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こんにちは、ごりゅごキャストです。今日は、ものかきの倉下忠則さんにお越しいただいて、スクラップボックスについて、1年使って変わったこととか、分かったこととか、そういう話をしたいと思います。
倉下さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。倉下忠則と申します。
参加していただくのは2回目ですが、2回目の自己紹介をお願いいたします。3回目か?
ご紹介いただいた通り、ものかきというか、執筆業でフリーランスをやっております。エバーノートとかスクラップボックスみたいなツール解説の本をいくつか書いております。
今回も全部、倉下さんに出てもらう時は毎回スクラップボックスの話をしているんですが、ちょうどごりゅごキャストで、ごりゅごとharunaがスクラップボックスの話をしていたら、最近そういえばどうなっているか話そうぜっていう流れになりまして、およそ1年ぶりに倉下さんに来ていただくことになりました。
はい、とりあえずですね、流れ的なものを確認しておくと、スクラップボックスとまず出会いがあって、出会いの時はちょっとスクラップボックスのことを勘違いしていたと。
時間が経っていくつに、スクラップボックスってこんなツールなんだなってことを発見して、その後いろいろスクラップボックスで何ができるかを試して、ちょっと手を広げる感じになって、1年ほど経って、多分ある程度こういう使い方がいいんじゃないかと絞り込まれてきたと思うんですね。その辺お互いどうなっているのかなっていう話ができたらなと思ってます。
今倉下さんが話したのと俺もほぼ同じ流れをたどってきていて、唯一の違いは、俺がスクラップボックスをもう一度見直そうって思ったのが、1年ちょっと前に倉下さんが書いたスクラップボックスの本を読んで、あれ、なんかこんなに良かったっけっていうふうに思って、そこから使い直した。
使い直し始めて、今に至っていると。厳密に言うと1年と3、4ヶ月ぐらい経ってるのかな、だからっていう感じなんですが、確かに初回の話を聞いた時はまだ事実上使い始めたばかり。
少なくとも俺はそこから1年間、100%に近いぐらい、ほぼ毎日何らかの形で触っていたりはしていて、そこから1年。
倉下さんは大きく変わったところとかありますか?
いくつかプロジェクトをたくさん作ってたんですけど、やっぱりある程度数が絞られてくるというか。
そういえば思い出したけど、10を超えるプロジェクトに参加しているとかだったんだっけ?
今でも参加はしてますけど、頻繁に、例えば週で言うと週5程度で絶対触るみたいなプロジェクトはかなり限られてますね。
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今でも表に出す用と自分用っていうのは結構大きく明確に分かれてて、両方同じレベルで触ってます?
多く触ってるのはどちらかというと表に出てる方ですね。
そっちの方が多いんだ。
一時期、ちょっと体調を崩してまして、その間ちょっと仕事量、作業量を減らしてたんで、プロジェクト管理とかタスク管理で使ってるスクラップボックスの使用頻度が激減したっていうのがあって。
そのメインの日記というか、作業日誌に近いものとして使っているやつ。
そっちがちょっとあんまり触らなくなって、でもちょこちょこアイデアメモとか残してるんで、それを表に出すのはなんだかんだ言って定期的に触っていると。
体調を崩してもアイデアメモを出すっていうのは止められなかった?
でも数は減ってましたけどね、当然元気な時は。でもまあ継続はしてたっていう感じですね。
アイデアメモの作り方とかは、作り方っていうと違うのか、その辺り1年で変わりましたか?
途中で結構変わりましたね。一番最初、これはスクラップボックスいけるぞって思った時、まだ方針が決まってなかったんですけど、
例えばアイデアメモ書くときに、そのアイデアがどこに所属するのかっていう企画案、企画名みたいなのを付けてたんですよね、積極的に。
例えば何か思いつきがあった場合にそこにタグとして貼っているっていう。
例えばこれってノートの本に使えるなみたいなアイデアだったら、仮に付けてる本のタイトルみたいなのを添えておくっていうことをしてたんですけど、
最近はもうそれはしなくなって、例えばノートのメモだったらノートっていうのをリンクにして終わりみたいな感じが多いですね。
書き散らかすようになった。丁寧さが減った?
無理矢理にまとめようとする気持ちは減ったって感じかな。
思いついたことはできるだけ書いておきたいけど、そこに今からカテゴリーに当てはめてしまっては、そもそものスクラップボックスの使い方とずれちゃうやんっていう。
ところが実際に感じられたんで、絶対付けないわけじゃないですけど、無理に分類はしないようになりましたね。
例えばここまでの1年でそういうメモとかが生きてきたみたいなことってありましたか?
どう言ったらいいんだろう、常に生きてる感じ?
常に生きてる?
リンクを加えるたびにそれが復活してくるんで書いたものが。
例えば今って何個ぐらいノートそっちには溜まってるんですか?
2235ページですね。
2235ページあって、感覚の話になるんですけど、うまく使えてる感覚はある?
ありますね。
すごいうまくいっている?
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おそらくこれまで使ってきたアイデアツールの中で一番うまくいってるかなという印象ですね。
それはやっぱり何が良かったかっていうと、1年前の気づいていたところとはあまり変わっていない?
変わってはないですね。やっぱり似たようなことをやってきたツールで言うと、エバーノートと例えばワークフローウィみたいなアウトライナーがあるんですけど、
例えばアウトライナーに2000の項目が並んでたらやっぱり破綻すると思うんですよね。
死ぬと思う。
スクラップボックスってスクロールしない限りは下の項目出てきませんし、目に入るのがつまり最近触ったやつばかり、ホットなやつばかりなんですよね。
かといって、じゃあ下のほうにあるものが表示されないかっていうと、さっき言ったリンクをつなげれば出てくるんで。
リンクキーワード同じものが入ってると下に出てきて、これだっていうやつですよね。
そういう使い方で、いつでも自分がそれに関連することを思いついたら過去のが後ろに出てくるっていう感じなので、
今までエバーノートの場合ってほとんど死んでたんですけど、スクラップボックスの場合は待機中みたいな感じかな。死んでるというよりは。
いつでもすぐに出てくる用意ができている。
いう感じですね。
それってやっぱりもう一個のスクラップボックスのいいことである、かっこつけてちょっとフレーズを入れると、すでに入力したキーワードが出てくるっていうのはでかいですか。
かなりでかいんじゃないですか。
ちょうど昨日ぐらいにTwitterで表記の揺れが意外とあったことに気づいたって。
それでも引き立てるのがすごいんですけど。
表記の揺れ問題はやっぱりすべてのWeb系というかノート系ツールの問題点だと思っていて、特に日本語環境ってやばいじゃないですか。
だからノートのタイトルを完璧一致で検索するツールではダメなんですよね。
それはもう思いなせるはずがないので。
絶対見つかんない。
だからある程度曖昧検索を許容しつつも、タイトル以外からでもそこにたどり着ける。
だからページ内のリンクから行けるみたいなもんでないとやっぱりどっかで死にますよね、ノート情報って。
そこが死ななくなったっていうのはやっぱりでかいですよね。
しかも死なない上に早いんですよね。早いのが重要。
出てくるのが。
出てくるのが。
それはあるかもな。
あとその死なない系で言うと、やっぱ思ったのが直せる。
はいはいはい。
俺1年使っていて思ったのが、やっぱ例えばその同じくEvernoteだった場合に、1年前のノートを見ても修正する確率はほぼゼロだったんですよね。
はいはいはい。
それがそのなんか関連で出てきて、なんかあれこんな時にこんなのがあったって見てみるとタグがずれているっていうかそういうこともあったりとかしたのが、あれは何でなんだろう。
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エディターというかページがやっぱノートをクリックするっていうのと動作が違うからなのかな。画面UIなのかな。
UIの影響はあると思いますけどね。
ちなみにクラッシュさんはEvernoteって基本カードビューになっていて、あれカードビューでいいんだったっけ。
カードビュー。最近はカードビューかな。一時期リストビューにしてましたけど、最近はカードビューかな。あんまりどっちでもいい感じ。
俺その左側にEvernoteのカードがダーって並んで右側にノートっていうのが使い始めてからずっと基本なんですけど、やっぱ今話してて、それも結構違うなっていう気がして。
確かに。ノートを選択してからエディターに飛ばなきゃいけませんもんね。
スクラップボックスはノートを選択したら強制的に全部開かされてしまって、そこが触る画面なんで触ることもあまり苦にならないとかっていうのはあるかもしれないですね。
あともう一つ思うのはEvernoteっていろんな情報を入れるじゃないですか。その中にはログというのかな。記録みたいなのもあるじゃないですか。
記録って基本的には後から改編しないものじゃないですか。ウェブページをスクラップしたとして、そのスクラップしたページの内容をいじくることは普段はしないじゃないですか。
しないしない。
ということはその中に触っていいものと触ったらあかんものが混じってるんですよね。Evernoteの場合って。
ああそういうのもあるのかもな。
気分的にこれはあまり触らない方がいいっていう感じを受けてしまうけど、スクラップボックスはそういう記録的な使い方はあまり推奨されてなくて、どんどんいじっていきましょうみたいなものばっかりが集まるんで、より変えていきやすいっていう雰囲気はあるかもしれないですね。
それでいうともう1個思うのが、やっぱりリッチテキストが扱えないこと。
はいはいはい。なるほど。
リッチテキスト系のエディターが嫌いなのが、見出しとかを設定して改行すると次の行も見出しになっていたりとか。
ありますね。
ああいうのを変えるのがすごい嫌で、そうするともうやっぱプレーンテキストしか扱えないっていうのは結構いいことだと思うんですよね。
一応リンクだけ扱えるプレーンテキストか。
しかもリンクって言ったらマークダウンと一緒で、ブラウザ側で処理しているだけで、俺たちが扱っているものはプレーンテキストだけですよね。
だからツイッターと一緒かな。ツイッターの入力と。あれもだからURLを勝手に入れたらリンクになってくれるっていうのと一緒で、入力している側としては普通にプレーンのテキストを入力している気分で扱えると。
修正もプレーンテキストのままで修正できるくせに、後で重要だと思われるものだけ勝手に変えてくれる。そこの好みが合わなかったらどうしようもないんですけど、画像が貼れてリンクが貼れてぐらいあれば大体のことは足りるのかなっていう。
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これ以上複雑になるとやっぱりちょっと重たい感じがしてくるだろうなっていうのは、新しいノートアプリでノーションっていうのがあるんですけど。
全部できるやつですよね。
やっぱりあれでちょっと便利なんだけど重い感じがするんですよね。
あれは好みなんだけど俺も好みには合わなかった。
別にアイディアメモとか日々の記録を残す程度であれば、スクラップボックスの記法があれば全然十分こと足りるかなと。
例えばなんですけど、スクラップボックスで添付ファイルが扱えるようになったら良くなると思いますか?
今の自分であれば多分良いと思うんですけど、日本機能でそれをしてしまうとエバーノートのように扱われてしまうだろうから、きっと初心者ユーザーは。
だから段階的に開放されるぐらいやったら良いと思うんですけど、でも別に良いんじゃないかな。PDFとか貼りたいなっていうのはあるんですけど。
今一番欲しいのは添付ファイルが作れることで。でもそれは思想としてずれるだろうなっていうのは分かるんだけどやりたいなっていう。
できたら便利ですけどね。扱いたかったらGoogleとかにあげておいてそのリンクを貼っておくぐらいしか方法はないと思いますけど。
あれが画像と同じようにドラッグドロップでできたら余裕でお金いっぱい払うのにって思っていて。
確かにその機能、追加機能のためにプレミアユーザーとかやったら払うでしょうね、きっと。
悩まず払うなっていう。それに関して言うと、この前スクラップボックスをチームで使うっていうのをやってみたんですけど、全然上手くできなくて。
チームっていうのは何人規模ぐらいの?
3人。お仕事のやり取りと記録を残すっていうことでやろうとしたら全然向いていなかった。
チャットには向いてないですね。チャット的使い方には向いてないですね、基本的には。
だから文章をまとめるっていう感じのツールにならできるんだけど、いわゆる仕事の共有ツールとは全然違うなっていう。
例えばその場合は3人で進めるときにみんなが共通して持ってたらいい知識みたいなのをそこに変えていくみたいなのはありでしょうけど、
例えばスラックの代わりになるかっていうとこれならないでしょうね、きっとね。
そう、スラックにはならないし。言ったらドロップボックスペーパーとかに近いことができたらいいなって思った。
そこにスクラップボックスのリンクが混ざればいいかもなって思ったけど、全然そうならなかったっていう感じで。
だからそのドキュメント管理ツールではないんで、一応このスクラップボックス上で論文執筆とその添削をやってる人たちもいますけども、
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あれは書く人と添削する人、完全に分かれてるからやりやすいでしょうけど、
仕事のドキュメントを扱うツールとしてちょっと役割分担がはっきりしてないと難しいでしょうね。
そう、それは何がいけなかったのかが分かればね、上手に言語化できればスクラップボックスが逆にどういうことになら向いているのかっていうのが分かるような気がして。
チェーンとか複数人で使った場合に感じるのが、一人で使ってる時のさっきのメリットで簡単に修正できるっていうのが発動しにくくなるんですよね。
人が書いたものを触りにくいんですよ、これ。ついなことに。
まあ勝手に変えていいんだろうかっていうのはなるから。
だからその良さが発揮されにくいんですよね。あれ、複数人。
だからその一般知識の記述だったら別にいいんですけど、それぞれの人の意見で勝手に書き換えるわけにはいかないんで。
だからそういうお互いの意見の出し合いとかの場合はやっぱりスラックとかのほうがいいんですよね、これ。
逆にスクラップボックスをチームで使って具体的に役に立つっていうのはどういう場面なんですかね、そうなると。
だから共有知識の公開とか、ペーパー的な使い方もできるんですけど、
僕が例えば原稿を書いてそれに対してコメントを下に書いてくださいみたいのはできますけど、
それはだから他のツールでもできるんで、やっぱり原稿を書くときの注意点とかそういうノウハウみたいなのをみんなで集めるみたいなほうがいいでしょうね、きっと。
だからやっぱり仕事を進めるツールではなくて、仕事の資料をまとめながら置いておくとかっていう方向になってしまうのか。
そうですね、仕事を進める上で必要なノウハウとか情報とかを置いておいて、それをブラッシュアップしていく。
だからここが重要で、そのブラッシュアップできるものがいいんですよね、できれば。
それですね、だからブラッシュアップできるものっていうのが一番向いている。
そうそう、ただ置いておくだけやったらDropboxとかEvernoteにもいいんですけど、みんながそこに参加して自分の知見を加えることでブラッシュアップできるものが一番効果を発揮するでしょうね、きっと。
じゃあやっぱり一般的なチームとしての仕事のやり取りに使うはやっぱり向いてないですね。
だから名の通りWikiとして使うべきでしょうね、当然。
っていうのが見事な失敗だったっていうのが1年使ってわかったことの一つかな、そういえば。
もしかしたら全員がScrapbox慣れてたらまたちょっと違う結果になったかもしれませんけどね、ちょっとその辺はわからないですけども。
むずいというか、そういう意味ではでも慣れてないと使えないっていうことはやっぱりそういうふうには使わないほうがいいってことですからね、誰かを巻き込んで。
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まあそうですね、おそらくそうなんでしょうね。だから普段のテキスト文化とは違う。
つまり普段のテキスト文化って誰が発言したかが重要になってくるんですけど、Scrapboxの場合それ関係ないんで誰が書いたかがほとんど意識されないんで、ちょっと異なる文化圏に身を置かないといけないのは確かですね。
あのコメント機能とかはめっちゃいいと思っていて、その複数人で使うっていうのはコントロールiだけでアイコンが置けるってやっぱり他のツールにはなくて。
あれだから軽いんですよね。1行書くと気分的に、例えばドロップボックスペーバーである行に対してコメントを書き込むことに考えると非常にラフに書けるというか、そういう雰囲気があればいいんですけど、そのチーム内に。
まあそうか、だからやっぱある程度の学習が必要とかそういうのは出てくるのかな、慣れとか。
でもScrapboxそのものもある程度慣れはいりますよね、きっと。自分一人で使う場合でもきっと。
まあ確かにね、初めて使った時は何がいいかわからなくって、何がいいかわからなかった時代は何がわかってなかったのかもちょっと思い出せないんだけど。
だからある程度習熟はどの使い方にしろ多分必要でしょうね。ある程度ノウハウみたいなものは提示できますけど、やっぱ使ってみてっていう。
例えばどのテキストをリンクにするかっていうのは口では説明できないんで結局。
まあ使ってみてその人に合うものしか合いませんってしか言えないもんね。
何の説明にもなってないというね。
そうそう、何の説明にもなってない。そんなの意味ねえじゃんっていう。
ブラッシュアップがスクラップボックスで生きるよって話から逆に言うと日記の情報って基本書き換えないじゃないですか。書いたらまあしまいじゃないですか。
でもゴルフさん日記に使っておられますよね。
めっちゃ使ってるっていうか、日記を軸にしてデータベースになっているっていうイメージなのかな。
そこら辺結局僕日記はエバーノートになってるんですよね。
一応そのアギオログみたいなのはスクラップボックスなんですけど、日常起きた出来事みたいなものはエバーノートになっちゃってるんですよね。
だからその違いがどこにあるのかなっていうのをちょっと聞けたらいいんですけど。
えーとね、日記で使っていて何が便利ってやっぱリンクができることで。
はい、わかります。
具体例で言うと、例えばなんですけど、本を読んだらあんまりそういうふうには使ってないんだけど、
今一番多いのは日記の中にゲームの記録、このゲームをやったっていう記録が入っていて、それがタグ付けで繋がっているんですよね。
例えば今日は11月22日、2019年11月22日というページがまずあるわけですよね。
あります。
で、その中に例えば今日はホゲホゲというゲームをしたって書いてあって、そのホゲホゲがリンクになっているみたいな。
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そう、例えばそのポケモンっていうリンクになっていて、
で、そのポケモンに関する日記を例えば毎日1ノートで作っていたら面倒なんだけど、
日記の中に書いてしまえばこうカッコをつけて簡単に呼び出せて日記が記録できる。
で、後から取り出そうと思った時に、その例えばポケモンのページからそれに関する日記が書いてあるのが全部出てくるんで。
ただその場合って、例えば日記のページって日付だけですよね、きっと。日付、年月日か。
で、ポケモンのリンクを押したら下に出てくるんだけど、その日付が一覧でバーって出てくるだけですよね。
目的のページ見つけるときはやっぱり一個一個クリックしていくんですか。
最近はね、だからね、多分それもラシタさんの影響を受けたんですけど、両方に書いている。
あー、なるほど。
そのポケモンのページに書いた感想は日記の中にありつつも、日記に書いたものをそのままポケモンのページに時系列と日記として入っていて。
あー、そっかそっか。そうしてんのか。なるほど。
で、ログとして使ったものがついでに1個のスレッドが伸びるようになっているって言ったらいいのかな。
はいはい、わかりました。わかります。
で、まあ忘れてたりもするんですけど、それも別になんか引っ張ってきてコピペすればいいやっていう感覚があるので、なんか問題はなくて。
そうか、そういう使い方をしているのか。だから僕のプロジェクトノートと同じ運用ということか。
あ、そう、あれはね、ラシタさんのプロジェクトノートの話を聞いて学んだ感じですね。
あー、そうか。それなら納得ですね。そういう使い方は確かに日付だけだったら探しにくいだろうなとずっと思ってたんですけど。
そうか、なるほど。
探しにくくて見づらくて、なんかいまいち呼び出せるけどメリットないなって思ってたんだけど、両方書けばいいじゃんっていう。
うんうんうん、なるほどなるほど。
で、例えばなんかそのポッドキャストの変更点を加えた場合に、そのそういうタグが、タグっていうかページがあってそこから行けるようにしてるとか、
新しくなんかを始めたっていうページを作っていて、その新しく始めたことリストみたいなのが作られていたりとか、
ニューページで作ると同じページがあった場合に下に追記される。あれがすごいいいなと思って。
いいですね、あれは。はい。
あれを使うと、日記でありつつもプロジェクトログにできるなっていう、それによってやっぱ便利になったのかな。
うーん、そうか、なるほど。
あとはどっかに出かけた場合とかに場所のログとか、人物も最近やっていて、
やっぱね、まだ直接的にどのぐらい役立つかわかんないんだけど、誰かが会った場合に人のタグをつけとくと、その人にいつ会ったか思い出せる。
はい。
これもかつてエバーノートハローで同じことをやろうとしていたんですけど、あれではできなかった。
例えば、2019年11月22日のページの中には、当然その日発生した出来事の日記があると思うんですけど、
24:09
あります。
それ以外のリンクってあります?僕の場合は前5日のページへのリンクがあるんですよね。22日やった21日と23日へのリンクがあるんですけど、そういうのはあります?
あります。11月22日っていうリンク、金曜日っていうリンク、
昨日と明日。金曜日はちょっとまだうまく動いてないんだけど、金曜日っていうページに、この曜日はこういうことをやろうと思うみたいなのを軽く書いておくと、
下にリマインダーされると。
そうそう、それをまだうまく動いてないんですけど、もうちょっとそれもやってみたいなと思っていて。
なるほどね。面白いな、それ。
2019年タグはあります?
2019年はやってないっすね。なんかさすがにいらないんじゃないか。
僕1年間、2019年全部のデイリーページに振ってきましたけど、さすがにいらないですね。さすがにいらないという結果になりました。
逆側で2019年11月っていうページはあって、そこから全ての日付へのリンクと、一行日記、来年のための申し送り事項。
11月はこうなるっていうのが、来年の11月にはもう絶対忘れるので。
はいはいはい、なるほど。
これは覚えておいたらよかったですよ、やっぱ。
うーん、そうか、なるほど。
今月は寝るときは毛布がないと寒くて、11月は10日になる前ぐらいからもう寒くなった。
今年の10月からはこんな寒くなるなんてやっぱ想像もできなくて。
そういう申し送り、来年の自分への申し送りみたいなんて、スクラップボックス以前ではやってなかったですか?
なんかやろうと思いつつも上手に運用できる仕組みが見つからなかった。
そうか、なるほど。
これも1年前の日記を見るようになって、月ごとにまとめたものっていうのを作ったおかげで、
あ、1年前の去年を見る、何月っていうデータも割といるよなっていう。
なんか日付ベースだけだと細かすぎる。
うん、ですね。
ので、その月ベースぐらいの来年に向けてっていうのが来月っていうのかな。
そのレベルでのリマインダーっていうのはあった方がいいなっていう。
週レベルはどうですか?
週レベルはね、俺の場合なんだけど、ほぼほぼやっぱそこまでのことが起こんないんですよね。
なるほどね、そうか。
主にその暑さ寒さとか花粉とか、あと毎月、例えばそのゴールデンウィークに何かをするみたいな、そういう、言ったらそういうのは週レベルなのか。
27:03
でも毎週レベルではないってことだよね、それまで要するに。
1ヶ月の中に入っていれば別にそれで問題はない。
日記を見返すのも日付にしてみたらちょっと面白かったです。
これはもうただの趣味なんだけど、
その11月22日を開いたら、
今日突然、なんか去年の11月22日に買ったゲームが出てきていて。
それは2019年11月22日ページじゃなくて、11月22日ページ。
そう、11月22日というタグがついていた。
ああ、なんか大したことないんだけど、年単位でならこういうのがたまっていても面白いなっていう。
で、まあ自分たちの誕生日とかなら結構まあ価値はあるだろうし。
ああ、なるほどね、特別な日の場合は。
日付もたまに出てきて、5年10年の目線で見たら結構面白いかもしれない。
逆に言うと1日の日記ってそんなに長くないですか?量的には。
最近ね、なんかすごい長くなってきて。
長くなってきてる?
3年分ぐらい保るとちょっと読み返すのがめんどくさくなりそうな予感とかってないですか?
1年前しか読み返してなくって基本は。
ああ、どういうことか、なるほど。
今やってるのは月曜日は2年前、火曜日は3年前、水曜日は4年前、木曜日は5年前、金曜日は6年前みたいにやってるんだけど、もう忘れてもいいやっていうか、気が向いたら見る程度。
まあでも実際6年前の記録を見返すことにそんなに意義はないでしょうね、きっと。
まあ意義はない。だから趣味としてそうやってやっているだけで、1年前が見れれば実用は十分かな。
1年から3年前見れば結構、だからそのデジタルデータってずっと残るじゃないですか。
だから日記の振り返りってどんどん長くなっていくよなんてずっと思ってたんですよね。
うん、長くなる。書く時間と見る時間で1時間ぐらい経ってるんじゃないかっていう。
でも実質、去年からの情報を活用しようっていう話になった時に、10年前の情報は多分もうすでに織り込まれてるはずなんで、きっと。
特別そんな必要はないかな。だからよくアナログでも3年日記とか5年日記があるじゃないですか。
多分あれぐらいでいいんですよね、きっと。振り返りのスパンって長く取ったとしても。
まあそれ以上はやっぱ思い出以上にはならないかなっていう、多分。
見返したかったら見返すけど、まああえて積極的にやるほどのものでもないと。
重要度は低いっすね。1年前だとやっぱ結構役に立つなっていうか、この時期にこれをやればいいとかって結構年サイクルで繰り返していることは多いんだなってここ2、3年で思ったりとか。
確定申告をいつスタートしたらいいのかとか。
そうそうそう、それもね結構大事なんですよね。
30:01
年単位で回ってくるのって大抵忘れるんですよね。毎週じゃないから。毎週やってることはあんまり忘れないですけど。
半年に1回とか1年に1回って結構曖昧になるんですよね、記憶って。
そう、だからそれのログがちゃんと取れていて、少なくともスクラップボックスの検索で見つけられなかったことはないんじゃないかっていうぐらいには見つかるんで。
そう思い出した。さっきめっちゃGYOさんのプロジェクトに参加してて、頻繁に触っているのはごく少量だけだという話をしましたけど、逆に言うと残りのプロジェクトもたまには触るんですよね。
一番触ってないプロジェクトは何日前ぐらいとかっていうのは?
分からないですけど、1ヶ月か2ヶ月触ってないのはザラにはありますけど、たまにこれあそこに追加しようみたいな思い出すわけですよね。
で、スクラップボックスのいいとこは、それで何も全く問題なく使えることなんです。
それはまあ確かにね。
他のツールの場合ってそのツールのツリー構造を覚えとかないと使えないんですよね。
どこに何を追加するのかっていうルールを覚えとかないと使えないんですけど、スクラップボックスはそれがないんですよ。
とりあえず単独でページを作ってキーワードのリンクを押しておけば、それは保存されるわけですよね。
エヴァノートの場合ってこのノートってどのノートブックに入れるべきかなみたいなことを考えないといけないじゃないですか。
で、ずっとインボックスから移動がさせられないっていう。
2〜3ヶ月も触らなかったらまず忘れてますよ、そんなルールは。
ノートブックが10個以上並んでいてどれにしようって。
で、その時自分が決めた基準ってだいたい言語化はされないんで大抵。
まあしてもいいんですけど、だから全く思い出せないんですね。
で、違う場所に入れてしまって次使った時にもう見つからないみたいなこの悲惨なサイクルが回るようになってるんですけど、
スクラップボックスはそれがないのがいいんですよ。突然もう復帰できる。
だから時間を飛び越えられるんですよね。
時間を飛び越えられるっていうとなんかめっちゃかっこいいな。
だからここはウロ覚えで思い出せるんですよね。これがすごい。
ウロ覚えでやっていけるというのが。
確かにね、その雑な。
唯一まだ表記の揺れみたいなものにどう対応しようかっていうところだけは悩ましいんだけど、
まあそれも修正が簡単ですもんね。
そうですね。だから見つけ次第直していくぐらいの心持ちで、
それを完璧にやろうとすると多分求められるソフトのスペック多分高鳴りすぎるんで、
そこはちょこちょこやっていけばいいんじゃないかなと思う。
仮に死んでるノートがあるかもしれないみたいなのは気にしてますか?
いや、あるでしょう。そりゃ。
まあ別にいい。なんかひょっとしたらタグを何にも付けていなかったノートとかがあるかもしれない。
昔はあるでしょうね。昔はあるでしょうけど、一応全文検索したらそれも何個かは出てきますし、
初期に付け忘れたものがロストしてるのはもう仕方がないですけど、
リンク付けてるけど資蔵してるもの、参照されてないものがあったとしても、
33:02
結局今の僕にとってホットではないっていうことなんで、それで結構やと。
自動的に捨てられていくっていうのが重要なんですね、この場合。
死んではいないけど捨てられている。
僕の視線からは外れている。
で、その基準が僕が今そのリアルタイムの僕が興味を持ってるかどうかっていう線引きで、
死ぬか死なないかが決められてるんで、大変よろしいですよね、それは。
それはあるかもですね。そういう意味で言うと、
例えば俺、昔は料理のレシピとかもすげー豆に保存していたけど、
まあだんだん雑になって使わなくなっていって、
まあ別にそれがあっても問題ないとか、
なんか毎日のご飯とか独立させてたんですよね、ページとして。
いやわかります、わかります。
でもいらなくなって自然と使わなくなって、別にそれで問題なくなってしまったと。
それで例えばエバーノードみたいに残骸のノートブックが大量に残るわけじゃないじゃないですか。
あれ結構悲惨なんですけど、使ってないノートブックが残る。
だから別に使わない情報があったら、ネットワークの行き止まりになっているだけであって、
別にそれはそれで構わないと。
あるんだけど別に問題ない。
伸ばしたいネットワークを別に伸ばしていけばいいだけの話であって。
確かにね、それはあるかもしれない。
だから読書ノートを作るときでも、
例えば本のタイトルのページを作って、
その中に引用を放り込む。
で、真面目に使うとすると、全ての引用を独立させたくなるんですよね。
一つのページとして。
でもそれで結構だから全部にタイトルを付けなければならないんで、
わりかしめんどくさくなってやめるんですよね。
だからこう、独立させられるものだけを独立させたらいいんですよ、要するに。
全部まともにやろうとするからね。
タイトルのページに貼っておくだけでも別にいいし、
タイトル付けられるものがあるなら独立したらいいぐらいの、
ゆるい感じでやっていくのが多分いいですね、これ。
まんま本の引用もね、最初は全部別ページにしてて、
キーワードをいっぱい付けたりしてたんだけど、
俺の場合、それが役に立つことは1年間では一度もなかったので。
大抵思い出す時って本の名前をちゃんと思い出すんで、
だいたい本のページに行ったら見つかるんですよね。
そう、あとそっちの方が見やすいんですよね。
なるほど。
5個ぐらいあったとして、たかが2、3行が5個を別ページに分けてしまうと、
それでいうとやっぱり当初は1ページは短ければ短いほど良いだったのが、
どんどん許すようになってきたっていうのが一番変わったことかも。
だからそのスクラップボックスの様式を学ぶための型みたいなものですよね。
短い方が良いっていうのは。
だからその独立した情報体が1個そこにあれば良いっていうだけだって、
長さはちょっと関係ないんですよね。
ひとまとまりがそこにあったら良いだけの話なんで。
ただそれを言うと絶対人って長くしてしまうんで、どんどん。
それもあるかな。
今回でもちょうどピクサーの本を読み終えたところでまとめていたんですけど、
36:00
5、6個引用がメモってあって、
前は別ページにしようとしてたけど、
別ページだと返って見にくかったっていうことを思い出して、
もうこれを別ページにしなくなった。
何を独立させるかって個々人に違うんですけど、
例えば料理のレシピをページで作ったとするじゃないですか。
4工程あるとするじゃないですか。
下ごしらえとか焼くとか盛り付けみたいなのが4工程あるとして、
その4工程の中身を別ページにするのは不合理ですよね。
絶対やらないほうがいい。
一応、独立させることによって他のページでも参照できるけど、
料理作る時にいちいちリンクがなきゃいけないっていうのと、
同じ原理なんですよね、本のページ作りも。
本の引用もいちいち一個一個リンクしないと見れないとか、
不便でしかなかったっていうことに1年経って気が付き、
特別言及したいものについてはもちろん独立させたらいいんですけど、
引用しつつも同じ内容を持った別のページ作る方法で解決できますから。
そうそう、その場合はもう両方作ればいいんだろうなっていう。
そういうとこにやっぱり長いこと使ってて気が付き始めますよね。
1年かかったかな、言ってみたらそこがわかるというか、
自然にできるようになるまでに。
でもこれも例えば文学研究者がスクラップボックスで本のやつ書く場合は、
独立させた方がいいと思うんですよ。
それはもう多分絶対のレベルで。
やっぱりどれぐらいの流度を求めてるかなんですね。
やっぱり情報を扱う、改造とかでもいいけど。
僕らみたいにその読んだ内容をちょっと思い出せたらいいなっていう程度だったら、
全部1ページにまとめてもいいし、
ブロックごとに研究するんであれば独立させるべきらしいってやっぱり違うんですよね。
だんだん不二をしてきました。
その日記の話は結構なるほどなと思う。
全ての自分の場合に関して、
大体記録というとまず日記が前提にして、
それを別のことにどう活かすかみたいなのが基本なので。
でもその考えたらやっぱりスクラップボックス最強ですよね、おそらく。
そうなのかな。
だからそういう意味では、
正直ね、だいぶ手間はかかって大変だと思うんだけど、
その日記、役に立つ日記を書くツールとしてすごくいいんじゃないかっていうのは思うかな。
ネバーノートの場合は別のページのリンク作るのが面倒ですし、
ワークローリーとかの場合は、
さっき言ったポケモンみたいな連続するものを扱うのが苦手ですよね。
そう、検索で拾うとかできるんだけど、
まあ簡単とは言えない。
そういうとびとびの情報をきちっと捕まえられるのはやっぱりスクラップボックス偉いですよね、これは。
あとちょっと長くなっちゃったんですけど、
もう一個発見したのは、見出しページというか目次ページを作ればいいんだっていう発見。
それもやっぱり1年ぐらい経ってかな、気づいたのが。
なるほどね。
なんかこう今までにやったセミナーのログっていうのは残ってるんだけど、
39:04
わざわざセミナーって検索して探していたんだけど、
使う頻度が多いので、
これまでにやったセミナー一覧っていうページを作っておいて、
リンクで飛べるようにした。
これもやっぱりこういうページをよく使う場合はピンで頭に固定しておくと、
だいぶ使いやすくなったかなっていう。
わかります。
そういうのはやっぱり使用頻度、
自分がどれくらいそれを使うのかに合わせて作らないといけないんですよね、やっぱり。
人によってこれも違って難しいんだけどっていう。
スクラップボックスの信用としてはそういうリストページを作らなくても、
ページからページジャンプできるよって話なんですけど、
やっぱりあってもいいんですよね、そういうインデックスページって。
そうそうそう。
だからやっぱり1年前に言っていたことをだいたい全部否定してしまっているんじゃないかって思うんだけど。
まあまあ否定、進化、進化かな。
否定ではないのかな。
やっぱり自分にとっていいものだったら原則から外れてしまった。
原則ではないんだけど。
原則でもないし、
自分にとって意味のあることやから独立したページを作ったっていうことなんですね、要するに。
まあっていう感じなんですかね。
おそらくは。
それなりの時間になってしまったので、まとめるとどうでしたか、らしたさんは。
僕はエバーノートの日記は全然満足してるんですけど、
1年前を振り返るというアクションはほぼ発生しないので、エバーノートの場合って。
スクロープボックスに移そうかなとは思ってたんですけど、
その際どんなスタイルで移そうかなって考えてて、最初はこの5年日記10年日記みたいな感じで、
例えばもう年月日のページを作らずに、
もう11月22日というページに1年ごとの記録を重ねていくって形にしようかなと思ったんですけど、
ゴリゴさんの話を聞いて、別に今のスタイルでもいいかなと思い出したとこですね。
別に確かにね、それもなんでもいいっちゃいいけど、
今の話っていうのは一番何が両方に書けばいいってやつですか?
それもありますし、そんなに振り返らなくてもいいよねって。
何がとなることを心配してたんですよ、僕は。
振り返るのが多すぎるのを。
そうそう、でもそこまでいらんよなと思って。
確かにね、この2018年11月分ぐらいだけ振り返れれば十分で。
あとさらにスクラップボックスで言えば、リンクによって出てきたものが勝手に振り返れるっていう仕組みでもあるので、
まだ日記に関しては1年しかないので、あんまりあれなんです。
俺の場合をまとめると、やっぱそれかな、長くてもいいとかに気づいたとか、
インデックスがあってもインデックスがあった方がいいことがあるとか、
1年前にこうしない方がいいと思っていたっていうことも、
1年も使ってみるとそうじゃないことがいっぱいあったってことに気づいたっていう感じですかね。
1年間スクラップボックスを使ってみて分かったことと変わったことについてのお話でした。
42:07
倉下さんありがとうございました。
はい、ありがとうございます。