FOURTY、30代・40代の生き方・当たり方を応援する番組です。
パーソナリティの子ども未来株式会社の千葉です。
子ども未来では、ライフステージに合わせてキャリアを再発見するコミュニティメディやきっかけを運営しております。
法人向けの人的資本経営をサポートする採用研修コンサルティングサービスの人的や、
ライフステージプラスキャリアを伴奏する人材紹介業などを営んでおります。
FOURTYは平日は毎日更新しておりますので、ご意見ご要望いただけると嬉しいです。
おはようございます。
今日は7月の13日ですね。
東京はもう梅雨が上げたみたいな天気が続いて暑いんですけども、
さっき子どもの幼稚園に送ってったら久しぶりに雨が降っているので、
若干涼しいような天気で今日はスタートしております。
今日はですね、久しぶりかな、読書会みたいな感じで、
ちょっとこの本面白かったんで紹介したいなというところで、
いい会社はどこにある?
自分だけの最高の職場が見つかる9つの視点という、
渡辺さんという方が書かれている、
すごいですよ、845ページみたいな図鑑化みたいなめちゃくちゃ分厚い本で、
普段はKindle派の僕もこれはさすがにKindleじゃ読めないなと思って、
知事に教えてもらったんですけれども、
本で読んでパラパラ、たまに見返したりするのと、
あとあまりにちょっと内容が量が多いので、
最近は便利ですね、こういうのをサマリーで予約しているサイトだったりとか、
あとは僕も結構好きで見ているPivotという経済動画メディアがあるんですけれども、
Pivotでも4回か5回に分かれて、動画でも特徴されていたので、
そんなことも見ながら、活字とか音声とか映像を見て、
僕も理解度を深めていく中と、
それこそ今、子供未来株式会社では人材紹介業として、
毎日することを求職者と向き合っているし、
企業側の採用とかHRの文脈と話をしているので、
一時情報も多数持っている中で、
自分なりに築くことみたいなことも、
ちょっと本と合わせて話せるといいかなと思っております。
本題に入る前のお知らせみたいなところで言うと、
8月6日の日曜日ですね、12時から15時で、
下北沢で子ども妄想会議という親子向けのワークショップをやっております。
15組限定になってくるので、
もうそろそろちょっと枠が埋まってしまうかもしれないんですけれども、
子どもの自由研究と合わせて、
一応小学校2年生ぐらいの8歳から12歳かな、
中学生でも大丈夫なんですけれども、
メインターゲットとしてのワークショップとしておりまして、
それ以外の未就学児の方とかも遊びに来てもらって大丈夫なんですけれども、
うちの上の子が8歳になってくるので、
子どもの自由研究とか夏休みの宿題がてら、
一緒に20年後、僕たちは何をしてますかというワークショップをしようかなと思っているので、
子ども妄想会議というキーワードが気になる方は遊びに来ていただければなと思います。
昨日はですね、
最近ちょっと自宅で集中して作業する時間が多いというところと、
昨日はそうですね、あれか、
珍しくうちの妻が会社に出社をするだったりとか、
夜会社の飲み会があったみたいだったので、
午後はワンオペで子どもと一緒に過ごしていました。
在宅で昨日仕事をしていたんですけれども、
上の子が学童がちょっとなかったみたいなので、
午後からは小学生の娘と一緒に自宅に行って、
でもそうですね、勝手に宿題をやっていたので、僕もずっと仕事をしていながら、
夕方授業を迎えに行って、
夜ご飯も一緒に食べたというか、
本当にご飯を炊いていたので飯を作ろうかなと思ったんですけど、
急にうちの娘、下の子がピザを作りたいと言い出したので、
炊いたご飯は使わないという形になったんですけど、
手作りピザ作りみたいなことをやっていたので、
平日だったんですけれども、子どもと過ごす時間もあって楽しかったかなと思っております。
じゃあ早速本題の方に行ければなと思っていて、
今日の読書会ですね。
いい会社はどこにある?自分だけの最高の職場が見つかる9つの視点という本の紹介と、
それを読んで自分なりに思うことを話していければなと思っているんですけども、
日々キャリア面談とかカジュアル面談を僕もしていて、
特にそうだなと思ったりするので言うと、
僕もこの仕事として、
キャリア面談というか人材障害業を始める前も、
多くの友人から相談ベースで、
転職しようと思っているんだよねとか、
いい会社ないかなとか、
この会社知っているみたいな連絡がたくさんもらったことがあるんですけれども、
その時はどうしてもその仕事ではないし、
友人ベースだったりするので、
より本音では話せるという面はあるんですけど、
自分のNイコール1の経験をもとに話していたかなというふうに、
今思い返すとすごくそうだったかなと思います。
僕自身もサラリーマンで言うと2005年から社会人、
正社員で人材のアルバイトタイムズという会社で働き始めて、
いわゆる、
5社経験しているのかな、
4回転職をして、
正社員として5社経験をしていて、
その後、別の会社で1社役員もやったりするので、
他の会社でいわゆるフルコミットで働いた経験で言うと6社あって、
それ以外にも個人事業主だったりとか、
今独立をしてコンサルティングをさせてもらっている会社とか、
僕は比較的、
営業とかアライアンスとかマーケティングという文脈で、
その企業の成長を手伝うことはこれまでは多かったりしたので、
その会社が名刺をもらって、
メールアドレスをもらって働くみたいなことがあったので、
自分のキャリアの名刺みたいなベースで言うと、
多分30社以上経験しているんじゃないかなと思ったりするんですけど、
あくまで自分が経験したことをベースにこれまで喋ってきた。
つまり何が言いたいかというと、
僕のキャリアで言うとやっぱりスタートアップとか、
せいぜいミドルベンチャー、
ミドルの会社、500人くらいまでの会社で働いたということが、
僕は中にいた経験で言うとすごい多いなと思っていて、
クライアントさんにはもちろん大企業とか、
上場している一部上場だとか1万人以上来る会社とかを
コンサルティングしたという経験はあるんですけども、
その時に中にいるのと外にいるのって全然違うなと思っているし、
今はすごく大企業で働きたいと思っている人の
転職活動をバンスさせるケースもあるし、
1つの商品、1つのサービスにコミットメントをして
キャリアを形成していきたいという人もいれば、
やっぱりまだ20代後半でチャンスを掴みたいと思っていて、
1社目の経験で自分が得たものをベースに、
2社目初めての転職活動で、
より裁量がある仕事をして、
自分のキャリアを積んでCXOを目指したいだったりとか、
その先独立をしたいというパターンの人もいたりするとか、
逆に僕よりも年齢でいうと上の方が、
一度サーリーマンからフリーランスみたいな形で独立をしていて、
やっぱり1回自分がそういうフリーランスの働きをした上で、
自分は組織に帰属をして長く働いた方が
自分のバリューが出やすいというふうに今思って、
転職活動を開始したPMの方とか、
様々な方と触れ合うことによって、
人のその会社を選ぶ基準という、
もっと言えば自分の生き方の大事な優先度というのは、
様々なんだなということにすごく今は感じることが多かったりするので、
それらを見る上でもすごく参考になるんじゃないかなと思っています。
会社の紹介ですごく長くなっちゃうんですけど、
100人いれば100通りのキャリア量があって全然良い話っていうのは、
子育て支援事業をやっている僕から言わせると、
子育てとすごく近しいなと思っていて、
子育ても当然正解はない世界観だったりする。
ただし傾向はあるっていう言い方を僕はいつもするんですけども、
キャリアもすごく一緒かなと思っていて、
100人いれば100通りのキャリアがあって正解はないので、
ただし傾向は間違いなくありますよっていう。
例えば年収を上げたいとか、
より経済的な自由というか時間的な自由、
もしくは金融的な自由みたいなことを選びたいって話があれば、
普通的にこういうふうに会社、
今日本、もしくは世の中に現存する職種でいうと
こういう傾向であるみたいなことがあったりするので、
そういうことを何となくでも頭に入れておく。
ないしは自分が歩んでいくキャリアシートを振り返った時だし、
これから歩むキャリアを作っていく時に考えていくことは、
よりワクワクする、
幸せな生き方、働き方をするっていう部分で言うと
すごく大事なことかなと思ったりはしています。
まとめだけなんですけど、
昔あった35歳転職限界説みたいなのは
もうとっくになくなっている。
いろんなバックグラウンドの背景があったりしているし、
企業は即戦力を求めているっていう背景も増えたりしているので、
40代の転職っていうのも受け入れてくれる会社も多かったりするなと思っていて、
僕はそれも含めて自分自身の年齢も重ねて
30代、40代の生き方、働き方を応援するという番組をやったりする。
一方で、これもリアルな話で言うと
50歳の転職っていうのは全然世界が違うなっていうのも
最近ちょっと感じることがあったりします。
もちろんゼロではないんですけども、
ハードルがさらに上がってしまうっていうことはあるんじゃないかなと思っているので、
今これを聞いてくれているリスナーの人っていうのも
やっぱり20代なのか30代なのか40代なのか
分かんないんですけども、
時間っていうのは有限だったりするので、
何かをやろうと思った時にアクションをする。
情報隠さではなく行動隠さの世の中なんで、
今この瞬間に感じたら動くっていうことがすごく大事だなと思っています。
まとめると、今回の本ですね。
いい会社のどこにある?
自分だけの最高の職場が見つかる9つの視点っていう。
この本の845ページ読むだけでも大変だったりするし、
仕事とか日々自分の生活がある中で、
適切なキャリアの選択をしていくっていうことは
一人ではすごく難しいなと思ったりはしているので、
僕に限らずそういう時のために
人材エージェントとかキャリアアドバイザーっていう職種が
あるんじゃないかなと思ったりしているので、
別にエージェントと付き合うっていうことは損することでは
全くないかなと思っているし、僕も自分が
この先どういう生き方をするかってもちろん考えていることであるんですけども、
僕は僕みたいなエージェントと付き合いたいなと思って
自分の事業をやっているので、子供未来株式会社の取り組みに
興味ある人っていうのは遠慮なくカジュアルに連絡を
いただけると嬉しいかなと思います。
長くなりましたが、F40は30代40代の生き方
働き方を応援する番組として、平日は毎日更新。
週末、ちょっと変えようと思うんですけども、
毎週金曜日に更新しようかな、きっかけストーリーという形で
同世代の人たちの外的なキャリアの変化だったりとか
内的な価値観の変化みたいなことを描いた
きっかけインタビューというコンテンツを更新しておりまして
今週も30歳になった元スピーの後輩の
インタビューも収録しておりますので
金曜日に明日公開できればと思っていますので
楽しみにしていただければなと思います。
今日も頑張っていきましょう!