2023-07-25 24:02

【##32】「株式会社Career Direction代表取締役」坂田 航樹さん(後編)

後編。

第17回目のキッカケインタビューは、文武両道を貫き大阪大学大学院を主席で卒業し新卒でTBSに入社など絵に描いたようなエリート街道を進んできた後に、社会人となり様々な経験を経て「自分らしく生きる」道と向き合い、独立された株式会社Career Direction代表の坂田さんのお話を伺いました。

外からキャリアを見ると華やかな経歴が多い坂田さんが、自分らしく生きる為に様々な人との出会いや努力を経て今の生き方に辿り着いたエピソードは一歩踏み出したい人に是非聞いてほしい回です。チャンスは貯金できない、その為の準備の大切さが身に沁みるキッカケストーリー、ぜひフォローして聞いてみてください。



【キッカケストーリー】

2018年新卒でTBSに入社。Summer Style Award, Mr. Japanで優勝後、パーソナルトレーニングやカメラマンの勉強をスクールに3つ通い個人事業主として2021/3に副業を開始。

2022年3月にTBSを退社、同年10月に株式会社Career Directionを設立。



■本日のパーソナリティ



- こどもの未来株式会社:千葉祐大(https://twitter.com/Baccho1983)

- 株式会社グロースX:酒井葉子(https://twitter.com/youtin)

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■本日のインタビューゲスト

坂田 航樹 さん

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この番組「キッカケラジオ」は、20〜40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。

人はキッカケがあれば必ず変われる。人生を変化させてきた、内的キッカケや外的キッカケをご紹介していきます。

人生100年時代、ライフステージの変化の大きな世代も以前に比べて様々なチャレンジを求められることが増えてきたと感じます。

同世代の生き方・働き方を等身大でインタビューするコンテンツも週1回のペースでお届けする予定です。

パーソナリティは、こどもの未来株式会社の代表の千葉が担当します。

1983年1月生まれ、私自身が40歳になったことをキッカケにスタートした番組でもあります。

40歳を迎え、改めて30代の過ごし方を振り返り、40代の10年間をどう過ごしていくかを自分自身が考えるにあたって

日々情報収集していることや取り組んでいることも平日は毎日10分ずつお届けしていく予定です。

30−40代を応援する番組ですが、今の10−20代に対しても少しでも参考になればと思っていますし

50代以上の先輩方の生き方も参考にさせて頂く為にスペシャルゲストとしてお呼びする機会もあると思ってます。



こどもの未来株式会社では

「こどものみらいがワクワクするキッカケをつくる」ことをミッション・ビジョンに掲げており、

「自分が主人公の人生」を生きる人を1人でも応援するために、「生き方」・「働き方」/「仕事」と「育児」の両立をサポートする人材紹介事業もおこなっております。



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サマリー

株式会社Career Direction代表取締役の坂田航樹さんのインタビューの後編では、坂田さんの個人事業主としてのチャレンジやTBSでの経験についてお話しいただきました。2022年3月に株式会社Career Directionを設立し、パーソナルトレーナーやカメラマンの活動を通じてキャリア教育を提供している坂田航樹さんです。ご本人が社名を「Career Direction」にされた理由や、トレーナー向けのビジネススクールの開始についてお話されています。また、代表取締役の佐方浩樹さんもカリアディレクションについてお話しになり、ビジネススキルの教育スクールやジムの展開についてもお話がありました。

坂田航樹さんの個人事業主としてのチャレンジ
【きっかけラジオ】この番組は、20代・40代の生き方・働き方を応援する番組です。
人はきっかけがあるが、必ず変われる。きっかけインタビューを通じて、いろんなことをお届けできればなと思っております。
今日はですね、17人目のインタビューとして、株式会社Career Directionの坂田航樹さんにしていただいておりまして、
先ほどグルースXの今、坂井さんと2人でインタビューしているんですけども、
いやあ、洋ちゃん前半も面白かったですね、航樹さん。
【坂井】盛り上がりましたね。皆さん、ぜひ前半もお聞きいただきたいと思うんですけれども、
某大会でなんとトップを取るという、なかなか狙っても得られない結果をしっかり実績として残していらっしゃる。
そういうところからも、坂田さんの人柄を感じていただけるんじゃないかなと思います。
【佐藤】広木さんはね、ビジュアルももちろん素敵ですし、いろいろチャレンジをしているので、記事にしやすいですね。
キャッチコミも持っているので、記事の構成を考えながら前半聞いておりましたが、後半もお伺いできればと思いますので、広木さんよろしくお願いします。
【広木】よろしくお願いいたします。
【佐藤】お願いします。
先ほどですね、新卒でTBSという大きな会社に入って、会社員をやりながらいろんなことでチャレンジをしていく話を聞いてきたんですけれども、
後半はちょっとですね、そこからまた新しい個人事業主でチャレンジをされた話とか、今は独立されているかなと思っているので、
その辺をちょっと包括していければなと思うんですけれども、
TBSに行った時に先ほど、筋トレというキーワードだったり、カメラマンということを勉強されたという話があったと思うんですけれども、
それをまずは個人事業主としてスタートしたという感じですかね。
【広木】そうですね、はい。
【佐藤】それがあれですよね、復業とスタートが21年ぐらいからスタートされたという感じですかね。
【広木】そうです。2021年の3月に開業して復業として始めたという感じですね。
【佐藤】そうです。そうした時はどうでしたか。最初は多分会社員を継続しながら、そのような話をしてやってみたと思うんですけれども、
何だろうな、手応えというか、想定通り最初に行ったというところだったのか、その辺とかにギャップとかあったりされましたか。
TBSでの経験
【広木】そうですね、でも結構、本当に会社が復業OKとなるまでの間ずっと、
そこからいわゆる先ほどお話しした大会の成績通りだとか、スクール通ったりだったりとか、
あとは本当にカメラマンだったら無償で友達の撮影しまくるとか、結構その手つまきはこの前の1年間でずっとしてたので、
その意味でいうと本当に、ある意味順調にスタートは切れたのかなというのは正直思ってますね。
本当に3ヶ月、4ヶ月ぐらいで会社の月の給料を超えるぐらいまでは行ったので、
TBS自体が残業が結構少ない部署だったんで、そもそもそんなに高くないっていうのはあったんですけど、
手のぐらいに行ったので割と順調だったなぁと思ってますね。
【佐藤】確かに話を聞いてもらうと、思いついで復業やってみようっていうような復業というよりかは、きちんと準備というか種まきをされてますもんね。
そもそもボディコンテストとか、さっきのMr.ジャパンのコンテストにそもそも優勝した方っていう方がパーソナルトレーニングやってくれるとかって、
普通の方がやるよりもバリューが乗ってるような感じがするので、すごいきちんと準備されてやってるなと思いますね。
トレーナーのスクールも実は2つ通ってて、半年間、週3時間の半年間のところと週8時間1年間のところ2つ通ったので、
カメラの方も毎週撮影した写真を20枚、最高の3、20枚をプレゼンするっていうのを半年間毎週やるっていうのを会社にしながら結構やったりしてたので、
ある意味だから本当にだいぶちゃんと準備したなーっていう自覚がありますね。
【佐藤】これなんだろうな、同じように20代とかもちろん30代の人とかでも、今会社をやりながら、いつか何かをチャレンジしたいと思ってると結構声をしてくれるんですけど、
洋ちゃんも結構そういう勉強するのが好きな人だなっていうか、洋ちゃんのインタビューの時に言ったことがあるんですけど、
なんでそれができるんですか?俺はそういうことが苦手で、自分で決めないと動けなかったりするんですけど、
広木さんとか結構スクールに2つ通うとかって多分自己投資というか、お金も多分そこに入ったのかなと思うんですけど、
それってどういうモチベーションとかどういう考えでやってたんですか?
【佐藤】あんまり僕でも昔から結構塾とか好きで、今やってるこれ合ってんのかなっていう状況で勉強するのがすごく嫌いなんですよ。
YouTubeとかでもある程度無料の情報あるんですけど、今ある程度ベースがある状態だとYouTube見てもこの情報が正しいとか使えるなっていう判断軸。
なんかその情報の判断軸がない状態で、模索してるこの合ってんのかなっていう時期がめっちゃ嫌いで、
なんで初めはもうパッと課金しちゃう性格ではありますね。
【佐藤】結構そこは正しい判断軸がないと何がいいかわからないですね。
だったらお金を投資して時間を短縮させて、正しいプロの情報を聞きに行きたいとかっていうことは、
結構じゃあ昔からそういう考え方の思考があったって感じですかね。
そうですね、本当に結構習い事とかも結構いろいろやってたりとかするので、
バスケットとかもやっぱり分からない先輩に聞いたりとか、
ちょっと伝えれないのに聞いたりするのは結構昔からやってましたね、そういった意味では。
すごいな、すでに経営者みたいな発想。
経営者ですからね。
考え方の本質がやっぱり、正しい情報に触れていこうとか、
判断軸を自分でちゃんと作ろうみたいなところは、
まさに経営とか組織を作っていくっていうところですごく向いてらっしゃるんじゃないかなと。
正直まだ法人作って1年も経ってないので、お声をいただけるとすごく光栄でございます。
あとすごいですよね、きちんと準備をしたからこそっていうのはもちろんあります。
本業の収入ももちろん大切なんですけど、副業は3、4ヶ月ぐらいで頑張って順調に越えてきたっていうのが、
やっぱり金銭的なものがだいぶ解消されると多分行動もしやすくなるのかなと。
当時辞める予定は正直なかったので、
もうすぐに辞めるために副業するぜっていう気持ちというよりは、
とりあえずやるかみたいな。
ぶっちゃけやっていくうちに、
一緒に金銭的に依存してないなっていう選択肢がすごく広がっているのがあるので。
これも結構いいですね、深掘りしたような。
辞めるためにこっちを強くするぞっていう感じじゃなかったんですね。
さっきの頑張ってきたことをまず一つ、やってみたということがやってってことなんですね。
そうですね。
最終的には今独立されているというのが、去年の1年前の措置で3月に独立されているんですけど、
そこに至ったというのは、金銭的なものは一つきちんと稼げるという土台ができたというところと、
とはいえ、TBSっていうところにいながらやるメリットもあったかなと思うんですけれども、
それ以上に踏み出そうと思ったきっかけとかってあったりされたのか?
TBSでの経験からの転機
そのきっかけは大きく2つあって、
1つは会社内で行きたい部署、新規事業系の部署に行ってみたかったんですよね。
大手企業で。
そこに移動できて、3ヶ月くらい働いてみて、
やっぱり自分は大手企業と合ってないんだなって思えたのが1つです。
もう1つは、当時コロナっていうのもあったりして、
やっぱり僕が個人でやっていきたい活動が会社にちょっと迷惑をかけだしている。
僕が人を集まる場所に、仕事自体はやっぱりカメラマンも筋トレもどっちもオフラインの仕事なので、
フレームがちらほら入ったりしているっていうのと、
逆に僕もミスターコーンとかの成績で、
芸能の仕事とかモデルの仕事とかが入ってきているのを会社理由で断らざるを得ないっていうのがあって、
会社にいることで双方幸せじゃないなっていうのが、
結構徐々に顕著になってきたっていうタイミングで、
その部署移動もあったりして、お金の余裕もできて、
会社にいる意味あんまりないなーってなったっていう感じですね。
一つ目のTBSの中で、
最後、新規事業部の部署にもちゃんとそこに移動できて経験できたっていうところがあったんですね。
そこが結構一番最後の踏ん切りだったなっていう気はしてますね。
やっぱりそこはもう辞めたら見れない世界なんで、
ここはすごくデカかったなと思います。
これ大事ですよね。
小木さんがもうスラスラと喋ってるけど、
なかなかTBSなんて新装図に入るのも大変だと思いますし、
新規事業部の部署も行きたくて誰でも行ける部署じゃきっとないのかなとは思うんですけれども、
きちんと声を上げたからそこに経験できたっていうのは、
そこに経験せずに辞めてるとしこりが残っちゃいそうですもんね。
多分ちょっとした後悔は残ってたんだろうなーっていうのは、
やっぱりその今の新規事業部も結構うまくいってて、
記事とかも。
中の働き方を見てそれを見てるから、
すごいけど俺はたぶんそこに行ったら当てなかったなって今思えますけど、
言わずにその成績だけ見てると、
いやーそれだったらあっち行ったらよかったなとか、
僕結構よく言うのが隣の芝は青くなかったってわかることが大事っていうのも結構僕は、
それがすごくできたのがよかったなって思ってますね。
今のことはめっちゃいいですね。
僕もこれめちゃめちゃ言ってます。
100万人近づくというか、見に行ってみて違うってわかったらすごく、
同じ環境でも見え方変わってすごく幸福度上がると思うんで、
ここがすごく個人的には最後の背中押しに上がったのかなって思ってますね。
いいですね。隣の芝は青くなかった。
経験してるかしてないかって全然違いますもんね。
本当にそれって。
いいですね。記事の見出しになるキーワードが浮かんだ。
とても良いと思います。
皆さんが知っている言葉の派生であるからこそ、
多分今結構刺さってる方多いんじゃないかなと思います。
私刺さってます。めっちゃ。
もっと使っていきます。
ありがとうございます。いいですね。
そういうところを経て、2021年はDBSの中で働いてたんですけども、
社名の由来
いざいざ独立されたのが2022年の3月というところですよね。
はい。
僕は社名も特殊なので、SNSフォローしてるので見てたんですけど、
ケリアディレクションっていうのもまたいいなって。
僕もちょうどこの未来で言うと2022年の8月に作ってたりする。
タイミングも半年くらいからずれてるけど近いので勝手にウォッチをしてたんですけども、
このケリアディレクションに由来みたいなのがあったら聞いてもいいですか?
そういうの好きなんですよね、この社名。
そうですよね。
結構本当に社名すごく悩んで、やってること以外はパーソナルトレーナーとカメラマンみたいな。
で、自分が何をしていきたいかで一個抽象度を上げた時に、
やっぱりトレーナーもカメラマンもどの瞬間が一番楽しいかって考えたら、
やっぱりその人に自信を持たせて、その人の人生がちょっと豊かになっていくというか、
ところだなと思って。
最近結構よく言ってるフィッティネスを通してキャリア教育したいっていうのを結構ずっと言ってるんですけど、
そういった人の人生に関わる仕事をしたいっていうのがあって、
キャリアとかライフっていう単語を絶対入れたいなと思ってたのが。
ディレクションっていうのはいわゆる方向づけするっていう意味だと思うんですけど、
人の人生ってこういう大航海だと思ってるよね。
どこに行きたいかって、最初自分が意思決定すると思うんですけど、
その意思決定のこの方向づけをお手伝いをする会社みたいなところになれたらなっていうのを思って、
今の社名にしたんですけど、僕自身もさっきの話では自分がどこに熱量を注いでいきたいのかっていう、
このディレクションが定まっていない、この時期が自分の中ですごく幸福度が一番低かった時期だったので、
自分的にやっぱり今ここに向かって自分は進めていると思えることが自分の幸福度がすごく高い状態だと思うので、
そういったものを作りたい。
その手段として、筋トレだったりカメラだったりがあるっていうのを込めてこういう社名にしました。
なるほどね。めっちゃいいですね。めちゃくちゃ強化しますわ、いろいろ。
まだベッド飲みに行きたいです。
確かに。ぜひまだ行きましょう。それは連絡します。
トレーナー向けビジネススクール
ディレクションって僕もすごくいいなと思っていて、幸福みたいな話とかって、
最近だとウェルビングとかいろんな企業側も取り入れてるなと思うんですけど、
僕も自分の会社でいうと、プロセスみたいな、プロセスハックっていうカルチャーを作ってるんですけど、
この状態にいることが幸せというよりかは、やっぱりそこに向かっている状態が幸せであるみたいなこと。
結構昔から僕も多分考えていて、会社を作るときのエイトバリューの一つに入れたりしてたりはしたので、
その方向告げとか方向性みたいなことってやっぱりプロセスとも僕が重なるのかなと思って聞いたので、
やっぱり広木さんのがいいなと思って、僕が広木さんのことが好きなんだなってことを言いたいです。
広木さん、ありがとうございます。
これを流すのは大変な話なんですけど。
ケリアディレクションって、ちょっと今説明の中で言ってもらったんですけど、
改めてこの会社が今やってることっていうのをちょっと説明いただくと、
パーソナルトレーナーとかカメラマンっていうところ、もともと大きさがやってたことが今起軸になっている感じですかね。
そうですね。もともと本当にいわゆる個人なりみたいなところではあったんですけど、
そこから今、授業をちょっと大きくしていくために、
一つトレーナー向けのビジネススクールっていうのを始めてて、
パーソナルトレーニングって僕はすごく人に自信をつけてさせて、
その人の自己決定感がいかに広木につながると思ってるんですけど、
やっぱりトレーナー自身が今、あんまりそもそも自分が精神的にいい状況じゃない人が多かったりとか、
業界自体がすごく今、態度が下がってきてたりするので、
低段階のジムが増えてきてたりするので、
確かにそういうあなたどうなのっていうのが結構僕的に思う部分もありつつ、
そういうのがあったので、トレーナー向けにまずトレーナーがちゃんと自立して、
お金にもある程度時間にも余裕がある状況に持ってくことが、
ひいてはいわゆる消費者、トレーニングを受ける側も、
すごく自分を自信つけるためのトレーニングという方向に持っていけるのかなっていうのがあったりして、
そういったトレーナー向けにまずは、ビジネスオーナーに錯視されるんじゃなくて、
ちゃんと自分が一人のビジネスマンとしてトレーナー活動ができるようにっていうのを、
今、一番メインの主軸に置いてるというところですか、
この1月から始めたところなんですけど。
はいはいはい。本当にじゃあ今年からですね。
ビジネスにおける方向づけ
そうですね、はい。
これはスクールドは何だろうな、3ヶ月とか6ヶ月とかって、
ある程度期間をもとめてやってらっしゃるんですか?
そうですね、今6ヶ月でやってまして、本当にいわゆるコンサルとか、
そういったところでやるような、本当に民心に物事を分解して、
中立なものを舞台に落とし込んでいきましょうとか、
そういったことが結局トレーナーの体の治す仕事、
要は痩せたいっていう、その痩せれない原因っていうのが、
要はめちゃくちゃ中枢が高い状態であって、
それを要は細分化していくうちにその人が痩せれない原因があって、
そこを治しましょうっていうアプローチを、
絶対そういう説明ができたほうがいいじゃないですか。
そういう説明ができないと気合げになっちゃうんで。
で、それができると自身の、いわゆるビジネスにおいても
集客の、じゃあ今集客っていわゆる、分かりやすいけど認知教育販売みたいなところがあって、
どこに自分の課題があってっていうのが特定できれば
自分のビジネスもうまく回せると思うんで、
そういったものを教えてるっていう感じですね。
なるほどね、ありがとうございます。
陽ちゃんとか好きそうですね。
陽ちゃんも筋トレやってますもんね。
筋トレやってます。
やっぱり筋トレを始めて、ある一定のラインを越えてくると、
次ってやっぱり食べ物だったりとか、自分の体の作り方っていうんですかね。
あと自分の体に何が合うんだろうっていうトレーニング方法もそうだし、
食べ物もそうだし、時間の過ごし方も、例えば寝る時間とかも含めて、
そういうところに視点が向いてくると思うんですけど、
まさに人それぞれ結構違ったりするから、
それを因数分解するっていうのって、やっぱりすごく大事なことだなって、
痛感もしてますし、皆さんに是非分かっていただきたい。
そうですよね。やっぱりトレーナーで結構多いのが、
そういうベタな選択肢としては本当に、
現場のところで鶏肉を食ってればいいじゃないですか。
それができないのが人間なんで、
じゃあできないときにベタな選択肢どうやったら提案できるのかって考えたら、
先ほどお話しだったように因数分解して、
その人の中で一つずつベタに変えていくっていうのが、
僕はトレーナーが人間である意味だと思うんで、
ベストな選択だったらYouTubeに全部載ってるんで、
その人に寄り添ったベタな選択ができるかっていうのが、
それこそAIとかがどんどん普及してくる中で、
トレーナーたちの勝ちだと思うので、
それをできるようにしたいっていう思いで、
そういうスクールを今やりつつって感じですね。
やっぱりそういう方向づけを誘導するというか、
お客様に提案する側も自分の軸というか、
方向を持ってないとうまくできないですよね。
はい、思ってます。
コークさんは言語が力がやっぱり高いですよね。
トレーニングされてるからかなと、
インタビューしてたらあれだと思うんですけど、
去年のファスティングのあれもご縁でお願いします。
僕も本当初めてファスティングやろうと思うから、
誰かに聞いてみようと思って、
コークさんやってるんだったらせっかくだからって言ったんですけど、
すごい丁寧に科学的な、
もちろんテキストも送ってくれるし、
それを説明してくれるので、
すごい安心できるんですよね。
これってこうなんですか?って答えてくれたりするので、
なんでそんな言語力高いのかなっていうのは、
それでどうですか?
日々自分で意識してるからっていう感じなんですかね。
本当に冒頭の話じゃないですけど、
逆に言語化されてないと自信持てないんですよね。
指導するときとかそうなんですけど、
なんでそれがいいのかが、
自分の中で落とし込めてないと、
人にそれを教えれないというか、
っていう謎の責任感が強いので、
ですかね、なんで人に教える前に、
そこの一番明確な経験体験は、
大学院の時に部活の監督をしてたんですけど、
バスケ部の。
その時に僕よりめちゃくちゃ上手い人が、
後輩にたくさんいたんですよね。
自分が大学3年生の時の1年生が、
本当に黄金世代って言われる世代が入ってきて、
その人たちを教えないといけない、
っていうプレッシャーもあるし、
OBからも黄金世代、
お前、最高の経験持ってかないとやばいぞ、
っていうプレッシャーもあるし、
どうやったらこの人たちを、
この自分が上手いやつを思うように動かせるんだ、
と思った時に、
全部の主人にロジックつけるしかねえなってなったのが、
結構僕の中では一番きっかけというか、
明確にそこは覚えてますね。
そこから何か動かす時には、
ロジックがあるのは大前提で、
後は本当に背中で見せるというか、
部活だと本当にしんどいランメンには、
僕も入って一緒にやるとか、
今の部活じゃない、
今の講座でも、
講座の中でもやっぱり自分が一番ハードワークしてるというか、
自分はそれ以上にやってるよっていうのを、
ちゃんと見せるようにしたりとかは、
すごく大事にしてる。
カリアディレクションの活動
ちょっと話がされましたけど、
言語化力の現代圏としては、
自分より目上の人、
目上じゃないですけど、
自分より実力高い人をコントロールする時に、
それしか方法がわからなかったというのがありますね。
ありがとうございます。
いいですね。
了解です。
ちょっと時間があれば、
最後にページとかをいただいて終われればなと思うんですけども、
あれかな、2つお願いしようかな。
こくさんが今、キャリアアップディレクションでやってることで、
今後こういうことでやっていくので、
もし宣伝とかあれば、
ぜひ最後いただきたいなと思いますし、
あと最後ですね、
これを聞いてくれてる20代とか30代、40代、
年齢関わらずチャレンジしようと思っている人が、
結構聞いてくれてる方も多いかなと思いますので、
メッセージがあれば最後いただきたいなと思ってます。
ビジネススキル教育スクールとジムの展開
かしこまり宣伝でいうと2つありまして、
1つが今トレーナー向けに、
そういったビジネススキルを教えるスクールをやってるんですけど、
実際、受講生の中でトレーナーじゃないサービス業の人もいたりして、
その人実際すごく売り上げも伸びてたりとかしてるんですよね。
やっぱりサービス業界って、
そういういわゆるビジネススキルだったりが、
まだまだ多分浸透してない部分があるのかなと思うので、
今後そういった横展開もしていきたいなと思っているので、
そういうのに興味のある方がいたら、
ぜひちょっとご協力いただけたらなというのと、
あとは今個人でトレーナー業、
自宅兼ジムという形で借りてやってるんですけど、
10月から正式にテナントを大きく構えて、
借りてトレーナーを雇って、
いわゆる本当に習慣化させるためのジムというのをやろうと思っているので、
ぜひそちらに来ていただけたら嬉しいです。
ぜひ行きます。
ありがとうございます。
声の方が、和顔がすごい。
ぜひお願いいたします。
20代のそういったキャリアで悩んでる方へのメッセージで、
僕、いつしかの堀江門さんが近代でされたスピーチの話がすごく好きで、
過去に執着せずに未来を恐れずに今を生きろという言葉を堀江門さんがそこで言ってて、
僕はそれをすごく、もともと本当にいわゆる学歴に執着して、
社歴に執着して、この先自分どうなるんだろうというのは、
本当にまさにその言葉がどさたる自分だったんですけど、
そこから本当に小さな積み重ねしていく中で、
今こうやってそういうところは取っ払えたので、
本当にさっきの堀江門さんの言葉に一つ添えると、
過去に恐れずというのは他人に恐れず、
過去と他人に執着せず、
未来に恐れずで、今を生きてほしいというところかなと。
あとはごめんなさい。
なんかちょっとしんまり悪いんですけど、
ちっちゃなことをちょっと興味あることを本気でやってほしいなと思います。
みんな大それた僕はこれが好きなんだを探し求めてないんですけど、
実際そういうの。
できないっていう人が多いと思うんですけど、
それ一生やる必要ないと思うんで、
僕もトレーナーとカメラマンって、
当時自分がちょっと好きだし、
ちょっと好きぐらいだし、
人よりたけてるなぐらいを本気でやってみたら、
今こうなれて、
実際トレーナー業とか減らしてスクール業になったりするんで、
ちょっと好きを本気でやっていくうちに見える世界が変わって、
次にやりたいことが見つかると思うんで、
そういった意味でも未来を恐れずに、
今を全力でなってもらえたらなという感じで、
大丈夫でしょうか。
はい、もう完璧です。
もう記事にすぐイメージ入れてます。
ありがとうございます。
いやーでもいいですね。
メッセージも素晴らしいなと思うんです。
やっぱり本当にね、
一個一個の積み重ねが大事だなというふうに、
すごく共感することもあったりするので、
ぜひ聞いてくれてる人たちにも、
参考になることを言っていただいて、
ありがたいなと思いましたし、
10月のテナントもね、
決まって、もし成績前告知の時があれば、
ぜひ教えていただければ、
本当に行ってみたいなと思いますので、
はい、
ビデオ見ながら、
はい、告知も協力させていただければなと思っています。
ありがとうございます。
今日はですね、
きっかけインタビューの17人目として、
カリアディレクションの代表取締役の、
佐方浩樹さんに来ていただきました。
浩樹さん、ありがとうございます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
24:02

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