1. 人生を変える出会い
  2. 第370回「ニュースから学ぶ」
2024-02-06 15:09

第370回「ニュースから学ぶ」

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サマリー

北川八郎さんとのインタビューでは、ニュース報道やSNSでのフェイクニュースや負のニュースについて話し合い、科学的な事実に基づいた情報を信じることと、災害や事故から学び取る姿勢の重要性が考察されました。信頼できる人をひとりきり2人作って、冷静な人を身近に持つことが重要だと考えます。LINEでやり取りしながら、結構ニュースを見ているんですよね。

00:01
北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。
北川八郎人生を変える出会い、この番組はPodcastとYouTubeでお届けしています。
チャンネル登録と番組のフォローをよろしくお願いします。
北川先生、今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、2月に入りましたが、この収録しているのは1月なので、少しタイムラグがありますけども、
2020年明けましたけども、昨年までは、個人的にはですね、ウクレレだったりイスラエルのことだったり、世界大変だなと思いつつ、
コロナが終わって、終わってというか落ち着いて、正直ちょっと一息したいなぐらいに思ってたところがあったんですけども、
先生から昨年末にもね、やっぱりいろいろ備えることの大切さを教えていただいてて、
そしてね、実際1月の年明けからノートハントの地震だったり、日光季の事故だったり、いろいろ本当に僕ならず皆さんもね、本当に心揺れている方多いのかなと思うんですけど、
フェイクニュースと負のニュース
その中で今日ちょっと先生に伺いたいなと思うのが、当然大きな事故、災害いろいろ起きるとですね、やはり報道、テレビだったりSNSだったり、ものすごく騒がしくなる。
当然ニュースを伝えなきゃいけない機関としての使命もあったり、SNSも皆さんね、両親からやってることもあると思うんですけど、
その時に2つやっぱり伺いたいというかポイントがあるなと思うのは、いわゆるフェイクニュースみたいな、本当のニュースじゃないっていうことでもね、
また混乱しないように、不は雷動しない、その辺の重要性と、あともう一つはニュースが事実であれ、
例えばNHK、具体的に出しちゃいますけど、NHKニュースであれ、ずっともうテレビってやっぱり流れてくるんで、ついつい見ちゃうので、
もう同じものを5時間6時間、例えば僕の子供だったりうちの両親だったり、見てるのを見ると、やっぱり負のものがずっと入ってくるから大丈夫かなみたいな、
なんかこのフェイクニュース問題と、あと実際負のニュースをずっと入れることに対して、先生にどうしたらいいのかなっていうのを伺いたかったですね。
その2つの問題があると思うんですね。1つのテレビをずっと見るっていうのは、ほとんどNHKとか日本はそうでもないコマーシャルが入るので、
ちょっと息が切れるんですけれども、NHKの場合はずっとどのチャンネルも全部流しますよね、朝から晩まで。それは当然NHKだからなんですけども、
それを見続けるというよりも、私の場合はそこで何が起きて、それが今度は自分たちの身の上にどう起きるのかという捉え方の問題だと思うんですよ。
だからじっと見て、朝大変とかどうなるとかいう見方ではなくて、この事実でこういう家が崩壊する、道路がダメになる、水が溢れるとか水道がダメになる、ガスが火がついて火事になるという現象が起きるんだなという捉え方をすると言いますかね。
で、時々短時間でいいと思うんですね。パッと切って、その後それがどんなふうに事件とか事故が進んでいったかという確認ですよね。
もちろん被災者の人たちに対する申し訳なさといろいろあると思うんですけども、それからその事件や事故から何を学ぼうかとする姿勢で見ると、そんなに負の捉え方もない。
もうすごい客観的に強い心で、この事が起きるとこういう事件とこういう事故とこういう崩壊とこういうトラブルが起きるんだなということを確認すると言いますかね。事実として見つめる。
で、それは自分たちが起きた時どう対処すればいいんだな、どれが起きた時はもう夜間に出てはいけないんだなとか、外出るときはちゃんと長靴のきっちりとしたもので歩いていかないといけないとかいう学びを見るような日頃から子供たちに言うといいですね。
わーとか騒ぐのなくて、何を学べ、そこから何が学べるのかなという見方で見なさいと言いますかね。
だからちゃんとお父さんお母さんにも、ただ大騒ぎでわーどうどう、あーだこうだっていうのじゃなくて、そこから学べるところを学んでみて、学ぼうという見方でイネチケとかそういうのを見ましょうということですよね。
もう一つ今ひょっと思っちゃったんですけど、4航空の大変な事故と同時に、あれは3つのことが起きたと思うんですね。
ノット半島の地震の影響で私たちイノジー全体が非常に動揺しましたよね。その動揺が飛行機の操縦士とかあいつたちにも伝わったと思うんですね。
それがその動揺がそのちょっとしたミスで大事故につながってしまうというか、その一つがあると思いますね。だからそういうコロの動揺というのは一瞬にしてみんなの中に宿ってしまうんだなということがありますね。
一番目は、あの事故を見てよく15分か20分で400人の人が脱出できたなというのは、速やかにできたという、あれも素晴らしいですね。その時はやはりすべてのものを捨てていかないといけない。命だけを守るという考え方ですね。
あれを持って行こうとか忘れたらいけないとか、棚にある荷物を持って行こうとかそういうことは一切捨てて、その時はもう逃げる。
荷物を下ろしてくださいとキャビアアンテンダーの方が言っている映像もありましたね。見事でしたね。それをまたちゃんと守る乗客の人。
もう持って行かないというかね。日頃から身につけるときは飛行機に乗ったら財布と証明書くらい胸の中にね。
身につけて、大事なときは携帯しておくというぐらいの気持ちでいいんじゃないですかね。
速やかに子どもたちが先に、あの時子どもたちがいっぱいいたと思うんですけど、割れたときに大人が行くのではなくて、
まず子どもたちから足でマットになりやすい同時に子どもたちから先にパパッと下ろして、大力なあなたたちがダーッと降りてくるという協力し合うというのを学びましたよね。
そうですね。見事でしたね。全員というのがすごいですよね。
もう一つ早川君が言われるように、こういうことが起きると必ず陰謀説というのを流す人が好きな人はいるんですよね。
特にSNS拡散しますからね。
また、他の国からもそれをわざわざ日本人を拡大しようとする捜査もあると思うんですね。
だから必ず他の国からもそういう捜査が入ってくることがあるんですよね。
本当に科学的に事実に基づいたことだけを取り入れると、とにかく大きなデマって言いますかね。
誰かが陰謀?
ある集団が日本を落としようとして、陰謀して起こしたんだとか、
そういうことは絶対あり得ないからですね。
AIが暴走したとかね。
そういうのもありますよね。
なんかいろいろ言ってくると思うんですね。
でも私はもう科学的事実に基づいた事実と、それからどう学べばいいっていうことを、
その2つの姿勢をちゃんと守って、
途方もない嘘と、途方もない天罰だとか、そういうことは考えなくていいと思いますね。
科学的な事実に基づく情報
そういうのは取り入れて拡散してはいけない。
それに自分が踊らされないという日頃から見とかない、覚悟しとかないといけないと思いますね。
科学はどう思いますか?
そうですね。
なのでそういう意味では、テレビとかSNSとかメディアとかに踊らされないようにっていうところはその通りだと思いつつ、
じゃあ実際、踊らされないようにっていうのも元々の自分が持っている、何て言うんでしょうね、
何がデマでそうじゃないかとか、基本的な知識をきちんと学んだり、
あとはそうですね、やっぱり誰もが全てを知ってるわけじゃないですけど、
やっぱり自分の身の回りで、それもねなかなか難しいところですけど、
やっぱりこの人が言うことだったら、全てを申しにするのはあれですけど、
やっぱり信頼におけるっていう方が、それは具体的な専門性なのか、そうじゃないか分かりませんけど、
何かそういう誰、
面白がって広げる人いるんでしょうかな。
必ずいるんです。どこの国にもね。
遠もない嘘みたいなとか、陰謀とかね、日本を滅ぼそうとしている集団がいるとか、
こんなことあり得ないからですね。
ことはまず記している。科学的事実に基づいたことだけをまず大事故の時は見つめるっていうことと、
あとはどう対処していくかっていうね。
そういうデマと嘘をね、こういう時にこそ引っかからないんだって思っておけばいいと思いますね。
そうですね。やっぱりちょっと極端なこととかは注意が必要ですよね。どっちにしても。
信頼できる人を作る
それともう一つは、そういう時に信頼できる人をひとりきり2人作って、
この事実は本当だと思いますかって言ったら、いやそれはそういうことはあり得ない。
もうちょっと科学的事実に基づいて判断しなさいと言われるような、
冷静な人をちゃんと身近にね、持っておくべきだと思いますね。見つけておくっていうかね。
そうですね。
先生、ちなみにでも割と、
割とというかね、やっぱり最初の方の話でニュースとかね、SNSを逆にまた極端なことも結構やって、
そういう意味では不安や恐れを増加するから一切見ないみたいなね。
そういったことも言われてたりとか、僕も一時そういう立つみたいなことも考えましたけど、
やっぱり先生から今日新たに学ばせていただいたのは、完全に立つわけじゃなくて、
別に極端なテレビとかSNSそのものが悪というよりも、どうやって付き合っていくか。
自分がきちんと事実を見極めることだみたいな。
なんかその辺を本当に教えていただきつつ、
先生がそれこそLINEでやり取りさせていただいても、結構ニュースとか見てるじゃないですか。
はい、見てましたね。
飲まれてなく、やっぱり事実を事実として見ながら、
で、今回ネガティブな話ですけど、例えばね、先生も応援されている大谷選手のニュースだったり、
だからニュースとか情報とすごく健全に付き合われてるなというのは、すいませんちょっと偉そうなんですけど思いました。
客観的な目で見る
いやいや、私はニュースというのは変化していくと思ってるんですよ。
だから例えば例をとって言うと、今回の石川の大地震にしても、
例えばどこどこが陥没した、どこどこが何とか、
最初のうちはニュースは流れて、ちょっとしか流れてこないんですね。
亡くなられた方も2、3人、行方もほとんどいないとか言ってくれども、
どんどんどんどん事実としてわかっていくと、
その被害や事件の大きさや、山崩れや道路や火事が進行していくと言いますかね、
わかっていくということを助ける、確かめるために見てるんです。
つまり時間とともに変化が起きる、どういう変化が起きてるかなというのを、
どういう方向に地震や地震による被害が向かっていくのかなというのを見つめるためにニュースを見てますね。
客観的ですね、そういう意味では。
最初の日々だけで大変とかいうのではなくて、
これはどういうふうにして変化して進んでいくのか、どこまで拡大していくのかというのを見てますね。
かなり引いてみていらっしゃいますよね。
そうですね、それと例えば、
鹿島の火事の人も1軒燃えたときにちょっと映ってたんですよ、
あそこで火事が起きてますと言ってたときに、
これは広がるんだな、どこまで広がるかな、
最初は僕20軒ぐらい広がるんじゃないかなと思ったんですね。
1時間後にまたちょっとつけてみたら、もう100軒近く行ってるっていうことだったので、
これは東京大地震と一緒だ、
あの時はちょこっとだけ火が起きたけれども、
あっという間に各地で起きて、
関東大震災ですね。
みんなはそれが起きない、あそこでとどまると思ってたらしいんですけど、
それが東京上に広がって10万人が亡くなってしまったという事実があるように、
進行していくんですよね、事件と実は。
事故。
そういう客観的な目で見てますね。
どこまで進んでいったのか、何が起きたのか、
何が起きてどこまでそれを起き続けるのか、
というのを見るためにニュースを見てますね。
ありがとうございます。
今日はとても具体的に心持ちも含めて勉強させていただきました。
さあ、この番組では引き続き皆様から北川先生のご質問を募集しております。
詳しくは概要欄からお寄せいただけたらと思います。
そして2月18日に熊本大国で落信会があります。
そして今月28日からは名古屋で新月の勉強会が開催されます。
こちらもぜひチェックしてみてください。
さらに4月12日、金曜日から14日、こちらも大国の方で談事会が開催されます。
北川先生の住まるという大国で北川先生から直接指導を受けられる貴重な機会ですので、
こちらもぜひチェックしてみていただけたらと思います。
ということで北川先生、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
15:09

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