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2017-11-21

第46回 「第3期の意識のルネッサンス」(1)

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今回は「第3期の意識のルネッサンス」について1回目をお届けします。第1期、第2期と過ぎ今は人生の導きの光と出会える時期へ。3回にわけてお伝えします。


ご感想、ご質問はこちらまでお寄せください。
kitagawa@kiqtas.jp

00:00
北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。
北川八郎 人生を変える出会い、今日は第46回をお届けします。
北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ先生、今日は実はご報告があるんですけど、
ようやく北川先生と出会って1年3ヶ月経ってですね、
不平不満を、まあ愚痴文句、怒り言い訳をしないように、
21日間おかげさまで達成しました。
すごいね、なかなか1年ぐらいで達成できるってすごいね。
本当ですか、1年以上かかりましたけど。
そして先ほどですね、この番組でもたびたびお話しあったように、
白い最初リングをつけてたんですけど、
今日先生からじきじきに黄色いリングをいただいて。
黄色のね、リングを。
これ、金色になると今度は何をしなきゃいけないんでしょうか。
いつもこう、積極的な言葉を励ますとか、喜びとか、
天気悪くても、いや、今日も1日いい日になりそうと、
とか、プラス言葉を吐くっていうかね。
ポジティブ。
うん、それを口に出すことができるように、
1日に午前1日、午後1日ぐらいは必ずプラス言葉が、
いいことあった?とか、楽しかった?とか、
ことを吐くようにやっていくっていうかね。
そうか。
じゃあ、ポジティブ、ポジティブですね。
そうそう、ポジティブに。
前は、前のあれは、こらえるんやってん、怒りとか文句を。
マイナスをそうですね、言わないというか。
うん、こらえる。
で、それをこらえることができた後は今度は、
プラスの、未来のプラスに向かって、
はい。
言葉が入っていくっていう練習なんや。
なるほど。
これ、いきなりネガティブな話じゃないですけど、
実は21日達成した後に、またちょっと油断して、
不平不満ちょっと言っちゃうときなんですけど、
それは、ある意味、みんなある道なんですか?
一段こらえたとき、超えたときには、
それをだんだん消えていくからね。
だから、あんまり気にしなくて、それよりも、
あ、言ったけど、また次からやっていこうっていう。
まさに、こっちのポジティブに、
ポジティブに。
どんどんどんどん、毎回そのことを言っても、
ポジティブに、これぐらいはポジティブに切り替えていく。
大丈夫、大丈夫とか言うように。
なるほど。
絶えず、良き方向に、勇気から、積極的な言葉、
励ます言葉とかいうのを口に吐くようにして、
生きるようになったら、今度は、
ウルトラマンバッジを上げる。
まだ先があるんですね。
これも21日ですね、じゃあまずこの黄色。
そう、そしたら全員、私は全員に生きていきますっていうか、
はい。
二人の世界に入りますよ、みたいな感じで。
宣言のウルトラマンバッジ。
何人か今いるわ。
いますね。
うん。
じゃあそこを目指して、
はい。
ぜひ皆さんも、
皆さんもね、一緒に頑張りましょう。
やって欲しいなと思います。
さあ、今日のテーマなんですけど、
キーワード、第三期の意識のルネッサンスということで、
そうですね、ちょっと難しいかなと思いながら、
皆さん聞いてくださいね。
早く質問から入っていきましょう。
03:02
第三期の意識のルネッサンスっていうと、
第一期、第二期あったんですか?
第一期っていうのは男の世界やと思うよね。
戦う世界、物を奪い合ったり、達成する世界が、
ずっと何百年って続いてきたよね。
そうですね。
侍、世界中で奪い合う世界とか、今はまだ使ってるけど、
男が相手を支配下に置きたいという欲のもとに生きてきた。
はい。
それが第一期。
で、第二期はそれが終わって、ちょっと戦争後に世界中が豊かになってきて、
人々が物で心を埋めようとして、
成功という言葉に愛されるように、
物兼ねで幸せになれると思い始めた。
物質主義みたいな感じですね。
その時に同時にそれに伴ってきたのは、
女性の力が増してきたっていうかね。
で、女性の力と物で我々は幸せを得られると思って、
戦後70年経ってきたけれども、世界、全世界が。
でも、そうではないっていうことが分かってきた。
次の、それでも我々に安らぎとか、
幸せ感とか得られないっていうことが、
分かり始めた人たちが随分増えたんじゃないかな。
特に若い人たちに。
それが僕、第三の意識のルネッサンスって言ってるんやね。
はい。
違う、新しい心の力をたくさんの人たちが求め始めたんじゃないかな。
争わないとか、優しく生きるとか、助け合うとか。
その時に何が必要なのか。
これから何が我々にこう、
もたらす大事なもの何かっていうことを求め始めたのが、
第三の意識のルネッサンスじゃないかと、
勝手に言ってるんやけどね。
先生、その第三の意識のルネッサンスに入る前に、
伺いたいんですけど、
さっきの男性中心だったり、戦というか、
そこを超えて物質、豊かに。
それ自体も歪みが出るってわかるんですけど、
僕は恐れずに、女性が豊かになったり、
いろいろ主義主張できるようになってきてるっていうのは、
決して悪いことじゃないようにも思うんですけど、
その辺は先生、もうちょっと、
例えばバランスが逆に崩れてるとか、
どういう意図なんでしょう。
そうですね。女性の力だけでは、
また男との戦いとか、女性の奥に沿って、
欲望というものも開発されてきて、
それがまた混乱を始めてるっていうか、
今まで男の欲望だったんだけど、
女性の欲望、優しさだけではなくて、
欲望でまた社会が混乱し始めてて、
それだけでもダメなんだっていう。
いや、バランスがやっぱりあんまり良くない。
両方の、女性と男性の両方の奥にある、
もっと新しい自信というか、心の視線が必要な時期に入った。
06:01
男とか女を超えた。
性というよりも、心の方ってことですね。
人類っていうか、人間としての、
もう少し深い存在、
働く意味とか、日常生活とか、
存在する意味とかについて、
人々が求め始めたんじゃないかな。
求め始めたんじゃなくて、
気が付け始めたんじゃないかな。
いわゆる第三期の意識ですね。
だから、第三期は、
第一期は男だけ。
第二期は男と女の時代。
第三期は、それを超えた。
人類の心の新しい自信というか、
発見というか、
なるほど。
意味っていうか、存在について、
みんなが求め始めたけれども、
それがまだ分からない時期なんじゃないかな。
それに対して僕は、
それはこう、
こういうことなんだって、
言いたいなと思ってるんやけどね。
それはこう、
何か説明できない力っていうか、
何かに導かれてるっていう、
何かに導かれてるっていう感覚を、
持つことから始まる、
って感じがするんやね。
何かに導かれているという感覚。
うん。
何か、
自分の光に触れるっていうか、
本当はこう、
望みたい方向に行く力が、
この世の中にあるんだっていうかね。
物、物質から超えた、
望んだ方向に行く力、
偶然性というものの存在を知った、
知ることが、
新しい、
次の世界に行く、
キーワードになるんじゃないかな。
うん。
新しい心の力っていうかね。
物を兼ね、
人間を超えていくのは、
心の力の正しい認識を持つと、
我々は幸せっていう感覚を、
掴むことができる。
物質で満たされないものが、
ある。
で、その上で、
自分の生きるこの人生を、
良き方向に持っていく、
その存在、
力添え、
導くものに気が付くと、
次の、
新しい幸せ感っていうのを、
感じることができるだろう。
それは何かって言ったら、
まず最初は、
偶然の一致っていう、
シンクロニシティというかね。
はいはい。
聖霊に繋がる感覚、
宗教的な言葉ではなくて、
スピリチュアルに、
偶然の一致は、
やっぱシンクロニシティはありますよね。
しょっちゅう、
それからね、
しょっちゅう起きるようになるんやね。
思うとそれがやってきたとか、
思ったら、
出会ったとかね。
確かに。
それって、
先生にちょっと伺いたいんですけど、
今、今、
偶然の一致、
シンクロニシティって、
おっしゃいましたけど、
直感とかもそうなんですかね。
やっぱり、
昔そういうの信じてなかったんですけど、
信じるようになると、
どんどん直感って、
冴え渡る。
冴え渡るよね。
やっぱりそういうものなんですか。
それを直感と取るのは、
昔の考え方で、
そうではなくて、
それを導きと取るっていう風に、
考えてるんや。
そうか。
自分の人生の導きの光に、
だから、
その言葉を使おうといいというね。
09:01
自分の人生の導きの光、
というものがあるよ、
っていう。
導きの光。
うん。
それは宗教ではないよね。
本当、
過去の多くの成功者、
幸せの人たちは、
使っていたんよね。
まあ、
表現が、
僕が勝手に、
導きの光という言葉、
なんか、
変に、
変に、
霊的じゃない言葉を、
使いたいと思って、
導きの光という言葉を、
使っているんやけどね。
それを発見するっていうかね。
そうすると、
どんどん、
一生懸命、
人の、
こんな人と出会いたいとか、
こんな、
なんか、
能力をいただいた、
チャンスとかに、
どんどん、
出会うようになってくれるね。
うん。
だけど、
それが、
第三のデュネサンス。
心の、
意識、
力を使って、
自分の能力と、
平和感を、
達成していこう、
っていう、
世界が、
あるよ、
それに、
気が付いた、
人に、
気が付きなさい。
それが、
第三のデュネサンス、
っていう、
勝手に呼んでるんやけどね。
まあ、
なるほどね。
じゃあ、
それは、
こう、
どんな力なんですかね、
もう少し詳しく。
うん。
そう、
だから、
こう、
今まで、
こう、
見なかった、
こう、
目に見えないものに、
目を向ける、
っていうことに、
こう、
できるかどうか、
目に見えないもの、
っていうか、
で、
目に見えるものと、
目に見えないものっていうのは、
やっぱ、
あるってことに、
気付くっていうかね、
今までは、
こう、
第二の時代は、
かっこいいとか、
あの、
顔がきれいとか、
スタイルがいいとか、
うん。
なんか、
お金、
地位とか、
名誉とか、
こう、
で、
それから、
素晴らしい、
こうね、
染め先とか、
なんか、
目に見えるものを、
こう、
男性も女性も、
求めてきた、
と思うんやけど。
先ほどおっしゃったように、
まさに、
第二のデュネサンスの時の、
文字通り、
ものですよね。
うん。
学歴も、
そうやけどね。
はい。
そういう、
こう、
達成した人たちが、
深い幸せ感の中に、
こう、
いるか、
って言ったら、
決していないと思うよね。
はい。
中に入ってみたら、
分かると思うんやけど、
みんな、
こう、
苦しみと、
なんか、
トラブル抱えてたり、
競争してたり、
はい。
あ、
なんか、
ね、
奪い合ってたりするっていうのが、
こう、
みんな分かってきたやないかね。
そういう、
大きなビルの中に入っても、
幸せになっても、
本当は、
ということが、
畳にはいいように見えるけれども、
はい。
だから、
こう、
それは、
こう、
やっぱ、
物金、
目に見えるものを、
追求してきた。
うん。
そこには、
奪い合いしかなかった。
って、
なんか、
ってことに、
気づき始めたんじゃないかな。
うん。
あの、
やっぱり、
今日、
お話伺ってて、
まあ、
そういう、
第一期、
第二期、
第三期って、
僕ら普通、
考えないじゃないですか。
もう、
気づかせて、
いただいたので。
うん。
12:00
それはね、
ちょっとね、
あの、
なんか、
今までの、
日本人や、
世界の人たちが、
悩んでた、
昔の人と、
が、
悩んでた、
違う、
新しい悩みが、
今、
現代が起きてきてると思うよ。
あの、
家族関係も、
昔とは、
ちょっと違うし、
女性と男性の関係も、
なんか、
対等になってきてるし、
昔とは、
なんか、
違う。
で、
あの、
幸せ感とか、
今の不安感を、
なんかね、
あの、
取り除くことが、
できないとかいう、
新しい、
悩みっていうものが、
こう、
今の時代に、
そうですね、
確かに。
出てきたと思うよ。
でも、
どうしたらいいかっていうのが、
まだ、
分かってない。
周りで何かが、
進行してるんよね。
それは、
僕、
クリアに、
今、
こう、
早川君と、
やってみようって、
今、
言ってるんやけど。
あの、
前に話したんですが、
2回、
お話いただけそうなんで、
次。
はい。
今日は、
ここまでに、
しておいて、
まず、
このね、
第3期ルネッサンスっていう、
時期に来ている、
それが何なのか、
意識のルネッサンスっていうことを、
先生にお話、
伺いましたので、
また、
じゃあ、
具体的にどうしたらいいか、
っていうことなんか含めて、
来週お話伺いたいと、
思います。
この番組では、
引き続き、
北川先生の、
ご質問、
ご感想をお待ちしております。
詳しくは、
こちらのページ、
もしくは、
こちらのメールアドレス、
北川アットマーク、
菊達ドットJP、
KITAGAWA、
アットマーク、
KIQ、
アルファベットのQですね。
TASドットJPまで、
お寄せください。
そしてですね、
もう、
明日、
これ、
配信される、
次の日ですね。
明日、
だと思うんですけど、
先生、
以前も、
ご案内したかもしれませんが、
冬季年。
そうですね。
清浄学園。
はい。
前で、
やっていらっしゃいました。
はい。
はい。
お待ちしておらっしゃる、
ということなんですが、
明日で終わりなんですね。
はい。
はい。
是非ね、
最終日ですけども、
タイミング合う方、
いらっしゃってみてください。
そして、
これまた直前なんですが、
26日に、
名古屋で、
洛新会が。
あ、
そうですね。
是非、
まだ席があるので。
はい。
あるということですね。
こちら、
ホームページの方を、
チェックしてみてください。
ということで、
今日は第46回を、
お届けしました。
北川先生、
ありがとうございました。
ありがとうございました。

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