00:00
きまぐれFMは 高井氏とじゅん29が きまぐれに収録した雑談を配信
するポッドキャストです ご意見 ご感想は#きまぐれFMかお便りフォーム
よりお寄せください お待ちして おります
こんにちは じゅん29です
こんにちは 高井氏です
エピソード42収録してまいります
よろしくお願いします
はい エピソード42っていうね 結構 最近は読み上げるたびにびっくり
する系ですよね たくさん撮ってますね
いつの間にこんなに撮ったんだろう って毎回思いますからね
今回はもう年の瀬 もうすぐ年も 明けますということで きまぐれ
FMの2020年振り返りの回を収録して いきたいと思います
やった 振り返り回としては2回目 かな 確か3級が終わったタイミング
で1回振り返り回みたいなのをして
そうかそうか 10月ぐらいにやってん のか じゃあ
4級の終わりだけど 年末なんでね 2020年の振り返りっていう形でやって
いくと
いいですね じゃあもうあまり肩 を気にせずに思ったことをどんどん
お互いに喋っていく感じでして みようかな
一応先に数値をここでお話しして おきますか
いいですね 数値ね
再生数とか そういうAnchor FM側 でそういう数値が見れるので どの
くらい再生されてるんだろうみたい なのを共有しておくと 今日まで
の総再生数は1495再生です ありがとうございます ちょっとびっくりしちゃった
1500回ぐらい切りちまられてんですね
すごいですよね
びっくり しょっぴりしてるな
だいたい毎回聞いてくれている 方が35人ぐらい およそ35人ぐらい
いらっしゃるということで すごい 嬉しい 30人以上の人が聞いてくれて
るっていうのはすごく嬉しいですね
クラスメイト全員が聞いてくれてる みたいな感じですよね
それ やばいですね
やばいですね 嬉しい
クラスの人気者みたいな感じですね
やばいですね 学校行ったら 次の エピソードいつなのみたいな そういう
感じ わかんないけど 学校でやった ことないから
確かに そういう感じで再生して いただいているということで 嬉し
く思っております
はい 97パーセントが日本から聞いて いただいているそうですね まあ
そりゃそうだよね
日本語だから
そうね 100じゃないことに驚くぐらい で
一部 イナイテッドステーツ 2パーセント なぜかカナダ 台湾 ドイツから
03:00
再生してくれている方がいらっしゃ るということで
在住の日本人の方なんですかね
日本人ですよね うっかりで聞かない だろうから もうバリバリ日本語
だしね
そうですね 日本人か日本語話者 の方なんでしょうね
ありがとうございます 今後も気が向いた ときに気まぐれに聞いてもらえ
たら嬉しいなと思います
そうですね はい
いやいや よかったよね じゃあ そんな感じ 足元の状況は そんな
感じです 業績報告しちゃった
スルチさん あとは平成的な話とか われわれの気持ちの部分をやって
いきましょう
はい やっていきましょう
まずはどれか話そうかな 大体 そうだな まず一番大きいなと思う
のは 2020年でいうと高橋さんと 定常的に雑談できて そのときその
ときで思ってることとか 最近 こんなん見ましたよっていうのを
吐き出す場所になったなということ に加えて リスナーの皆さんとは
時々雑談というか 実際 雑談してる わけじゃないんだけれども 話題
を共有できてるなっていう感覚 とか 場合によってはツイートで
少しお返事をもらえたりして なんとなく 今年の後半はいろんな
人とちゃんと接点を持ってて過ご せたなっていう感覚があったので
それはありがたかったですね
そうですね このTwitterでハッシュタグ つけてコメントしてくれている
人と緩くつながっているという か 直接つながっているわけじゃない
けど 非同期的にPodcastのエピソード っていうのを返して やり取り
できている感覚があって すごい そこはいい体験ですね
よかったですね 今年 こういうの ないと ちょっと気持ちにネガティブ
な影響が世の中的には多かった なと思うので こういうところで
結構安定を作れてたのかなっていう 感覚が何となくあります
そうですね 雑談できたって ジュン さんと週1で雑談できたっていう
のは 僕にしてもすごい効果があった なと思うんですね 生活のリズム
みたいなのを作ることにもなる し あと 今 仕事の関係上 なかなか
日本語で雑談する機会みたいな のが少ないので 特に声を出して
雑談する機会っていうのが少ない ので そういうところでPodcastを
通じて日本語で雑談できる場所 っていうものを作れたっていう
のは すごく自分にとっていい体験 だったなと思ってます
なるほど それ 面白いです 僕 動画でお疲れさまっていうのやって
んですけど それに何回も出てくれる サンフランシスコ在住の浜崎健吾
06:00
さんも 家族以外で日本語でだら っとしゃべれる機会として重宝
してるみたいで 僕が日本語担当 みたいになってんの面白いな
おだしょー:面白い
りなたむ:そうだったんだ 僕は もう外国語とか一切手出さない
で このまま良き日本語の雑談相手 としてやっていこうかな
おだしょー:面白い
りなたむ:面白い 面白かった です 今 発見がありました ありがとうございます
おだしょー:そういうところで まさか同じようなことを考えて
る人がいるとは
りなたむ:日本語もっと勉強 しようかな あと その中で さらに
疑似だったみたいな話なんですけど 自分がポッドキャストをやる中で
他のいろんなポッドキャストも よく聞くようになりまして 参考
にするためっていうことは そんな に一生懸命やってないんだけど
でも 他のポッドキャスト聞いて こういうのいいなとか この人たち
この二人はこういう関係性だから こういう話の盛り上がり方すんだ
なとか 中の人目線で聞けること で より楽しめるようになったっていう
のもあって 今年はポッドキャスト すごくよく聞きました
おだしょー:中の人目線で聞く っていうのはありますね
りなたむ:収録のペースどうしてん だろうとか 機材何使ってんだろう
とかはやっぱり結構気になります ね
おだしょー:人によっては話して くれる人もいますけど 特にしゃべ
らない人もいるんで 想像しながら 聞いたりしますよね
りなたむ:これはすごいよかった ですね あとは3級のときになかった
話というか 3級のときにやりたい って言ってたのは ゲストを呼ぶ
ってやつですかね
おだしょー:ゲストを呼ぶことが できました
りなたむ:あきちゃん ありがとう ね あきちゃん出てくれて
おだしょー:ありがとうございます ありがとう いいですよね まだ1回
1人しかゲストの方をお呼びできて ないんですけど まだまだ呼びたい
という話はしているので 計画でき たらいいなと思っている感じですね
りなたむ:いいですね ゲスト 絡みでいうと オフラインでの
収録やってみたいなっていうの ありますね
おだしょー:はい 今は今回 ずっと オンラインで
りなたむ:我々 オンラインで 収録しかしたことないんで オフライン
で収録するの どうやるのかよく 分かってないっていうのがあったり
しますからね
おだしょー:やってみたいし ラグ のない状態でしゃべりたいっていう
のあるんですけど もちろん 今 若干 慣れてきたんで そこまで致命的
に何かっていうことはないですけど とはいえ やっぱりしゃべり出し
かぶっちゃったりとか ちょっと 待っちゃったりすることはなくはないん
で オフラインでのラグなしの世界 を見てみたいんだけれども 特に
09:01
ゲストの方って 僕ら二人は相手 の間とかもなんとなくやってく
中で分かってきたから うまくしゃべ れてると思うんですけど ゲスト
の方からすると オンラインで会話 に割って入るって すごい難易度
高いと思うんですよ
おだしょー:いや 分かります そういうとき オフラインのほう
がやりやすいと思うんですよね
おだしょー:そうですね なんで 2021年のどこかでちょっと状況が
落ち着いてきて そんなにリスク とか考えずに済むようになって
きたら オフラインで ゲストも場所 にお呼びして 三人で普通にしゃべ
って それを収録できるってなったら すごい楽しいんだろうなって思います
おだしょー:やってみたいな 普通 逆だと思うんですよね オフライン
で初めてオンラインで変わった 人のほうが圧倒的に多いんじゃない
かと思うんですけど
おだしょー:そうそう 元々やって た先輩たちはそう言いますよね
おだしょー:そうなんですよね オフラインを知らない
おだしょー:オンラインネイティブ だから われわれは 昔はオフライン
でやってたっていうのを聞いてる んで 憧れがありますね
おだしょー:ありますね オフライン で収録 すげえって
おだしょー:そうそう マイク とかどうするんだろうって 本当に
分かってないんで わたわた言い ながらやってみたい
おだしょー:機材とか手元のやつ 全部持ってかないといけないの
かなとか 謎なんですよね
おだしょー:それは来年か再来年 になるかとか ちょっと分かんない
ですけど そういう日が来たら ノリノリでやってみたいですね
おだしょー:そうですね これはいつ になるか分からないけれども 絶対
やりたいことの一つですよね
おだしょー:楽しみ 楽しみ あと 僕は他のPodcastにゲストとして
呼んでもらえる機会がありがたい ことにありまして
おだしょー:素晴らしい 何回 か呼ばれてますよね
おだしょー:そうですね Austin FMに呼んでもらったのと あと On
the PavementっていうPodcastに呼んでもら ったのがあって それもPodcast 普段
やってるんで 多分 声かける側 からすると 僕らも声かけたり
してるんで 分かる 想像つく部分 あるんですけど やっぱり機材がある
マイクがもう揃ってる人とか あとは 収録慣れしてる 喋ることに抵抗
ないというか 慣れてる人って 声かけやすいと思うんですよね
おだしょー:確かに そうですね そうですね なんで Podcastとか動画
とかやってたから きっと呼んでもらえ ただろうなっていう感触なので
それも僕としては良かったですね
おだしょー:いいですね 一つの 活動から他の活動に広がりがある
っていうのは すごい楽しいですよ ね
おだしょー:良かったですね あと 逆に改善したいこととかって
何かあります?
12:03
おだしょー:そうですね 大きな 問題みたいなのは そんなにない
かなと思ってるんですが ちょっと 考えてるのは 今 われわれのPodcast
って 1エピソードで 大体 前半 ちょっと短めに軽く雑談で1テーマ
やって 本編でもう1テーマやる っていう おおよそ2つのテーマ
について 1つのエピソードで話す っていう収録の仕方をしてるんですが
そういうやり方だと聞く側って どうなのかな 聞きやすいのかな
聞きにくいのかなみたいなのは ちょっと考えてあったりはします
ね
おだしょー:なるほどな 自分が 聞いてるとき どうだろうな Podcast
ってラジオのメタファーがある からなのか 話題がいくつか入ってる
ものっていう 僕はそういうもんだ と思ってるかな
Podcastにも用語あります よね 結構 いろんなテーマを複数
話すようなPodcastもあるし 1つの テーマをピシッとやって終わらせる
みたいなPodcastもあるし 2つのスタイプ があると思うんですが どっちが
いいのかなみたいなのは ちょっと 課題とまでは思ってないんですけど
どっちがいいのかなっていうのは 考えてたりはしますね
おだしょー:確かに興味はあります ね 僕のなんとなくの印象だと 決まった
周期で配信されてるやつはざった な盛り合わせって感じがします
ね だから 2週間に1回新しいエピソード 出るやつだと その2週間の間で
あったことをやるから 旧来のレギュラー 放送のラジオ番組に近い感じが
しますし トピックも完全に1トピック についてやるやつは 話したい
トピックあるときにそれ取って 時間も5分で終わるときもあれば
15分とか取るときもあって トピック ありきか スケジュールありきか
によって結構 何か左右されてる のかなっていう印象ですね
なるほどね 確かにそれは ありそうだな
おだしょー:何だろうな 定期的に 出るやつって もうパーソナリティー
が好きで聞いてるというか その 人たちの活動に興味があって聞いて
るから どんな話題が来ても なる ほど今までにないタイプの話題
だなとか思って そんなに聞いてる かな そんな気がする
なるほど
おだしょー:だから われわれ自体 のファンになってもらえれば 何
を話してもいいのかもしれない
確かにそうですね われわれ は特に決まった方向性というか
決まったテーマについて話している わけではないので 複数テーマ話
したところで 何か問題があるって わけではないのが間違いないですね
おだしょー:ちょっと話し取れます けど 動画のほうは結構 僕 それ
この今 高井さんが挙げてくれた 議題 動画のほうは結構気にして
15:02
いて 実は 動画ってサムネイルとか もあるから サムネイルに載ってない
ものが中に入ってるって あんま 想像しにくいと思うんですよね
いきなり 前半 ご飯の話 してたのに 後半 ガジットの話が
始まる動画って 見たことないですよ ね
おだしょー:そうそう だから それこそ 毎週1本出ますっていう
テレビ番組的なやつだったら 動画 の中で冒頭のコーナーとか いつ
ものコーナーとか お便りのコーナー とか あってもいいのかもしれない
ですけど 動画は1トピック決ま ってたほうが 再生される感じは
してる
そうですかね
おだしょー:不思議なもんで 結構 違うんだな 僕は動画と音声で
結構 そこの感じ方が違うから それは面白いなと思いますね
やっぱサムネイルに書かれている ことに引っ張られるんですかね
ポッドキャストでも
おだしょー:あと何ですか
はい どうぞ
おだしょー:テキストでも 日記 だったら 日が単位だから その日
の中にいろんなの入ってていい じゃないと思うんだけど ブログ
ってタイトル トピックありきな 感じはするんですよね
確かに 今年買ってよかった もの 2020の中に 昨日食べたご飯の
話出てくるとあれは困りますよね
おだしょー:そうそう シェアしにくい くなる感じはするんですよね だから
やっぱりスケジュールありきか トピックありきかっていうのは
ありそうな気がします
そうするとでも ポッドキャスト でも結局タイトルは一つなので
タイトルで2020年振り返りってなってて 冒頭で最近買ったガジェットの話
がいきなり始まると ちょっと戸惑い を覚える可能性はあるのかなとか
おだしょー:確かにね だから きまぐれ FM 2020年12月31日以降とか
なってたら その日の周辺の話なんだろう なっていう 多分 見え方にあるんでしょうね
一応 雑談をして 本編 ですよっていう そういうスキーム
はあるので 冒頭でいきなり違う 話をしてても これは雑談 導入
だから問題ないというふうに感じる のかもしれないですね その辺は
もうちょっと分かるように 概要 とか書いておくっていうのがいい
のかな
おだしょー:そうですね あとは どんぐらいタイトルを具体的に
するか 抽象的にするかっていう のもありそうで Rebuild FMとかは
エピソードの中で出てきた1個の パンチラインみたいなタイトル
つけるじゃないですか だから 別に Pixel 5の話とかっていうタイトル
になってたら Pixel 5の話であること を期待しすぎちゃうと思うんですけど
18:02
確かに
おだしょー:もうちょっとふわっと したやつに Googleのプロダクト
はこうだみたいな ふわっとして たら 他のが入ってても受け入れ
やすくなる効果がありそう
そうですね われわれの場合 は 結構具体的なタイトルをつけ
がちなので そこにやや矛盾という か違和感が生じるのかもしれない
ちょっとタイトルのつけ方とか はトライしたいですね 今後
おだしょー:確かに 特に結構 今 編集ついでっていうか 収録の
後のこと 全部お任せしてるから 割とその流れで 特に明確な強
威もないまま任せちゃってるとこ ありますけど 例えば タイトル
は僕が案を出すとかもいいかもしれない ですね
それ面白いな
おだしょー:その中で 高橋さん がアップロードの作業するときに
これは好きみたいなのを選んでもらう とかね
なるほど
おだしょー:それいいかもしれない ちょっとやってみたいです 僕
もちょっと変わりたいから
トライアウトですね 面白い タイトルつけるのが一番難しいん
ですよね
おだしょー:難しいですよね しかも それで再生数多少上下するじゃない
ですか
変わると思いますよ
おだしょー:タイトルをつける っていうのを僕のトライに
だから この収録から 僕が収録後 にタイトルを
素晴らしい
おだしょー:書けるっていうのを やってみたいと
いいですね 最近だとエピソード 41のドが入っているほうの眼鏡
とかは 確か ジュンさんが
おだしょー:僕が買ったね
発言して それを採用したり あとはエピソード28 日常ミステリー
とダンシャリボーイズっていう のは ダンシャリボーイズっていう
確かワードが話してる中で出て きたのか 出てきてなかったのか
は それでつけた気がしますね
おだしょー:いいですね よし オッケー 今 なんで 案出して
レビューして 2人でブラッシュアップ して決めるってやると ちょっと
良さそうなんで それやっていき ましょう
でも どうかな レビュー してってなると 収録から公開まで
の期間が短いんで
おだしょー:確かに
2 3案出してもらって その中から選ぶか 1案バンと出して
それを入れるとかのほうがいい かもしれないですね
おだしょー:いいですね ここ こうしたらもっといいってなったら
取り入れてもらうぐらいで
そのときはそのときに
おだしょー:オッケー やろう 良かった 新たな役割を得たので
嬉しいです 頑張るぞ 振り返り やって良かったですね
これはちょっと新しい発見 がありましたね 面白いな
おだしょー:あと1個ぐらい話したい かな まず このエピソードが42
っていうことに驚いてるっていう のは冒頭言ったとおりなんですけ
21:02
れども 42ってすごいじゃないですか
例えば 毎年年末この時期って 大体去年2019年までだと 最後に
ブログ記事1個書いて 今年の振り返り みたいなのを自主的にやって その
ときって 今年ブログに投稿した 記事みたいなのを一覧にして 今年
はアウトプットはこんな感じでした みたいなのとかってまとめる
ようでしょ 各カテゴリーで それで ブログ記事42本とか40本とか書
くって 僕の最近だとやってない ので 42って数としてはすごい多い
よなと思って
おだしょー:しかも これ1年じゃなくて 8月からなんで
おだしょー:半年ぐらい だから 1週間に1個出したら 週で大体52
か53ぐらいになるじゃないですか 僕ら週に2本出してたんで 最近
は最近のペースとして 週2っていう のが
おだしょー:基本週2ペースですね
おだしょー:週2ってすごいですよ ね 週2でブログ記事書くってな
かなかできないから ここで思った のが 去年までの僕が感じたのって
音声とか動画のほうがテキスト より作るの大変と思ってたんですよ
それがやってみたら 数は音声とか 動画のほうが出せるなっていう
のが意外で 自分にとっては 動画なんて 僕 今年6月から始めて
もう120何本出てますからね なんか 思ったのは どんぐらい精査する
つもりがあるかによるんだなって いうことと テキストってすごい
構成をすごい頑張っちゃうのと まとまらなかったときって出さない
みたいなのがあるんですよね うまく 整理できなくて読みづらい文章
になっちゃったから出さないみたいな なのが
おだしょー:下書きのままボツ になるとかは結構ありますね
ありますよね 書き出し まではよかったんだけど これ何
言ったらいいか分かんねえなと思 って テンション下がっちゃって
出さないとかあるんだけど 音声 と動画 特に気まぐれFMだと 高橋
さんとスケジュール合わせて撮ってる んで その結果出さないっていう
のは 僕らって遅らえりないんですよ ね
おだしょー:まだやったことない ですね 危うく遅らえりになりそうだった
ことはなんかありますけど
でも 他のPodcastを聞いてる と 撮ったんだけどいまいちで出さ
なかったみたいなこと言ってる Podcastもあって
おだしょー:ありますね
僕らはそういう感じ でもないじゃないですか 別にいい
じゃんみたいな 出さないよりは 出したほうがいいじゃんみたいな
感じじゃないですか ゼロよりはね ゼロよりは価値あるじゃんっていう
24:01
感じでやってる だから そこ結構 発見で面白くて それに関してスクラップ
ボックスに以前に僕がメモして た 臨場性っていう話があって これ
は精神 精神科医の斉藤珠樹さん がノートに書かれてた記事で これ
いつの記事だ 5月30日なんで緊急事態 宣言の第1波の頃ですね コロナ
でいうと そのときに臨場性っていう ものについて論じていて つまり
同じときに同じ場所にいる空間 と時間を共有するっていうこと
について 5月30日に書かれたんで まさに今年 多くの人が時間と空間
を共有するってのはどういうこと なのかっていうのを 結構 見つめ
直す期間になったじゃないですか
おだしょー:そうですね
その中で臨場性っていうのは 3つの要素があって その中に そのまま
紹介すると 臨場性は暴力である 臨場性は欲望である 臨場性は関係
であるっていう 3つ書いてあって これ すごい面白かったですよ 1個
目の暴力 臨場性は暴力であるって 暴力って聞くと ネガティブなイメージ
で僕も捉えたんですけど この気まぐれ FMも収録日を決めて
とりあえず2本 撮りしてるんですけど 1日に2本撮るって これってすごく
暴力的で 暴力っていうのは 人間の 行動を強制する力があると 僕 毎週
ブログ記事2本書くって自分で 決めても 全然守れない自信があるん
ですよ
おだしょー:分かります
でも カレンダーに予定 入れて しかも相手がいることだから
とりあえず その時間には着席して マイクオンにして 始めまして 喋
ると 2本撮れるじゃないですか これって 暴力によるものだと思うん
ですよ
おだしょー:確かに 僕もすごい ですよね よく考えると 収録した
ものをちゃんと翌週の火曜 木曜 に公開できるように編集して公開
予約してるんで
それはすごい強制されてる 感ありますね
それを楽しくやってるから これが
ネガティブな意味では全く なくて
そうそう だから ネガティブ な意味じゃなくて 強い強制力が
働くって意味での暴力だっていう 話が5月にあって
なるほど
それを振り返しながら 思い出したんですけど だから面白い
な 音声とか動画ってインタラクション の中から生まれるじゃないですか
僕も高井さんとしゃべる中で 今日 5月末にメモっていた斎藤玉樹さん
の記事を思い出したりして インタラクション の中からコンテンツが生まれる
から これがすごい面白いなって 今年は大きな発見でしたね
27:03
なるほどな 関係性とか 暴力とか こういう臨場性 確かに
ありますよね Podcastとかにも関わら ず この話って結構 このコロナ
禍で 我々エンジニアっていうコンテキス だと ミートアップとか カンファレンス
みたいな話にも絡んでくるので これ ちょっと興味深いので 後で実
にゆっくり読みたいなと思って おります
そうですね なんで われわれっていうか 僕も結構 去年
までとか思ってたのは 仕事進める のに 何でもかんでもミーティング
入れないで ちゃんとドキュメント 書いて それを読んで 非同期でも
進められるものは進めようよって あって 今でもその考え自体はあります
けど 一方で ミーティングを入れる ことで進むっていう体験もある
から
そうですね
それは臨場性をうまく 活用して プロジェクトを前進させて
るって捉えられると思うんですよ ね
確かに
なので このPodcastの よく聞くって言いましたけど 大体
聞き始めたら最後まで聞くんで わざわざ止めなければね だから
そこってテキストとかとは違う 面白さがあるよなっていうのが
それがね なんとなく言葉になって 整理できてきたのが とても面白
かったですし Podcastなり動画 やってみてよかったことだなと思います
そうですね 今年は本当に Podcastを始めたって 自分のこの人生
の中ですごい大きな要素 出来事 ですね ブログ始めたとかと同じ
ぐらい ブログ始めたとか ミートアップ とか勉強会で登壇を始めたとか
そういうのを指摘する大きな出来事 だと思ってます
なるほど 新たな扉が 開いたわけですね われわれのね
そうです やっぱりどっち も始めるのって結構ハードル高い
から 始めてみると意外とできる ようになるっていうので Podcast
もまさに同じだったんで やっぱ そうなんだなっていう実感があって
やっぱりこれは本当にPodcast始めて みてよかったなって思ってます
いいですね いい振り返り になったな これ
そうですね やらなくてよかった
リスナーも満足してる 満足してると 勝手に満足した
ことにしてね いいんじゃないでしょうか 一通りできて 2021年に向けても
いろいろ持っていけるものが見つかった ような感じがします
トライも出てよかった
よかったね タイトル よかったよかった 任せきりの居心地
の悪さみたいなのあったんだな っていうのが
そうなんですね 新たな 気づきが
よし よし よし じゃあ Episode 42は 気まぐれFMの2020年の
振り返りの雑談をお届けしました ご意見と感想は #気まぐれFMお便り
30:06
フォーム もう来年に向けてこう してほしいとか こういうのはや
めてほしいっていうのは 今 言って もらわないと 来年もこのまま同じ
感じでいくと思うので ぜひ ぜひ いつも以上に強めにちょっと
強調しておきますけども ご意見 ご感想は #気まぐれFM もしくは
お便りフォームからお寄せください お待ちしております
お待ちしております
はい Episode 42でした バイバイ
バイバイ
バイバイ
バイバーイ
【チャンネル登録よろしくお願いします】