1. 人生を変える出会い
  2. 第365回「命」
2024-01-02 16:01

第365回「命」

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サマリー

北川八郎先生と元号を迎えた今年、早川陽平さんは人生の節目に立たれ、北川先生との出会いと人生の変化について話し合います。命の授業では、人々に生きることの楽しさや他者の幸せを願うことを教えています。命はエネルギーの交換であり、喜びや励ましは相手にエネルギーを与えることです。今年もよろしくお願いいたします。

北川八郎先生との初めての出会い
北川八郎 人生を変える出会い
新年明けましておめでとうございます。早川陽平です。本年もよろしくお願いいたします。
北川先生、明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
寒いかな。
お願いします。さあ、ということで、明けまして2024年。
北川先生と番組ご一緒させていただいて、毎年年の初め、節目でお話してますけども、コロナ前からなので、もう本当にこれ、こうやって明けましておめでとうございますと言わせていただくのは、7回目か多分8回目ぐらいだと思うんです。
そんなになるんですね。8年目?
あっという間ぐらい。もう8年目とかかもしれないですね、ひょっとしたらね。
すごいね。自習になるときはなんかしないといけないですね。
そうですね。もう本当にありがたい限りなんですが。
そうね、早川さん。
私はここに来て、今年80なんですよね。
いやー、見えない。
はい。それはいいんですけど、なんかね、小国に来て、小国町っていうところに40歳のときに来たんですよ。
あ、ちょうど半分。
それから40年経って、だから40年40年の80っていう、早川君がいつか言われてたように、40年周期っていう。
はい。
そうなんですかね。
はい。
命と時間の関係
勝手に。
はい。
中期、前期、中期の40年を、あれですね、境目に今来てるっていう感じですね。
いや、本当ですよね。今先生がおっしゃった通りね、昔だったらそれこそ織田信長だと人生40年とかね。
うんうん。
言ってて、その一期だったのが、今もう80年になって、いよいよ100年時代、下手したら120年時代ってことで、先生はだからそういう意味で、2期終了してる。
うんうん。
2期終了して、いよいよ3期目に突入するね。
そういう意味で、すごく記念すべき年なんですね。私にとってはね。40年、80年で、次のまた40年が始まるっていう感じの。
いや、楽しみですね。もう先生、確実に100歳超えてる先生イメージできますよ。
いやいや、それはそこまでいかないと思いますけれども、感覚的には40年、次の40年、80年。
記念の年だっていうか。
はい。
いや、転機の年っていいますかね。
うん。
今までと違うものを目指したり、今までと違う才能で生きていくっていうこと。
はい。
すごく目覚めの多い年だ、自分で感じてます。
ええ、素敵ですね。
ええ。
まあね、絵本もいろいろ、ね、絵本作家ももうね、踏み出してますもんね、先生ね。
東京卒業して、絵本作家ですね。
うん。
うん。
いろんな意味で、なんかじゃあ、新しい出発、やり直すときだなって思ってますね。
本当にすごい。もうなんか、これだけテーマ、別の回で聞きたいですけど、どっから、その新しく、この若々しさ出てくるんですかね。
どんどん若くなってきてますよ、本当に。
若々しくはないんですけど、なんか才能って、なんか次々に出てくるんだなっていう感じはしますね。
うん。
うん。
熟成していくって言いますかね。
そうですね。
その時期、面白いですね。また、あの、なんか、果物ができ始まったときの香りと、熟成したときの香りと、あるような、違う香りの段階に入ったなっていう感じがしますね。
まあ、青々しいときの香りも、とても清々しいけれども、今度は熟成したときの、その甘酸っぱい香りって言いますかね。
うん。
あの、それもなかなかいい香りですね。
はい。
そうですよね。
はい。
先生の方、熟成、熟成して、さらにそこからポコって、また新しい果物出てきている感じがしますよね。
それはないと思いますけども。
うん。
そんなに、あの、神様は作ってないって思いますけども。
いやいや、楽しみですけど。
はい。今日はですね、リスナーの方からご質問いただいてますんで、読ませていただきますね。
えー、45歳、女性の方からです。
はい。
読みます。
はい。
この学校で命の授業を受けてきました。4年生を対象に行われるのですが、命について考えさせられる授業でした。その授業では、自分が持っている時間は、あなたが使える命であると言っておりました。とても簡単な言葉だけど、とても深い意味でした。下川先生の考える命についても教えていただけると幸いです。
いやー、私、この方の言われ方ですね。
うん。
まあ、あの、こうやって、いつも言うんですけど、人が訪ねてくるっていうときに、
うん。
感じるんですけども、もう、非常に無駄な訪問のときがあるんですね。自分のこう、悩みだけとか、自分買ってただけとか、いきなり来て、なんか、いろんなものを質問して、散々喋って帰って、あのね、帰られたときには、
はい。
ちょっと一言、そのことを言いますね。やっぱ、あなたは今、私の時間を奪っていたんですよっていうか、私の時間、つまり私の命の時間をね。
はい。
だから、時間というのは、
うん。
命なんだって続く思いますね。
うん。
だから、まあ、人に会うというのは、命を捧げ合う時間。
ほんとそうですね。
命の交換と人との出会い
はい。と思ってますね。だから、この方と言ってるのとおりですね。私の時間は、私の命の時間だと思ってますね。
うん。
うん。
で、人に接したり、人となんか、あの、共に行動したり、人を訪ねたり、相談する、したりするっていうことは、まあ、命のことなんですね。
うん。
うん。
交換の時間なんだっていう。まあ、若いときは分からなかったんですけども、まあ、いつも、40代以降はやっぱり、ツグツグ感じますね。
うん。
残り時間を、なんか、奪ってるんだなっていう。だから、まあ、大切に使いたいし、相手の時間も大切にしてあげたいなって思います。だから、この事業はとてもいいと思うんですね。
そうですね。いや、ほんと思いますね。
はい。
おっしゃったとおり。
はい。
ね、なんか、僕なんかは、やっぱり、反省も込めてですけど、このインタビューの仕事って、まさに先生おっしゃるように、命の交換の時間が仕事になってるわけじゃないですか。
うん。
で、そのときに、やっぱり、恥ずかしながらね、気を付けないとというか、今でもね、ならないと思ってますけど、ややもすると、ほんとに、なんて言うんでしょう。もう、会って何を聞くかみたいなね。そこにフォーカス、僕みたいに我が強いとしがちなんで、先生おっしゃってるとおり、あるときから、まあ、当たり前のことなんですけど、ほんとに人の寿命を頂いてるんだと。
そうなんですね。
1秒でも1分でも。
はい。
となると、どうしたらね、会っていただいて、そのときにどういうことを、逆にこちらが、まあ、僭越ながら何か役に立てるかとか、その空間、どうでだけ喜んでもらえるかとか、やっぱり、考えざるを得ないというか、当然になりますよね。
うん。そのとおりですね。だから、人に会いに行くとか、相談、無理やり寄せられるというのは、その人の命を奪ってることになるから、無駄な時間や、だから、会ってください。
うん。
っていうのも、すごく、相手の命を奪っていることになるから。
うん。
だから、僕の場合は、もう、それ分かってるから、無駄な相談や、無駄な時間を持ってくる人の場合は、お断りしますね。
うん。
必要な自分の人生時間を。
そうですよね。
あなたの、ね、こう、そういう、役に立たないようなものに使いたくないっていうかね。
うん。
スパッと断ることありますね。
うん。
そうですよね。でも、逆に、先生に僕が逆に教えていただいたのが、ね、ご存知のように、この仕事してながら人と接するの苦手なので、インタビュー以外で、人と、こう、命の交換する時間がなかったんですよね。何か、食事会とかあっても参加しないし。でも、先生からやっぱりね、あの、本当に、そういう仲間を大事にしなさいって言っていただいてから、やっぱり、先生を信じて、先生の場に集まる方と会うと、やっぱり、本当に楽しいし、なんていうんでしょう。逆接的な話。
逆接的ですけど、縁あったり、何かね、あの、その時、本来自分だったら会わないような人でも、縁あって会う場にいたら、もうその時は心から楽しんだり、人の、その相手のいいところを見つけようとか、楽しもうってしないと、やっぱり、もったいないからと、それこそ時間が。
もったいないですね。
うん。
あの、命をうまく交換できた時には、喜びがあるんですよね。
うん。
なんか、こう、すごい楽しい時間あったり、命の交換がとても良い時間だったり。
うん。
すごく喜びがありますね。お互いの命が喜ぶといいますかね。だから、まあ、そういう意味では、人と会うということはとても大切で、命の時間を交換し合うというのは、良き交換ですよね。
うん。
とてもいいと思いますね。喜びと成長があるからですね。
はい。
うん。
だから、一方的に奪うというのは、やっぱり、良くないと思いますね。
うん。
うん。
うん。
命の授業
これ、でも、良いですね。本当に命の授業ということは、小学校の時から、こういったものをきちんと教えるっていうのは、やっぱり、時間限られてるよっていうと、ちょっと一瞬怖い部分もあるかもしれないですけど、やっぱりね、良いより別ですし、人間が亡くなるっていうのは、もう、こればっかりは、世の中100%って基本的にないですけど、これだけは100%ですもんね。
うん。本当に、生きるっていうのは、楽しむこと。生きるっていうのは、人に幸せを願うこと。
うん。
生きるっていうのは、相手の幸せを高めてあげること。まあ、それが命。まあ、いろいろ言葉といえば、当てはまると思うんですけども。
はい。
まあ、共に生きて、共にこの地球を楽しみ、共にこの命を楽しむっていうところでしょうね。
うん。
いいことだと思います。はい。
ね。素晴らしいですね。まあ、ぜひね、なんか、先生にも、ちょっと小学校とかに行ってほしいですね。命の授業。先生が、北田先生が教えていく。
そうですね。命のことを教えたいですね。それに、その、気と言いますかね。エネルギー。人間が持ってる、心のエネルギーのことも、教えてあげたいですね。
うん。
怒りというのは、相手のエネルギーを奪い、優しさとこもやるとか、喜びというのは、相手にエネルギーを与えるっていう、生きる力っていうのがあるっていう。
うん。
だから、命はエネルギーだと考えると、怒りは、怒りとなんか、
うん。
なんか、制服、相手を痛めつけるということは、相手のエネルギーを奪ってしまってるっていう感じがします。
うん。
で、喜びと励ましと勇気を与える。
はい。
喜びというのは、相手に生ききる、成長するエネルギーを与えてるっていう。
はい。
言えると思うんですよね。だから、だから、あの、相手を励ます。だから、相手と共に喜ぶっていうのは、なんか、みんなが生き生きしてくると思うんですね。
うん。
こう、エネルギーの交換がね。
はい。
命っていうのは、エネルギーの交換。
そうですね。
そうなるからですね。
うん。
うん。
いろいろ考えると、面白いと思いますね。
そうですね。先生、ちなみに今までこう、なんでしょう、そういう小学生とか、本当に小さい子だけ向けのお話とかされたことあるんですか?
まあ、ありますよ。ずーっと。そういうこと、面白いことが、一つだけ言いますね。
エネルギーの交換
はい。
面白いことが、こういう言葉で表現したことあります。小学校2、3、4年生にお話したときに、地元の小学校に行って、
地元の小学校なんですけど、万願寺小学校っていう、1学年、5人とか10人ぐらいの学校なんです。
学校なんですけども、人はこう、思う通りに体が変化したり、人生が変化するっていうようなことの例え話として、
象さんは、こう、体が大きくして過ぎたから、なぜ鼻が長くなったかって言ったら、両手を使えなくなったから、象さんは鼻で使おうと思った。
気づいたと言いますかね。で、鼻が長くなった。
きりんさんは、きっと、先祖がこう、大人しかった、優しかった。争いたくなかった。
だから、地べたの草を食べるのをやめて、高いところの迷惑のならないところの草を食べようと思ったから、きりん、なんか、胸長くなったんだよっていうかね。
だから、心に思うことは肉体にもあられるし、自分の生きる人生の仕事とか、いろんなことにもあられるよっていう感じ。
うん。
話をした時に例えで言いましたね 心には力があるんだよって話をしました
まさにいいですね 機会があればこういう人生を変える
出会いごとでこれごと出張教室 とか行ってみたいですね
優しくなでるからですね おとなしい人も生きる知恵があれば
ゾウさんやキビさんのように体が 変わってそれぞれの能力に変化
するってことをその時に喋った ことがありますね
子供に話すとなるとよりある意味 音質でよりしかもきちんと言葉に
して伝えるみたいなのが大事になって るからすごく分かりやすい
常に心に思うことは大事だけど 鼻が伸びたら伸びたらと思ったら
鼻が伸びるかも分からないし 首を木の上に上りたら上りたら
体が伸びて体が変化するよって それくらい心には力があるんだよ
ってことを マイナスのことは多くないですか
分かりや嘆きや人を傷つけることは 人生苦しみにしまうよってこと
を教えたことありますね ありがとうございます
なんかすごくいえいえしみました 今ね子供お子さんの話でしたけど
北川先生今年もねまたいろんな 講演とか勉強会もあると思うん
で最後にですねちょっとせっかく なんでyoutubeの方画面共有して
お知らせしますが 2月ですね来月からまた5回シリーズ
で新月の4の勉強会が主催されます 先生これ新月の4の勉強会ご存じ
ない方に向けて簡単にご説明いただけ ますか
新月は新月の4に集まって心と 体と動いてこの世知辛いと思われる
ような苦しいと思われるような 世の中は本当はそうではないんだ
っていうことを悟るための勉強会 っていうのがあってね例えば4月
は1回の勉強会が主催されます ね
はい
1ヶ月間に絶対イライラしない1ヶ月 にするとかですねそれを発表し
合うとか1ヶ月間断食するもしくは 食を少なくしてその時に体に起こる
変化を体験してそれを経営や生きる 力や未来につながっていくという
のが新月の勉強会です体験と思想 思念を一致された勉強会にして
います
本当にぜひねこの番組聞いてる 方にはね僕も勿論受講してます
ので体験していただきたいなと思 うんですけども募集人数15名です
のでぜひぜひお早めにお申し込み いただけたらというふうに思って
おります
ということで北片先生2024年また 来週以降も引き続きよろしくお願いします
北片先生ありがとうございました
ありがとうございました
16:01

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