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キマグレエフエムは、takaishiとjune29が気まぐれに収録した雑談を配信するポッドキャストです。
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はい、エピソード19です。今日もよろしくお願いします。
はい、どうも、june29です。よろしくお願いします。
昨日、健康診断を受けてきまして、ここ4年ぐらいですね、毎年健康診断を受けていたら、なんと毎年身長が伸び続けていたんですが、
成長期だ。
そう、今回ついに止まってしまいました。残念です。
じゃあもう収束したんですかね、takaishiさんの身長は。
おそらく成長期が終了して。
終了して、じゃあもう大人になったっていうことですかね。
なったのではないかと。いやー、ちょっと5年連続で身長が伸びるというのをできているとちょっと面白かったんで、期待してたんですけど。
でもまだ伸びてるのすごいですね。僕多分、あんまり気にしたことなかったけど、多分もう止まってると思うんで、
もうあとはもうちょっと痩せてぐらいだもんね。あとやることは痩せることぐらい。
たまたまだと思いますけどね。
誤差、誤差の範囲。
たぶん誤差の範囲で、たまたま去年よりもちょっと数ミリ単位で身長が伸びていた。
測り方とか、時間帯とかもあるので誤差だと思うんですけど、記録上伸びたのは伸びてたので、ちょっと毎年面白がってたんですけどね。
確かにね、数字見て伸びたら、それは伸びてるなって認識する。
伸びてんじゃん。
まだ成長止まってない。いい話。
来年またちょっと再度身長伸びたいので、牛乳とか飲もうかなと思っております。
V字回復。
牛乳飲んで伸びんのかな?
目指したいですね。
どこ目指してるの?
最近、いろいろとジャンプとか漫画の新刊が出まして。
出ましたね。大変忙しくて。
僕は鬼滅の刃の新刊がすごく楽しみだったので、
22巻発売された。
そうです。22巻発売された。
深夜0時過ぎぐらいですね。
Kindleで買って読んだんですけども。
僕、表紙を見てびっくりしたんですよ。
あれ?これ最終巻じゃないのかと。
そうですね。
最終巻じゃないって言うのはネタバレじゃないと思うんで。
大丈夫です。
結構発売まで長かったじゃないですか。
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ジャンプでの連載はもう完結してて、その後に出たのが22巻なんですよね。
そうそう。なので、これは漫画自体の完結なのだとずっと僕は思って楽しみにしていたんですが、
表紙を見るとですね、ムザンの最終形態が映っていて。
元気そうにしてますよね、ムザンさんが。
そうなんですよ。あれ?と思って。
これは最終巻っぽくない表紙だと。
なのでもう一巻おそらくあるんだろうなと思って、
23巻の表紙を次は楽しみに待たないといけないということです。
これは面白いですね。最終巻って感じるかどうかっていうのがあるかってことですよね、この絵によって。
それはすごく面白い話で、AI的に考えると、
まず主人公がいるかどうかとか、
あと大集合してたら最終巻っぽいとか。
多いですね。約束のネバーランドはまさにそれですよね。
15巻でしたっけ、約ネバーは。
20巻、全然20巻。
だからドラゴンボールとかも確か最終42巻って、
大集合してたような気がするんだよな。
だから主人公がいて、しかも真ん中辺とかにいて、
集まってるとAIは最終判定に判定しやすいとか、
起用率高そうじゃないですか、この集合って。
集合絵か、主人公とその周辺の数人とか。
確かにね。
そういうパターンはありそうですよね。
あと明るいっていうのありそうじゃないですか、最終巻。
ありそうですね。
特に少年コミックだと、
どうしようもない終わり方って珍しいですから、
少年漫画で大体ハッピーエンドってなると、
主人公含め主要キャラとこれまで関わってきた人々が、
みんなそれぞれ幸せ、それなりに幸せに落ち着くとこに落ち着いたってなることが多いですから。
確かに約束のネバーランドはどう見ても最終判定。
どっちも最終判で、最終判2巻一気に読めるのかと楽しみにしてたんですけど、
僕は勝手に期待して片透かしを勝手に食らったっていうだけなんですけど。
面白いな、最終判かどうかって面白いな。
表紙と最終判並べていろんな漫画見てみたいですね。
確かに面白いな。
てことはそっか、前後するけれども、
たかしさんも僕も電子派でコミックスで読んでるっていうことですね、これはね。
そうですね。
もしかしたら紙の本で買ってると、なんていうんですかね、
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なんていうの、背拍子?
ドラゴンボールで言うと絵が繋がっていくとかですから、
本棚に入れたときに見える細長いとこ。
こことかを見てる人はもしかしたらこれが最終判かどうかとかって、
そこで分かるのもあるのかもしれないですね。
なるほど。
どうなってるんだろう。
電子版になってからそこって全く見る機会がないものになっちゃったんで。
ないですね。
だからそこで集めていくと面白くなっていく、絵が繋がっていく系のって楽しめなくなっちゃってるから、
そこをデジタルデータでもいいから収録しといて欲しいと思うんですよね。
確かに。
あとデジタル版だとカバー裏のおまけとか、
ああいうのも多分収録されてないですよね。
あれね、作品によるんじゃないかなと思っていて。
収録されてる作品もあるのか。
多分ですけど、ワールドトリガーとか僕のヒーローアカデミアはあると思うんですよね。
じゃあ物によるのか。
これは多分カバー外した裏だろうなと思って見てるページがあるんで。
なるほど。
物によるのかな。
やっぱそうですね、僕のヒーローアカデミアは白黒で、
最後に作者コメントの帯の折れてる帯っていうかカバーの折れてる側あるじゃないですか、作者の。
作者記念コメントが映ってる。
ここに背拍子、カバー折り返しっていうキャプションもついてたわ。
その次のページが白黒で絵が載ってるんで、多分これが裏拍子、本体、拍子、本体、裏拍子ってキャプションがついてるから、
多分そうですね、僕のヒーローアカデミアはこれ収録されてるんですね。
それなら嬉しいですね。
ワールドトリガーも似たような感じだったと思うな。
でも全部にあったかまではわかんないから、ないやつもあるかも確かに。
漫画他どうですか?呪術回戦とか新刊出て。
そうなんですよ、僕1話は今日この後、ネットフリックス第1話を見ると思います。
呪術回戦すごい好き。
もう見れるんですか?
呪術回戦来てますね、1話目が。
見よう、見よう。
そうそう、なんですごい楽しみで。
去年自分のスクラップボックスに読んだ漫画2019ってページを作っていて、
一応そこでは2019年の自分のお気に入りトップ10を決めたんですよ。
最終的にこの10作品が自分の2019年の上位10個でした。
今年もちょっとずつまとめないと年末まとめるの大変になると思ってたんで、
もうノミネートはしてたんですよ、これ良かったなってやつはもう。
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候補として列挙してあって、今12作品も書いちゃってるから、
減らさないと。
ここから選ぶのか10個大変だな。
で、呪術回戦はそこに入っているので、すごい好きなのと、
あと最近だと水は海に向かって流れるっていう、これ3巻で完結したんですけど、
これが非常に良くて、世の中的にもかなり評判がいいのでね。
これは3巻なんで、1回読んでみてなんかいいなって感じた人は、
そのままぜひ3巻まで読んでみてくださいっていう感じ。
これは知らない漫画、タイトルと表紙だけは多分見たことあるんですけど、
あらすじとか全然中身とか知らなかったんですけど、
気になるのでちょっと読んでみようかなと思って、
今気になる漫画リストに入れております。
大事大事。
あとはブルーピリオドの8巻もすごい良かったな。
いいですね。
すごいギュッとする。
胸に苦しいもあるし、爽やかでいいなって思うシーンもあるし、
これは良かったな。
分かります。
あとこれもギリネタバレっぽいのはやめよう。
ブルーピリオドも熱量の高いファンがいるからあんまりやめとこう。
怖いよ。叩かれたくない。
あとは最近だとゴールデンカムイの23巻も、
最近の巻の中で一番好きでしたね、23巻は。
良かったですね。
僕はですね、19巻かな。
多分そのぐらいまでしかちょっとまだ読んでないので、
残りを早く読みたいなと。
ちょっとね、ゴールデンカムイ僕が単行本買ってるんじゃないので、
なるほどなるほど。
僕のペースで読めないので待っているという感じですね。
あとはね、青野くんに触りたいから死にたいっていう。
これも今年トップ10に入る。
去年もトップ10に入ったんですけど、今年もトップ10に入る。
これはまたいい作品で、これ7巻も出たんで。
これってウェブ連載とかでしたっけ?
どうなんだろう、僕が知った時には。
なんか読んだことある気がするけど、
単行本買ってない気がするんだよな。
1巻無料で読めた時期あったかもしれない。
1話か1巻をどこかで無料で読んだんだと思います。
これはね、すごい好きでね。
どう完結するのか、最後まで確実に読むと思います。
これもよかったのと。
あとはね、もう1作品だけ言うと、
ディスコミュニケーションっていう。
ディスだけね、英単語のディスで。
コミュニケーションカタカナっていう。
これもジャンプコミックスですけど。
これがね、僕がこれまで読んできた
どの漫画ともちょっとテイストが違うような感じで。
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僕の中では結構、
お、なんか新しい境地っていう印象だったんでね。
すごく面白かったですね。
これ僕も読んでます。面白いですね。
なんか面白いですよね。
何とも言えない面白さがあるなと思って。
ネタバレがちょっとだけ。
コミュニケーションって言ってるぐらいなんで。
結構コミュニケーションって言ったら、
表紙見たら分かる通り、
バトルしたり、生き残っていくぞって感じなんだけども。
その中で武力じゃなくて、
頭を使ってやっていくみたいな成分があってね。
だからライヤーゲームとか、
そういうの好きな人は好きかもしれないなっていう感じです。
あと設定が面白いなと思いました。
設定とコミュニケーションがすごくバチンと噛んでて、
それがストーリーが動いていくんで。
どうこの設定を使って生き残っていくかみたいなところが
この先楽しみかなと思いますね。
面白いですよね。
アンジェット・アンラックとかもそうですけど、
設定に頼りすぎないんだけど、
設定をうまく使って物語を編んでいくというか、
それが最近の漫画家さんってそういうとこ上手だなって思いますね。
今日はメモツールとか、
知識整理ツールとか、
その辺の話をちょっとしようかなと思ってます。
というのも、
最近ブログを書いている私がブログを書かなくていいと
みんなに伝えたい理由というブログ記事を読みまして、
これはyasuhisa.comというブログの記事なんですけれども、
ブログだとなかなか知識が育ちにくいかもしれないと。
ブログではなくて中長期的に自分の知識を育てる場所を持つというのも
なかなかお勧めですよという記事なんですね。
僕もジューンさんもスクラップボックスっていう
ブログとかソーシャルメディアとは少し違う場所で
ジャーナル、日記を書いたり、
あとブックマークしたり、
特定のトピックについて自分の考えとか引用とかをしていったり、
そういう活動をしているので、
この記事を起点にしてその話をしていこうかなと思います。
いいですね。好きな話題だし、
これ下手すると漫画以上に止まらなくなる可能性があるので、
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うまく制御してエピソード19として収めつつ、
盛り上がっていきたいなと思います。
まずブログで知識が育たないというところ。
確かに全く育たないってことはないと思うんですけれども、
ここで指摘している自分の興味じゃなくてトレンドを優先しちゃうとか、
大げさな表現をしてしまうとか、
簡潔な答えを作りがち、
リンク集などの情報を主体になりがち、
バズることが目的になりがち、
みたいなところは確かにそういう点もありそうだなと僕も思いました。
これはあれですよね。
タイトルブログを書いている私がブログを書かなくていいとみんなに伝えたい理由。
こういうタイトルとしてこの記事が出てくるってことは、
背景としてブログを書いた方がいいよっていう、
圧力まではいかないのかもしれないけど、
みんなブログは書くよねみたいな、
そういう雰囲気に対するカウンターとして書かれたんだろうなっていう印象がまず第一印象にきて、
なんでブログを書くことをお勧めする人はブログを書いた方がいいよって言うんだろう、
そのあたりにたぶんこの話の根っこみたいなのがあるんだろうなと思いました。
なるほどな。
そういう意味ではなんだろうな、
ちょっとうがった見方をしますと、
自己セルフブランディングとか、
そういうあとはなんだろうな、
もしかしたらブログで生計を立てるとか、
そういう文脈もあるじゃないですか。
そういうところに対して振り回されちゃってる人向けに、
いったん落ち着いて考えようよっていうことを言いたいのかなって思って読み始めましたね、
僕はこの記事。
自分がブログとどう接しているかっていうのを考えると、
僕の場合はやっぱりトレンドよりかは自分の興味を優先しているし、
あまりバズるとか注目されるっていうことはもう考えてない。
例えばハテナブックマークのブクマスみたいなのは全く気にしてないし、
ターゲットは基本的に未来の自分、
あとは同じ自分が持っている興味と同じところに興味がある人に、
共有できればあわよこばいいかなぐらいの感覚が強いので、
ここで指摘しているものとはやや違うのかなというところは最初感じましたね。
僕の観測、あくまで僕個人の観測範囲ですけれども、
高橋さん今言ってくれた通りですし、僕も結構それに近いかな。
あとソフトウェアエンジニアで淡々とこうやったらこうだったとか、
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こういうエラーメッセージだからこうやったら解決したとか、
そういう淡々と書いてる人たちはそもそも言われても言われなくても、
別にいいと思うからやってるんですぐらいで済みそうだけれども、
内向きのモチベーションと外向きのモチベーション、
内発的動機と外発的動機ってあると思うんですけど、
バランスが崩れちゃって内発的動機がすごく弱くて、
外発的動機に振り回されちゃってる人向けの処方箋なんでしょうね、これはきっと。
やはりその値下の中長期的に育てる場所を持つっていうところで、
ブログ自体は別に無駄ではなくて、
マーケティングとして人と接点を持つとか、趣味とか趣向が合う人とコミュニケーションを持つ、
業界社会に貢献する、これは見返りを求めずに貢献するとか、
あとは仕組みとかコツを学ぶ、こういった場合だと有効ですよっていうことを言って、
一概にブログがダメということは決して言ってないと、
特にこの業界とか社会に貢献したいとかコミュニケーションしたいっていうのは、
ある程度、確かに自分もそういう感覚やや持っている。
はいはい、確かにな。面白いな。
ここまで読むと、さっき僕が言った説明ともまたちょっと違うのかもしれないけど、
結構ここに書いてあるのって、開発的なものも多いもんな。
マーケティング云々とかコミュニケーション云々とか、
社会云々ってすごく外側の話で、最後の仕組みや発信のコツを学びたい。
これは内発的な学びの話だけれども、
学ぶ内容もソーシャルメディア運用とかだから、
全体的に結構外に向いている感じはするかな。
僕結構、内政のためのアウトプットっていう話を後輩エンジニアであるとか、
あるいは採用面接において応募してくれた方との雑談、会話の中でそういう話をするんですけど、
自分の心の中のためにアウトプットするとオススメだよってよく言うんですよね。
それも結構セルフブランディングみたいな言葉がすごく市民権を得てきた中での、
あんまりそっちに行き過ぎると悪いこともあると思ってるんで、
それがアクセルだとしたときにちょっとブレーキになるような意味で逆向きの話を僕はするんですけどね。
僕はブログもそうだし、スクラップボックスに書いてある日記はもっとそうだけど、
本当に自分と向き合うためにやっていて、だからそれがすごい好きですね、最近は特に。
なるほど。ブログとかソーシャルメディア、こういうメディアに情報発信をすることと、
あと自分の知識を育むこと、両方やるのは結構役割としては困難である。
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そこで知識整理ツールを使ってブログと使い分けるといいんじゃないかっていう感じの話をされてますね。
はい、そうですね。これはすごくそう思うし、僕にとっては今まさにスクラップボックスがどんぴしゃでそこにはまってるから、
毎日楽しく触ってるんですよね。
なんとなくスクラップボックスみたいな知識整理ツールでため込んで、自分の知識を書いて整理して、最終的なアウトプットみたいなのをブログに出すとか。
はいはい、わかります。
そういう運用が結構良さそうだなというのは最近感じますね。
たがしさんもスクラップボックス、最近いわゆるウェブログ、ブログって略されてから結構いろんな文脈を帯びちゃったと思ってるんですけど、
その前の本当に生まれた頃のウェブログってウェブとログの組み合わせの情報で、
ウェブで見た気になった記事にちょっと一言コメントを残してログを残すみたいなものから始まったウェブログの、
まさにウェブログ的な運用されてますよね、たがしさん最近。
そうですね。僕の最近のスクラップボックスの運用は割とブックマーク的に使う、いわゆるハテナブックマークみたいなブックマーク的に使うんですけど、
ソーシャルではなくて、その記事に対して自分が思ったことを書いたり、関連する情報をリンクさせていったりと、
まさにこの整理するために使っている、そういうことが多いですね。
いやー面白いですね。僕もそうで、僕は日記とそういうウェブログっぽいものと、
あとはウィキっぽい使い方というか、固有名詞をタイトルにしたページにそこにそれについての説明とか、
自分はいつ知ったとか、いつから使って、いつ使うのやめたとかを書いてるんですけど、
それが全部一つの場所で完結してて、縦横斜めで情報がつながる感じがすごく気に入って、
今のところこれを一番快適にできるのが僕にとってはスクラップボックスなので、直近1年ぐらいはここに居座ってる感じですね。
このyasuhisa.comさんの別の記事ですね。
知識整理ツールの紹介みたいな記事もあって、手軽に始められる知識整理ツールいろいろということで、
ありましたね。
代表的なものいくつか、例えばEvernoteとかNotionとか、スクラップボックス、あとOneNote。
これはなんて読むのかな、スペ、読めない、スピアレ、読めないですね。
いろいろ紹介されてますけど、きょうさんはほぼスクラップボックスオンリーですか?
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この中で言うと、日常的に使ってるのはスクラップボックスとNotionですかね。
Notion、なるほど。
Notionは構造化されたデータを扱うのがすごく向いてると思うんで、
僕週ごとに運動時間とか歩数とか体重とかを記録してるんですけど、
それはNotionのデータベース機能がすごくマッチするなと思ってそこにやっていったり、
あとは僕らで言うとこの気まぐれFMの各エピソードの何話すとかNotionでやってますけど、
僕これすごく気に入ってます。
この中だとNotionとスクラップボックスですね。
Notionはやっぱり構造化とか、あとリッチなのでテーブルとかそういうデータを扱いたいときに使えるのと、
あとはプライベートなデータとかプライベートなものを整理するときはNotionを使って、
比較的パブリックでもいいかなっていうものはスクラップボックスに書いたりすることが多いですかね。
あるな。プライベート、そうですよね。スクラップボックス僕オープンで使うのが好きなんで、
そういう日記とかはそっちにしてますけど、プライベートな、これは一般公開するもんじゃねえなっていうものの代表格として、
いわゆるオポチュニティ的なやつを僕Notionのデータベースにまとめてるんですよ。
お、面白そう。
いつ、誰から、どんな内容で声かけがあったかっていうのを記録してるんですよね、2018年くらいの分から。
そうすると、これは半年前にも来たやつだなとかがパッと分かるんで。
それは本当にあらゆるオポチュニティを記録してますね。
そうですね、オポチュニティ。自分がオポチュニティって言ってもいいなと思ったやつは全部、
どの組織から担当者の名前、いつ来て、種類、ヘッドハンティングなのか、執筆依頼なのかとか、
あるいはその中身として、これRubyの話なのか、ブロックチェーンっぽい話なのかとか、
あと経路ですね、ツイッターDMで来たのか、リンクトインで来たのかとか、そういうのをわーっと整理して今開いてるんですけど、
パッと見ると、最近こういう声かけが多いんだなとか、データベースなんでね、分かるじゃないですか。
これはちょっと公開するもんじゃないと思ってる。
そうですね。
ここ見れば、いつどこからあったかパッと分かるんで、これはNotionに合ってるなと思ってやってましたね。
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僕も今度それやってみよう。
面白いですよ。過去に来てたメールとか一回整理してバッと一段にしてみると、へーっていう気持ちになって面白いですね。
僕だと何をNotionに書いてるかっていうと、これはパブリックでもややいいんですけど、
スケジュールとか書いてるな。
年ごとにページを作って、年間のスケジュールをそこに箇条書きで書いて、
あらかじめ分かっているものはざっと書いて、一覧で見れるようにしたりしてるんですよね。
なるほど。カレンダーよりはギュッと年単位でもうちょっと俯瞰できるようにしたやつなんですかね。
そうです。超大きいイベント。例えば今年1月だとハーデニングのBO2000に参加したとか。
沖縄。
2月、技術書店の8位に申し込みしたけどイベントがキャンセルになったとか。
いいっすね、確かに。年間の振り返りにもいい。
そういうのも分かってて、大きめのイベントはちょっと書くようにしてるんですよね。
確かに。そうすると調整もしやすそうですね。
この時期これあるからちょっと新しく何かを始めるのはやめておこうとか。
あと2020年に書いたいものやりたいことみたいなのもチェックリストで全部書いてて。
いいっすね。
どのぐらい実現できたのかなとか、そういうのを2020年ページみたいに作って書いてます。
僕スクラップボックスにあるのは2020年というページ。
年初に書いたんだけど結構コロナでめちゃくちゃになったんだけどね、今年は。
全然思ってたのと違うことやってる、今年は。
あらゆる予定が狂いまして。
そうそうそうそう。
実はちょっと話しとれちゃったけども、Notionとスクラップボックス使ってますね。
見たようなツールだとロームリサーチっていうのはちょっと気にはなってるんですけど、本格運用までは至らなかったですね。
僕なんか無料期間で使ってたんだけど、忘れてて1年契約が発生しましたね。
もうびっくりしたなあれは。
まあいいんだけど全然。
使いたくなったら使うけどな。
まあでもどうですかね、僕がどういうことを今回の話で言うと知識整理?
自分の頭ん中の整理と思ってるんですけど、これに期待することっていくつかあって、
まず書き始めるためのコストがとにかく低いこと。
だから書くための準備がすごい必要だったりすると、
もうめんどくさいからこれは書かなくていいかとかっていうロスを生じさせると思うので、
書き始めの摩擦がなるべく小さいことが一つと、
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偶然に過去に自分が書いたものと出会う機会がなるべく多いことっていう感じなんですよね。
それで今はスクラップボックスなんで、今んとこの5年後何使ってるか全然わかんないけれども、
とにかくまっさらなページをA4の紙1枚パッと取ってきて書き始めるぐらいの感じでページが作れて、
あとは日記とウィキみたいなの混ぜてるんですけど、
例えば冷蔵庫を買ったっていう7月末ぐらいの日記があるんですけど、
冷蔵庫を買ったってページには冷蔵庫を買ってどう思ったかとか、
家がどう変わったかとかっていうその瞬間の気持ちとかを書きたいし、
冷蔵庫ってページには自分が買った冷蔵庫の型番とか、これとこれとこれを検討したとかっていうのがよくて、
それって別なんですよね、僕の中ではね。
だからどっちも必要ってどっちも欲しいんですよ。
なんでそれをまとめてつなげておけるのが今いいんだよな、楽しくやってます。
スクラップボックスがいいのって結構使う人の工夫でいろんな使い方ができるじゃないですか。
確かに確かに。
ブックマークレットを使って、僕みたいにハテナブックマークのようなブックマークツールをこのスクラップボックスの中に構築したりしている人も結構いるし、
ジューンさんみたいにジャーナル、日記をこの中で作っている。
あの日記もブックマークレットとかである程度生成しているんですか。
そうですね、キーボードショートカットでピピッと今日のページが作れるようになっているんで。
ほどよく自分が使いやすいような手に馴染む形に作り変えていけるというのが面白いツールだなと使っていて感じますね。
僕は結構文房具っぽいなと思いながら使ってますね。
ハサミとか紙とかテープとかそういう機能がポンとあって、あまりこう使えっていうのを言ってこないから。
だから構造化したものは使うのにあんまり向いてないと思うんだけども、自分でこういう構造、だいたいこういう構造っていうのを決めて回り始めるとすごくいいなと。
ちょっと聞きたいのがもう一個あって、じゅんさんってスクラップボックスはスマホからって使ってますか?
僕はいつだっけ、前のエピソードでブログとかアウトプットの投稿でやってるみたいな話一回したじゃないですか。
はい。
11回エピソードその時にも話したかもしれないですけど、スマホからまとまった量のものを書くっていうのは僕要件から外してるんですよね。
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全体の5%にもいかないのか。ほとんどはクワルティのフルのキーボードから入力するんで、
なるほど。
一時期はブログとかもスマホから書けた方がいいよねっていう要件に入れて、それが実現するツールを選んでた時期もあるんですけど、
実際やってみるとスマホで文章とか打ってると、これ家ツイッチからダダッってやった方が早いなみたいになって、やんないんですよね結局ね。
ちょっとしたメモとかももうスマホからもやらない感じですか?
メモだったら、例えばそれだったらスラックに書いとくって感じですね。
なるほどね。
思い出せるアンカーだけスラックにピッて書いとけば、家帰ってきて着席してスラック大体起動してるんで、家族とのやり取りも仕事のやり取りも大体スラックなんで、
スラック見ないことなくて、見た時にメモが1個残ってれば、ああそうだったそうだった、あれ注文しなきゃいけないんだったって言って、
動けるための、その一言見れば自分は全部思い出せるはずっていうぐらいのものをスラックに書いとくっていうのはちょいちょいあります。
スラックいいですね。やっぱ、外とかでちょっとしたことだけメモっておきたい時に何を使うかっていうのが割と僕の中で悩みで、
iPhoneのノートアプリを使ってみたり、スクラップボックスをブラウザから起動したり、
ツールに書いてみたり、いろいろ試してるんですけど、まだなかなかこれと言ってしっくりくるものがなかったので、ちょっと聞いてみたということです。
スラックは今年移動が全然ないけど、移動中の家族との何分ごろ家に着きそうとか、
お仕事でも出先でちょっと僕が回答すれば進むこと、お昼休みだけど何か聞かれて、答えたら進むじゃんみたいなやつ。
スマートフォンかスラックで発言するっていうのは生活一部としてあるんで、それと変わらないインターフェースでやれるっていうのは僕にとってはいいですね。
重宝してる。
ちょっと僕もスラックを試してみようと思います。
それはいい日かもしれない。
そういうわけで、今日はスクラップボックスとかNotionとかさまざまな知識整理を、知識を整理するためのツールを使う話をしてみました。
リスナーの皆さんもブログやられている方もいるんじゃないかと思うんですけれども、こういう知識整理ツール、スクラップボックスとかいろんなツールを使って自分の知識をため込んで整理する場所を作ってみてはいかがでしょうか。
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というわけでエピソード19は終わりです。
面白いなと思ったらぜひ、ハッシュタグ気まぐれFM、もしくはお便りフォームからお便りいただければ嬉しいです。
お便りお待ちしております。バイバイ。
バイバイ。