1. 新型オトナウィルス
  2. #225 impossible enemy
2024-07-05 34:54

#225 impossible enemy

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古林夫婦は安全を求め違う世界に行くが、なかなか平穏が訪れない。次々とやってくる仲間希望者は本当に仲間なのだろうか?ゲームルールが決まると起こることも決まると樋口は感じる。幸福度は微分すると見えてくると2人は考える。子どもを育てることは幸福に溢れた行動だと樋口はいう。古林はオンラインゲームとの付き合い方を考える。


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00:06
スピーカー 1
今度は、恐竜としか戦わない。オンラインマルジで同じワールドにいろんな人がいるけど、みんなの敵は恐竜であって、プレイヤー同士は戦わないよって世界に来たんですよ。
で、こっちに来ると、やっぱりちょっと安全というか、俺たちがプレイステーションでやった時の感覚とほぼ一緒なんですね。知らない人がちょっと横で家建ててたりはするんですけど。
で、やってたんですよね。で、ぼちぼち俺らもそこでようやく安全な生活ができて、お隣さんとも挨拶する程度で住むんで、
安全な生活ができてきたんですよ。としたところにですね、なんかたまにこう仲間に入れてって、そのトライブっていう言い方するんですけど、チームに入れてくれっていう人が来たりとかするんですよね。
で、まあ面白いから、あいよいよっつってこう入れたりとか、俺すぐしちゃうタイプなんですよね。で、まずimpossible enemyってやつが現れたんですよ。
impossible enemyってアカウント名のやつ。で、このimpossible enemyが仲間に入れてって言って、まあいいよいいよみたいな感じでやって、なんかだからたまにそのゲームの中で一緒に行動してたみたいな感じだったんですよ。
で、そしたら、あ、ちょっと時系列がずれて前後しちゃったんですけど、ある日突然俺らの建造物とか動物が一斉に皆殺しになったことがあったんですよ。PVで。
理由は全くわかんないです。俺らのゲームしてる時に目の前で俺らが作った建造物とか捕まえた動物がバーンって全部吹き飛んで、みんな死んで、え?ってなったけど、
まあバグも多いゲームなんで、あんまり気にせずにもう一回こう作り直してたんですよ。で、それをしてた頃にimpossible enemyっていうアカウント名のやつが遊びに来て、なんかよくわかんないけどちょっと仲良くなって仲間になったんですよ。
で、そっからしばらくやいのやいのしてたら、impossible enemyがいなくて、俺と妻しかいない時に、今度チャーリーっていうさらにレベルの高いレベル89とかのキャラが来て、チャーリーってやつが来て、
で、そのお前らかと、え?何が?かみたいになって、その俺らの家の前に立ち尽くしてるんですよ。で、一切動かずにずっとなんか言ってるんですよ。何?って言ったら、お前らやろ?って俺らの動物殺したの?みたいな。
いやいや、違う違う違う、え?昨日のあれ?みたいな。いや俺らも被害者よ?みたいな。いやいや、お前らの仲間にimpossible enemyってやつおるやろ?みたいな。あいつ出せみたいな。
え?ちょっと待って待ってみたいな。どういうこと?どういうこと?って言ったら、あいつはハッカーやと。あいつがそのこのワールドの中でみんなの動物とか建造物壊して回っとる。
と言われて、でも俺らはそれ知らないから、そのちょうど前の日にimpossible enemyと一緒に狩りをしたりとかして遊んでた仲なんですよ。で、どういうことや?お前らどういうつもりや?と。
で、いやいや全然知らん、全然知らんし、impossible enemyとも昨日会ったばっかよっていうのも、スマホのチャット欄で打つのマジむずいんですよ。
03:03
スピーカー 1
で、英語で書かないといけないし、でそのチャーリーむっちゃキレてて、相当鬼詰めしてくる中、俺らも違う違う誤解だ誤解だって言ってたら、最終的に、
じゃあ分かったってお前らやってないねみたいな、じゃあちょっとまたねみたいな感じになったんですよ。で、チャーリーいなくなった後、しばらくしたimpossible enemy来て、
で、よーみたいな感じで今度でっかい恐竜連れてきたんですよ、impossible enemyが。で、でっかい恐竜連れてきて、これ捕まえたよみたいな一緒だろーみたいな感じで言ってきて、
ちょっとimpossibleちょっと待ってみたいな。で、その妻もその俺の横にで一緒にスマホ持って座ってるんですけど、なんかもうちょっともうビクビクしてるんですよ。
スピーカー 2
どうするみたいな、まあ分かった分かった俺が話つけるみたいになって。 現実やん。
スピーカー 1
そうなんですよ。で、そのimpossible enemyのとこ行って、昨日楽しかったよありがとうと、ちょっとさ今日あるやつが来てさと、
そいつがお前がその人の建造物とか恐竜を殺したって言い寄るんやけどって言ったら、え?みたいな。なんかちょっとはぐらかすんですよ。
あーみたいな感じになってて、え、お前本当にそれやったの?って言ったら、いやーみたいなテンションなんですよ。で、その人はお前のことハッカーって言ってたけど、みたいな。
いや、魔法って言うんですよ。魔法。
It's magicって言われて、ちょっと待ってみたいな、まあみたいな感じではぐらかされて終わったんですよね。
スピーカー 2
で、とすると今度次にログインした時に、俺らのチームからなぜかimpossible enemyがいなくなってるんですよ。消えてるんです、自然に。
でもimpossible enemyが持ってきた資源とか動物とかだけは俺らのチームに置いていかれてる状態。
スピーカー 1
なんすよね、えーみたいな、なるじゃないですか。で、今度そのタイミングぐらいで全然違うキャラのディランっていうやつが来て、ディランが来て、
で、ディランがなんか仲間に入れてって言い出して、まあいいよみたいな感じで仲間に入れたんですよ。
で、したら今度またそっからしばらくするとディランがすっと消えて、ディランがすっと消えたんですけど、俺らの家にあったアイテムとかを全部持っていかれたんですよ。
もうこのちょっと想像尽くすかね、このワールドの中では資源と建物と動物がもうすべてなんですよ。
そのうち3分の1ですよね、アイテムをすべて持っていかれて、でディランがまたチームから抜けてるみたいな。
で、もう妻が邪推して、あれはインポッシブルエネミーのサブアカウントなんじゃないかとか言って。
スピーカー 2
俺もそう思うよな。
スピーカー 1
俺はいやインポッシブルはそんなやつじゃねえとか言って、なんかもうよくわかんないことになるんですよ。
よくわかんないことになって、でもう2人でやる気なくして、なんだもんこのゲームってなって、
えーってなるけど、またちょっと資源集めて、また少しやり直そうって言ってたら、今度俺らが狩りに出かけて、狩りから家に戻ってきて、もう貧しいですよ、アイテム取られた後なんで。
06:07
スピーカー 1
狩りに出かけて、なんとかアイテムをちょこっと集めて家に戻ってくる途中に、なんか知らないキャラクターがエルウリベ、エルウリベっていうやつがすっと現れて。
でもうなんかもう人と絡むの嫌になってきたんで、俺最初無視してたんですよ。でエルウリベっていうやつが俺の周りをぐるぐる回ってたから、なんか服をくれないかつって言ったんですよ。
でえーとか思いながら、
スピーカー 2
なんかインドみたいな。
スピーカー 1
うん、まあいいよと思って、ちょっと自分でアイテムをその場でパッと作って、服だけ作って、裸だったんで服だけパンってあげたんですよ。
そしたらありがとうみたいな感じで喜んで帰って行ったんですよ。で何やったんあいつと思って、でその2人で家帰ったら、家に今度EGWってやついて、であれこいつと思って、そしたら服くれつって言ってくるんですよ。
スピーカー 2
はぁ?みたいな。さっきがエルウレ。
スピーカー 1
エルウリベ。
エルウリベ。
エルウリベ。で何こいつらとか思って、え、さっきのやつと同じやつ?ちょっとま、は?とか思ったんですよ。そしたらそのエルウリベがうちの動物に乗って、あ違うEGWです。家にいたのがEGWです。EGWがうちの動物に乗って遊んでるんですよ。
スピーカー 2
うん、勝手に。
スピーカー 1
はい。で、ん?って思って、PVEでは人のチームの動物乗れないんですよ。その設定的に。あれ?なんでこいつ俺の動物乗ってんの?って思ったら、うちの動物とうちの建物の所有権がすべてEGWに移ってたんですよ。
え?
え?ってなって、え?ちょっと待って全部ない?みたいな。え?マジ?みたいな。あるんですけど全部アクセスできないんですよ。
え?
全部所有権がEGWに移ってるんですよ。
えー。
お前何してくれたん?みたいな。何したんお前?みたいになっても、なんかケラケラ笑ってるみたいな。
スピーカー 2
でも、でも、等規模勝手に変えられたりたいな感じじゃん。
スピーカー 1
そうそうそう。もう全部、所有権全部書き換えられてて、なぜか。
スピーカー 2
えー、うんうんうん。
スピーカー 1
で、ケラケラ笑ってて、でなんか俺ハッカーだからみたいなテンションなんですよ。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
で、いやいや、ふざけんなってみたいになったら返しちゃる返しちゃるみたいな感じで言って、今度俺に対して、お前俺のチームに入れって言ってくるんですよ。
で、おっけ、とりあえずもう丸裸なんで、分かった言われる通りにするしかねえと思って、お前のチームに入るって言って入ったんですよ。
で、そしたらこいつのチームで動物とかを所有してるんで、
使えるわけ?
そう。で、そうなった時にそいつが抜けたんですよ。そいつのチームから。
うん。
これで、お前に返したよねってなって、で、今度そのエル・ウリベもそこに来て、やっぱ二人グルだったんですよ。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
そんな、なんか返したよねみたいな感じで、じゃあねみたいな感じで去って行ったんですよ。で、去って行ったはいいけど、建物の所有権だけ帰ってきてなくて。
あら。
動物はいるけど建物もないし、うちの金庫開けらんないからアイテムもアクセスできないみたいな。
スピーカー 2
あ、やばいやん。
スピーカー 1
やばいってなって。
スピーカー 2
なんか未来人からもらったやつやろ。未来人じゃねえか。
09:00
スピーカー 1
それはねPVPのやつなんで。
また違う。
失ってるやつなんですよ。失ってるやつなんですよ。で、はーってなってもう妻もブチギレっすよ。
うん。
だからとりあえずチャット欄で、いやちょっとEGWとエル・ウリベと、いやいやお前ら返したって言うけど全然返してないからすぐ返せっつってこうチャット欄で文句言ってるんですよね。
うん。
そしたら後で後でつって言ってて、そしたら後でもっかい来たんすよ。で、ごめんごめんみたいな感じで、じゃあちゃんと戻すからみたいな。でも俺らハッカーだけどいいハッカーだからみたいなテンションなんですよ。
うん。
で、とか言いつつ、俺らの家全部ぶっ壊されて。
スピーカー 2
ええ?
スピーカー 1
全部ぶっ壊されて。もうでも俺らももうアクセス権がないから、そもそも何もできなくて、もう全部ぶっ壊されて黙って見てるしかないんですよ。
ええ?みたいな。俺らの家全部壊されたやんつって。何回も建て直してきた家がまた更地?みたいな。
ええ?
なったら、今度そいつらがむちゃくちゃ巨大な近未来、近未来っつってか超未来、超未来建造物建て始めて、で、これお前らにあげるみたいな。
はあ。
で、とんでもねえ量の課金しても手に入んないような量の資源がボックスに入ってるんですよ。
はあ。
で、これお前らにあげるみたいな。ええ?みたいな状態になって、で、もう俺らもびっくりっすよ。
それまで木で作ってたところになんかUFOみたいな建物が出来上がって、これお前らのねって言われてるみたいな。で、とんでもねえ量の資源あるみたいな。
いやいやいやいやみたいな状態になってたら、ここでチャーリーが来るんすよ。
スピーカー 2
ああ。
スピーカー 1
チャーリーが現れたんですよ。で、
スピーカー 2
チャーリーどいつだったっけ?
スピーカー 1
チャーリーはインポシブルエネメにキレてたやつです。
スピーカー 2
ああはいはいはい最初の方で。
スピーカー 1
で、チャーリーが来て、で、どうしたと。なんか揉め子とかって言うんすよ。で、チャット欄見てるから、俺と妻が、妻のアカウント名寿司って言うんすけど、寿司がめっちゃ気に入られてて、寿司がなんかいじめられとると思って助けに来たのチャーリーが。
で、お前ら揉め子とかって言って、そしたらあいつらに俺らの動物が盗まれたんだけど、今あいつらは俺らのために近未来設備を作ってくれていましてみたいな説明するのめっちゃむずくて。
そしたらもうチャーリーブチギレなんですよ。出て行けハッカードママみたいな。お前ら全部返せみたいな。やめろって言うろうがみたいな。もう罵声浴びせまくってるんですよ。
で、エルリベとEGWはキャッキャ言いながら、いやいやもっといい家建ててやったけんよくないみたいな。チャーリーがそういう問題じゃねえやろうがみたいな。ここはもうPVEやから、プレイヤー同士でいがみ合うのやめたいんよ私はみたいな。女のキャラなんですよ。
お前らちょっと聞けと。この世界は争いで溢れとると。PVEはそういう争いがない場所として設計されてると。お前らこの世界でも戦争を繰り返すんかみたいなガチ説教を始めて。えーっつって俺もう見てるしかないじゃないですか。
で、そんなのが起こったんですよね。で、これ難しくて、俺はゲームしてるから大体他の奴ら子供が多いだろうと思ってるから、そのEGWとエルリベがそうやっていたずらすんのも大人として受け止めなきゃいけないよねって思ってるんですよ。
12:18
スピーカー 1
思ってるんですけど、なんか私たぶん本当に喧嘩売ってるわけじゃないけど、そのチャーリー切れてる。なんかどうしようみたいな感じになるんですよね。で、なんか俺の妻はチャーリーから気に入られてすげープレゼントもらったりとかしてるんですよ。で、なんかすげー板挟みになって。で、まあめんどくさくなって一旦そこで抜けたんですよ。で、次の日にログインした時には、その近未来設備は全てまたサラチになってる。
何やったの?何やったの?みたいな。何やったの?ってしてたら、またなんすかね、こうチャット欄とかでこのまた違う人がインポシブルエネミーを罵倒してる。このクソがみたいな死ねーみたいなことをむちゃくちゃ言ってるんですよね。
どうしたんやろ?みたいな日々を過ごしたりとかして、そしたらまたチャーリー俺らの家に来るみたいな。で、お前らまたか?みたいな。で、何が?って言ったら、お前らの仲間のインポシブルエネミーがまた動物殺したぞって言って。
分からん分からんみたいなこと言ってたら、最終誤解だっていうことでまた済んだんですけど、チャーリーが言うには、スシと、俺の妻のアカウントですね、スシと、お前はヨーロッパの別サーバーで一時私の仲間やったよねって言うんですよ。で、違うんですよ。
違うって言ってるけど聞かないですよ全然。あんたは本当にいいプレイヤーのはずなのに、なんであんな悪いハッカーとつるんでんの?みたいな説教をずっとしてくるんですよ。違うってみたいなのがずっと続くんですけど、最後プレゼントもらったりとかして、チャーリー去っていくみたいな。
何やそれ。 私この座標におるから、もしああいうハッカーたちと手を切って私たちと一緒に何ですかね村を発展させたいんやったらこっちの座標においでって言って座標を教えてもらって、どうする行くみたいな。で、そういうのが続くんですよね。
スピーカー 2
で、ごめんなさいちょっともう細かい話になっていくだけなんですけど、結局チャーリーの家に遊びに行った時に見たものは、インポッシブルエネミーが自分の家だと自慢してたものだったんですよ。 え、じゃあそこも乗っとったっていうか。 わかんないですよ。 勝手に人んちで遊びに行ったってこと?インポッシブルエネミーは。
スピーカー 1
たぶん、みたいなことが起こってて。で、最終的にチャーリーはインポッシブルエネミーとかに対してすごい説教して、エルウリベとEGWにもすごい説教をしてくれてたんですけど、私もハッキングは大好きよみたいなことをずっと会話でしてるんですよ。
スピーカー 2
その、要は人に迷惑かけちゃいかんやんみたいな、自分らの発展はそれはいいよ使えばみたいなことを言ってたりとかして、最終俺思ったのが、ハッカーしかおらんやん。 へえ、戦国時代みたいな。
15:16
スピーカー 2
っていうゲームに最近妻と二人でハマってしまってて、もうやだ。 いやいやいや、ちょっと待て、だいぶやっちゃうわ。 だいぶやったっす。 だいぶやってますよ。 だいぶやったっす。
ごめんなさい、むっちゃちょっと長くなっちゃったんですけど。 完全にハマっちゃうやん。 もうやだ。 いやいやいや、もうやだ、襲わない。 もうやだ、もうやだ、オンラインゲーム怖い。っていうのが今です。 わあ、でもおもろ。
うん、なんかこれは、なんかね、もうやだ。 でもなんか、ちょっとこれ勉強なるよね。 うん、勉強なる。 いやなんかこう、本当にそういう立場というか、マジでなんか日本が崩壊してそういう状態になったらさ、そういう中で生き残っていくんやろうね。なんか。
いや本当になんか、なんかっすねー。 俺だけ、最近コテンラジオでさ、豊臣秀吉、徳川家康編中のをやったんや、まだオンエアされてないんやけどさ、マジそんな感じなよ。もうなんかもう強いやつ同士の戦いというか、もう殺す殺され、奪う奪われ、裏切り裏切られみたいな世界の中で、自分がいかに生き残るかみたいな。
もうなんか、エグいんよめちゃくちゃ。 エグいっすねー、なんか確かに。なんか人間ってこういう感じなんでしょうね。 だから、そういう設定になったらそういう挙動を取るんやろうね。
スピーカー 1
だから一応その、秀吉家康編で言われてたのは、これは俗人的にこの人がこうとかではなくて、こういうゲームルール、そういうインセンティブ設計みたいなことを、ワールドの中で設定されたら、人間はこういう挙動を取って、こういうやつが生き残るようになってるんだみたいな話がちょっとあってさ。なんかそれを感じたわ。
マジでそうっすね。 だからそれができるってことは、それをやる人が出てきて、みたいな感じだよね多分。だけどなんかゲームのルールが決まった時点で、起こるべくして起こっているような感じがするね。
でもこれね、ほんとにね、こんな話がしたかったわけじゃないんですよ。このアークっていうゲーム、ほんとにマインクラフトそっくりなんですよ。やることほとんど似てるというか。アークをプレイしている時間の半分ぐらいは、資源を集めている時間なんですよ。石削ったりとか木を削ったりとか、ほぼバイトみたいな感じなんですよね。
18:01
スピーカー 1
なんでこれを面白いっつってやってるんだろうみたいなのが、ほんとにちょっとよくわかんなくなってくるんですよね。
スピーカー 2
俺はアークやったことないけど、マイクラのサバイバルモードはしたことないけど、分かるんよね。
スピーカー 1
ほんとその感じ、ほぼ一緒なんで。
スピーカー 2
なんやったら俺、サバイバルモードより先にクリエイティブモードでやっちゃうよね。だから何でも無限に使えるやつね。それである程度遊んだ後サバイバルモードになっちゃうとさ、相対的にものすごい不具合を感じるわけ。
クリエイティブモードだったらバンバン作れていたあれが、全く作れんやみたいな。し、敵から攻撃されたら死ぬし、死んだら相手も落とすし、みたいな。ものすごい不自由なんやけど、ずっとサバイバルモードやるよねやっぱ。これ分からんのよね、なぜなのか。これなんでなんやろ。
スピーカー 1
分かんないんすけど、分かんないんすけど、例えば自分ところの社員とか、うちの生徒とかも、本来作業であるはずのものをゲーム感覚でやれさえすれば、進んでやれるってことなんだろうなっていうのはすごい、その気づきだけいつも持って帰ってくるんですけど。
実際自分の過去の活動でも、その感覚でやったことあるわけやろ。 そうっすね。
いや俺、コテンラジオとかこの新型もそうなんやけど、マジでなんかこれ楽しくなくて仕事でやれって言われたら相当きついと思うよ。 うんうんうん、ほんとそうっすね。
スピーカー 2
だって毎回毎回何時間も喋ってさ、適当に喋れんわけよコテンラジオとか特に。社会の授業やと思ったら相当きついと思う。 確かに。
あれ下手したら3日ぐらいかかるんよ、ワンシリーズで。3日間社会、歴史の授業聞かないけんくて、いきなり最後にテスト、技術式のテストとかされるみたいな感じやけさ、マジきついと思うんやけど、遊び焼きできるの多分。遊び焼きっていうかゲームだからできるというか。
これはなんすかね、解釈の違い? なんだろうね、なんだろうね。
スピーカー 1
これはたまたまアークで言ってるんですけど、マインクラフトですよね、一般的に言うと。マインクラフトがなんであんなに面白いのかっていうと本当にひも解きたいんですよね。なぜあれはあんなに面白いというかなぜやっちゃうのかっていうところなんですけど。
スピーカー 2
でもパズドラとかいう差し上げもそうよね。
結局、人間作業好きなんすかね。 でもなんか作業が好きだからやってるわけではないと思うよ。やっぱりそれでじゃあダンジョンに10回潜ったとか、地下に潜って鉱石10個集めた。
で、はい、じゃあ鉱石捨ててくださいって言われたら毎回。10個集めたら10個ゴミ箱に捨てますって言われたら掘らんと思うよ。やっぱり。だから作業に対するやっぱりリターンがあるからっていうのはあるよね。成長が好きなのかもね。
21:15
スピーカー 2
新しいことができるようになるっていう。 まあスキルできるようになるというか、単純に貯まっていく資産が貯まっていくというか、リソースが増えていくというか、そこにしか下手したら喜び感じんのかもね。どう思わん?
なんかさ、よく言うのが、宝くじ当ててしたりとか、会社上場させたでもいいや。めちゃくちゃ金もらって、もうファイヤーじゃなくて、ファイヤーか。いわゆるリターンじゃなくて、リタイア。リタイアすることを目的にやって、本当にリタイアした人でもやっぱりモタンらしいもんね。
スピーカー 1
モタンっていう。 仕事したくなっちゃう。 そういうことですよね。なんもせんってのは逆に無理みたいな。
スピーカー 2
無理なこと聞くんやけど、なんか、やっぱり、電圧と同じで、相対値なんじゃないかなというか、電位差と同じで、今に対して未来が、何かしらこう、自分が定義する上に行かないと、もう幸せを感じられないんじゃないかみたいな感覚がある。
ああ、そうか。何かしら向上しているみたいなことのみが重要。向上していると自分が感じる。 電圧ってそうやん。1万ボルトと1万ボルトやったら電位差ゼロやけに何も起こらんやん。1万ボルトでもよ、その絶対違う。
でもゼロボルトと10ボルトやったら電圧が生じるやん。電位差があるから。だから絶対的にここがグランドなのか1万ボルトなのかっていうのは関係なくて、1差によって電圧ができるやん。なんかそういうイメージかもね。相対値というか。
なるほど。だからお金を持ってたとしても、お金が例えば増えないってなると、それはそれでストレスなんで何かせざるを得なくなるみたいな。 とか例えば、お金なのかわからない、社会的地位なのかフォロワー数なのか、子供の能力なのか、なんかわからないけど何か前に進んでいる、上に向かっているみたいな感覚。
スピーカー 1
だから、微分したときの値こそが、人間の幸福度なのかもしれない。 なるほど。でも多分それはいいやつっすね。いただきました。
幸福度は微分すればわかるんかもね。傾きこそが、傾きもしくは加速度こそが幸福度に直結してあげたいなのであって、定数はあんまり関係ないんかもね。 確かに。なるほどなぁ。
24:08
スピーカー 2
と、今思った。 確かに。 なんか宝くじ当たった人がのきなみに不幸になるみたいな話聞くよね。あれっち、もうずっと傾きが右肩下がりやん。 そっから上げるの難しそうっすもんね。 そう。よっぽど資産運用するとか、なんかせんと。
確かになぁ。 でも資産運用とかさ、やったことないやったら成功するわけないってさ。事実上減っていくよね。切り崩していくとかになるとき。なんかね、基準値が上がれば上がるほど、下がりやすいよね。なんか未来が。
おっしゃる通りや。 とかも関係あるんかなと思った。だから俺定期的に、なんかぶっ壊しようんかも、人生。
俺がオフィス樋口で音楽でバーっと勢うときに、なんか傾きが緩やかになって勢う感覚があったんよね。それはちょっと待って、正確に言うとギャラは上がって勢った。右肩上がりにずっと。
ただ、ギャラを俺の中の勝利点として定義するときに重みづけがあるんよね、多分。その重みづけの値が減っていったから、例えば、昔やったら10万増えたらよっしゃーやったやつが、重みづけの値がどんどんどんどん減っていくときさ、10万増えても幸福度は10分の1になって、だから、何て言うかな、わかるかな。
係数がどんどん下がっていくから、なんか中間隔があって。 なるほどね。もう金はいいってなってるから金額上がってもさほど嬉しくないみたいな。 そうそうそう。ゼロではないけど、係数がめちゃめちゃちっちゃいき、なんか年収が200万上がったところで幸福度からすると、もうほぼ変わらんみたいな。みたいな感覚。
スピーカー 1
とかなんか、すげー芸能人に会えるとか、もう最初のうちは係数がめっちゃ高かったきさ。ちょっとテレビで見たことある人に会っただけで、バーンと幸福度上がりあったりしよったんやけど、それもなんか係数がどんどんどんどん、慣れとかによって落ちてくるきさ。 なるほどね、でもそうですね。
なんか、まあまあすげーって言われちゃう人に会っても全然緊張もせんくなるみたいな。ってなったらね、ステップアップしづらいよね。 そうなってくると、やっぱこう幸福じゃなく幸福を感じにくくなってくる感じってことか。
そうですね、まあなんかそれをこうカード揃えていくみたいなゲームに切り替えれたらおもろかったんかもですね。 どうだろうな。俺の場合は音楽作るのがそもそもつらいっていうのがあって、それに対して越えているかどうかみたいな感じだった。そのリターンが。 あーなるほど。
スピーカー 2
デフォルトマイナスやったき、それを越えられんくなったらもう厳しいみたいな感じ。だからもうバーンと一回リセットして、でまた新しいこと始めると、新しいこと始めたらだいたい何やっても成長するというかなんていうか。
27:15
スピーカー 1
まあまあゼロスタートみたいな。 ゼロスタートだから、何やっても面白いやんみたいな感じなんかもなあ。それでいうと子供育てるうちかなり自動的に幸福になれる感じがする。 ほんとや。ずっと増え続けてますよね。増え続けるというかまあ子供が成長するからね。
成長するき、何もせんでもずっと成長していくやん。だって1年前できんかったことができるようになるわけやん。これはいくらその子供が能力値が低かったとしても、1年前の子より今の子のほうがそれは伸びるやん。見れるもんね。絶対に。だから子供育てると幸福感じやすいのはそんな仕組みかもなというか。
そうかもっすね。 右肩上がり感を感じやすいシステムこそだと言っちゃう。 すげえ。それで考えたらなんか全部そうな気がしてきた。右肩上がりであると感じていることが大事。
スピーカー 2
本当に言うと何が幸せとか定義の問題だから、じゃあツイッターとかSNSのフォロワー数が右肩上がりに伸びたところでそれを幸せと定義するやつしかそれ感じないけど、だから定義するかどうかは重要ないけどね。
そうそうそう。右肩上がりにしたいと思う指標が右肩上がりになっていることとかが幸福度かもしれないなとちょっと思ったね。クリエイティブモード値なんかそれが感じにくいんやろうね。
スピーカー 1
確かにそうですね。 と思った。 なるほどな。ありがとうございます。ちょっといい気づきを得た気がするな。そうなんですよ、このアーク、マイクラ。何なんやろこれみたいな。何で面白いって感じるんやろみたいなすげえ疑問だったんですよ。面白いと思ってやってるんですけど。そこか。
今はせんけどさ、昔パズドラとかやりよったときに、やっぱりある程度までいったらもうリセットしてもう一回ゼロからやりよったもんね。 パズドラってどういう仕組みっすか?なんか上がっていくみたいなのあるんですか?
まあでも強いモンスターをいっぱい集めて育ててみたいなレベル上げて進化させてみたいなやつなんやけど。ある程度いったらもうなんか決まってくるんよ。その環境での最強パーティーはこれでみたいな。これを取るためにはもうなんつーんかな、ここのダンジョンを周回してみたいな。
スピーカー 2
何回も行ってみたいな。そうなってきたらあんまり右肩上がり感がなくなっていくというか、頑張った割にあんまりすげえ大変みたいな。それでも最初のうちってさ、バンバンレベル上がるわけよ。レベル1から10とかバンバンバンバンって上がっていくし、最初のパーティーとかって何が来ても面白えみたいな。
30:18
スピーカー 2
これ使ったことない、こいつ育てよとかさ、いろいろあるわけよ。
スピーカー 1
なるほど。そうですね。
そっちの方が面白いというか。
いやほんとやな。だいたいゲーム飽きるときってなんか飽和したなと思ったときっすもんね。
そう。
とか無理やって思ったとき。
スピーカー 2
インプットがなくなるというか、というときになんか面白くなくなるなと思うき。
スピーカー 1
ちなみに樋口さんオンラインゲームってやったことあります?今言ったみたいなタイプのやつって。
スピーカー 2
オープンワールド系はないね。
スピーカー 1
なんかこれはこれでやばいっすね。
スピーカー 2
なんかちょっとやばそうやね。
スピーカー 1
なんかドラマが生まれちゃうんすよね。なんかドラマと人間関係が生まれてきちゃって。だから最終的になんかこう、政治の板挟みみたいなのに挟まったりとか。
スピーカー 2
マジでヨーロッパ見よう感じちゃったもん。ヨーロッパとか戦国時代の日本見よう感じちゃったもん。ほんとに。
これ結構子供とかがこれ巻き込まれたら結構きついかもね。
スピーカー 1
きついっすね。
スピーカー 2
とかだってじゃあお前ちょっと守っといてみたいな。で夜の10時とかに言われてさ、友達同士でよ。
でもなんか親はそろそろゲームやめなさいと言っているみたいな時にさ、でもなんかここの家守っといてって言われたから守っちゃかんと現実世界に影響するみたいな。
でも親はそんなん知らんけさ、約束の時間過ぎたやろみたいな。やめなさいみたいな感じになった。でもさ、みたいな。
スピーカー 1
そうなんですよ。マジでそういうことが起こるんで、オンラインゲームなんかまた別次元でやばいなというか、なんか人間関係が生まれるからしなきゃいけないが発生するんですよね。
スピーカー 2
そうね、まあ気がする。
スピーカー 1
やりたいと別にしなきゃいけないが発生するみたいな。で結局そのログインしちゃうみたいな。
スピーカー 2
あとなんかその中の世界観と現実の世界観違うやん。さっきのアークの例で言うと前半のなんかプレイヤー同士戦うみたいなやつのうち、いわゆる万人の闘争状態というか殺伐とした世界観の中で裏切り裏切られが当たり前にバンバンで起こるような世界やん。
そこでの感覚を身体的に身につけちゃった後にいきなり学校生活とかに戻るとそういう世界観で。
スピーカー 1
いや本当に。そういうこと起こると思います。なんかだってずっとあの感じでゲームしてたらなんか人間ってそういうもんって思いそう。
スピーカー 2
思うよね。でも現実はものすごく限定的なあの世界のワールドの中のそういう文化圏の中で行われる。でちょっと前になるとこの2チャンネルと現実を混同化するというかとかも多分あったと思うんやけど、なんかそれのもっと身体的感覚で来るみたいな感じだよね多分。
33:10
スピーカー 1
ちょっとわーって一回やってみてめっちゃ面白かったんですけど、ちょっとこれ距離を置いて付き合わんとやべーなこのゲームって思ったっすね。
スピーカー 2
まあだからね、小判ぐらいのリテラシーがあって分別がある大人でもそう思う。
スピーカー 1
そりゃ子供はまるよって感じ。怖いなと普通に思ったっすね。面白いし素晴らしい作品と同時にちょっと怖いっすね。
なんでアークやべーっていうタイトルでちょっと今日持ってきたんですけど。
スピーカー 2
いやすごいこれはちょっと大作やったね今日。面白かった。
スピーカー 1
なんかむっちゃゲームの話俺語っただけなんで。
スピーカー 2
いや面白かったでも。俺ちょっとマジでちょっとコテナジュ聞きよる感じで。
スピーカー 1
俺もむっちゃ思ったんですよ。これはなんというかちょっと言い方あれですけど、南米とかにスペインが来た時ってこの感じだろうなとか。
スピーカー 2
マジでそれを想像しちゃったずっと。
スピーカー 1
勝ち目ないし、どっかの保護国にならんと生きていけんし、多分守ってくれてるやつが守る代わりに石とか取ってきてねって言われたら逆らえんっすねあれは。
すごいやでもなんかそれが体験できるのもすげえけどねこの平和の日本の中で。
スピーカー 2
なんかこうやって戦争が起こるんだとかっていうのはなんかなんとなく肌で感じた気がしたというか。
スピーカー 1
面白かった。
スピーカー 2
まあ以上でございます。
スピーカー 1
はいありがとうございました。
スピーカー 2
はいじゃあ今回はここまでありがとうございました。
まあまあね。
スピーカー 2
こうやって話すようなもん本当に現実かわからんけどね。おつかれした。
ありがとうございました。
34:54

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