2023-09-18 25:28

【##36】「大手電力会社→コンサル会社→鎌倉市議会議員 藤本あさこさん」後編

後編。


第19回目のキッカケインタビューは、現職を鎌倉市議会議員として活躍される藤本あさこさんのインタビューしました。元々、民間の大手電力会社からキャリアをスタートさせてその後コンサルティングファームで9年間勤務。その中でライフステージの変化も経験して働き方や生き方にも変化が出てくる中で退職してソーシャルセクターで働き始める。民間⇨行政と官民を越境して、結婚・出産などのライフステージを経て自分ごととして課題と向き合って生きている藤本さんのキッカケインタビューは、官民連携・女性や子育てと仕事の両立などのテーマに興味がある方にも参考になると思うので、ぜひ聴いてみてください。


■本日のパーソナリティ

- こどもの未来株式会社:千葉祐大(https://twitter.com/Baccho1983)


■本日のインタビューゲスト

藤本あさこさん

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この番組「キッカケラジオ」は、20〜40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。

人はキッカケがあれば必ず変われる。人生を変化させてきた、内的キッカケや外的キッカケをご紹介していきます。

人生100年時代、ライフステージの変化の大きな世代も以前に比べて様々なチャレンジを求められることが増えてきたと感じます。

同世代の生き方・働き方を等身大でインタビューするコンテンツも週1回のペースでお届けする予定です。

パーソナリティは、こどもの未来株式会社の代表の千葉が担当します。

1983年1月生まれ、私自身が40歳になったことをキッカケにスタートした番組でもあります。

40歳を迎え、改めて30代の過ごし方を振り返り、40代の10年間をどう過ごしていくかを自分自身が考えるにあたって

日々情報収集していることや取り組んでいることも平日は毎日10分ずつお届けしていく予定です。

30−40代を応援する番組ですが、今の10−20代に対しても少しでも参考になればと思っていますし

50代以上の先輩方の生き方も参考にさせて頂く為にスペシャルゲストとしてお呼びする機会もあると思ってます。


こどもの未来株式会社では

「こどものみらいがワクワクするキッカケをつくる」ことをミッション・ビジョンに掲げており、

「自分が主人公の人生」を生きる人を1人でも応援するために、「生き方」・「働き方」/「仕事」と「育児」の両立をサポートする人材紹介事業もおこなっております。


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サマリー

千葉さんは小道美大株式会社の藤本さんの話を聞いています。藤本さんは大手電力会社で働いていましたが、その後コンサルティングの会社で9年間働き、政治に興味を持ち始めました。彼女はロビー活動などを通じて社会を変える活動をしています。ソーシャルに入れると、多くの人が興味を持つ人を紹介し合い、ネットコミュニティの盛り上がりを感じます。藤本あさこさんは、コミュニティの中で政治について考える女性たちと出会い、鎌倉市議会議員として政治に参加するきっかけを得ました。

転職とソーシャル活動のきっかけ
【キッカケラジオ】この番組は、20代・40代への生き方・働き方を応援する音声番組です。
パーソナリティーは、小道美大株式会社の千葉です。
今日は、19人目のキッカケインタビューをしておりまして、現在は鎌倉の市議会議員で活躍されている藤本さんの話を聞いております。後半もよろしくお願いいたします。
前半はだいぶ盛り上がって、予定の手前ぐらいで止まった感はあるんですけれども、
就職活動の話とか、1社目大企業の東電の話で転職をして、コンサルティングの会社で9年働いてきた中で、
出産をきっかけに少し変わった話を今伺えたかなと思っておりますので、ぜひ聞いている方は前半を聞いてから後半を聞いていただければと思いますが、
そこから今の活動に転職をするタイミングがまたあるかなと思うんですけれども、
ちょっと前半、全面打ち合わせのビジネス取り、2019年ぐらいから少しコンサルティングをやりながら、
少しソーシャルな活動を始めたというふうに伺ったんですけれども、その辺はどういうきっかけで、どういうことをやるんですか、伺ってもよろしいですか。
子どもを預けるとか、その辺の仕組みにすごい違和感があって、
同僚の女性とかとNPOとか作ってないかなとか、ちょっと話してたんですね。
でも何も詳しくなかったんで、そうやっているうちに小牧さんのNPOの書籍を読んで、
政策企業会長の1個前なんですけど、小牧さんが出る講演会というかセミナーが、
国会議員、衆議院会談がどこかであったんですよ。
私は結構好奇心はあるので、衆議院会談とか行ってみたことないから行ってみようと思って行ってみて、
行ったらその時に国会議員とかちょこちょこ来てたり、その時ハイリントンポストの竹中さんとかそういう方が、
話すような子どもの政策についてのイベントだったんですよね。
そこで聞いて、本当本当そうそうって思って、そう思っている人たちがいっぱいいて、
私はとにかく2019年すでに、何これみたいなパッションがすごいあって、半分絶望に足がかかってたわけですよ。
女性って生まれた瞬間で、要はキャリアの面ですよね。キャリアじゃ進めないってことじゃん。
会社の時、子供を育てる間は我慢するしかないのとか言われてて、
そのパッションの放出先がどうもなかったんですよ。会社やってると。
集会に行って、やってる皆さんたちを見て、そのロビー活動とか、子育て政策しやすくなるロビー活動がたくさんあったんで、
やりますって言って、とにかくパッションの放出先を探していたんでやりますって言って入らせてもらったんですよ。
これすごいですね。めちゃめちゃエネルギーが感じられるなって。
それがたぶん2019年春とかだったと思うんですけど、そのイベントに2019年4月に統一戦があったじゃないですか。
だから次の統一戦出るんですって言っている方とかもいて、女性。
さすがに選挙出るとか、みたいな感じだったんですよ私も。まだそこまで行ってなくて。
イベント参加して、国会議員のロビーとか行くんですよね。
だから政党さんに説明しに行ったりとか、左の知事の意見に行ったりするっていうのを重ねていくうちに、
政治が問題なんだぜ、みたいなのを会話の人から聞いて、
社会の変革へのパッション
確かにそのうちの会社当時5000人だったんですけど、5000人の会社1社変えるとかじゃないんじゃないかな、みたいな。
てかその5000人の会社自体も要は、経産省が作っているルールのもとでビジネスが変わっているから、変えられないんだなと思って、
なるほどね、みたいな。全部政治だわっていうのが2019の続きです。
すごいめっちゃエネルギーがすごい。聞いてる人はフロレンスの駒崎さんですよね。
ソーシャルビジネス入門とかあの辺ですよね、きっと違うかな。
僕も講演聞いたことがあって、やっぱりすごいパッションを持たれる方だと思うんですけど、
新卒の頃とか就職してる時とかはここまでパッションを持たれてなかったと思うんですけど、
今はめちゃくちゃやっぱり熱が入ってるし、
振り返ると、もともとそういうふうにいろんなことに考えたことあると思うんですけど、
子どもが生まれたとかそういうところがやっぱり大きいきっかけになってるんですかね。
いろんなことが重なってるかもしれないけど。
本当に今千葉さんいいこと言ってくれたなと思うんですけど、
おかしくないその原理みたいなのは基本的に昔から許せないんですよ。
話がなかったとしても、これがこうであなたはこう、なんで違うのとかは、
これは実は子どもの頃からずっと許せなくて、
小学校の卒業文集で、
河本さんはみんなが言おうとしてどうしようかだと迷っていることをズバッと言ってしまうので、
いつもびっくりしてましたって書かれてるんですよ。
昔から空気を読むときに、え、でもそれっておかしくないっていうのはずっと言ってきてるんですよね。
そこなんですね、私のパッションっていうのは。
子育てをしやすい社会にしたいっていうイシューっていうよりも、
それおかしいだろうっていうことを是正した方がいいでしょっていうパッションが多分持っていて、
それで全てに対応して、その時のハレーションの形がそれぞれ違うだけで、
そこっぽいです。
めっちゃいいじゃないですか、おかしいことをおかしいと言えるっていう。
もちろんどうなんですかね、日本人って言うと変な抽象度を上げちゃいますけど、
やっぱ同調圧力が強くてなかなか言えないみたいなのってやっぱりまだまだあるのかなと思った時に、
そういうことを言える人ってやっぱりすごく、海外とかの方が多い印象があるかなと思いますし、
逆にそういうことが今は昔よりももしかしたら言いやすくなっている部分もあると思うんですけど、
一方でまだまだ社会的弱者みたいなところで苦しんでいる人たくさんあるなと思ってくれるので、
政治への参加と活動の変化
今言ってくれたハレーションの形って僕とかも近いかもしれないですけど、
子どもが生まれたことで今こういう活動をしていたりするんですけれども、
いろんなことをやっぱりまだまだおかしいだろうっていうふうに変えていきたいということがあったりするので、
すごい共感して話を聞かせてもらっています。
そうですよね、本当ですよね。
ありがとうございます、いいですね。
そうしたら2019年からそうですよね、アビブの仕事は続けながらですけど、
今の話で結構いろいろ政治とか、それこそ国会とかとレイアウトが増えてきた、
などがあったんですけど、いざ転職というか会社を辞めたのが翌年でしたっけ、2020年。
2019年の最後に辞めましたね。
その時ってキャリアなんでね、聞く人は興味あると思うんですけど、
本当にパッションが持って突き進んでいるなと思うんですけれども、
一方でお子さんもね、子育てをされていて、
次の仕事とかそれを目処があってから辞めたという感じがされて。
全然ない、全然ない。
本当ですか?
ロビー活動とかの社会活動がむしろちょっと忙しくなってきてというか、
いろいろやったりしてて、会社に行かなくても居場所ができたみたいな感じですよ。
なるほど、なるほど。
ロビーなんでもちろんお金はならないんですけど、
だからコンサルやっててお金を、
その時稼いでたからお金は大きくなっちゃったんでしょうね。
とにかく辞めようと。
こういうのは多分、今企業の中で働くっていうことのアウトプットで
私の望む社会変革ができないって思って、
辞めたんですよ、とりあえず。
とりあえず。
でも、お花があったり、辞めた後も何がいいのか。
この社会を変えるっていうのに何がいいのかなって言って、
待ちきれずに暮らすみたいなことをしてる。
いやー、素晴らしいですね。
僕も2019年の末に最後の会社員を辞めて、2020年に独立してるんですけど、
僕も今だからこそ言えるというか、
僕は嫁に言わずに辞めてるんですよ。
先に辞めて、ベビーテックをやろうと思って辞めて、
無職の状態でアメリカのCESに行って、
見てきて、よしベビーテックだっつって、ベビーテックの会社を作るみたいなことをやったので、
人に言うとね、子どもたちに言うのにぶっ飛んでるねって言われることもたまにあるんですけど。
確かに、そうですよね。確かに確かに。
こう行動していくというより、
今の藤本さんの話ですね、会社に行かなくても居場所ができたみたいな。
たぶんもう行動してるから、もうそのままサードプレスじゃないんですけども、
そういうことで多分もうあったのかなっていうね、すごい大きなきっかけかなと思うので。
私、ソーシャルの方に足踏み込んですごい衝撃っていうか、最初びっくりしたんですけど、
会社にいた時って、俺あの人と知り合いなんだみたいなことをすごい自慢してる人めっちゃいませんでした?
いますね、いますね。
隣のセクターのなんとかセクター長とか、同業のなんとかさんみたいな人とかいて、
俺はちょっと今日何々のなんとか長男飲み行きが痛いからとか言って。
言いますね。
あとね、会社の中で、うち5,000人いたけど、セクターの人とかで一応知り合いの知り合いだなと思って、
会社の廊下で声かけたりしたり、なんとかしたり。
そしたら当時同僚に、知らない人に声かけるとかやべえだろお前とか言われたんですよ。
同じ会社やんって感じやん。
でも結構会社員ってやっぱり自分の所属してるチームとかしか流れがないんですよね。
なるほどですね。
ソーシャルに入った時の衝撃
でもそれがやっぱりソーシャルに入った時に、私がこういうことしたいんですよ、こういうの興味あるんですよって言ったら、
じゃああの人の話聞いたら、あの人とかと一緒に何かやったら、みんなガンガン人を紹介してくれるんですよ。
なるほど、はいはい。
それが結構私衝撃だったんですよ。会社員だけ絶対紹介したくないわけ、会社員だけ。
俺の知り合いみたいなものは絶対つなげたくなかったりする。
今日は俺誰々と飲むから今日飲めないとか言うんだけど、そういうの私も知ってんじゃんみたいな。
一緒にやったらいいじゃんっていうこともすごく分けてあがるというか。
でもソーシャルに入ると、すべてがこう、今日誰々とか来てるけど、全然それだければ来ていいよとかすごく多くないですか。
多いですね、確かに。興味ある人を紹介し合うみたいなことありますね。
スタートアップも今そうかもしれないけど、とにかくいわゆる既存の会社員はそういうの全然なかったんで、なんかすげえなって思ったし、
多分その要は私たちの目的っていうのは社会を変えることだから、世界さえ変われば別に誰と誰がつながってたっていいというか、
そうやって実現するのであればいいっていうのがあるのかなって当時結構思っていました。
面白いですね。いわゆるバリバリなコンサルティングでやってきた経験からソーシャルに移って気づくことがあると思うので、
確かに言われてみるとそうかもしれないですね。目的があってそのための手段としては、逆に自分で動いてる人とかってあの手この手でやってる人とかも多いでしょ。
そうなんで。
めっちゃ面白い。ありがとうございます。ちょっと最後、後半のキャリアの方、ぜひ伺ってください。
やばいっすね、本当にすみません。
いやいや、全然大丈夫ですよ。時間は余裕なんですけど、めっちゃ楽しくて深掘りをしたんですけど、やめてフラフラというか、多分引き続きいろんな人に会って葛藤してる感じで。
そうですね。
鎌倉への拠点移動の決意
鎌倉がたぶん今、ひとつ藤間さんのキーワードにはなってると思うんですけど、鎌倉の拠点、あれですよね、ホームページもあるので概要欄に入れてくるので、
拠点見ていただければと思います。
企業化支援拠点ですかね、かつ鎌倉。
そうですそうです。
この辺に出会ったきっかけとかはどんな感じだったんですか?
えっとね、なんか何も。
いやだから、雇用されるのが多分向いてない、就職が向いてないからどうしようってフラフラして、立ち上げるしかないかなって思うわけですよね。
何かわかんないけど。
神奈川県の企業化支援施設っていうのがあるんですけど、鎌倉と港未来にあるんですけど、その始める方が鎌倉にあって、でもほんとフラッといったんですよ。
はいはい、そうか。でもそうか、転職じゃなくて、まずやってみようと思って、会社を作ったタイミングの方がそういう意味では先だったということですかね。
会社は一応2020年に作れたんですよ。
この思い、どのように社会変革をしたらいいのかっていうのを、そこかなと思って動いて、会社があったからそこに入って、
企業をするのか、こんなことこんなことするにしても、でも鎌倉ってやっぱりもともとリベラルな街であって、
私、鎌倉の島とかでよくやってましたから、友達もいるんだけど、横浜とかに比べるともうちょっと政治が近いんですよ。
だから、ここでこの社会的な活動をしていけるなと思って、そこで会社を立てることにして、会社で拠点を持とうと思って、
あんまり細かい話ですけど、子供が学校行くとかの時に、ここから結構小学校いろいろあるので、
すら考えてたんですよ、鎌倉行こうかな、それが1年、2年くらい早まったみたいな感じで、
2019年、2020年ですかね、その辺をやって、2020年に拠点を持って、一応登記はしましたけどって感じです。
やっぱりいろんなことを決めていくんでね、物事が進んでいく感覚っていうのは、僕もロブリッジ世界があるなっていうのはあるので、すごい共感するなと思ってるし、
そこから最後、ぜひ2つ聞かせていただければなと思うので、そこで鎌倉拠点で会社活動してたけど、今っていうと鎌倉の市外議員1年後とかにはなってる感じじゃないですか。
政治に参加するきっかけ
そうですね。
それってやっぱり気になるのは、どういうきっかけでやろうと思ったのか。
政治が原因だっていうのは、とにかく2019年になんとなくわかったわけですよね。
はい、なるほどね。
2019年にパリティアカデミーっていう女性向けの政治のことを勉強できる会みたいなのをちょっと行って、2日か3日くらいだったんですけど、
そこで結構、自分自身がよっしゃ政治家になったるでっていうよりも、政治について考えてる女性たちとすごくいっぱい知り合ったんですよ。
そこからコミュニティは継続されていて、やり取りが継続されていて、その中でやっぱり選挙に出る人も出てきてたんですよね。
なるほどね。
そうなると同じ課題を持っている人がやっぱり政治を変えていくっていうところで選挙に出てるわけだから、
あ、そうだよね。政治って女性が少ないからやらなくちゃいけないんだよね、と。
で、その鎌倉で選挙があるぞと。
自分が出る前にですね、鎌倉市議会の男女比率を50対50にしようみたいなプロジェクトを立ち上げようと思った。
うっすら立ち上げてはいたんですよ。
なるほどね。
で、確かに必要だよねっていう結構周りの人からも言われていて、ただ必要だよねっていうのもいいし、
選挙50対50がいいでしょって主張するのもいいけど、結局出る人がいないじゃないですかみたいな話。
はいはいはい。
で、いや誰がやるの?そうっすよねみたいな。私はそう言って誰にやらせようとしてるんだろうなみたいな。
なるほどね。
思って、じゃあ出ますわ。
それは出ますわな、私がな、みたいな感じで。
脱帳クラブパターンで離婚されてるじゃん。
そうそうそうそう。
で、やってますね。
リアルパターン上めっちゃリスナーにめっちゃ良いヒントというか相談だと思ったのはやっぱり先ほどの政治を考えてる女性たちのコミュニティ。
きっとそこでやっぱり藤本さんに多分刺激を受けた人もいるだろうし、藤本さんもそこの活動の人から感じることがあって、
人に動いたことがきっかけなのかなと思うので、やっぱりそういうところで足を運ぶというか、動くのってすごい大事なんだなと思って改めて思いました。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございました。いろいろコミュニティの話も聞かせてもらいましたけど、
最後今藤本さんが市議会議員として現役で継続して今やってらっしゃると思うので、
今やってる活動とか、もしくはリスナーの人とかにこんなことやってますよっていうふうに伝えたいことがあればお伺いしてもよろしいですか。
そうですね。議員の仕事は楽しいっていうのを伝えたいですね。
なので皆さん、もし次選挙に出れそうだったら出てくださいって言うのは大事。
選挙に出ることが大事。
私個人としては、今議会以内で活動はやっているし、実際問題の政策もガンガン推進はできているんですが、
一地方議員としてめちゃくちゃ頑張ってるぜっていう話よりも、
本当に今回千葉さんが聞いてくれたような、私がこういうような感じで生きてきて、
生きて思ってこうやってきて、今議員っていうところでガンガン何かを変えているっていうのを
多くの人に知ってもらいたいというか、やってみたら?みたいな感じがありますね。
今会社員例えばやっていて、保育園の創業で毎日すごい時間がないし大変だし、
私ばっかりなんでこんな頑張っているのかなって絶対思っている方もいると思うですし、
その未来を不安視している方もすごいいっぱいいらっしゃると思うんですよ。
でも結構ソーシャルの部分って見えづらくなって、会社員とかビジネスのところにいると、
やっぱり就活を乗ってくるとすごく見えづらいところにあるんですよね。
だから駅でチラシ配ってる人とかがすごく迷惑に見えたりするっていう世界線だと思うんですけど、
なんかでも結構議員とか国会議員も含めて身近であったり、
自分がやることで少し変わったりするっていうのをちょっと思うだけで、
めっちゃそこの世界が広がるじゃないですか。
なのでそこにドアというか窓というか隙間を開けてみて欲しいっていうのを広めて、
こういうムーブを広めていきたいんですよね。
今後のキャリアが一人が議員としてめっちゃ結果が出て上り詰めていくっていう、
私のキャリアっていうよりも、こうやって動いた私の存在とかを見て、
え?なんか無理なんだみたいな。
もうちょっと話聞きたいとか教えてって人が増えていくっていう方が、
どちらかというとそっちに命をかけたいというか思ってるんですよ。
なので今回すごいありがたいなと思ってて、
何でしたっけ?
いや、めっちゃいい話でした。
今やってる活動とメッセージを聞こうと思ったんですけど、
今待ってもらって特に行動することというかね、
藤本さんがこれまでやってきたこととか含めてなんだろうな。
僕もそう今感じることありましたね。
やっぱり身近にそういう政治家がいないとやっぱり政治って遠いなって思っちゃう。
一緒ですよね。スタートアップの人いないとスタートアップの会話分かんないなとかって思ってると思うんですけど、
藤本さんのキャリア
ちょっと一歩踏み出して越境してみると、実は共通項あるじゃんみたいなこととかってね、
本当にあるなと思ったりはしているので、
藤本さんのキャリアをね、今日新卒の頃からもう最初はそんなに大きな夢もなかったって話もされてたんですけど、
後半はね、結局そういうふうに動いてるし、
最終的には自分自身もね、当然いろんなこと活躍されてると思うんですけども、
そういうことを見て一人でも踏み出す人多いとか、
そもそも僕はやっぱり特に子育ての分野とかって、
やっぱりまだまだ仕事でいく上に両立とかって大変な部分があったりするし、
特に若い方ですよね、これから結婚する人に子供の人とかっていうのが、
諦めちゃってるみたいな感じがね、本当に変えたいというか、
もちろん個人の自由なんだけど、いやいや本当にパパも楽しいよっていうことをやっぱり伝えていきたいなって気持ちがあったりする。
楽しいよね、本当にね。
こういう感じでやばくないですか?
何?みたいななんかすごいっすよね。
藤本さんの子育て
そう。
なんかおもろい。しかも私女性だから、自分の細胞分裂で個体を生み出してるんですけど、
なんかだとしても、なんだこれみたいな、なんかその、すげーおもろいですよね。
面白いですよね。
2015年の出産でしたっけ、さっき。
そうですそうです。
だからうちの見どころも2015年なんで、今8歳になったしね。
いやでも、どんどんどんどん変わっていくから飽きないですよね。
そうそうそう。本当にね、もう自我なんて持ち始めたら、なんか別に家族とか子供っていう枠組みっていうよりも、
なんですかこの人、なんかこれ、え、なんだよなんかその、自我力がね、そうそう。
おもろいですよね。
いや面白いです。なんで、なんだろうな、なんかね、このぐらいの時はかわいいよねとかいろいろ言われるんですけど、なんかもうずっとかわいいじゃんと思ってるし、なんか、
いやすげー。
僕はパパって娘が2人なんで、逆にやっぱりなんだろうな、自分とはまた違うっていう風に見てるのがあるんですけど、
上の子とかってもうやっぱ自我ですよね。もう余裕でパパのこと打ちまかしていきますからね。もうロンパされなくなるから。
いやなんかもう一人のやつも、一つの個体であって、なんかその個体がこの同じ環境でどう振る舞うかみたいな、
あ、そういう感じなんですね、みたいな。
なんか育てるっていうかって感じですよ。
ありがとうございます。
めっちゃおもろいですよね、本当に本当に。この話大好きですね。
確かに、この話もこの話でね、本当に2,3人でまたしゃべりたい感じしますね。
マジで、これは本当に。
それもまたやれればなと思いますので。
すみません、ちょっと年寄りに回線取るのがあって、迷惑かけちゃった。
ありがとうございます。
今日は今、鎌倉の市議会議員として活躍している藤野さんのインタビューを取らせていただきましたので、ぜひ皆さん聞いていただければなと思います。
この番組きっかけラジオでは、こういったケリアンストーリー、きっかけインタビューみたいなことを週に1回お送りしておりますので、
ぜひ何か一歩踏み出す人の参考になればなと思っておりますので、ぜひ聞いていただければと思いますし、
藤野さんに興味がある方とか連絡してみたいという人がいれば、ホームページのリンクですとか、それとツイッターのリンクとか、もしよければ入れておければ。
ぜひ直接連絡も取っていただければなと思います。
ありがとうございます。
藤野さん、平日の忙しい時に時間ありがとうございました。
ありがとうございました。こちらこそ本当に。
すごい楽しかったです。またどこかで会って話をしていただけますので。
ありがとうございました。
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
25:28

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