2023-07-13 22:16

【#65】⦅読書⦆「いい会社」はどこにある?──自分だけの「最高の職場」が見つかる9つの視点 by渡邉 正裕

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こども妄想会議、第1回開催します

2023年8月6日(日)12::00-@下北沢

https://peatix.com/event/3614441/view

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久々の読書回。

「いい会社」はどこにある?──自分だけの「最高の職場」が見つかる9つの視点



この番組「40(FORTY)」は,、30〜40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。

人生100年時代、ライフステージの変化の大きな世代も以前に比べて様々なチャレンジを求められることが増えてきたと感じます。

同世代の生き方・働き方を等身大でインタビューするコンテンツも週1回のペースでお届けする予定です。

パーソナリティは、こどもの未来株式会社の代表の千葉が担当します。

1983年1月生まれ、私自身が40歳になったことをキッカケにスタートした番組でもあります。

40歳を迎え、改めて30代の過ごし方を振り返り、40代の10年間をどう過ごしていくかを自分自身が考えるにあたって

日々情報収集していることや取り組んでいることも平日は毎日10分ずつお届けしていく予定です。

30−40代を応援する番組ですが、今の10−20代に対しても少しでも参考になればと思っていますし

50代以上の先輩方の生き方も参考にさせて頂く為にスペシャルゲストとしてお呼びする機会もあると思ってます。


こどもの未来株式会社では

「こどものみらいがワクワクするキッカケをつくる」ことをミッション・ビジョンに掲げており、

「自分が主人公の人生」を生きる人を1人でも応援するために、「生き方」・「働き方」/「仕事」と「育児」の両立をサポートする人材紹介事業もおこなっております。



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サマリー

「いい会社はどこにある?」は、自分だけの最高の職場を見つける9つの視点を紹介する本です。この本では、仕事、生活、対価の3つの観点で会社を選ぶことがポイントとされています。また、本は845ページの分厚いものであり、キャリアを考える人にとって参考になる内容です。キャリア面談や転職活動を通じて、彼は自分のキャリアに対する視点が変化し、やりがいやキャリアの重要性を感じるようになりました。彼は自律的なキャリアパスを描くことや、人的資本経営の重要性について考えるようになりました。また、DNA出身の企業家に投資をするみたいな、デライトベンチャーズというファンドが登場します。

「いい会社はどこにある?」の概要
FOURTY、30代・40代の生き方・当たり方を応援する番組です。
パーソナリティの子ども未来株式会社の千葉です。
子ども未来では、ライフステージに合わせてキャリアを再発見するコミュニティメディやきっかけを運営しております。
法人向けの人的資本経営をサポートする採用研修コンサルティングサービスの人的や、
ライフステージプラスキャリアを伴奏する人材紹介業などを営んでおります。
FOURTYは平日は毎日更新しておりますので、ご意見ご要望いただけると嬉しいです。
おはようございます。
今日は7月の13日ですね。
東京はもう梅雨が上げたみたいな天気が続いて暑いんですけども、
さっき子どもの幼稚園に送ってったら久しぶりに雨が降っているので、
若干涼しいような天気で今日はスタートしております。
今日はですね、久しぶりかな、読書会みたいな感じで、
ちょっとこの本面白かったんで紹介したいなというところで、
いい会社はどこにある?
自分だけの最高の職場が見つかる9つの視点という、
渡辺さんという方が書かれている、
すごいですよ、845ページみたいな図鑑化みたいなめちゃくちゃ分厚い本で、
普段はKindle派の僕もこれはさすがにKindleじゃ読めないなと思って、
知事に教えてもらったんですけれども、
本で読んでパラパラ、たまに見返したりするのと、
あとあまりにちょっと内容が量が多いので、
最近は便利ですね、こういうのをサマリーで予約しているサイトだったりとか、
あとは僕も結構好きで見ているPivotという経済動画メディアがあるんですけれども、
Pivotでも4回か5回に分かれて、動画でも特徴されていたので、
そんなことも見ながら、活字とか音声とか映像を見て、
僕も理解度を深めていく中と、
それこそ今、子供未来株式会社では人材紹介業として、
毎日することを求職者と向き合っているし、
企業側の採用とかHRの文脈と話をしているので、
一時情報も多数持っている中で、
自分なりに築くことみたいなことも、
ちょっと本と合わせて話せるといいかなと思っております。
本題に入る前のお知らせみたいなところで言うと、
8月6日の日曜日ですね、12時から15時で、
下北沢で子ども妄想会議という親子向けのワークショップをやっております。
15組限定になってくるので、
もうそろそろちょっと枠が埋まってしまうかもしれないんですけれども、
子どもの自由研究と合わせて、
一応小学校2年生ぐらいの8歳から12歳かな、
中学生でも大丈夫なんですけれども、
メインターゲットとしてのワークショップとしておりまして、
それ以外の未就学児の方とかも遊びに来てもらって大丈夫なんですけれども、
うちの上の子が8歳になってくるので、
子どもの自由研究とか夏休みの宿題がてら、
一緒に20年後、僕たちは何をしてますかというワークショップをしようかなと思っているので、
子ども妄想会議というキーワードが気になる方は遊びに来ていただければなと思います。
昨日はですね、
最近ちょっと自宅で集中して作業する時間が多いというところと、
昨日はそうですね、あれか、
珍しくうちの妻が会社に出社をするだったりとか、
夜会社の飲み会があったみたいだったので、
午後はワンオペで子どもと一緒に過ごしていました。
在宅で昨日仕事をしていたんですけれども、
上の子が学童がちょっとなかったみたいなので、
午後からは小学生の娘と一緒に自宅に行って、
でもそうですね、勝手に宿題をやっていたので、僕もずっと仕事をしていながら、
夕方授業を迎えに行って、
夜ご飯も一緒に食べたというか、
本当にご飯を炊いていたので飯を作ろうかなと思ったんですけど、
急にうちの娘、下の子がピザを作りたいと言い出したので、
炊いたご飯は使わないという形になったんですけど、
手作りピザ作りみたいなことをやっていたので、
平日だったんですけれども、子どもと過ごす時間もあって楽しかったかなと思っております。
じゃあ早速本題の方に行ければなと思っていて、
今日の読書会ですね。
いい会社はどこにある?自分だけの最高の職場が見つかる9つの視点という本の紹介と、
それを読んで自分なりに思うことを話していければなと思っているんですけども、
9つの視点と会社選び
この本をですね、リンクは概要欄に貼っておくんですけれども、
845ページの分厚い本で、
働き方の本ですね、
自分だけの最高の職場を見つける9つの視点みたいなことだったりとか、
さまざまな会社の現場の社員1000人以上に聞いてわかった、
ネット検索でわからないことがここに載ってますよ、みたいなことが書いてある本。
全部読むの結構しんどいなと思うんですけれども、
本の書写にも書いてあるんですけれども、
必要なところだけパラパ見るとか、
マトリックスというか図鑑にしているページも多かったりするので、
そういう意味で言うと、給料が高い会社とか、
個人債務が大きい会社、そうではない会社だったりとか、
女性管理職が多い会社だったりとか、
マッピングしているのは結構面白いかなと思っているので、
眺めるだけでも楽しい一冊になるんじゃないかなと思います。
これ面白かったんですけど、
この本を読んでほしい人みたいな形で、
著者が前書きで書いてあるときに、
高校生とか大学生に読んでほしいですよとか、
親御さんに読んでほしいだったりとか、
もしくは高校生、大学生の進路指導、
キャリアカウンセラーの人に一番読んでほしいと書いてあるんですけど、
いやいや、これ結構高校生、大学生とか、
普通の親が読むには結構しんどい本というか、
内容がボリューミーすぎる本だなと思ったりしたので、
読んでらっしゃる親の方もいらっしゃると思うんですけど、
僕みたいに今、HARとか働くをテーマにする人にとっては、
すごく楽しいかなと思うんですけども、
エージェントとか、人事の関係でいいかな、
人材エージェントとかヘッドハンターとかを読むと、
より本質的な話になるんじゃないかなと思ったりしました。
一方で僕も、自分の娘が小学校の正学年なんですけれども、
もうちょっと大きくなってきて、
キャリアを自分で考え出すみたいなことですね。
夢選びというか、具体的に会社を考え出すみたいなフェーズを
持ってきた段階の時には、
参考にする必殺になるんじゃないかなと思っています。
本の中の紹介ちょっとしていければと思うんですけど、
いい会社を選ぶためには、
分かりづらいところで言うと、
9つの視点でここでは描かれています。
その中で3つ、対比すると、
1つ目が仕事という観点、
2つ目が生活という観点、
3つ目が対価、お金ですね。
お金という観点の中にあっていて、
その中の9つの視点を分けていくと、
仕事の中にやりがいとキャリアという項目に分かれているし、
生活の中には、
付加だったり、
勤務環境だったり、
人間関係みたいな3つの項目が入っています。
対価の中には、
報酬水準だったり、
カーブ、分布という項目だったりとか、
あとは撮影や評価という項目と、
ラストは雇用という文脈で分かれているので、
会社を選ぶ時には、
この3つのカテゴリーと、
9つの視点というところをポイントにしましょうと書いてあります。
基準と自己評価
さらに本を全部読んでいくと、
3つの軸、
その中にさらに12個の条件の話だったりとか、
37の基準みたいな話があったりするので、
全部音声で紹介すると長くなっちゃうし、
理解もしづらいなと思っていますが、
様々な観点で描かれているという話が、
1つのポイントかなと思っています。
読んでみて思ったことは、
すごく参考になるなと思います。
というのが、
この基準とか、
この文章があるという言い方をしてくれるので、
この基準は自分にもすごく納得性が高いし、
そうだよなと思いますよみたいなこと。
例えば、基準の1つ目には、
社員の平均年齢が若いかどうかみたいなこと。
これ結構気にする人も多いんじゃないかと思うんですよね。
カルチャーとか社風だった時に、
自分と近い同年齢が活躍しているのかだったり。
もしくは、
40のリスナーじゃないですけれども、
30代、40代である程度キャリアがある人は、
新卒20代しかいないような会社に40代が入るということは、
もちろんゼロではないと思うんですけれども、
カルチャーがマッチが起きないかどうかというところで言うと、
平均年齢を知りたいかどうかみたいな基準というのもあるかなと思っているし、
一方でも、
すごいプロフェッショナルな働き方をするようであれば、
ぶっちゃけ社員の平均年齢とか、
周りの人がどうとか関係ないと。
その人の期待される、
いわゆるジョブディスクリプションとか役割がないで、
それに対する報酬設計がどうなのかというような、
分かりやすいイメージで言うと、
外資みたいな働き方が自分の基準になっている人も
当然いるかなと思ったりするので、
37の基準みたいな言い方で言うと、
この基準は自分にも当てはまるとか、
この基準は自分にはどうでもいいなと思っているというところは、
改めて物差しを見ると、
自分自身の働き方とか、
会社の選択をする、
優先度を確認する一条になる部分は十分にあるかなと思っているので、
すごくいい本の一つかなと思ったりします。
キャリアの視点の変化
日々キャリア面談とかカジュアル面談を僕もしていて、
特にそうだなと思ったりするので言うと、
僕もこの仕事として、
キャリア面談というか人材障害業を始める前も、
多くの友人から相談ベースで、
転職しようと思っているんだよねとか、
いい会社ないかなとか、
この会社知っているみたいな連絡がたくさんもらったことがあるんですけれども、
その時はどうしてもその仕事ではないし、
友人ベースだったりするので、
より本音では話せるという面はあるんですけど、
自分のNイコール1の経験をもとに話していたかなというふうに、
今思い返すとすごくそうだったかなと思います。
僕自身もサラリーマンで言うと2005年から社会人、
正社員で人材のアルバイトタイムズという会社で働き始めて、
いわゆる、
5社経験しているのかな、
4回転職をして、
正社員として5社経験をしていて、
その後、別の会社で1社役員もやったりするので、
他の会社でいわゆるフルコミットで働いた経験で言うと6社あって、
それ以外にも個人事業主だったりとか、
今独立をしてコンサルティングをさせてもらっている会社とか、
僕は比較的、
営業とかアライアンスとかマーケティングという文脈で、
その企業の成長を手伝うことはこれまでは多かったりしたので、
その会社が名刺をもらって、
メールアドレスをもらって働くみたいなことがあったので、
自分のキャリアの名刺みたいなベースで言うと、
多分30社以上経験しているんじゃないかなと思ったりするんですけど、
あくまで自分が経験したことをベースにこれまで喋ってきた。
つまり何が言いたいかというと、
僕のキャリアで言うとやっぱりスタートアップとか、
せいぜいミドルベンチャー、
ミドルの会社、500人くらいまでの会社で働いたということが、
僕は中にいた経験で言うとすごい多いなと思っていて、
クライアントさんにはもちろん大企業とか、
上場している一部上場だとか1万人以上来る会社とかを
コンサルティングしたという経験はあるんですけども、
その時に中にいるのと外にいるのって全然違うなと思っているし、
今はすごく大企業で働きたいと思っている人の
転職活動をバンスさせるケースもあるし、
1つの商品、1つのサービスにコミットメントをして
キャリアを形成していきたいという人もいれば、
やっぱりまだ20代後半でチャンスを掴みたいと思っていて、
1社目の経験で自分が得たものをベースに、
2社目初めての転職活動で、
より裁量がある仕事をして、
自分のキャリアを積んでCXOを目指したいだったりとか、
その先独立をしたいというパターンの人もいたりするとか、
逆に僕よりも年齢でいうと上の方が、
一度サーリーマンからフリーランスみたいな形で独立をしていて、
やっぱり1回自分がそういうフリーランスの働きをした上で、
自分は組織に帰属をして長く働いた方が
自分のバリューが出やすいというふうに今思って、
転職活動を開始したPMの方とか、
様々な方と触れ合うことによって、
人のその会社を選ぶ基準という、
もっと言えば自分の生き方の大事な優先度というのは、
様々なんだなということにすごく今は感じることが多かったりするので、
それらを見る上でもすごく参考になるんじゃないかなと思っています。
会社の紹介ですごく長くなっちゃうんですけど、
やりがいとキャリアの重要性
もう1個面白かったところで言うと、
仕事のその項目で9つの座視点のうちの2つの、
やりがいとキャリアという項目があるんですけど、
これは本の中の表現を引用すると、
やりがいというのは主観であって、
キャリアというのは客観であるという書き方としてあって、
確かにそうだなというふうに思っております。
両方もすごい大事だと思うんですよね。
やっぱりやりがいがある仕事、
自分のウィルキャン・マストだった時に、
こういうことをやってみたい、
こういう業界で働きたい、
こういう社会課題を解決したい、
こういう成長したいみたいなやりがいというものは、
すごく原動力だったりとか、
道義づけというふうになると思うので、
仕事選びには外ないことだなと思っているし、
一方でそのキャリアというのは、
振り返ってきた時に、
自分の歩んできた道だったりするみたいなものだったりするので、
ここはすごく客観的にキャリアシートによって、
表現できるものになるんじゃないかなと思っています。
これ僕も初めてマネジメントを経験したのが、
29とか30になった時の、
僕がみんなの上にいるという会社、
DNAから分析したタイミングで、
ここに学んだんですけれども、
当時はDNA流のマネジメントというか、
仕事の仕方を学んだりするという風にやると、
あと個人的にはその後、
みんなの上にいるという会社がIPOをして、
いろいろ経ってクックパッドグループ会社になった
ということなんですけれども、
結構個人的にはクックパッド流のマネジメントというのも、
すごく学びがあったかなと思った時に、
とある場合には下げておいた方がいいかなと思うんですけれども、
僕と一緒に働いていた当時、
僕の上司の方でもあったんですけれども、
部下のキャリアシートをいかにきれいにするかというのが、
マネージャーの役割だよねみたいな言い方をしていた人がいて、
これって確かにそうだなと思ったりはします。
この本の中にもあって、
やっぱりキャリアの描き方というのを、
一社だけではなく、
自律的にキャリアを描けるようにしてあげるという話だったりとか、
内外ですね、
内外で多様なキャリアパスを描けるようになるかどうかというところが、
このキャリアの12の条件のうちの1つみたいな話でも、
この本の中で描かれているんですけど、
これってすごく大事なことだと思います。
一社でずっと働き続けるというのも、
素晴らしいコミットメントだったりとか、
もちろんいいことだったりするかなと思うんですけれども、
時代が30年前と今と大きく違ってくるし、
やっぱり転職がアメリカではないんですけれども、
より増えていくし、
国の政策としても、
人材の流動性を上げていくみたいなことは掲げたりしているし、
それに対する補助とか後押しがどんどんどんどん出ているという、
いわゆるマクロの観点を考えたときに、
僕も親として子供に伝えるときだし、
人材エージェントとして給食者に伝えるときだし、
例えば、
僕会社員のときもそうだったんですけれども、
決してその人を、自分のメンバーを、
自分の会社のためだけ働いてほしいなんてことは一度も言ったことがなくて、
結局その人が何したいんだっけっていうときに、
自分がやりたいことができるような力をつける、
一緒に働く仲間には手助けができればなと思っていたし、
別にその会社にずっといてやらなくなっても当然し、
同じような24時間の時間を費やすんであれば、
そうしたらやっぱりキャリアシールドをきれいにする、
能力を上げる、人力を続けるみたいなことも含めて、
やっぱりキャリアを上げていくっていうことは、
個人としての観点としても当たり前に大事だし、
その企業としての観点としても当然大事だったりするし、
あとはマフラーの国家としての観点としても大事だよねみたいなことも、
この本の中ではすごく描かれたりはしています。
自律的なキャリアパスと人的資本経営
ここすごい深いなと思っていて、
今僕も人的資本経営のコンサルティングっていう話で、
上々企業とかも含めて企業さんとお話をするケースが非常に多かったりするんですけど、
人的資本経営って子どもの通り、
人を資本として見出すって話なので、
人を財産、人をコストではなく、その人がいわゆる資本ですね。
何かを生み出すみたいなことを考えたりするみたいなときに、
その人的資本っていうのが、
その会社にとっての人的資本になるのか、
もしくはもう一段階上の、
日本国家としての資本なのかみたいな話とかっていうときに、
普通の会社というか、
多くの会社はその人の、
その人の採用コストだったりとか、育成コストとか、
研修コストだったりするみたいなことを考えたときに、
要は当然その会社に
貢献をしてほしいと思うことが多いと思うんですよね。
だからすごい稀に、
これも時間軸の端になってくるんですけど、
別にずっとこの会社にいなくてもいいよと、
自分の会社を踏み台にして力をつけたらどんどん独立をしていいよ、
技能科輩出企業にうちはなりたいんだよみたいな、
昔のイメージでいうとリクルートだったりするようなものだったりとか、
IT系でいうとやっぱりDNAとかっていうのは、
すごく技能科輩出企業の一緒だなと思ったりするんですけど、
DNAさんとかっていうのは、
ナンバーさんみたいなカリスマの女性の会社の方がいらっしゃって、
実際にそのDNA出身の企業の方っていうのは、
すごいアクティブだし優秀な人って多いなって印象を持ったりしている。
そのDNAカルチャーっていうのが、
どうなっているかというと、
DNAのアムル内っていうのを束ねるような仕組みもあったりするっていう話があるし、
例えば最近だと、
DNA出身の企業家に投資をするデライトベンチャーズ
DNA出身の企業家に投資をするみたいな、
デライトベンチャーズっていうファンド、
VCも作ったりするみたいなことがあったりするので、
いわゆる企業科輩出企業として、
こういうチャレンジをしてますよみたいな話もあったりするっていうのは、
内外で多様なキャリアパスを描けるかということの、
一つの回となれるんじゃないかなと思ったりする。
やっぱりそういう観点を持っている会社っていうのは、
そうして僕は良い会社だと思ったりするし、
ただそれも話を戻ってくると、
良い会社のやるべき方っていうのは、
そういう人がどういう生き方、働き方をしたいかっていう話だったと思うので、
すごい変だし、そんなにはチャレンジングな企業をしたいと思っていないというか、
一つのサービス、一つの会社、一つのプロダクトに長くコミュニケーションしたいと思っている人にとっては、
その対外的に独立をしたいときに支援がありますよって話は、
ささやかにしたいというか、
それはそれで全然良いと思うんですよね。
キャリアと子育て、年齢についての考え方
100人いれば100通りのキャリア量があって全然良い話っていうのは、
子育て支援事業をやっている僕から言わせると、
子育てとすごく近しいなと思っていて、
子育ても当然正解はない世界観だったりする。
ただし傾向はあるっていう言い方を僕はいつもするんですけども、
キャリアもすごく一緒かなと思っていて、
100人いれば100通りのキャリアがあって正解はないので、
ただし傾向は間違いなくありますよっていう。
例えば年収を上げたいとか、
より経済的な自由というか時間的な自由、
もしくは金融的な自由みたいなことを選びたいって話があれば、
普通的にこういうふうに会社、
今日本、もしくは世の中に現存する職種でいうと
こういう傾向であるみたいなことがあったりするので、
そういうことを何となくでも頭に入れておく。
ないしは自分が歩んでいくキャリアシートを振り返った時だし、
これから歩むキャリアを作っていく時に考えていくことは、
よりワクワクする、
幸せな生き方、働き方をするっていう部分で言うと
すごく大事なことかなと思ったりはしています。
まとめだけなんですけど、
昔あった35歳転職限界説みたいなのは
もうとっくになくなっている。
いろんなバックグラウンドの背景があったりしているし、
企業は即戦力を求めているっていう背景も増えたりしているので、
40代の転職っていうのも受け入れてくれる会社も多かったりするなと思っていて、
僕はそれも含めて自分自身の年齢も重ねて
30代、40代の生き方、働き方を応援するという番組をやったりする。
一方で、これもリアルな話で言うと
50歳の転職っていうのは全然世界が違うなっていうのも
最近ちょっと感じることがあったりします。
もちろんゼロではないんですけども、
ハードルがさらに上がってしまうっていうことはあるんじゃないかなと思っているので、
今これを聞いてくれているリスナーの人っていうのも
やっぱり20代なのか30代なのか40代なのか
分かんないんですけども、
時間っていうのは有限だったりするので、
何かをやろうと思った時にアクションをする。
情報隠さではなく行動隠さの世の中なんで、
今この瞬間に感じたら動くっていうことがすごく大事だなと思っています。
まとめると、今回の本ですね。
いい会社のどこにある?
自分だけの最高の職場が見つかる9つの視点っていう。
この本の845ページ読むだけでも大変だったりするし、
仕事とか日々自分の生活がある中で、
適切なキャリアの選択をしていくっていうことは
一人ではすごく難しいなと思ったりはしているので、
僕に限らずそういう時のために
人材エージェントとかキャリアアドバイザーっていう職種が
あるんじゃないかなと思ったりしているので、
別にエージェントと付き合うっていうことは損することでは
全くないかなと思っているし、僕も自分が
この先どういう生き方をするかってもちろん考えていることであるんですけども、
僕は僕みたいなエージェントと付き合いたいなと思って
自分の事業をやっているので、子供未来株式会社の取り組みに
興味ある人っていうのは遠慮なくカジュアルに連絡を
いただけると嬉しいかなと思います。
長くなりましたが、F40は30代40代の生き方
働き方を応援する番組として、平日は毎日更新。
週末、ちょっと変えようと思うんですけども、
毎週金曜日に更新しようかな、きっかけストーリーという形で
同世代の人たちの外的なキャリアの変化だったりとか
内的な価値観の変化みたいなことを描いた
きっかけインタビューというコンテンツを更新しておりまして
今週も30歳になった元スピーの後輩の
インタビューも収録しておりますので
金曜日に明日公開できればと思っていますので
楽しみにしていただければなと思います。
今日も頑張っていきましょう!
22:16

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