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きおよよーん、きおよよーん、みんなのニュースレター。これちょっと違いましたね。はい、今のは聞かなかったことにしてください。
はい、どうも、キタノドロップです。今日はですね、大村大次郎さんというコンサルタントが書いた本を
4段でちょっと感想を話していきます。 読んだ本のタイトルは、役人に学ぶ闇給与のススメです。
結構タイトルで、なんか怪しげな雰囲気かもし出してますが、普通にちゃんとした本でした。はい、面白かったです。
でですね、多分闇給与っていう部分に引っかかると思うので、ちょっとここだけ先に説明しておきます。
大村大次郎さんが言う闇給与とは、会社の福利構成のことですね。
福利構成をフル活用すると、手取りは少なくてもリッチな生活ができますよ、ぽうぽう、みたいな内容の本でした。
読んだ後ですね、物事の表面だけでなく、隠れている部分もしっかりチェッキングしようぜ、みたいな
応援をされたような気がします。でですね、私も昔働いてた会社で、結構闇給与もらってたなぁと、今実感してるんですよ。
20代の頃にスキー場で働いてたんですよね。 スキー場って当たり前なんですけど、下連であるじゃないですか。
で、働いてる人、社員とかアルバイト、契約社員、その他インストラクターさんみたいな、いろいろいるんですけど、そこに所属してる方ですね、全員下連で滑り放題だったんですよ。
で、普通のスキー場ってシーズン券というものがありまして、ディズニーランドとかで言う年間パスポートみたいなものですね。
そのシーズン券を買うと、雪降って全部溶けるまで下連で滑り放題です、わっしょい!みたいなチケットなんですよ。
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これがですね、大体6万円ぐらいしてたと思うんで、12月から3月ぐらいまで滑ったとして、シーズン券代を買わなくて良い闇給与で、大体1ヶ月手取り1万5千円ぐらいゲットしてたみたいな計算になるんですよね。
で、こんな感じで、私も闇給与実はもらってたみたいな思い出とともに、あのTindle本読んでました。
この闇給与ですね、すごいゲットしてたモサを一人紹介させてください。仮にですけど、そのモサをハラペコ君と名付けさせていただきます。
ハラペコ君はですね、大学のインターンで働きに来ていた男の子で、大体お腹減ってたんですよ。
休憩時間になると、ちょっと小走りで社員食堂に向かってご飯を食べるみたいな生活をしてました。
その時の社員食堂ですね、ご飯と味噌汁と麺のおかず、鶏の照り焼きとか鮭を焼いたやつとか、そういうのの別に
お皿にバイキングみたいなコーナーがあって、お皿1個分は好きなだけ取っていいですよ、みたいなルールがあったんですよ。
このハラペコ君はですね、このお皿1個のバイキングコーナーで、どれだけおかずを盛れるかみたいな
ティップスですね、裏技を編み出したんですよ。 このお皿が大体、手のひらを大きく開けた時と同じぐらいのサイズで、ちょっとだけ
角度がついてて、おかずが落ちないように、2度3度ぐらいですね、上に角度がついてるんですよ。なんとなくイメージできるですかね。
そのお皿のまず一番外側、外彫りの部分にカボチャとかジャガイモみたいな四角いおかずを一周乗っけるんですよ。
これがですね、お城の石垣のような役割になっておりまして、このカボチャ、ジャガイモ、石垣の中に違うおかずですね、ウインナーとか
キンピラごぼうとか、サラダとか、キャベツ、レタス関係、あれを石垣のカボチャと同じ高さまでまず積むんですよ。
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で、さらにその上にもう一個外彫りのカボチャ、ジャガイモの石垣を作り、ピラミッドのように三角にお皿の上におかずを乗っけるっていうスキルを持ってたんですよね。
これすごくないですか。私がお皿に乗っけるおかずの、多分2倍ぐらいはおかず食えてるんですよ。
これ、闇給与をがっつりゲットしてる原手子くんのスーパーテクニックです。
おそらくTikTokとかでこのおかずを盛り付ける動画を撮影したら絶対にバズるぐらいのスキルを持ってたんですよね。
これ何の話してるんですかね。はい、ちょっと戻します。
なので、福利構成の話でしたね。
就職活動とか転職活動する方ですね。表面上の給与、額面の給与だけじゃなくて、福利構成の部分、例えば交通費結構出ますとか、家賃補助あります。
放油代は任せてくださいみたいな、そういうのも合わせてチェックするとリッチな生活ができると思います。
今回紹介した大村大次郎さんの役人に学ぶ闇給与のすすめですね。
概要欄に一応貼っておきますので、興味ある方チェッキングお願いします。
結構使えるテクニック満載してたんで面白かったです。
はい、ということで最後まで聞いていただきありがとうございます。
また聞いてください。