【千葉】キッカケラジオ、ワクワクのキッカケをつくる番組です。パーソナリティの子ども未来株式会社の千葉です。
この番組は、20代・40代の生き方・働き方を応援する番組としてお届けしております。
おはようございます。今日はですね、一人で収録する回として、考えていることをちょっと話せればなと思っておりまして、
今日のテーマはですね、一人配信の80回目ですね。間もなく100回が見えてくるところなんですけれども、
キャリアオーナーシップということに関して、ちょっと喋ってみようかなと思っておりまして、
タイトルとしては、人的資本経営時代における個人のキャリアオーナーシップの重要性についてというテーマで、
最近ちょっと思うことがあったので、話していこうかなと思っております。
本題に入る前のお知らせとしましては、10月の2週目ですよね。
今日は10月の12日に収録しているんですけれども、あっという間に10月も中旬で、年末も見えてきたので、
ちょうどですね、子供未来でも新メンバーが増えてきたというところに含めて、
忘年会みたいなことを早めにやってみようかという調整をしていたりするので、楽しみにしているんですけれども、
新メンバーが増えてきたことで、結構いろいろ事業のスピードが上がってきたのかなというとこの1,2週間の召喚ですね。
いろんなことを整備していくし、メンバーができたからこそ取れる施策っていうのが、
いくつか考えていたことを今実行フェーズに移しているので、また新しいパートナーを契約したりですとか、
新しい施策を今取っているので、またリスクを取って攻めていこうかなと思ったりしているので、
一人でやっている時よりも、いい意味で緊張感というか、
考えることは正直増えたなと思っているんですけれども、すごくいい成長通貌、
僕も経験させてもらっているなと思っているので、新しいことをやるのがやっぱりいいなと思うこの頃です。
今日はですね、人的資本経営時代における個人のキャリアオーナーシップの重要性についてみたいなことで、
ちょっと調べた内容と、先日出てきたセミナーで感じたこと、
最後は自分が考えていることみたいな三段構成で話していければなと思います。
まずですね、聞いてくれる方、キャリアオーナーシップっていうキーワード聞いたことありますかね。
シンプルに、キャリアオーナーシップっていうふうにGoogleで検索してみる。
ないしは最近ですもんね、ChatGPTに聞いてみる。
ChatGPT聞いてなかったんで、GPTフォークにも聞いてみようかなと思うんですけども、
最近ね、またGoogleのSEOアップデートがあって、
すごいですね、GPTにも聞いているので、この回答も来たら伝えれるようになってますけど、
アップデートがあってね、SEOのメディアの順に変わったりするみたいなんですけど、
今のところ僕の端末では、パスナーのサイトが1になっていて、
キャリアオーナーシップとは、個人が生涯のキャリアにおいてどうありたいかを意識して、
その実現に向いて主体的に行動することを指しますと。
なんでキャリアオーナーシップが注目されているかっていうのは、
人生100年時代、個人の働き方、生き方に変化をもたらして、
人生のステージが流動時点になっていることが挙げられますみたいな。
いわゆるそのことが入りますと。
もうちょっとウェブの情報から拾っていくと、
SEOに出てきた働く未来コンソーシアムというところで、
経産省のキャリアオーナーシップに関する文言が引用されていて、
2つ紹介させてもらうと、
1つ目には2018年の経産省の報告書からなんですけども、
個人1人1人の力が、自らキャリアはどうありたいか、
いかに自己実現をしたいのかを意識して、
納得のいくキャリアを築くための行動を取っていくことというふうに
話されているという引用があるのと、
もう1個は経産省ですね、
個人が自らの問題意識を持ち、学び、働くことを通じて、
自らの羅針盤を持ってキャリアをこうしていくこと。
そうですね、羅針盤的には結構いいかなと思ったんですけれども、
いわゆる経産省、国とかもこの考え方を推奨している。
キャリアオナシップというのは、日本で生まれたいわゆる造語にはなっている
みたいなことが書いてありますと。
これって本当に今の時代にすごい必要な考え方だなというふうに
感じることが多かったりするので、
ちょっと先日出たセミナーの話とも触れていければなと思うんですけど、
ちなみにチャットGPT君に聞くと、
いやー優勝ですね、パパパパッと一応過剰掛けで5つ出していて、
1つ目、自己認識。
2つ目、プロアクティブな態度。
3つ目、継続的な学習。
4つ目、目標設定。
5つ目、ネットワーキング。
こういったことが過去には、
多くの人は企業や組織にキャリアの方向性を任せていました。
しかし、現代の労働市場では就寝雇用が減少して、
キャリアの多様性の変動が増加していることによって、
各人のキャリアオナシップを求めるようになりました。
みたいなことがバーっと1分で出てきたというので、
昨日余談ですけどね、
孫さんの記者会見の動画を見ながら仕事をしたんですけど、
チャットGPT-4を仕事で使っていない人は、
悔いを改めようと強いメッセージを感じているので、
改め自意識していければなと思っています。
なんでキャリアオーナーシップ、
大事なのは今、人的資本経営が閉ざされているというのを、
これでも単純に思う人っていると思うんですけれども、
昔から日本って人を大事にしている考え方があったよねと、
人的資本なんて今更新しい考え方じゃないじゃんみたいなことって、
ある側面においては正しいことだなと思ったりするので、
リクルートのフェローをやっていた大久保さんの意見めちゃくちゃ面白かったんですけど、
僕は20年前からこのテーマに取り組んでいたよと、
事実だと思うんですよ。
その時には早すぎたんだっていう話をされていました。
20年前は人的資本っていうキーワードじゃなくて、
知的資本経営ですね。
知識の地に知的資本経営っていうもので取り組んできたっていう話をされていて、
その時にはどうしても早すぎたっていうものがあって、
なかなか企業、特に日本企業には受け入れられなかったという背景があるんですけども、
要はそのぐらいから有識者の人は考え方を発信してきたし、
いわゆる高度経済成長期を経て、
やっぱり失われた30年みたいなことも含めて、
研究をしてきた人っていうのは間違いなく領域になっているので、
テーマとしては昔からあったっていうことが一つあるなと思っています。
なんで逆に今それが人的資本というキーワードが出てきたかどうかみたいな話とかっていうのも、
興味があるんですけども、
これはですね、ロードスペア国のCHROだった高川さんが、
いわゆる農林水産省とのいろんな観点とも含めて喋っていて、
結構ぶっちゃけトークもあったんで、
少しぼかして喋れる感じになっちゃうんですけども、
そもそもぶっちゃけその人的資本経営とか、
サステダブルな成長みたいなことが前提にある会社って、
日本にどんだけあんだっけみたいな話をされていましたと。
これもすごい真理だなと思っていて、
そもそもなんで企業は人的資本経営をするのかみたいな、
いわゆる問いになってきた時には、
結局人がすべて、人によって事業は成長するみたいなバックグラウンドがある。
要は事業を成長させることが前提にあって、
会社っていうものは永続していく、
合意のコンスタントとして残していくっていう前提情報があるので、
それがあったりするって考え方ですよね。
それが長く続けていくっていうところで、
新卒採用を大事にするっていう、
いわゆる育成が必要なフェーズっていうところを、
あおたかりで取っていくっていう会社もあるし、
いわゆるもしかしたらスタートアップみたいに、
短期急成長で成長を宿命ず上げてる会社だったりとか、
もっと言えば、いわゆるこの上陸において会社を作って、
エグジットっていう、M&Aで売却をするっていうゴールを描いてる人にとっては、
たぶん新卒採用っていううちは取らないみたいなことがあったりするので、
それは会社の考え方によって全然違っていいなと思っている。
そもそも人的資本経営を、
キャリアオーナーシップっていうのを考えなきゃいけないっていう前提情報っていうのは、
そもそも日本の会社においてそこにある会社ってどれだけあるんだっけみたいなことが、
すごく論点としてあったのがイベントで面白かったですと。
これもリアルな話だと思ったのが、
昔ですよね、舞台名でいうとロート製薬さんの話とか出てたんですけど、
ロート製薬って異常なまでに低い離職率だったらしいんですよ。
1%台みたいな。
これ僕もISO30414の3ヶ月の講習でも習ったんですけど、
離職率っていうKPIって必ずしも低ければいいっていう話ではなく、
ある程度の賃金代謝とか健全な人の入れ替わりっていうことを
良しとしている会社も当然あったりするので、
例えばベンチャーによっては10%、
業種によってはずれるんですけど、
10から20とか30%っていうのは、
結構感覚としてはあるんじゃないかなと思ってます。