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2023-07-18 13:20

第341回「母の愛」

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好意と善意と母の愛は30代までは一方通行、与えるのみです。心配せずに満たしてあげればいつかお返しがもらえます。

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北川八郎、人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎、人生を変える出会い、この番組は、ポッドキャスト、YouTube、各プラットフォームでお届けしています。
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さあ、北川先生、今週もよろしくお願いします。
はい、今週もよろしくお願いします。
さあ、今週は、ご質問をいただいていますので、読みますね。
はい。
はい、36歳女性の方からいただいています。
北川先生、早川さん、いつもお話聞かせていただいております。
質問です。先生、早川さんは、母の日に何か贈り物などをされますか?
私は小さい頃から、自分の母が祖母に母の日の贈り物をしている姿を毎年見ていたので、今では自分の母と夫の義母、義理の母に贈り物をしています。
しかし、その姿を見ている私の子供たちは、私に何もしてくれません。
今まで母たちにあげる贈り物選びを手伝ってもらったり、父の日や敬老感謝の日には、必ず子供たちに、お父さんやおばあちゃんたちに感謝する日だよと教え、折り紙などの手作りの贈り物と手紙を書かせたりしています。
ですが、母の日には何もしてくれず、お手伝いすらしてもらえず、私はいつものように家事に追われた休日です。
期待してしまう私の心根がいけないのでしょうか?子供たちへの接し方が悪いのでしょうか?
それとも前世で何か悪いことをしてしまったから感謝してもらえないのでしょうか?
もし私に直すべきところがあれば教えてください。
30代は後遺と前遺と母のあれは与えっぱなし、一方通行だっていいと思います。
今はまだもらう段階ではなくて、まだ与える段階だと思います。
だから母の力、それから妻の力、そして前遺と後遺というのは、まだ一方通行の時代でいいと思います。
もうすぐ経ったらね。
たくさんみんながお返ししてくると思うんですね。
だから私もうちの奥さんが子供の時に、母の日に何かって考えたことはなかったですね。
元気がとてもいいからですね。
自分が父の日にとか言って欲しいとか思ったこともなかったから、
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40代後半から50代になってきた時に、
そう言われる。
そう言われると、感激がとても大きいと思いますね。
大川君は今父の日なんかに欲しいと思いますか?
いや本当に僕成人君子じゃないんですけど、でもこれだけはやっぱり30代、今も40代ですけど、
一回も思ったことないですね。
なんかきれいことじゃないですけど、よく妻とも話すんですけど、
やっぱり子供、お子さん当然この方にいらっしゃるからこういう話になると思うんですけど、
子供からもらいたいっていう。
思うことがそもそもない、感情がないですよね。
うん。もうちょっと子供に対して歓声、
子供が歓声した頃に返してくると思うので、
まあ子供が、この方の方はまだお子さんが小さいと思うので、
せいぜい高校か大学で始めるか、お子さんが働き始めたら、
みんな余力がついて返そうと思うんですね、と思う。
うん。
そういうふうに思います。だからもう心配いらないと思うんですね。
だからそもそも返してほしいって思います、思いました、先生。
その子供が年齢がどうあれ、自分の年齢がどうあれ、つまり変な意味じゃないですけど、
自分の子供からっていうのが、まあこれ僕とか妻だけでなくて周り聞いてもそうですし、
僕なんかも全然ダメですけど、親、母はまだ生きてますけど、いろいろしてますけど、やっぱり母も同じことを言うし。
いや、これいろんな感覚があると思うんですけど。
周りでそういう方、この人のお母さんが良い方だったと思うんですよ。
自分の母が祖母に母の日の贈り物している姿を、多分この時のお母さんの年齢はもうちょっと高かったと思うんですよね。
ええ。
だから、まあそれを見てるから思われるんですけども、今はまだもらわなくて、多分もう少し年齢がいって、もっとたくさんあげたら、たくさん返ってくると思います。
はい。
あまり心配せずに、考えすぎずに。
何も心配ない。
そうそう、いいの欲しいと思ってるんですけど、母の家のお手伝いもしてもらえずっていうのは、まあ一般的でそれは普通ですし、それでいいと思います。
うん。
で、今はこう、一方的にあなたが母の思いと手伝いと優しさを与える時代だと、向こうのプールが水が入ってないみたいなもんで、今は母の愛というエネルギー。
うん。
のプールを相手に満たす時代だと思いますね。
うん。
30代、40代の初めぐらい。
うん。
そうしたら、40代の後半ぐらいになってくると、プールがいっぱいになってきたら、向こうからいっぱいお返しが来ると思います。
うん。
だから、純粋に何もしてくれない、なぜという、こうやると向こうの反発を買うからですね。
うん。
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愛情とか、それから行為とかいうのは、しばらくは与えっぱなし。
うん。
プールの水は満たすまでいっぱい、愛の水は入れっぱなしでいいっていう考え方がいいと思います。
やがて、かたまた帰ってきます。
うん。
プールの愛の水がいっぱいになってくると、ほんとドーンと涙が出る。
うん。
嬉しい涙が出てくるぐらい、よかったと思ったり、本当に嬉しい、生きててよかったと思うくらい、子供たちがお返しするようになりますから。
うん。
何も心配いらないと思います。
うん。
ですから、今、僕は、私は思うのはと。
たくさん、お返しを、まあ、早川さんが言われてたように、お返しを期待せずに、どんどんどんどん、あの、与える年齢だと思いますね。
うん。
与え、いいんじゃないですかね。無心で与える。愛っていうのは、やっぱ、なんか、純粋、ね、無偏差、本当に一方通行の愛ですもんね。
まあ、無償の愛って、ほんとそうですよね。
無償の愛です。
うん。
はいはい。そうそう。
うん。
だから、そのことに気づいて、ちょっとこう。
うん。
不満を言わないことが大事だと思いますね。
うん。
言うと、なんか、計算してるし、何を教わってるんだって思う。あの、もっとしてくれたら返しよう、みたいな、言葉が返ってくるようになってしまいますので。
うん。
だから、まあ、今は、たくさん、たくさん、たくさん、たくさん、あの、愛を一方通行で与えてください。必ず返っていけない。本当に。投げたものが、必ず返っていけない。
そうですね。
必ず返っていけない。
そうですね。
必ず返っていけない。
うん。
で、よく、僕は、損、よく、損、10%の損をしろって言ってますけど。
そうですね。はいはい。
10%の愛で、必ず信頼とか、真実、信用という形を買うという形ですよね。
ああ、なるほど。
それを、ただ、それが、こう、10%の損で、信頼、信用を買うという考え方でいいと思うんですよね。
いいですね。なんか、先生が、よく、その、10%の損をしなさいっていうことは、もちろんおっしゃってましたし、本質は、もう、それが全てだと思うんですけど。
それと引き換えに、信頼、信用、買うっていう、そういう表現、初めて聞いたんで、さらに深く入りましたね。今、僕、個人的に。
買ってるわけですね。確かにね。
そうです。そうです。10%の努力っていうか、損で、それを買ってるって言いますね。未来の、信用、未来の信用ですね。あなたが信頼することを買ってるから。ただ、それは、返ってくると思いますね。
うん。
何でも心配いらない。信じて、優秀にお母さんをやってください。
本当、そうですよね。
あなたのお母さんが、あなたにしてくれたように、お母さんにも、恩返しをして、子供にも、思えてくれて、ありがとうってやってれば、どーんと、たーくさん愛を、なんか、涙が出るほど、嬉しいことをやってくると思います。
そういう意味ではね、先生おっしゃったように、今は、いろいろ、当然、思うこともあると思います。そのね、その日によって、気持ちの浮き沈む、当然、みんなあると思うんですけど。
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先生おっしゃるように、その、プリンス。
プールにね、確実に愛情って無償のものだから、それを貯めてるから、必ず、今、お子さんが直接、何かアクション起こしてなくても、ちゃんと、子供にも、子供にも、その愛のプール、貯まってますよね、絶対。
うん。そう、そう、使ってね。で、もう、ほんと、透明で、きれいな愛の水をあげてる、あげる方が、きれいな水が返ってきますからね。
うんうんうん。
だから、濁って計算して、なんでっていうか、これだけやったら、これだけ返ってくるだろう、とかいう計算は、愛には必要ないんですね。
そうですね。
ここで、これこれ、こうだから、母の日、例えば、父の日、ちゃんと、お礼するのが、っていうふうに、教えちゃうと、その時点で、そこ自体が、無償じゃなくなっちゃうから、そこで、形返してくれるようになっても、やっぱり、違う形になっちゃいますね。
結果的には、この方も、嬉しくない形になっちゃいますよね。
そうですよね。だから、もう一つ言うなら、この方が、あなたのお母さんに、お母さんに、喜んでも、何だろう、とか、何が欲しいかな、とか、子供に相談しながら、一生懸命、自分の母に、プレゼントしてくれる。
プレゼントするものを、何か相談する、という姿なんかも、見せると、いいと思いますね。
そうですね。
本当に、お母さんは、自分のおばあちゃんに、お母さんに、大好きなんだな、その人に、お礼したいんだな、っていう、それを悩んでる、いいもの、何がいいかな、って、悩んでる姿が、美しいっていう、感じると思うんですよね。
だから、そんな風に苦しむと、苦しみを、そっちの方に、受けたらいいですよね。
うん。
何が喜ぶかな、とか。
なんか、今の、僕が、先生の答えで、ちょっと、救われましたね。この方もね、北川先生、早川さんはいつも、逆にね、母の日とかに、何か贈り物とかって、ありますけど、僕なんか、まさに、今、やっぱり、自分が、全然、親孝行してこなかったんで、まあ、母は、まだ、元気ですけど、
母に、何を、いつも、母の日だけじゃなくて、やっぱり、返すかって、返車するかって、考えてる時に、やっぱり、単純に、何だろう、お金かければいいとか、プレゼントすればいい、旅行連れてけばいい、ってことじゃないじゃないですか。
本当に、喜んでもらうこと。むしろ、その逆だったりもするので、自分が、親になってみると、子供が、むしろ、お金かけたりとか、そういうことじゃなくて、多分、その、今、先生おっしゃったような、ある意味、悩んで、考えてくれることそのもので、もう、全然、満点なので。
そうですね。
なんか、じゃあ、自分も、それでいいだろうってことではないですけど、その子供とか、自分で、家族で、例えば、お母さんに、どうしてあげたらいいだろうって、考えることだけでも、それは、それでいいってことですね。ある意味。
そうですね。そうですね。はい。
ありがとうございます。
このお話、なかなかね、深い話なのでね、いろいろ、また、機会があれば、伺っていきたいと思いますが、じゃあ、いずれにしても、この方、心配せずに。
そうですね。深い。純粋性を持って、宿題を果たして、一方通行でいいと思いますね。一方通行の愛を、必ず返っていきますね。
そういう意味では、一方通行じゃないってことですよね。本当に、長い目で見れば。
いつかはね。
ってことですよね。
それは、投げたものが返ってくれて、別の法則があって。
はい。
はい。
別の法則が働くから。
12:00
そうですね。
はい。
じゃあ、安心してね。
はい。
歩んでいければと思います。
はい。
さあ、この番組では、引き続き皆様から、今週のように、北川先生のご質問を募集しております。詳しくは、概要欄をご覧ください。そして、もう明日ですね、7月19日、名古屋の勉強会第3回が開催されます。繁栄の法則、無敵の人間経済。その後、第4回も来月8月23日にあります。第5回、9月にあります。
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
途中からの参加も可能ですので
こちらぜひチェックしてみてください
そしてご好評いただいている
瞑想の基本と実践音声プログラムが
引き続きリリースされています
北川先生のガイダンスのもと
瞑想いつでもどこでも入っていける
そんな音声プログラムですので
こちらも概要欄をチェックしてみてください
ということで北川先生
今週もありがとうございました
また次回もよろしくお願いします
よろしくお願いします
13:20

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