1. 人生を変える出会い
  2. 第366回「右脳と左脳」
2024-01-09 15:54

第366回「右脳と左脳」

現実的には左脳が必要ですが、もっと右脳を大事にしましょう。

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サマリー

北川八郎さんの人生を変える出会いとおせち料理、そして家族の絆や左脳と右脳の役割についてのトークが展開されます。AIの生成能力の向上により、機械でもクリエイティブな作品を作り出すことができるようになりました。しかし、生命のあるものや右脳的なものには喜びや安らぎがあり、それらの時間を増やしていくことが大切だと考えられています。

北川八郎の幸せな家族生活
北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎 人生を変える出会い、この番組は、YouTube、Podcast、各プラットフォームでお届けしています。番組フォロー、チャンネル登録、よろしくお願いします。ということで、北川先生、今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、1月ももう9日頃かなと思いますけど、先生、これ毎年聞いてるかもしれないですけど、北川家、おせち料理とかあるんですか?出るんですか?
はい、あります。お正月と3月と、そういう、あれは大事にしてますね。お餅も、そういうのも大事にしてます。
でも今年はあれじゃないですか、またお孫さんも増えて。
なんか、にぎやかな新年会じゃないですか?
そうですね、はい。
いろんな家族が出てきて。
先生、意外と家族のことはそんなに、あれですよね、ちょっとそっけない感じ、そこがまたちょっとみんな、クツッとしちゃう感じだと思いますけどね。
まあ、その意味より、命として執着、尊敬はしますけど、お孫さん、お孫さんって可愛いとか言うよりも、一つの生命体として扱う必要があります。
いやいや、まあでもあれですよね、いい意味ですけど、先生、やっぱりその、お孫さん、お子さんももちろんですけど、
やっぱりなんか本当に、ご解説をすみません、軽くなっちゃうかもしれませんけど、本当に誰に対して、僕とかも、なんか周り全員に愛情が深いので、
なんかひょっとしたら、僕が言うのもあれですけど、お子さんもお孫さんとか誰かっていう、区別ないって言うとね、ちょっとあれですけど。
そうですね、あんまり区別はしないですね。
いや、すごいな。
成長した命たちっていう感じとかで、なんかそういうのがあるんですよね。
えー、すごい。
特別、自分のお孫とか、
うん。
引き引いてる。
引き引くことはないですね。
割と命として、もちろん大事ですけれども、
うん。
説明しますけども、その辺は割と、うん。
フラットな感じですよね。
そうですね、はい。必要です。
はい。
まあ、そんなね、命というキーワードね、先週も命の大切さの話ありましたけど、今週もですね、質問いただいていますので、お読みしますね。
左脳と右脳の役割
えー、31歳男性の方からいただいています。
毎週生きるエネルギーとインスピレーションを与える番組をありがとうございます。
えー、今回は北川流、左脳の有効活用について教えていただけたら幸いです。面白いですね。
えー、先生は右脳を活発に使われているイメージが強く、一方でシンキング、計算しないことの重要性を説かれていらっしゃると思います。
えー、ともすると、左脳に対して少しネガティブなイメージを持ってしまいそうですが、北川先生はどうお考えでしょうか。
左脳的な質問で申し訳ありません。
言ってます。面白いですね。
でも、これはみんな思ってるかもしれないですね、確かに。
まあ、わかりやすければ、
左脳は昼の時間のものであり、右脳は夜の時間のものっていう感じがしますね。
つまり、左脳はこの肉体を維持したりすることではなくて、この生活を維持するための後付けの能力だと思うんですね。
計算すると、名前を覚えるとか、読み取るとか、文字とか、言葉に繋がる、言葉と数字に繋がるのが左脳の、
はい。
働きだと思いますね。
右脳っていうのは直感的なもの、優しさ、感情、思いやり、絵の深い悟り。
はいはいはい。
だから、同じ青さでも、青さの違いを感じる、深いものを感じるのが右脳がやっぱり発達すると、感動というものに繋がってくると思うんですね。
その方が発達すると、達成感に繋がってくるような。
そういう感じがします。
だから、それは昼の世界の働きだ。
だから、右脳はこう、夜の世界の働きだ。
痩せられると喜びと休息と言いますかね。
うん。
だから、そっちのような考え方を私は持ってますね。
早川さん、どう思いますか?
いや、でもね、やっぱり一般的に左脳っていうと、確かに計算、思考とかね、って感じで、右脳だと直感アーティスト、クリエイティブって感じがしますけど、でも今の先生のね、まあそれが夜と昼の世界の働きだ。
うん。
今の先生のね、まあそれが夜と昼っていう表現もされましたけど、面白いですね。そうするとどうなんでしょう。人間は最初ね、まあその狩猟民族で、そこからあるとき、農耕民族になったっていう大きな部分があると思いますけど、その農耕民族になってから、かなり計算してね、計画、経済じゃないですけど、狩猟になってって、それで食が安定して、寿命も伸びて、人口も増えたってありますけど、それはいいことでもありますけど、その辺から左脳型に、というか左脳が結構発展していったのかなと思って、逆にその前の、
人たちは狩猟民族っていう括りがいいか分からないですけど、でもやっぱり右脳型だったのかなと思うんですけど、その辺らいかがですか。逆に質問返しになっちゃいましたけど。
その辺りはやっぱりこう、技術とかいろんなものを発達させたり、応用させたり、便利につながるものを発達させる能力がありますけども、行き過ぎると心を傷つけてしまうからですね、人間性能を傷つけてしまうことがあるので、
そのネガティブっていうよりも、ある程度抑えた方がいいなっていうのが、やっぱり感じるところですね。
だから、兵器なんかもそうなんですけど、つるつるに新しい、地球上をダメにしてしまうようなものを発明してしまうんですけども、それを止めるのは、
右脳的なものを癒させちゃうとか、心の悲しみとか、深い喜びとかいうものを発達させるのが、やっぱり右脳だと思うんですね。
だから、右脳をそういう意味では、今まで置き去りにしてきた時代のような感じがしますね。
この100年間くらいに発達してきたので、なんかギスギスすることと、人々が計算する世界に入ってしまったというか、
お金と便利と鋭くなってきてるって言いますかね。
だから、今のこの方の言われるように、確かに現実的にはその方が少し必要だけども、
もっと右脳的なものを大事にしないと、地球環境がやられていってるっていうのが感じますね。
そうすると、もちろん人によると思うんですけど、やや右脳寄りの人によれば、
右脳寄りの人もいると思いますけど、社会全体とか、トータルでいくとやっぱり左脳寄りになってるのは、
テクノロジーと環境問題
多分間違いないと思うんですね。今の先生の話でいくと。
そうすると、今後、AIなんかの話も出てきましたけど、
どうなんでしょう。ある意味、逆に左脳的なところは、結構そういうものを任せてって言っても、
でもその辺の任せ具合は右脳を使わないと危ないですよね。
だから、どういう感じに僕らはやっていけばいいんですかね。
そういう意味では、便利を勧めるアクセルみたいなもんだと思うんですね。
右脳はその便利とかを止めて、ブレーキをかける。
確かに。
ブレーキで感情、心って言う人もいるんですね。
ちょっと思い出したんだけど、長坂孫さんっていう方が今出してる中に、
アフリカのガーナで原子機器の捨て場になってるって言いますかね。
E-WESTですね。
そういう電子機器のゴミ、E-WESTって。
見てみると、私も反省、知らず知らずの上に、わずか電気機器っていうのは何十年経ってないと思うんですよね。
二、三十年経ったと思うんですね。
それなのに世界中の壊れない電気機器が捨てられてるゴミがガーナにあるっていうかね。
はい。
電気部品が捨てられてる。
これが文明、これがサノの象徴みたいな感じがしますね。
だから広大な土地が全部、植物が全然なくて、電気機器で埋まってしまって、草木も生えてないところ。
彼が行って、それを救おうとしてる人、数を見てみて、サノの罪みたいなものを感じます。
ありますね。
サノがなせた罪って言いますかね。
それが電気機器のゴミ捨て場に象徴されてるような感じがしますね。
便利の果てに何が出てきた。
占いの世界では、すごい広大な土地が電気機器の部品の捨て場になって、世界中の電気機器の壊れなくなってしまう。
確かにね。
あれを見て、今この方の言われるサノの事実というものがはっきりするんじゃないですかね。
いわゆる今の電子機器は、その物質化した行き着くところの一つだと思いますけど、もちろんね、文明とか機械とかテクノロジー悪い部分もなくて、この僕らがこうやって離れた場所に行って収録できるのもね、テクノロジーである程度サノ型の方が技術を突き詰めてこういうズームとかがあるので、そこからこういうクリエイティブな話できるから、決して悪いことばかりじゃないと思うんですが、
でも先生もご覧になったことあるかもしれないです。
クリエイティブ作品の生成能力の向上
今、生成AIっていうのがあって、いわゆるちょっとキーワードを入れると、絵とか写真とかが本物みたいなのがもう自動的に出てきて、それが機械がやったんじゃもう全然わかんない。本当に見てて美しいみたいなのが結構あるんですよ。
そうなんですか。
だからそれは、なんだろうな、それ自体が著作権どうなのか、そういうことはちょっと置いといてですけど、いわゆるクリエイティブ、普通に考えたら触感的、右脳的、アート的っていうもののところに、
そういうコンピューターが入ってきて、昔はいやいや、コンピューター絶対無理だろうと、僕も含めてついこの間思ってた人がたくさんいると思いますけど、かなりパッと見区別かなし、十分ここで奪われるものがあるので、その辺をどう捉えていけばいいのかなっていう。
やっぱり簡単ですよ、簡単。
簡単。
命があるかどうかですよ。
すべての植物には、地球の生物には命があるんですよね。
でもそういう作能的なものに、
そういう作能的なものには、命がこもってないからですね、生命がないから。
だからそういうものはどうしても、地球環境、地球を痛めつけるものになってしまう。
腐ることもないって言いますかね。
はい。
だから地球のゴミというよりも、地球環境を落としてしまうもの。
それには生命がないんですね。
でも地球にとって良いもの、我々が必要としているもの、
その無能的なものには命があると思うんです。
生命、命というより生命ですね。
だから、やっぱり生命のあるもの、宿ってるものを大事にしていくという時代に入ると思いますね。
虫とか、ミミズとか、花火とか、木とか、空気も水もやっぱり、生命のひとつだと思うんですよね。
はい。
だから、空気も水も大切にしないと、生命そのものがこう、
そうですね。
断たれてしまうから。
生きずるところはやっぱり、無能的なもの。
生命に繋がるものを大事にする。
だから、AIもやがて生きずると思う。
簡単ですよ。AIには生命がないって言いますかね。
あのところ、生命がない。
生命は放っておいても、成長があって衰退があるけれども、
AIには、出来上がったもの自体は変化がないから、
まだ今のところ、神の命が宿ってないから、
地球上のあらゆるものには神の命が宿ってるから、
成長と衰退と滅亡があるけれども、AIにはそれがないからですね。
人間の知識と欲が固まってるから。
なるほど。これだけで深遠な話になりましたけど、この方のご質問に戻って最後にですけど、
なんて言うんでしょう。
今の話を伺った上でも、やはりとにかくややもすると、
どんどん差能寄り、全てが自分も社会も差能寄りになっていく中で、
この2024年、僕らがその辺のバランスを取るためには、
いわゆる、差能的なものをちょっと減らすというか、
もしくは右脳にもっと何かそういう時間を増やすとか、
なんかちょっと、すみません、抽象的で恐縮ですが、アドバイスをいただくとしたらどんなことですかね。
生命のあるものと右脳的なものの大切さ
それはですね、私は考えるには、
えっと、
快楽と喜びを分けた方がいいと思いますね。
うん。
だから、EIとか、今、差能的なものは快楽があるんですね。
確かに。
でも、そうではない、右脳的なものは心地よさ、喜びがあるんですね。
心地よさっていうよりも喜び、歓喜って言いますかね。
喜びがあるんです。
はい。
でも、差能的なものには快楽がありますね。達成感や、
あー。
はい。
はい。
快楽に繋がる。
確かに。
なんか、
同じものでも、快楽と、
確かに。
深い喜びっていうのは、違うっていうことをよく知っておいた方がいいですね。
あー。いわゆるあれですかね、なんか、合ってるか分かんないですけど、
差能的なものでも、ある意味ちょっと興奮したり、まあまあ喜びはあるかもしれないですけど、
少なくとも心は動いても、魂は動かないですよね。
はい。それが、それは快楽ですよ。どっか、面白さ。
うん。
面白さも快楽です。ところが、やっぱ、右脳的なものは、面白さが安らぎに繋がるはず。
うん。そうですね、そこですね。そういう時間を増やして。
同じ面白さでも、一つは、こう、快楽に繋がり、一つは、ちょっと、さて、深い喜びに繋がる。
はい。
それが右脳と差能であって。
そうですね。
神に繋がるか、人間に繋がるかでしょうね。
あー。なるほど。
そういう時間を増やしていきたいなというふうに
今の話伺って思いました
ありがとうございます
この番組では引き続き皆様から北川先生のご質問ご感想を募集しております
詳しくは概要欄をご覧ください
そして来月2月28日から名古屋で新月の勉強会が
全5回シリーズで開催されます
満月新月勉強会ありますけど
新月からご参加いただけますので
ぜひこちらも概要欄ホームページの方をチェックしてみていただけたらと思います
15名限定ですのでお早めにお申し込みのほどよろしくお願いします
ということで北川先生今週もありがとうございました
また来週もお願いします
ありがとうございました
15:54

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