなやつだと、あの人を町から追い出したほうがいいんじゃないか?とか。
過激派だ。
みたいなことはね。
過激なやついますね。
そう、発展するんですよ。
あー、そうなんだ。
これって、会社でも同じシチュエーションになることがあるじゃないですか。
まあまあ、ありますね。
会社が大きくなって、やること増えてきて、人員募集して、人採用して。
で、採用して人が多くなってくると、まあ社内でも揉め事が起きたり。
まあね、あるね。
中途対応で入ってきた人がどうのこうのとか、外部の会社から出向してきた人がどうのこうのとか。
あの部から移動してきた人がどうのこうのとか。
いやー、そうだね、あるね。
内政が崩れていくっていうんですか。
そうですね。
そういうような感じが。
そういう描写がほんとリアルだなと思って。
へー、結構頻繁に起きる?それは。
いや、なんていうんだろうな。大きくなってきて、人が入ってきて、それに対してこう出てくる。
あー、なるほどなるほど。
へー。
まあそういうストーリーなんですけどね。
なるほど。
で、そういう社内の揉め事が起きたときで、課長はどうやって解決してますか。
いやー、ずいぶん難しい質問をゲームに例えて言ってきますね。
いや、ゲームと会社っていうよりかは、世界中で起こってるし、人間関係上で絶対起こる問題だと思うんですよ。
だけど、多分文化が違うんだと思うんですよ。単純に言えばね。
あの人のルールと私のルールが違うって話をただしてるんだと思うんですけど、全部を飲むってことじゃないですよ。
だけど、それを全然違うから、あいつダメだっていう否定で見ないで、一旦こう受け入れて、あ、そうなんだ、そういう違いがあるんだなって受け入れる体制をしっかり取るというか。
そうしないと多分分かり合えないから、偏見になっちゃうから、偏見を持たないようにしてますから。
自分がそういうスタンスであればいいと思うんですけど、相手がそうなるかっていうと、多分そうじゃないんですか。
難しいなと思って。
それも地道に言うときに人間関係を徐々に構築していくしかないと思うんですよ。ビルドしていくしかないと思う。
キム・エズ・エリフみたいなこと言ってるけど、大丈夫かな。
いやーそうで、こういうゲームをやってる時にこういうシチュエーションに対面して、一回コントローラーを置いて、いやーこれどうやって解決すればいいんだろうなって考えるわけですよ。
そうですね。
で、いろいろ考えたんですが、目標の共有をして同じ方向に向かっていくっていうのが解決するんじゃないかなって思うんですよね。
会社じゃないですか。
会社全体でこういう目標があって、それを達成するためにあの人は入ってきたんだ。
まあねー。
私ができないことがあの人ができるんだ。一緒に頑張ろうと。
まあねー。
そうですよね。ドラゴンクエストビルダーズも結局そんな解決方向だったんですよ。
なるほど。
大きな目標ができて、みんなでその目標に向かって頑張ろうと。
なんか、街を盛り上げようとね。
詳細を知りたい方はぜひドラゴンクエストビルダーズをやってみてくださいっていう感じで。
で、それ以外にも会社と同じシチュエーションになることがあったんですよ。
そのゲームと?
そうそう。
一緒の?
ゲームの中で。
うんうんうん。はいはい。
で、それが一生懸命やってるのに成果が出ないっていう。
なるほど。はいはい。
あとゲームを作ってる人も会社で働いてる人だよねっていう感じですね。
そうですね。
そもそもですけど。
うん。確かにね。
ゲーム作りながら、これうちの会社と一緒だなって、
もしかしたら思ってるのかもしれないですね。
会社で起きてるから、これゲームに取り入れようってなってるかもしれないけど。
逆にね、活用するパターンもあるかもしれないですね。
はい。じゃあ、今日の話を聞いて、
私はゲームでこんな知識を得ることができました。
私もドラゴンクエストビルダーズをやったことがあります。
私の会社にも、
ラダトームの街へようこそって永遠に言ってる人がいます。
なんとかあれば、
何でしょ。
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はい。お願いします。
今回はドラゴンクエストビルダーの話をしましたけど、
ドラゴンクエストシリーズでもいろいろ思うところがあるので、
今度はそっちの方でまた話をしたいと思います。
ドラゴンクエストはやっぱり名作なんですね、それだけ。
話題がつきないってことはね。
そうですね。
なるほどね。
今回も話したいけど、ちょっとこれはね、長くなりそうなんでね。
日を改めてまた話をしたいなと思う。
すごいね、ドラゴンクエストは今。
え?
まあまあ、名作だからね。やったことありますよ、僕も。
そうです。ありますか?
うん、ありますよ、何個か。
今最新、何個まで出てる?
何個なんだろう。
11?
12?
え?いや、わかんない。
11とかじゃないですか。
うん。
ファイナルファンタジーもね、2大巨島みたいな感じでついてますけど、
あれとかはもう16?7?
あ、そんなに出てるんだ。
なんかそんなもんすよ。
えー、それプレステ3でできます?
できないんじゃないですかね。
いやー、じゃあできない。
まあ、だけどパソコンでもできるんじゃないですか。
あ、そうだ。何か言ってました?そういう他の番組さんで。
そうそう、Steamっていうのがあるんで。
えー。
そっからダウンロードして多分できると思うんですよ。
なるほどですね。
じゃあ、ちょっとやったら感想を教えてください。
わかりました。あの、やる気ねぇな。
いや、だけどドラゴンクエストビルダーズ面白そうなんで、僕もやってみたいなと思いますよ。
ぜひやって、NPCと会話を繰り返してみてくださいね。
そうですね。NPC興味深いですからね。
はい。
わかりました。ちょっとやってみます。
ここで聞いている皆様に重要なお願いがあります。
どうしたんですか、急に。
ちょっとですね、我々の番組をいいなとか楽しいなって思ってくださった方は、
はい。
ぜひSpotify、Apple Podcastで評価をお願いしたいなと。
うーん、なるほど。
できれば高評価。
はい。
そしてね、またあなたの仲がいい人、または大切な人1人に我々の番組を紹介していただければなって思うんですよね。
おおー、確かに。
たった1人だけでいいので。
そうですね。
我々が少しでもね、多くの人にね、楽しいを届けられることができればいいなと思ってますので。
はい。
でも我々の楽しいは若干癖があるので、どんな人に紹介するかっていうのは聞いてくださっているあなたが一番わかっていると思う。
はい。
お勧めする人はぜひいい塩梅でお願いしますっていう感じですね。
はい。
じゃあおしまいにしましょうか。
はい。
はい、では縁も竹縄でございますが、今回はこの辺で終わりたいと思います。
それではありがとうございました。
ありがとうございました。
はい。