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どうも、OPPステップキタノドロップです。このチャンネルでは私のKindle本をプロモーションしております。
今日は、確定申告の提出期限が遅れた場合どうなりますか?みたいなテーマでお話をします。
所得税の確定申告って3月15日が締め切りなんですよ。
で、これ遅れた場合でも提出してください。
えっとですね、確定申告なんかしないと、めっちゃ脱税したとか、すげー悪いやつみたいなイメージ持たれるんですけど、全然そんなことありません。
遅れても提出すれば怒られることはありませんし、ちょっとだけ延滞税っていうのを払えば問題なく日々過ごせます。
ということで、確定申告、あ、やべー忘れた、なんかもう4月なりそうって言った場合でも必ず提出をお勧めします。
でですね、遅れた場合には多少のペナルティーがあるんですよ。
今回はこのペナルティー3つちょっとピックアップして紹介します。
確定申告遅れた場合のペナルティーその1、延滞税ですね。
これは3月15日に間に合わなかった場合に支払う税金です。
これ、えーとね、なんか罰金みたいなイメージ持っている方いるんですけど、別に罰金ではなくこれ税金になるんですよね。
延滞税って書いてるんで、こちら税金です。
駐車違反して怒られたとか、スピード出しすぎて怒られた時に払う罰金とはまた別のものですね。
この延滞税はですね、1日遅れるごとにどんどんね、プラスプラスでかかってしまいます。
2ヶ月以内に、確定申告締め切りから2ヶ月以内に提出すると年率最大7.3%で収まるんですけど、
2ヶ月過ぎちゃうと年率が14.6%つって倍になるんですよ。
この年率14.6%って結構高いんですよね。
銀行にお金貯金した時の年率ってね、たぶん0.001%とかそのぐらいなんですよ。
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株式投資とか投資新宅、これ年率5%いけばまあまあ、すげー稼いでんじゃんみたいな、投資儲かってますねーみたいな話なんですよね。
それと比べて年率14.6%で支払う税金増えてくって、結構やばい数字なんで、遅れた場合はなるべく早く、
専門用語を使うと、なる早で申告してください。
続きまして、遅れた場合のペナルティーその2、無申告加算税というものがあります。
こちらはですね、期限に遅れてからと確定申告提出した時に支払う、これも税金ですね。
で、これいろいろこの税率が変わってきまして、
税務署の職員さんから、オタク確定申告まだ出してないんですけどって言われる前に自ら提出すると5%の課税です。
こちらですね、本来払う税金に対して5%上乗せで払います。
この無申告加算税って、収める税金が多くなると税率も上がっちゃうんですよ。
所得税の納付金額、収める税金ですね、これ50万円以下の場合で税務署からちょっと催促が来た場合は15%になります。
結構でかいですね。
50万円超えて300万円以下の部分ですね。
50万円以下は15%で、50万円超えて300万円以下のこの部分に関しては20%に増えちゃいます。
300万円を超える部分に関しては30%もですね、税金上乗せされちゃうんですよ。
えーと、すげーざっくり言うと100万円を所得税納税する場合、違うな、500万円にしますか。
結構稼げました、うわーやったー500万円納税しますってなった場合、
300万円から500万円のこの200万円分の部分に関しては30%かけて納税するんですよね。
なんで、2×3が6なんで、60万も取られんすかこれ。結構えぐいっすね。
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ちょっと今喋っててなんか気づきました。計算あってますよね、2×3、6なんで、60万円も持っていかれんすね。結構やばいっすね。
ということで、稼げば稼ぐ分だけ税金って増えちゃうんで、かなり大変ですね、これも。
最後、ペナルティ3つ目ですね。青色申告している方は控除額っていうのが少なくなっちゃいます。
控除、簡単に説明すると収入から差し引けるラッキー金額って感じですね。
例えば年収500万円にしますか。年収500万円稼いだ場合、
ここから税金の払う金額計算するときって、経費と控除っていうのを差し引けるんですよ。
経費っていうのは収入をゲットするために支払った必要経費ですね。
例えばパン屋さんやってるんだったら小麦粉買ったり、あとお店の家賃とかレジとかの電気代、
あと社員さんの給料とかもこれ経費になるんですよ。
プラス控除っていうものがありまして、このぐらいはちょっと税金から引いてもいいですよみたいなラッキー金額があるんですよね。
青色申告で確定申告をすると最大収入から65万円を差し引いて税金計算できるんですよ。
ただ申告ですね3月15日に間に合わないと10万円しか差し引けないんですよ。
これシンプルに痛いんで、青色申告している方はなるべく確定申告の期限内に申告をしてください。
ということで、今日は確定申告間に合わなかった場合のペナルティーを3つ説明しました。
で、税務所の職員さんって質問とか問い合わせした場合、結構優しく対応してくれるんですよ。
経験談なんですけど、税金払う気がある、やる気のある国民には税務所の職員さんすごい優しいです。
っていう感じなんで、よくわからないことあったら電話とかメールでもいいですし、直接税務所行って聞くと結構丁寧に対応してもらえるんで
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税金に関する疑問点はプロに聞くのをお勧めします。
本日も最後まで聞いていただき本当にありがとうございます。
概要欄には私のノートとかKindle本ですね、家計本に関する作品の広告貼ってありますので、もし興味があればチェッキングお願いします。
じゃ、ヘバ、また明日。聞いてください。