2023-04-19 20:02

【#27】在宅ワークや副業、女性管理職・男性育休の取得率って働き方にとって重要なのか

昨日動画で学んだテーマから、働き方に関するトピックでお話ししました


- マイナビ、「転職活動における行動特性調査2022年版」を発表

- 転職活動を行った人は、前年より7.2pt増の19.1%でより活発化。男性育休の取得について、収入が減少しても取得したい・取得してほしいが8割弱

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001686.000002955.html


- 主婦層に聞く、2023年の仕事選びで優先したいことは?就職より「希望条件優先」6倍/「仕事に就くことを優先しそう」7.5%、「希望条件にこだわりそう」45.4%

- 「勤務時間を重視」81.4% ~しゅふJOB総研調査~

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000779.000003176.html


- 【2023年の働き方に関する意識調査】テレワーク9割以上が「変えたくない」「増やしたい」 3人に1人が副業を希望

- https://news.yahoo.co.jp/articles/633920cbc967760da2fd394f551034370b2f9673


- テレワーク実施率調査結果をお知らせします!3月の調査結果

- https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/04/13/07.html




■本日のパーソナリティ

- こどもの未来株式会社:千葉祐大(https://twitter.com/Baccho1983)


- 2023年3月31日新サービスをリリース

- 人的資本経営をサポートする採用・研修コンサルティングサービス「ジンテキ」 実践と開示の両輪を支援する業界初のサービスをリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000114831.html

- 2023年4月は毎週水曜日に法人向けのセミナーの開催してます

- ■ 「ジンテキ」リリースに合わせたウェビナーのご案内

- サービスリリースと合わせて、無料ウェビナーを開催します。

- 2023年4月毎週水曜日12-13時にて、オンラインで開催します。

- 4月19日(水)12−13時:https://jinteki20230419.peatix.com/

- 4月26日(水)12−13時:https://jinteki20230426.peatix.com/

- ※参加費無料・特典付き・アーカイブ視聴可



この番組「40(FORTY)」は,、30〜40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。

人生100年時代、ライフステージの変化の大きな世代も以前に比べて様々なチャレンジを求められることが増えてきたと感じます。

同世代の生き方・働き方を等身大でインタビューするコンテンツも週1回のペースでお届けする予定です。

パーソナリティは、こどもの未来株式会社の代表の千葉が担当します。

1983年1月生まれ、私自身が40歳になったことをキッカケにスタートした番組でもあります。

40歳を迎え、改めて30代の過ごし方を振り返り、40代の10年間をどう過ごしていくかを自分自身が考えるにあたって

日々情報収集していることや取り組んでいることも平日は毎日10分ずつお届けしていく予定です。

30−40代を応援する番組ですが、今の10−20代に対しても少しでも参考になればと思っていますし

50代以上の先輩方の生き方も参考にさせて頂く為にスペシャルゲストとしてお呼びする機会もあると思ってます。


こどもの未来株式会社では

「こどものみらいがワクワクするキッカケをつくる」ことをミッション・ビジョンに掲げており、

「自分が主人公の人生」を生きる人を1人でも応援するために、「生き方」・「働き方」/「仕事」と「育児」の両立をサポートする人材紹介事業もおこなっております。


▼千葉祐大 個人のSNS

Twitter:https://twitter.com/Baccho1983

Instagram:https://www.instagram.com/yutachiba1983/

Facwbook:https://www.facebook.com/Chibayuta

note:https://note.com/babytech2020

mail:yuta.chiba@kodomono-mirai.co.jp


▼こどもの未来株式会社

HP:https://www.kodomono-mirai.co.jp/

note:https://note.com/kodomomirai

Meety:https://meety.net/matches/rOPStmnWeJfz

Yourust:https://youtrust.jp/users/yutachiba

E-mail:contact@kodomono-mirai.co.jp





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おはようございます。
FOURTY、30代、40代の生き方、働き方を 応援する番組です。
パーソナリティの子ども未来株式会社の千葉です。
子ども未来では、人的資本経営をサポートする 採用研修コンサルティングサービス
人的を3月31日にリリースしました。
女性の管理職比率や男性給食率の改善など 企業向けの働き方のご支援や
人材障害医療としての転職扶養を含めた 給食者サポートを行っております。
ベビーテックを活用した結婚祝祭育児の ライフステージの変化に伴う働き方
生き方のサポートもしております。
FOURTYは毎日配信しておりますので ぜひフォローいただき
感想を要望いただけると幸いです。
おはようございます。今日は7月の18、19かな、今日は。
7月19日ですね、水曜日。
はい、となっております。真ん中の水曜日ですね。
昨日あった出来事みたいなところからいくと 昨日というか今週ですかね。
FOURTYで月曜日にリリースしたんですけれども
初めてのコラボ収録みたいなことをしたのが 結構面白かったので
冒頭触れられればなと思っているんですけれども
3月からテスト的に始めた このFOURTYという番組なんですけれども
今は毎日僕の方でトピックを決めて 10分程度お話しするというところと
メインコンテンツとしては週に1回 30代40代の人のキャリアストーリー
転職とか生き方を変えた きっかけストーリーみたいなことを
インタビューコンテンツを メインで配信しておりますので
週に1回それを配信してるんですけれども
それとはちょっと別の形で 僕がこの音声番組をやろうと思ってから
前からすごい音声のコンテンツは
PodcastとかSpotify、ボイシーとか いろんなものを聞いてはいたんですけれども
何度か月で聞いていた 鎌倉在住の同世代の企業がやっている
月こそ人生上手なれっていう いなこのひしきさんと
亜美野富士さんっていう企業が やっている番組を聞いてたんですけども
その方々にちょっとお声掛けをして コラボ収録をして
お二人に40代のゲストを そしてもらった回と
僕自身が先方のPodcastに ゲストを出た回みたいなことを
撮っておりますので ぜひ聞いていただいて
向こうのPodcastも 見ていただければなと思います
はい 今日のテーマは 在宅ワークや副業
女性管理職 男性喫緊の職率って 働き方にとって重要なのか
っていうテーマで お送りできればなと思っております
ちょっと何だろうな 仕事絡めたテーマに
なるんですけれども 40のユーザー リスナーにとっても
やっぱりこの辺のテーマって 働き方 行き方は
興味ある方も多いんじゃないかなと思うので 参考になればなと思っております
はい このテーマをやろうと思った 理由っていうのが
結構さっき言った音声の学習 っていうのも好きなんですけども
一方で動画学習っていうのも すごい好きで
03:00
仕事中に集中して仕事をする時間と あとは何か流しながら
作業する時間っていうのを 結構分けてるんですけども
何かを視聴しながら仕事をするときに 結構僕はビジネスカンファレンスの動画を見て
仕事するのが好きなので 昨日ちょっとそれでまた学びが深かったものを
紹介できればなと思っていて 国内のビジネスカンファレンス
いろんな種類のものが あるんですけれども
僕はICCという Industry Co-creation っていうテーマでやっている
産業を作るみたいな大きなミッションビジョンで やっているようなカンファレンスのスタッフを
最近もまたお手伝いさせてもらっているんですけれども
それの毎年2月の福岡と 9月の京都でやっている
今年の2023年2月のICC福岡2023の ちょっと動画コンテンツが見れるものがあるので
それを視聴しながら仕事をしますと
ICCはもしかしたら聞いてもらっている人の中でも 知っている人いるかと思うんですけれども
結構すごいセッションの質が高くて 学び手としてはお勧めだったりするので
YouTubeとかで検索をしても 目玉コンテンツの1つである
カタパルトっていう 起業家のピッチコンテストみたいなものがあるので
それもぜひ見れるんですけれども
参加者限定になるのかな みたいなところで
セッションの動画を共有いただく みたいなことが一部あったりするので
それを後から見直すのが すごい好きだったりします
セッションの細かい注意点で言うと
公開オッケーなセッションと その場でしか見れない
クローズドのセッションというものがあって
クローズドのセッションは そもそも閲覧できないので
情報漏洩の観点においては そんなに心配することはないんですけれども
見た内容に関して オープンになっているものと
オープンになっていないものでは 注意があって
僕はどちらかというとオープンなものを見て 勉強していることが多いですと
で ちょっとテーマにつなげていくと
今回のテーマは在宅ワークや副業
女性管理職 男性一級みたいなことを 取り上げているんですけれども
昨日見たコンテンツが
経営者観点からのディスカッションの セッションを見ていて
これからの働き方を徹底議論
フルリモートワークの是非 組織文化の構築などみたいなテーマで
ちょっとバイネームはここでは避けておこうかなと 一応思うんですけれども
5人の経営者の方々 結構いろんな組織フェーズですね
ちょうどもう上場している会社さんもあれば
スタートアップで資金調達をしていて
上場を控えてされるような会社さんもあれば
上場は考えていないけれども
売上100億以上あるような 健全な経営をしていらっしゃる会社さんとか
いろんなフェーズの代表の方々が 徹底議論する機会を聞くことがあって
すごく仕事柄も含めてとか
あと単純な興味関心という部分でも 面白く聞けたので
ちょっとそれをテーマとして 取り上げておりました
この手のリモートワークがいいのかとか 出社がいいのかとか
組織文化ってどういうものがいいのかっていうのは
当然正解はない分野になってくるんですけれども
やっぱりその業態とか あとはその企業のフェーズですね
スタートアップで人数が少ない時なのか
06:02
ある程度30人の壁 100人の壁を突破していくフェーズなのか
みたいなところによって 柔軟に変わっていくなっていうのを
改めて聞いてて思ったし
正解を得ない中でも 傾向は明確にあるなと思ったことで言うと
経営者の思想っていうのが 明確に反映されるなと思った
僕もJUST40なんで 時代的には当然出社が当たり前の
世代から働いていて
本当にこの2020年前後のコロナっていうところの
やっぱりエポックメイキング みたいなことがあって
テレワーク 僕も結構自宅でテレワークをしたりとか
自分で下北沢のオフィスに行くことの ハイブリッド出社をしてるんですけれども
テレワークがなかった時代には 戻れないなっていうのが
率直な僕の所感で
昨日とか今日とか 昨日とか一昨日とかは
打ち合わせと作業が めちゃめちゃ詰め込んであったんで
正直移動する時間もままならないぐらいな感じで
仕事をしてはいたので
これって昔はどうしてたんだっけってことは
マジで分かんないなっていうぐらいのものが
自分の実感としては あったりするんですけれども
やっぱりそういう 同世代の経営者とかだと
これはあくまで所感ですけれども
結構出社を重視する企業さんも 多くいらっしゃるなと思っていて
一方 それはすごく共感できたりとか
コミュニケーションの部分だったりとか
やっぱり人数が大きくなってきた時の 情報伝達の観点とか
明確な情報を伝達するっていうよりも
空気とか一緒に働いてる感みたいなところも含めて
やっぱりリアルな出社っていうのが
すごくメリットがあるなっていうのは
例えば海外のGAFAみたいなところを中心にも
やっぱり出社に一時期波が戻ったっていうことも含めて
ファクトとしてはあるんじゃないかなと思いつつ
セッションの中でも面白い論調の一つにあったのが
一方で時代の波は絶対無視できないよね みたいな話があった時に
ちょっと後半は働く人目線のデータをいくつか
さっき調べたんで 紹介しながら話せればと思うんですけども
経営者観点というか 組織のカルチャーを作る観点でいうと
じゃあ在宅ワーク テレワークを一つ議題にした時にも
ぶっちゃけリアルの方がありがたいよねっていう観点は
一論あるなと思うんですけども
とは言いつつ テレワークを皆さん知ってしまった時代なので
知らなかった時代には戻れないみたいな論調でいくと
テレワークがある会社とない会社だったら
テレワークがある会社に行きたいよねって思う人たくさんいるだろうし
特にそのセッションの中でも
エンジニアさんってどうしてるんですかっていう議論がいくつかあって
職種によっては出社をした方がいいケースもあるんですけども
エンジニアさんみたいに物をゴリゴリ作っていくみたいな時には
ある種スキルセットとか腕があれば
どこでもやれるんじゃんっていう
これはじゃあ正社員なのか副業なのか業務委託なのかみたいな議論も
そこではあったんですけれども
そことも同質的になっていて
本当に優秀な人って正社員で取れる時代なのかみたいなことも
今後の世の中では出てくるんじゃないかなと思っております
09:00
なので今はリアルな出社を結構重視したいなと思っているけれども
正直世の中的な流れとか
あとは今の政府の方針とかも含めて
在宅ワーク テレワークを推奨していく時
そこに補助金 助成金もどんどん撒いていくっていう方向を考えた時には
ハイブリッドになっていく
何しちゃならざるを得ないんだろうなみたいな議論も
結構その中ではあったのが面白かったかなと思ってます
もう1個 先に企業側の観点の議論で面白かったところを取り上げると
女性の管理職比率とか男性一級職率ってぶっちゃけどうですかみたいなことも
その中では議論にあって
僕の会社も今手がけてる人は
人的尊敬へのサポートみたいな分析とも差をつながってくるんですけれども
やっぱり働きやすい環境みたいなところに
そういうジェンダーの問題とか子育てのしやすさってことは
大きくかかってくるなと思ってます
ここもその5人の経営者のそれぞれの意見がきて
すごい面白かったんですけど
共通してるなって感じたのは
無理やりジェンダー比率を女性を上げるために
女性を登用するってことは原則やらないよと
それは本質ではないし
数字だけ改善するとか
例えば男性社会に無理やり女性だけ引き上げたとしても
ぶっちゃけなかなかワークをしないよねみたいなこととかっていうのは
議論の一つとしてあったなと思っていて
これはその通りだなってすごく思います
一方で女性の管理職比率っていうのを
重視してるか重視してないかっていう議論においては
そうですね 重視してるっていう経営者が
非常に5人の中でも多かったかなと思っていて
これは時代的な流れももちろんそうだし
例えばあとは扱っているサービスとか事業体において
例えば女性向けのサービスを取り扱ってるケースとかも
その中には何社かいらっしゃったときに
やっぱりサービスを考えるっていう観点において
女性の意見を取り上げるとか
会議をして意見を吸い上げるっていうレベル感ではなく
男性女性ってジェンダーのところも含めた
心理的安全性を担保した上でもっともっと自然に
そういう声が出てくるみたいなことまで
消化させるっていう観点で言うと
マネジメント層にそういう女性がいるべきっていうところも
あるのかなと思ったりするなという意見もあって
非常に面白いなと思っていましたし
一方でこれもリアルな声としてその場で上がってきたのは
ビジネスカンフォレンスみたいな場をイメージしたりとか
行ったことある方は分かるかと思うんですけども
やっぱりまだまだ日本の特にビジネスカンフォレンスは
男性が多いのがファクトなのかなと思っているので
無理っくり女性を上げるのは正しくないよねと
かといって男女比率も意識するのが重要だよねと
思った時に今現状においてはまだまだ男性が多い
っていうところがファクトかなと思っているので
逆説的に言うとその分女性の企業家の方とか
女性の管理職の方とかっていうのは非常に
12:01
少性という価値では高いのが今かなと思っております
そんなことを昨日学びながら思った時に
40のユーザーリスナー目線に行った時に
在宅ワークって大事なのかなとか男性給食率とか
女性の管理職比率で意識するのかなということを
なんとなくニュースをもう一回パーって
あれだけ見た時に結構ちょっと検索するだけでも
すごい色んなニュースがあったのでトピックラーに
貼っておこうかなと思うんですけれども
例えば去年の前並さんがやった転職活動における
行動特性調査2022年版の年末のものだと
転職活動っていうのは去年より
多分前年よりも7.2ポイントの
19.1%で稼いだというとこで
かなり動いてるようになっているのが一つと
これ面白かったのが男性一休の取得について
収入が減少しても取得してほしいという層が
8割弱いるというふうにアンケートが出てますと
8割ってかなり8%っていう大きな
強い数字かなと思っているので
男性一休って日本の
育児給付金制度っていうのはすごいイケていて
休んでいる間に今現在においても
一休の半年間は67%補助が出て
後半7ヶ月以降も
50%が出るみたいなかなり生徒としては
世界的に見ても恵まれてはいるんですけれども
とはいえそのように100%じゃないよね
というふうにやると日々収入が下がったりしますし
あと細かいことで言うと
毎月毎月給料が入ってくるわけではなく
給付金っていうのは2ヶ月に1回ぐらい後から振り込まれる
という制度になっているので短期的に
家計が苦しくなっていくとかというものが
実は男性一休の取得の一番の障壁だったりするというデータも
出たりはしていますと
ただ直近のデータでこれだけ男性一休を取りたい取ってほしい
というデータが高いなというのも面白いと思いましたし
もう一個データを確認紹介しておくと
これも結構リアル主婦層の
主婦ジョブというサービスを運営している
主婦層に含む
2023年の仕事選びで優先したいことは
希望条件の優先性が
6倍ぐらいになっていて
仕事に就くことを優先しそうというのは7.5%
希望条件にこだわりたいというのは45%という
結果になっています
これも結構リアルな数字だなと思ったのが
リリースをパーッと見ながら少し解説をすると
そもそも今の労働環境転職環境というところが
いわゆる開店と売り手で言うと
開店の企業側と売り手の給食側の市場で言うと
今はまだまだ圧倒的に売り手市場
労働力を探すのは難しい時代という風に言われています
つまり
転職活動をする人はある種
仕事が選びやすい環境というのがすごい全体的なパーセント
というと数字として現れていて
一応その中でもキャリアとか実績がある方と
15:01
そうではない方で二極化しているので
ある種仕事の実績がある方は低手余った仕事が
選べるような時代という風にも受け取れるかなと思います
一方でこれが子育て世代とか
今回のBSRさんみたいな主婦層という感じになると
実は圧倒的に逆転している現象が起きていて
子育て世代の求人数というのは
まだまだ少ないというのがあるので
これは例えば
すごい求人数がいきなり減るんですよ
世の中にはこんな仕事があるんだけれども
時短で働けるとか在宅で働けるというフラグを立てると
一気に数がなくなるというのがまだまだファクトだったりするので
そういった意味のデータを踏まえると
この主婦上部さんの調査ってめちゃめちゃその通りだと思っていて
結局ここで言うと
主婦層なんでお母さんにしろっていいと思うんですけれども
バリバリこれまで働いてきて
キャリアを積み上げてきた方が仮に女性の方がいらっしゃった時に
結婚して出産をして
一時的に399を取っていく流れだった時に
やっぱり子供がいる環境においては
子供がいない環境と比べて働く時間とかの制約が
当然出てくるだろうし家庭と仕事の両立ということの
優先度も当然上がってくるなと思った時には
やっぱり選べる仕事数が減ってしまっているというのは
まだまだ残念ながら日本の現状かなと思っていて
その意味では希望条件を優先して働くということが
圧倒的に上がっているというのも
理解ができるかなと思いますので
この辺は優秀な女性を活躍してもらうためには
そこは企業の働き方を変えるという部分が当然あるかなと思っているので
その辺は個人的にも仕事でやっていきたいなと思っていますし
ちょっと長くなっちゃってるけどラスト2つ紹介すると
2023年の働き方に関する意識調査みたいなことを言うと
テレワーク9割以上の会社が
もう変えたくないし増やしたくないよという本音の
ヤフーニュースも出たりしているし
3人に1人が副業を希望しているということの
切実なデータも出たりしていますと
このテレワーク贅沢ワークの9割の人がもう一度味わってしまったら
変えたくない多分に漏れず僕も絶対そうなんですけど
一方で現実的な数字の
世の中全体の数字の一つの参考で言うと
これは僕がちょっとパッと引っかかったのが
東京都の数字なんですけど東京都で人口が多い中では
一つ参考になることで言うとテレワークの実施比率みたいなことを
大体毎月とは言わないけど調査データを発表していて
日経とかで見ることもあるし
東京都のホームページにいくと数字があるんですけど
今って全体テレワークの実施率何%くらいだと思います?
結構僕どこかのツイッターでも書いた記憶があるんですけど
今ってもう約50%なんですよね
一時期緊急事態宣言とかってのが出た時に
国も推奨している時に
60%70%近くまで行ったことがあったんですけど
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どんどんどんどん落ち着いてきてしまっていて
ちょっと今僕が見ているデータは
2023年の3月の都内企業のテレワーク実施率なんですけど
51.6%っていうのが
全体数字になっていて
これも従業員の規模数によって
かなり大きく差があるんですけど
従業員が
300人以上の会社の方が
82%と比較的実施率が高くて
100人から299人だと61%
逆に30人から99人の
100人未満だと41.4%とあるので
スタートアップベンチャー企業の方が
もしかしたらある種出資者という文化を
大事にしているところが多いみたいな
面白いデータかなと思いました
40の読者リスナーから言うと
在宅ワークとか副業とか
女性の管理職と男性の管理職は
働き方によってどう影響があるのかというと
一方で企業の観点からすると
やっぱり経営者の思想が反映されつつも
時代の流れと無視できないハイブリッドになっていくんじゃないのかな
というのが全体感として思っていて
結局人が全てというところは
僕も理念としては思ったりしているので
人的支援経営というのが大事になるのかなと思っております
ちょっと長くなりましたが今日は以上となりまして
ホジでは30代40代の生き方働き方を
応援する番組として平日は毎日土日に
きっかけインタビューのキャリアストーリーの報告を
公開しておりますのでぜひ今すぐ転職を
考えていない方でも同世代の生き方とかもしくは副業
からでもカジュアル面談を受け付けておりますので
ぜひお気軽に問い合わせをいただければなと思います
はいじゃあ水曜日今日も頑張っていきましょう
20:02

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