税務署への訪問
このチャンネルでは、私のKindle本をプロモーションしております。
今日は、税務署に行ってきますというテーマでお話をします。
次の月曜日、21日ですね。ちょっと税務署に行ってきます。
というのも、脱税をしたとか、所得を隠して怒られるというわけではありません。
今話題のトークンで稼げるアプリ、FiNANCiEの確定申告の準備で行き詰まっちゃったんで、ちょっと質問をしてこようと思っております。
FiNANCiEアプリを知らない方に向けてざっくり説明すると、
アプリにお金を課金すると、ポイントみたいなものが買えるんですよ。
そのポイントが価格が上がったり下がったり、株式みたいな感じで値段が動くんですよね。
安く買って高く売ると稼げたラッキーみたいな、そんなアプリがあるんですよ。
こちらですね、私ちょっとそのポイントを売ってお金を稼いだので、
これ確定申告だろうなということで、いろいろ準備しておりました。
ちょっとですね、大きい疑問点が2つ出てきたんで、
税務署に突撃して、これどうすってか?みたいな感じで質問していきたいと思います。
ここでですね、よくわからないポイント1個目ですね。
これどこまで経費に突っ込んでいいんですか?問題です。
さっき説明した価格が動くポイントって、買うときと売るとき、
あと銀行に出勤するときですね。
ゆうちょ銀行とかSBI、すみしんSBIとか楽天銀行とか、
ああいう銀行に出勤するときに、それぞれ手数料を支払ってるんですよ。
例えばですね、500ポイント払って購入した場合は、
10%50ポイント、これ50円なんですけど、50円を手数料で支払うんですよね。
で、同じようにさっき買ったポイントが値段上がって、
例えば1500円になりました、わっしょい!みたいになるじゃないですか。
で、その1500円分を売ったときも10%なんで、
150円手数料で取られるんですよ。
で、銀行に出勤するときも確か500円ぐらい取られるんですよね。
この手数料って稼ぐために払ったんで経費にしていいですかね?
みたいな感じの質問をしてきます。
で、ちょっとね、フィナンシーのアプリ、詳しく見るとわかるんですけど、
この手数料が打ち税みたいな感じで、一見わかりにくいような書き方になってるんですよ。
ただですね、税金払いたくない文壇のリーダーとして活躍している私としては、
できるだけ経費に突っ込めるものは突っ込みたいんですよね。
ということで、これどこまで経費していいですか?っていう質問をしてきます。
で、もう一個ですね、フィナンシーのアプリ内で、
トークンの税務に関する疑問
ポイントですね、値段変わるポイント。
これね、プレゼントでもらえたりできるんですよ。
キャンペーンとかあるじゃないですか。
新商品リリースキャンペーンでポイントプレゼントみたいな。
これもらった時って、確定申告の対象になるんですかね?っていう疑問です。
これ2個目ですね。
これですね、人によって、税率差によって意見が結構分かれてます。
今ちょっと説明してたポイントを正式名称で言うと、
トークンという括りになってまして、
日本で取り扱えるお金の種類の中でも、
結構マニアックな部類に入るんですよ。
だいぶ端折るんですけど、このトークンですね、
ポイントって呼んでたトークン。
これは詳しい税金ルールがまだないんですよね。
日本円っていう法定通貨でもないですし、
ビットコインとかの仮想通貨とも別ですし、
プリペイドカードとか、
ステーブルコインのJPYCですよね。
あれの先払い式なんちゃらかんちゃらみたいなのとも、
ちょっと別の部類になってるんですよ。
なので、このトークン、ポイントの取り扱いがだいぶややこしいんで、
突っ込んだ話をしてこようと思います。
月曜日に税務署に行くんですけど、
最悪、こういう詳しい方がいない場合も想定してですね、
ちょっと私の疑問が解消されなかった場合は、
大都市ですね、小樽まで遠征してこようと思います。
オラオタルサイグダみたいなノリでですね、
極楽トンボ加藤浩二さんの故郷を
小樽に行こうと思っております。
ということで、今日は税務署に行きますという報告をさせていただきました。
最後まで聞いていただき誠にありがとうございます。
あとですね、このフィナンシーのトークンをテーマに
ノート記事書いてありますので概要欄に貼っておきます。
もし興味があればチェックよろしくお願いします。
ではまた聞いてください。