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2023-07-10 23:41

【トーク】#6 今夜こそ積読を解消したい、その1「動きすぎてはいけない」「僕は君たちに武器を配りたい」「山月記」

今夜こそ読み始めようと思う積読のなかの1冊を3人がそれぞれ宣言するよ/今日紹介した本「動きすぎてはいけない」(千葉雅也)「僕は君たちに武器を配りたい」(瀧本哲史)「山月記」(中島敦)

00:02
スピーカー 1
コロンコロン、いらっしゃいませ。喫茶クロスロードへようこそ。
この音声配信は、本好きな友達と出会いたい人たちが、ぐらっと集まる喫茶店をコンセプトに、
本がなかったら友達にならなかったであろう、ナッシー、ユーコリン、トライアンの三人組が、ゆるゆると話してまいります。
お仕事の帰り道、家事をしながら、お菓子つけの後など、ふと一息つきたい時に聞いてくださいね。
さて、さてさて、やってまいりました。キサクロラジオ。本日は7月10日第6回をお届けしてまいります。
変わったことといえば、そうですね、ついに準備が整いまして、先週の木曜日からエッセイ朗読の回が始まりました。
今まで毎週月木、月木って言っていながら、木曜日何もやってないじゃんって感じだったんですけど、ちょっと準備をしていたという感じで、これからは週2回となっております。
木曜日は毎月テーマごとのちょっとだけ本にまつわるエッセイを、4人のメンバーが交代で朗読してくれます。
週の後半、少しほっこりしみじみした時間を届けられるといいなぁと思っています。
でですね、このエッセイを聞こうしてくれるメンバーも、朗読してくれるメンバーも、実はね、みんなワーキングマザー、ワーママなんですね。
初回聞かれていない方のために簡単に説明させていただきますと、もともとこのキサクロラジオ、キッサクロスロードは、ミライズっていう育休者のオンラインコミュニティで仲良くなったメンバーで集まってやっております。
実はその育休中に、このミライズのメンバーでエッセイ集、いわゆる同人誌みたいなものを作って、そのうちの何本かを朗読したオーディオブックを作っていました。
で、それがね、あまりにも楽しすぎて、まあ服飾後もちょっとやろうよっていうような感じで始まったのが、このラジオとなっております。
当時の思い出を振り返りつつ、あの木曜日のエッセイの朗読会の推しポイントみたいなものをナッシーとね、ゆうこりんに一言ずついただけたらなって思うんですけど、まずナッシーどうですかね。
スピーカー 2
はい、まずですね、エッセイって本よりもハードルが低く読めると思うんですよね。
共感もしやすい気が私はします。
なんとか育児日記というもの、まあブログとか文章とかというのはあると思うんですけれど、
そういうのは具体的なものなので、事例として参考にするにはいいと思うんですが、
03:00
スピーカー 2
その時の気持ちとか感情とか、そういう抽象度が一段上がったものの方が、より自分の気持ちと共感するような気がしています。
しかも同じわまま仲間が書いてくれているエッセイなんて、本当に共感できるところが多いなと思います。
こちらはノートにもあげていきたいと思っていますので、ぜひ見てみてほしいです。
何?音声で聞くのと文章で読むのはまた違ったものだね。
うんうん。
スピーカー 1
ゆうこりんはどうですか?
スピーカー 2
そうだね、さっき言ってたみたいに、やっぱり朗読の声がいいんだよね。
目の取り方とか心の込め方がとても素敵。
ナッシーが言ってくれてたみたいに、仲間が書いたエッセイだから、それに共鳴して、
すっごいクオリティの高い朗読を仕上げてくれてるなと思うし、
あとね、私、本出すとか音声配信するエッセイを書くのも、その業界の人がやるもんだなと思うんですけど、
スピーカー 1
身近な場所でそれぞれの特技を活かし合えたら、こんなに素敵なものができるんだなっていうのに感動してます。
そうだね。
そうなんだよね、もともとその朗読やりたいっていうメンバーは、中学校の時に放送部入ってたとか、
話すとか、そういうのに興味があるとか、ちょっとやってたみたいなメンバーだからかなっていうのは思うんだけども、
そもそも素地がすごすぎて、私も初めてみんなの声聞いた時に本当にびっくりしちゃったし、
さっきナシも言ってたと思うんだけど、共感できるし、自分も経験したこととかをエッセイで書いてくださったやつを朗読してるから、
たぶん気持ちがね、入り込めるのかなとか思って、はい、そんな感じのね。
月曜日はこの3人でワイワイ雑談していけたらなって思うんですけど、
木曜日はじっくり朗読っていうような感じで、この喫茶クロスロードに集まる人々のいろんな雰囲気をね、楽しんでもらえたらなぁと思っています。
今日は月曜だからね、わちゃわちゃ行こうと思ってるんですけど、
今月はね、一応雨がテーマでやっているんだけれども、雨の日は前回私も言った通り、私は雨の日は引きこもっているんですけど、
引きこもりチャンスなので、つんどくをね、つんどく、つんだ本、つんどくを解消できるんじゃないかなって思っていて、
つんどくの解消って、何かしらきっかけがないと難しいじゃん。
で、この回が配信される日が雨かどうかはちょっとまだわからないんだけれども、とりあえずここでもう今夜、今夜こそ読み始めようって思うつんどくの一冊を3人で宣言するのはいいかなって、
06:07
スピーカー 1
そしたらもうさすがに読むかなって思って、もうそもそもでも私、私、そらやんはですね、つんどくは全然悪いことじゃないと思っている派なんですけど、
ちなみになっしーとゆうこりんはつんどくどれくらいある?まずなっしーから。
スピーカー 2
はい、家にはつんどくしていないです。
読まない本をその辺に置いておくと、ミニマンリストの旦那さんのチェックが入って、売られたり実家行きになったりしてしまっているという外的要因によりつんどくできていない人です。
でも別に読みたい本が全くないとかそういうわけではなくて、図書館に予約リストをめっちゃ入れてて、そのリストが今積み上がってるんですけど、それが私のつんどくかなと思っていて、
来たタイミングで全力で読まなきゃいけないという、次元爆弾のようなつんどくが、私はたまっている状態になっております。
スピーカー 1
次元爆弾って、そうだよね。図書館ってさ、来たらさ、2週間?3週間?
スピーカー 2
2週間、2週間。
スピーカー 1
2週間のデッドライン、いきなりね。
スピーカー 2
そう、え?みたいな。今読んでる本これもあるけど、でもこれ来たから読まなきゃみたいなね。
それは言っちゃいいんだけど、でも気持ちが乗らないときとかもあるからね、そのままお別れした本ももちろんあります。
スピーカー 1
そうなんだよね。旦那さん、あれだね、徹底的だね、すごい。
スピーカー 2
そうなの、ちょっと、いや、これは内緒ね、内緒だよ。
スピーカー 1
内緒なんだ。
スピーカー 2
内緒、内緒。
世界中に配信されてる。
そう、世界中に配信されてる内緒。
スピーカー 1
世界中に配信されてる内緒っていいね。
スピーカー 2
面白い。
スピーカー 1
えー、ゆうこりんはつんどくどう?
スピーカー 2
はい、私はつんどくは放置派です。もう全然罪悪感ない。
だって読み進められる本と、なんか気になったから買ったけど、でもなんか読まないみたいな本とかあるし、
つんどく確実に存在していて、読む本と読まない本、2つがあるんですけど、
私の興味とか価値観を表してるんだろうなと思って、ちょっとメタ的に存在を認識しつつ、
スピーカー 1
つんどくちゃんには、今私はあなたと話す気分じゃないのよって思って眺めてる。
わかるな。当時の気持ちと今の気持ちとみたいな、本棚とか積み上がった本を見ながら、自分自身と対話してる感じだよね。
スピーカー 2
なんかでもちょっとゆうこりん、本当にそうやって話しかけてるんじゃないかなって思う、ちょっとリアリティのある声だったよ。
09:08
スピーカー 2
そうそう、今あなたと話す気分じゃないよっていうのもちょっと言い方、ごめんちょっと面白かったから、言いたかっただけです。
スピーカー 1
手を振ってあげてる感じするよね、本に向かって。
私もね、全くつんどくには罪悪感がなくて、
それが私の会社の先輩で非常に読書家で、私こっそり尊敬している方がいるんだけれども、
その方があるとき、つんどくは未来への投資だからっていう名言を放ってくれて、私その言葉に全肯定されちゃって、
だから半年後とか10年後とかにいくと手に取る瞬間がきっとあるから、
自分にとって適切なタイミングで本を読む瞬間ってやってくるから、
つんどくしてるなーって時は、この先読める本いっぱいあるなーみたいなノリでやってます。
私は想像に固くないと思うんですけど、まあまあつんどくはあって、
私の旦那さんもミニマリストではないんだけれども、ある程度、やっぱ枠ってあるんじゃない?みたいな感じで、
いつも本買うと複雑な目で見てくるんだけど、まあね、そう、まあということでね、
枠のためにも今日は未来への投資回収をしていきたいなーっていうふうに思っているので、
つんどくを解消したいということで、今日はね、一人ずつ宣言してもらえたらなーっていうふうに思います。
じゃあ今日は私からいきます。
今夜こそ解消するつんどく、どどん!
哲学家であり小説家である千葉雅也さんの、
動きすぎてはいけないという本を読みたいと思っています。
これはね、2013年刊行の本で、千葉雅也さんは最近の本だと、
現代思想入門とかが結構売れたので、知られているんじゃないかなというふうに思います。
この動きすぎてはいけないっていう本は、フランスの哲学者であるジル・ドゥルーズさんの打ち立てた
ドゥルーズ哲学に関する解説本で、
といってもこの本が一体どんなものかっていうのを紹介しようとすると、マジで日が暮れてしまいそうなので、
なぜこの本にしようかなって思ったことだけを話させてください。
話は変わるんですけど、最近、香川千彩先生の
「命は誰のものか?情報版」という生命倫理の本を読んだんですね。
これ代理出産とか、上記提供とか、そういう生命倫理に関するトピックについて、
日本とか他の国でどういう議論がなされて、どういう法律が制定されていたか、
生命倫理に関わる様々な裁判って行われているんですけども、
12:03
スピーカー 1
その判決がどういう風に定まっていったかっていう、どういう議論がなされて、
どっちに倒されていったかみたいなことを詳細に語ってくださっている本です。
これを読んだ時に、我々昨今タイパブーム、タイムパフォーマンス、タイパ意識で、
分かりやすいものとか端的なものみたいなものをコンテンツに対して求めてしまいがちだなっていう風に思ってて、
YouTubeの切り取り動画とか、倍速で映画見るとか、それ私別にここで非難するとか、
いや違うんじゃないとか、いいんじゃないとか、そういうことを言いたいわけではないんだけれども、
世界も社会も人間も本来は非常に複雑で、あらゆる事象みたいなものを一つ一つ検証しながら、
じっくり考えて前に進んでいくものだよなぁみたいな、
生命倫理の話って、じゃあ正解はどこにあるのかっていうと、どっちの言い分に立っても、
どっちが正義なんだろう、どっちが人間として正しいんだろうとか、どっちが社会として、世界として、
一人の人間として正しいんだろう、みたいなことを考えたり決めるって、これです!みたいな感じでバシッと言い切ることってできなくて、
だからじっくりと考えて前に進んでいくものだよなぁみたいな、
その考え方してると、それこそ日が暮れて何もできなくなっちゃうから、生活の全てにはいかせないんだけども、
本当に本当に大事なものについては、その姿勢を失ってはいけないなって、その本を読んで思って、
この本のタイトル、私の読みたい本のタイトルは、
動き過ぎてはいけない、なので、動いちゃいけないでもなくて、止まったらいけないでもない、動き過ぎてはいけない、
で、その過ぎてはっていう曖昧な表現の中に何が詰まっているのかっていうのを、じっくり読みたいなーって思ってます。
で、そのままじっくりが一体いつになるんやっていう感じで、ずっとつんどくしてしまっていたっていうのが正直な話なんですけど、
はい、その本を読みたいなーって思ってます。
スピーカー 2
いいね、大事すぎてね、考えなきゃ、ゆっくり考えなきゃって思ってるうちに、つんどくになっちゃう。
スピーカー 1
そうです、でもやっぱさ、そういうのあるよね、ない?
スピーカー 2
ある、ある。大切すぎて後回しにするという、なんだろう、矛盾。
わかる。
ある。
なんか大事にとっておきたいみたいな感じ?
そういうわけで、それとは違う?
うーん、なんか大事すぎて、この忙しい中に触れては育つにあつかってしまいそうみたいな気持ちはある。
15:01
スピーカー 1
私もね、同じ気持ち。
スピーカー 2
あー、なるほどね。
スピーカー 1
じっくり味わいたいみたいな。
そうそうそう。
スピーカー 2
めっちゃそらやん語るやんって思いながら。
スピーカー 1
めっちゃ語っちゃった。
語ってしまったね。
すごいオンステージみたいな感じになっちゃった。
もっと若干していいんだよ。
スピーカー 2
いや、ちょっとね、そらやんのこの話したいというか、この本についての愛がすごいなって思って聞いてたよ。
そうそう、この命は誰のものかはね、面白い。
スピーカー 1
とても。
そう、まあいいや。
次行こう、次行こう。
ゆうこりんの宣言をお聞かせください。
スピーカー 2
はい。私は崎本哲史さんの僕は君たちに武器を使いたいと読もうと思ってます。
これは、これから社会に出ていく若者向けに書いてる本なので、
私ちょっと社会に出てだいぶ経ってるので、私に語りかけてる本ではないなと思って置いておいたんだけど、
この本がちょっとこれも外的要因で、ミライズの卒業生でやっている読書会の課題本になったから、
ただめっちゃ気になってはいたタイトルですよね。
なぜ気になってたかというと、皆さん、また哲学ですけど、教育の本質って何だと思いますか?
まあこれはちょっとね、深すぎるから別の機会に語りたいんですけど、
ベネッセの元社長で現在名誉顧問されている福武総一郎さんが施行していた文章に、
教育の本質とは、世の中を生き抜く力を授けること、というようなことが書かれています。
私の中ではそれが結構指針になっています。
子どもが生まれて、どんな教育が必要なのかなって考えるときに、
ちょっとこの力をつけたら生き抜けるかなどうかな、感じる指針になっているので、
タイトル的に、僕は君たちに武器を伝わりたい。
スピーカー 1
この人の言う世の中を生き抜く武器は何なんだろうなっていうので、期待しております。
私ね、瀧本先生の本すごい好きで、これも読んでるし、他のもたくさん読んでるけど、
スピーカー 2
たぶんすごくいいヒントがもらえるんじゃないかなって思うよ。
そらやんが読んでる本、いっぱいある。
スピーカー 1
瀧本先生の本はすごい、言葉が染み渡る、どんな言葉が響くのかとか、分かるんだろうね。
分かってるというか、もう積み上がってるんだろうね。
スピーカー 2
うーん、楽しみになってきた。
18:00
スピーカー 2
そらやんもゆうこりんも、哲学的な本が読みたい時期なんですかね、と聞いていて思ったんですけど、
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
雨だから、雨だから思想に浸りたいの、二人とも。
スピーカー 1
それはありそうだね。
スピーカー 2
ありそうか。
スピーカー 1
ありそうな気がする。
やっぱさ、沈黙してる理由ってあるじゃん。
スピーカー 2
そうそう、それ聞きたかったんだよね。
でも、そらやんとか喋ってくれたけどさ、ゆうこりんも喋ってくれたけどさ、
今、それを読みたくなったのは、雨だから、だったら、ちょっと詩的で面白いなと思った、なっしーは、最後にサクッと説明しようと思います。
スピーカー 1
はーい。
スピーカー 2
はーい。なっしーは、中島敦史の三月記を読みたいなと思っています。
で、この本、たぶん一応、既読だんだと思うんだよね。
中学校だったか高校だったかで、教科書に載っていたことは覚えています。
で、最近公務員を辞めて、自分のやりたいことにチャレンジしている友人がいて、
その友人を三月記の里長みたいと表現した人がいて、
あれ、三月記ってどんな本だったっけ?と思って借りてきたんですけれど、
あれってさ、内容すっかり忘れてたんだけど、けっこう漢文チックの固い文章だったんですよね。
そう、なんか久しぶりに漢文とか触ったな、みたいな、漢文読んだな、みたいな気持ちになって、
ちょっと冒頭で眠くなっちゃって、一回閉じちゃったら、図書館にお返しすることになってしまって、
で、もう一回延長届を出して、もう一回お手元に来ましたので、
今日こそ、これ本当につんどくだね、つんどくというか、読みたいけど読めてない本になってるなと思ったので、
頑張ってみなさんに宣言して読もうと思っています。
スピーカー 1
時間をかけないと咀嚼できないものは、つんどくにいってしまうね。
スピーカー 2
そうね、エッセイと反対のね、エッセイと対極にあるものたちだよね、きっと。
スピーカー 1
いや、私もね、もう絶対に私も既読なはずなんだけど、全然思い出せないや。
スピーカー 2
でしょ、なんかね、全然、虎が出てくることしか思い出せない。
スピーカー 1
そうそうそうそう、わかるわかる、そう、それしか思い出せないな。
スピーカー 2
このナッシーのさ、三月期の里長みたいって表現した子が、なんて素敵な表現力。
スピーカー 1
そう、それね、それはもう、
スピーカー 2
強要ある。
スピーカー 1
センスあるよね。
スピーカー 2
まあ、その子は高校の古文の先生だそうです。
なるほど、なるほど。
そういう時に、学校教育の中でちゃんと触れていたんだろうなって思ったのと、
やっぱ先生ってすごいなって思ったからちょっと思い出した。
21:03
スピーカー 2
こう職業が、言語っていうか普段使う言葉に現れるっていいね。
スピーカー 1
先生だけじゃなくて、多分いろんな職業の人で多分出てくる。
もしかしたら、あれだね、その人がお菓子屋さんとかやってたらスイーツに例えられていたかもしれないしね。
という感じで、結構あれだね。
寸読だからだろうけど、結構ゴツめの本来たね、三冊。
まあ、武本先生の本は新書だから、ライトっちゃライトだけど、でも話としては結構重厚だし、いいね。
寸読解消したら、どこかの回で話せるといいなって、
武本さんの本の話とかしたいなって今日思ったし、
ちょっとね、昔の本とかの話もしたいなって今日は思った。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
今回のエピソードタイトルが、
今夜こそ寸読を解消したいその1になっている通り、
定期的に寸読解消会はやりたいと思っているので、
みんなでぜひ投資回収をしていけたらと思います。
スピーカー 2
いやそう、これ見て、
そらやん、すごいシリーズ化する気満々じゃんって思って、ちょっと面白かったよ。
スピーカー 1
あ、そう、ニヤニヤしちゃった。
スピーカー 2
ニヤニヤした私も。
スピーカー 1
そんな感じで、寸読解消会その1でした。
はい、ではここで木桜からお知らせです。
木桜では先週からお便りの募集を始めました。
あなたが最近気になっている本、メンバーへの質問、悩み、心の叫び、何でもお待ちしています。
ポッドキャストの紹介文やノートにお便り投稿フォームのリンクを用意しておりますので、
そちらからぜひお気軽にご投函いただけると嬉しいです。
はい、さて名残惜しいですが閉店のお時間です。
今後も喫茶クロスロードは本が好きなあなたがほっこりした時間を過ごせるよう、毎週月曜日と木曜日、夜9時からギュルギュルと営業してまいります。
それでは本日はお越しいただきありがとうございました。
またお待ちしております。
バイバーイ。
23:41

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