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  2. 第380回「家の選び方」
2024-04-16 14:17

第380回「家の選び方」

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サマリー

本エピソードでは、北川八郎先生と早川洋平さんは一軒家とマンションを選ぶ際の考え方について話しています。60歳以上の一人暮らしの将来の住環境について、マンションが便利で理想的な選択肢であるとの意見が述べられています。

家の選び方について
北川八郎、人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。
北川八郎、人生を変える出会い、この番組はPodcast YouTubeでお届けしています。
番組のフォロー、チャンネルの登録をよろしくお願いいたします。
北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、4月も中旬に入りました。
僕の数えが正しければ、もう380回ということですね。
ああ、そうなんですね。
コロナ前に確か200回の公開収録して、
200、コロナちょうど入るか入らないかぐらいで都内で公開収録して、
その後300回をコロナがやや明けた頃にして、
400回いつかなって言ったら、もう400回見えてきましたね。
やっぱり4月もいい季節ですね。
いろんなところ、自然を楽しむには一番いい頃だな。
もうちょっと虫が増えるからですね。
虫が増える前が一番いいですね。
ちょうどいい季節ですね。
そうなんですよ。
虫が増えるとまたいやらしいね。畑仕事も何の人も。
いろいろ現実面が出てきますね。
ということで、まだちょうどいい季節の、
今日この頃ということで始めたいと思いますが、
先週に引き続き、今週もご質問をいただいています。
33歳女性の方からいただいています。読みますね。
北川先生、早川さん、こんにちは。
本日は北川先生のお考えをうかがいたく、
メッセージを送らせていただきました。
一軒家かマンションか
3歳の息子と夫の3人で1LDKのアパートに住んでいるのですが、
息子が小さかった時はよかったのですが、
年々増えるおもちゃに常に動き回って、
じっとしていない息子がいることで、
家が狭いと感じるようになりました。
引っ越しにあたり、一軒家とマンションで迷っています。
一軒家だと子供をのびのびと育てられるし、車を持てる。
でも駅から遠く不便だな。
マンションは広さが限られていて、
息子が走り回ったら下の方に迷惑かかるかな。
でも立地がよく便利だな。
なかなか決断がつかず、狭い家にイライラしながら暮らしています。
北川先生は素敵な一軒家にお住まいですが、
先生のお家に対するお考えをお聞かせ願いますでしょうか。
珍しい質問ですね。今までなかったですね。400回近く。
そうですね。
北川さんは一軒家派ですか、それともマンション派ですか?
僕は何々派って言われるとちょっとわかんないんですけど、
ただね、今までの人生一軒家住んだことないんですよ。
そうなんですか。
ないので、どこかで住みたいなっていう思いはありますね。
私は逆でマンションに住んだことがないんですよ。
羨ましい。
ずっと社宅もそうだったんですけど、
一軒家というか土地のある上に住んだ庭のあるところばかりだったんですよ。
ずっと。
あれですか?会社員時代も?
会社員時代も。
社宅が一軒家なんですか?
そうなんですよ。金房だったんですけど。
金房でしかも都内とか?
そうそう。
それに一軒家があったんですか?
一軒家があった。あの頃はお金持ちだったんですよね、金房は。
すごいですね。
平社員のくせに一軒家をもらってましたね。
それはすごいですね。
一軒家でした。狭いけれど。でも家は土屋付きなんで。
素晴らしい。僕らはそれぞれ別ですけど、どうでしょうね。
この方の悩みは理解はできますけど、先生のお考えはどうでしょうか。
条件と好み
でも子供のその騒がしい堂々よりも、やっぱり条件としては学校に近いとか、そちらの方を選んでしまうでしょうね。
小さい間はね。
小学校、中学校ってそういう選び方の方がいいのかなと思いますね。
もしも一軒家がいいなら、学校に近い一軒家があると思うんですよね。
そうですね。
ちょっと郊外だとね。
マンションだと有名なとこに行きたいならば、そういう狙うならばマンションでいいとかなってしまうし、家賃もあれでしょうからね。
いろんな条件言えないけど、それは一切考えずに、一軒家がいいかマンションがいいかっていうのは、学校と仕事の関係になると思いますね。
子供が走り回るとかいうのも、5歳か6歳までぐらいなんですよね。
そうですね。
小学校行き始めると、だんだんそういうことなくなってくるからですよね。
学校で遊ぶようになってきて、ちょっと生き方が変わるから。
今の目先の、今の4、5歳の上を向けないで選ぶのがいいのかな。
どちらが好きかの問題かも。
そうなんですよね。
本当、なんかちょうど、僕も今先生と共有したかったんですけど、
この方ね、当然条件大事じゃないですか。この方が書いたような。
条件も大事ですけど、やっぱり家ってどうでしょうね。
縁とかタイミングとか、あと本当におっしゃったように、好きか嫌いかとか、ときめくかとか結構大事じゃないですか。
そっちだと思いますね。
僕はこの庭に梅の花、桜の木があったり、稲継の木があったりとか、いろんな木があって、遠くが見えるところが僕は大好きなんですね。
満足する。
分かります。
朝起きると土地に湯気が立ってて、土地が湯気に煙ってるとかいう風景は安らぐんですよね。日本の風景っていうのは。
なんか家って究極的に利便性も大事ですし、それは一つの当然要素ですけど、最後は利便性とか損得じゃなくて、なんか本当に心が踊る。
安らぐ、そうですね。
何か1個そういうものを自分で持っておく基準って大事じゃないですか。
私の場合は庭がない、梅の木がない、木がない、花がないっていうところには住めないタイプなんですよ。
マンションの中に、メガネの花があっても木がないっていうのは私はダメなんですよね。
庭木があるところは大好きっていうか、庭木があるところじゃないとなんか住めないっていうか。
そういう意味では、先生に僕以前何回か写真を送りして、先生覚えてらっしゃるかもしれないですけど、僕マンションなんですけど、過去今もそうですけど、過去住んでるアパートも全部外、窓が見えて、窓から外見ると全部森なんですよ。
しかも対面に別のマンションがあるとかも一切ないんで、やっぱり僕もそれ条件ですね。いわゆる抜けて自然に接するみたいな。
風が抜けるって言いますかね。遠くの景色が見える。木を通して木の香りを通してくるというようなところにしか僕は住めないんですよね。私の場合は。
一緒、一緒、一緒。
だから隣立したマンション群の中にはいると、私はもう狂ってしまいますね。
私の経験から言うと、子どもたちを学校の近くだと子どもの遊びを活かせるし、マンションでもいいかもわかりませんけれど、
その人が僕のようにニヤツキの家で好きと言うならば郊外で学校の近いところってどこでもあるんですよ、今。
人口が減ってきて、あちこちに生き物がいっぱい余ってるからですね。
それこそ、裕福とかキャリアとかを考えないで綺麗な空気、健康な土地という選び方をするならば、郊外の小学校の近いところの一軒家っていうのがお勧めだと思いますね。
そうですね。この方の今回のような近くで利便性がいいマンションか、少し郊外で広い一軒家かとか、逆に言うと賃貸か持ち家かみたいな。
それって結構どっちもメリット、デメリットがあるから絶対の答えって出せないですよね。
賃貸と持ち家の違いは、賃貸の場合は結構気に入らなければまたどんどん移り変われるっていうのがありますね。
海岸ベタがいいとか山がいいとか移ってて、そのうちいいとこ見つけてそこの腰を落ち着けられるのが賃貸のいいところだと思いますね。
マンションでの一人暮らし
僕はなんか面白いですね。先生のさっきのずっと1個建てでいつかマンションって話なんですけど、僕はずっとマンションでしかもいつか1個建てで持ち家がいいなと思いながらずっとマンションで今も賃貸なんですよね。
それは賢いと思いますね。もうちょっと50過ぎてからで60くらいになってからでいいんじゃないですかね、一軒家っていうのは。
でもね、すごく満足してるんですけど、家もすごく満足してるんですけど、でもやっぱり今のところ住んでちょうど10年ぐらいなんですけど、賃貸でだからこそいつでも動けるし、
すごく便利なんですけど10年間払ってる家賃計算するとちょっと怖くなるんで、そこはまあでもその分ね、そういういつでも移れるものを買ってると思えば。
だからちょっと逆説的というか矛盾するんですけど、本当に手の出ない金額は別として、あんまり条件とかお金金額だけで家って考えるとちょっとなかなかしんどいとこありますよね。
でもそれを考えないといけない年齢的な面もありますかね、収入とか。もう一つ言えるのはですね、私最近になってきてもう子供たちが全部出てしまいましたよね。
家もこの人が今やってるように子供のために部屋を作ったりしてたんですね。それからわずか10年ぐらいでみんな出て行ってしまったんですね。
だから空き部屋が多いんですね。僕はちょっとそういう意味では車がないと行き来できないっていう行為なんですね。
今80歳になったら免許停止になったら本当好きな映画や好きな町や近い病院に行けないから、
最近は、もしも私が一人になったらですね、嫁さん、うちの方が先に行くか私が先に行くかわかりませんけど、仮話、私が一人になったら私は宮本市内のマンションに移り住みたいなと思ってますね。
すぐ近くにスーパーがあったりお店があったり病院があったり。
病院もね。
車を使わずにマスクと電車で、市街電車でウロウロできるぐらいのマンションに移りたいと思ってます。
そうすると東南とかなんとかもないからですね。
セキュリティもいいでしょうね。
免許が必要なくなるじゃないですか。
マンションの利便性
やっぱり85歳過ぎて90くらいになってくると免許がないとこの郊外住めないんですよね。
今回も頑張って免許取りますけどね。
80歳になったから。
85、86歳までは取れるけど、なかなか90歳以上になって免許取れないからですね。
そうすると好きな本屋さん、映画屋、喫茶店、そういう町まで降りていくっていうのがちょっとできなくなるから。
そうですよね。
どうなった時にこの方と反対ですけど、年取ってきたら私は…
じゃあ10年後は熊本の中心に都心にいるかもしれないということですね。
そうなんです。熊本でもいいんですし、博多でもいいんですけども都心にいたいなと思ってますね。
東京とか横浜にいたりして。
東京とかはちょっと馴染みがないからですね。
鎌倉にもちょっといらっしゃいましたけどね。でも確かに九州に先生やっぱり、九州にはいらっしゃりそうですね。
そうですね。
今までちなみに最後にですけど、なんかざっくりじゃなくて先生何回くらい人生で多分引っ越してます?
かなり引っ越してますよ。
10回くらい?
それくらいですね。
でもなんかやっぱり僕も多分10回っていうのが700回ですけど、やっぱり今日のこの方、いろんなタイミングとかご家族のありますけど、
家は本当永遠だなっていう。どんなに探してもないときないしみたいな。
私残念ながら東北に住んでなかったんですね。森岡とか山形とか、あの辺住んでみたかったですね。仙台から。
いいですよね。
そちらが経験ないからね。
本当に仙台でもいいかなと思ってるくらいですね。熊本でなっても老人だったらもう老人ですけど。
これ仙台からみんな来てくださいって声がたくさんありそうですけども。
仙台か、森岡いいなと思う。
いいですね。そっちにもまた来たいですね。
はい、ということで。
こういう考え方もありますっていうのがいい。
いいですね。家の話は少し楽しかったですけど。
子供がいるときはIKEAがいいかな。
そうですね。
わかりません。
少しでも参考にしていただけたらと思います。
はい、ということでこの番組では引き続き皆様から北川先生のご質問を募集しております。
詳しくは概要欄からお寄せいただけたらと思います。
そして今月24日ですね、名古屋新月の勉強会第3回が開催されます。
途中からの受講も可能ですので、ぜひチェックしてみてください。
そして6月には東京カンダワイム会議室で東京楽新会も開催されます。
ぜひこちらもご参加いただけたらと思います。
ということで北川先生、今週もありがとうございました。
ありがとうございました。
14:17

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