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2018-01-16

第54回 「奇跡を呼び込んだ断食・明るい未来が自然と開けていく不思議」(2)

本来の人生の使命に行きつくまでは一つ一つ登っていく、そこで初めて突き抜けられる...前回に引き続き最新刊「奇跡を呼び込んだ断食・明るい未来が自然と開けていく不思議」について、北川の体験談とポッドキャストならではの裏話をお届けします。

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kitagawa@kiqtas.jp


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北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。
北川八郎 人生を変える出会い、今日は第54回をお届けします。
北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、前回、新刊のお話、まだまだ尽きなかったので、今回もちょっと続きのお話ということで、
もう既にリリースされていると思います、北川先生の最新刊、「奇跡を呼び込んだ断食・明るい未来が自然に開けていく不思議。
この本について、引き続きお話を伺っていきたいと思うんですけども、
先生、前回、シンクロ、信じる、そうすると奇跡がっていう話、宇宙の調和の話なんかもありましたけど、先生、もう一つちょっと伺いたいんですけど、
その本の中で、
先生が陶芸をこう、
いろんなことが重なって始めて、その後、まさに今もですけど、陶芸でこのままいくのかと思いきや、
いわゆる先生、今、経営者の指導というか、そういう道に入っていかれてるじゃないですか。
番組の中でも、始めた頃にもお話だったと思うんですけど、やっぱり人間でその使命がある。
そういう意味では、先生、その使命って、先生の人生そのものを読ませていただいていいと思ったんですけど、
いわゆるこれだっていうものを、
決まったらそのまま一生いくわけじゃなくて、時期によって占めてシフトすることもあるんですか。
そうね、本来の占めっていうのは、
なんていうか、大きなものって思うんやけども、
そこに行くためにやっぱ多少の、
準備がいるっていうか、それだけでいきなり行けない才能とか、
人間性の大きさとか、それから、どこに生まれたとか、その周りの人材とかいうことで、いきなりは行けないっていうかね。
だからその前の準備段階として、
これを学んで、これを学んでっていうか、そこの途中で苦しさと悲しさと辛さ、喜びも学んでこそ、逆にある程度言ったら、その時の十三の階段があれば、十三の階段を一つ一つ登らんと、一段目、二段目、三段目の苦しさの人たちを救えないんやね。
一気にそこエレベーターで十段まで行ってしまうと、途中抜かしてしまうと、なぜそのこと分からないのとか、なぜ君は僕の言うことを理解できないのとか、一つその悲しみ作でできないっていうことを、学んでないこと、できないことを教えられないっていうかね、その辛さが分かってはいけない。
それはどんなに本を読もうか、誰かからそういう意味では教えられようが、やっぱり経験して階段を登っていくしかないってこと。
そうだね。
だから道。
道を歩くっていうのは、やっぱり全ての階段を丁寧に生きていってこそ、人に教えられるんよね。教師っていう、人生の教師っていうか、人に教えられるのは。だからそれを抜かしたら、一年生から一年中学生になって、四年生、五年生のたちに、自分が教師になったって教えられるんよね。
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そんなこと簡単にはないって言ってしまうからね。だからやっぱり人生の教師って、もしもあるならば、一つ一つとても辛いことや、できないことや、悲しいことや、ダメなことや、鬱なことや、
そういうものも、暗闇を学ばないと、抜け出ない、抜け出て初めてなんか、教えられるんや、ななーっていう。
その間の、すごく行く人と、僕がそこに行くまで、60年、50年くらいかかったんやけど、ちょうどいい頃に、それもなんか、この精明なシンクロっていうかね、そのために、なんか、僕を苦しめられた、なんか、人生苦しい、苦悩の世界を与えられたんやなーって感じで、
あと、なんか、鳥やないけど、蝉が鳴き出す時期に、押し出された時に、時代がこう、あの、その時代に向かって、押し出されたっていうか、
なんかね、もう、説明、あの、質問してほしいんやけど、なんかね、こう、一箇所に向かって、あの、なんか、準備されるんじゃなくて、複雑な仕組みで、あれこれ、根がいっぱい、こう、生えてきて、一つの木になっていくようにね、
あー。
いろんな根が、こう、出て、それで一つの木になっていくような感じですよね。
だから、陶芸も、だから、いろんなことも、大学落ちることも、だから、まあ、人によっては離婚することも、なんか、就職して病気になることも、それを乗り越えて、なんか、一つの幹になっていくような、
で、そこに使命が、こう、できていく、一本の木になっていくような感じやね。
結果的に一本の木になってるだけで、最初から一本の木は見えてるとか、そういうことじゃない?
だから、もう、向こうは、もう、精明な、こう、根をいっぱい、こう、根の部分を吸収させるような、作ってくれてるような、
だからね、だって、一つのことはないよ。一つのことだけじゃなくて、僕の場合はね。
うん。
でも、先生、今、まさに僕の場合とおっしゃいましたけど、いわゆる、先生は、そこの、今の、先生の、まあ、使命というか、道、50年かかったっておっしゃってました。
50年かかったね。
だけど、いわゆる、そこに、えっと、ショートカットはないわけで、まあ、階段一つ一つ歩まれてきた。
いい言葉やね。ショートカットはないね。
おっしゃいましたが、そういう意味では、えっと、使命を見つけるっていうこと、
ショートに関しては、なんて言うんでしょう、いわゆる、創熟型じゃないですけど、
例えば、10代、20代でも、見つけてる方って、こう、いらっしゃるような気がするんですけど、その人たちは、じゃあ、階段、あれ、登ってないのかな。
いや、逆に言えば、一本の根だけだと、今度、嵐が来たら弱いんよね。なんか、こう、欲の嵐が来ると。
でも、たくさんの、ある程度、木が大きくなったら、欲の嵐が来るんよ、こう。
すごい、こう、欲に突き、あの、動かされるようなチャンス、有名になったり。
とか、お金がいっぱいできたりとか、たくさんの人に向けたりとか、世界中の人に寄ってきたりすると、欲の嵐がやってくるんよ。
それは、必ず来るんですね。
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必ず来るね。山の上の木が高くなれば、なるほど、上の方には、いっぱいな風が吹くからね。
そこに、俺は動じないぞと思っても、やっぱりみんな。
一本の根だったら、倒れるわね。
はい。
で、その時に、貧乏だった、苦しんだった、人を痛めつけた、痛めつけられた、とか、いろんな根を張ってると、
その根が支えてくれる、その思いっていうのは、そんな表現やね、僕、漢字としては。
ああ、なるほどね。
だから、いろんなことをご利用しながら、で、根が張ったときに、地上の風を突き抜けた人は、やっぱり、なんか、人の心を打つ人になるんやないのか。
そういう意味では、まあ、誤解はされずに、伺うと、やっぱり年月って必要なんじゃないですか。
僕の場合はね。で、その時期に寝たときに、雲の上に出るっていう、出たんやろね、雲っていうか、雲っていうのは濁りのことなんやけどね。
そういう意味ではなくて、青い空に野党の葉っぱが出た、好きだったって感覚で。
ただ、鳥たちが、止まってもいいよ、無風の世界に、なんか、今、出て、みんなに、その、緑の美しさ、木の枝、止まっていいよって、喜びを与えるっていうのが、できてるような感覚やね、今、いわゆる質問して思うんやけども。
そうですね。
だから、いろんな根を張る。僕の場合はね。
はい。
いろんな根っていうのは、苦しみ、悲しみ、挫折感、人から嫌われる、やってもやっても効果がない、とかいうのを味わって、やっと、その根が、一本の大きな木になってきたな、っていう。
そしたら、上に伸びてきたんだな、っていう感じやね。
根っこですね。
なんか、宇宙の仕組みはね、本当に前も言ったと思うんやけど、生命で、生物なる機械やね。
もう、あらゆることを、時間、向こうにとって時間が無いもんだからね。
うん。もう、あらゆることを、時間、向こうにとって時間が無いもんだからね。
うん。もう、あらゆることを、時間、向こうにとって時間が無いもんだからね。
例えば、あの時、陶芸する前から準備されてた、インドに行ってた時から、出会うよね。
で、なんでそこから、あの、東急プラザの社員がやってきたかって、もう、相当な準備がね、あれこれの、陶芸も、なんもかんも、インドに行くことも、それとともに出会うことも、ね。
で、その、その人がやってくる、その心、動機の重さっていうかね、あの、何にもない、全然知らん、変な山の男に、
どこにいちいち会いに来るっていう、会ってみようっていう、こう、なんかエネルギーっていうかね、そんなんも、全部いろんなスイッチがあって、入るんやろうね。
それが面白い。
そういう意味では、準備、まあ、用意ってありましたけど、先生、今であれば、こう、日々できる、出来事だったり、会う人とかって、やっぱり全て何かの意味というか、何かがあるってやっぱり感じられてるんですか?
わかる。自分の前を横切る人は、みんな意味があるよ、って、自分の前に立ったり、
人間の前を横切る人がいるというか気になって横切る人は
みんな何かメッセージを持っているよ
ということは僕は分かっていたね
そうか
それから神は宇宙は思っているように
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生命にチラッチラッと見せてくれているよね
それがスイッチなんよね
宇宙はこう
そういう宇宙のスイッチというか
そういう出会いとか
そういう気づきを宇宙のスイッチ
って僕はいいんやけどね
分かりやすく言えば
人間で決して作れない
それに押すのは学びないよね
メッセージを受け取るって学びない
宇宙のスイッチを押すってすごいですね
先生今
少し私が本書を読んで
気になった部分を伺ってきましたけど
せっかくなんで
もちろん中身は本を読んでいただくとして
裏話でもいいですし
この本に書ききれなかったこととか
本当はこれ書きたかったんだけど
ちょっと載せられなかったでもいいんですけど
何かありますか
いいですか
今すぐには思いつかないけど
ちょっと昔こういうことがあったよね
僕の息子で那彦って言ったんだけど
あの子が小学校の時に
うちの近くで
小学校十何年前で
ものすごくホタルが
なんかね
いっぱい繁殖したときあったんや
もう本当その
レンバタと闇がね
ホタルで浮かび上がるぐらい
時期が一時期あったんやね
それで
そこがもう暗いみたいな真っ黒な
で電話で中にこう
あの水道
水没する水道
水道じゃなくて
溝とかいうのが複雑な溝があって
見に行ったときに
闇の中にいざ帰ろうとなったら
なんかあるときに
ポンとこうなんかね
急に静かなやつ
闇がポンと映ってきたときに
あれ
なんでこんなに
静かに闇があるのかなって気づいたら
那彦が言いながら
車に乗ったら那彦がいないってことに気づいたらね
あこれ那彦がどっかで消えたって感じたんやね
真っ黒闇だから那彦はどこに消えたかわからないんだっけよ
でもそのときね
真っ黒なのにあそこに消えたって見えるんよねなんかね
でそこの水道に行ったら
土管があって土管の中に落ちてて
彼が斜めに頭を向こうにして
なんかこう
赤ちゃんのように沈んでこう
気絶してたんや
真っ暗いまでは見えないんだけど
そのとき見えたのはね
その向こうに面白いことがあったんだけど
橋があったんやね
でそこにこう橋の真ん中に
棒があってTの字になってたんや
だからそのときにね
蛍が万字って言ってね
両方でこう大量の
蛍がぐるぐるぐるぐる回るんよ
幻想的な時期だったわ
それを描きたかったんやけど
ものすごいよあれ
万字の蛍っていうなんかあるらしいんよ
僕見たらね
あるよね
その光がバーっといって
何人かの頭がこう
なんていうかね見えたんやね
それ見たら気が付いて
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気が付いたら
万字の蛍が
明るくまた照らしてて
そこの穴を見つけることができた
どうして見つけられたんやかと思うぐらい
見えないのに見えた
まっすぐそこに行ったんやね僕
なんかねそのとき万字の蛍があったわ
それも当然断食の跡ってことですよね
うんうん断食の跡ね
へぇー
万字の蛍って見たら
Tの字の端の両側にやっぱ出るんだそう
ぐるぐるぐる右回りでぐるぐるぐる
向こうから見たら左回り
こっちから見たら右回り
大量のね渦がこうなんていうかね
でもそれは狙って見れるもんじゃないですよね
あるいは見たことないけどね
たまたま大繁殖して
その辺が
月か星か蛍かが
分からなくなるときがあるんや
先生この本
もう読み始めてる方もいるかもしれないですけど
最後にですけど
どんな人に読んでもらいたいかとか
こんなことを特に
感じてもらいたいとか何かメッセージあれば
最後に
一つは使命に回ってる人と
人生に絶望してる人だよね
絶望してる人
やっぱそうじゃないっていうか
我々は魂と同時に人間性
二つのものをもらってて
宇宙と繋がってるっていうのかね
この人生は意味があるもの
二つがあるんだっていうかね
メッセージを持って
メッセージを受け取ろうっていうかね
今世しか取れない受け取れない
メッセージがあるんよね
それに気づく
ただチャラチャラと生きてきて
食って遊んでいい思いして死ぬっていう
人間は終わるっていうのではなくて
やっぱすごい
意味があるんだなってことは
僕分かってたね
学歴をつけることとかなんとかないよね
心の純粋性と
地球、宇宙、宇宙に
奉仕する大きく言えばね
自分の小さなことが
宇宙に奉仕できてるような感覚を
持たなきゃいけないんじゃないかな
そうなると
環境問題とかいろいろも
あんまり電気を使ってはいけない
原子力を使っていない
複雑な問題が絡んでくるからね
それなりにも気づくようになること
やないかな
さあこの内側出版社から
リリースされている
奇跡を呼び込んだ断食
先生の最新刊
チェックしてみてください
そしてこの出版記念を
記念して
記念講演も
やられるということで
まだ日にちちょっとだけありますが
1月27日土曜日
13時から
秋葉原で
この記念講演
テーマはなぜ奇跡のシンクロが
起きたのかということで
先生の講演サイン会懇親会もあるようなんですが
ここではどんなお話を
今サブタイトルもありましたけど
今みたいに思い付きで話す
じゃあ
当日来てみないとわかんないですね
今も全くの
アドリブですね
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全くアドリブやけど
無言繋がったら
出てくる言葉ってあるよね
じゃあそういう意味では楽しみですね
先生も何話すか今はわからないということですね
ただテーマとしては確かに
本とシンクロしてなぜ奇跡のシンクロが起きたのか
早川君みたいな人が聞いてくれると
どんどん答えられるよね
そうなんですね確かに
自分一人より何かあると
自分一人だといいことを話そうと思うけど
聞かれると
その人に答えてあげようっていう純粋性があって
なんかいいよねってすごくするわ
面白いですね
僕も何もしてなくて
先生の中にあるものを鏡のように
ただ映してるだけなんで
結局そういう対話って面白いかなと思いますけども
この記念講演
詳しくは北川先生のホームページに
情報あると思いますので
チェックしてみてください
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詳しくは北川先生のホームページ
もしくはメールアドレス
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今日は第54回をお届けしました
北川先生ありがとうございました
ありがとうございました

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