すごくニーズがある技術者っていうのは、すごく変なところから最初は生まれてきて
僕の最初のデジタルカレッジとかエコシスの時代も、教科書がないときにWebを作れたので最初仕事が出てきたと同じで
今すごくやっぱり技術者とかアーティストがデザイナーにニーズがあるけれども
それを学びに行く場所っていうのはオンラインしかなくて
そしてこう日本のアーティストもそうだしデザイナーも技術者も女性パワーがちゃんと出てきて
それをその web 3のムーブメントに影響を与える
だからヒッピームープメントも結構日本のお寺とか
例えばスティーブジョブズがリオアンジに行って感動したとか
そういう日本のヒッピームープメントへの影響ってすごく大きかったのと同じで
なんか日本のCの仲間とか女性パワーが Web3に影響を出してくれる期待があるんですけども
どうですかね? ここにライズアップしてくれるような人たちいますかね?4万人の中には
もうめちゃくちゃいると思っていて
なんかそのCの中で働いている方々って 面白いのが
自分で職業をクリエイトしている方々も非常に多くて
ただのデザイナーとかマーケターっていう 既存の枠組みにとらわれない
もうそこのデジタルとデザインと写真カメラみたいなところをかけ合わせて
自分なりの職業のマルチクリエイターの形を作ってしまったりとか
あとは逆にそういうスキルではなくて
自分は人をエンパワーメントするのがめちゃくちゃ好きだから
なんですかね、ミスエンパワーメントみたいな
なんかそういう自分の性格を職業にしてしまうみたいな
なんかそういった動きとかもあったりするので
こういう NFT アート、新しいスキルだったりとか文化みたいなところを取り入れながら、
自分たちのユニークネスみたいなところを掛け合わせて職業を作っていって、社会に新しい風穴を開けていくみたいなものは、
シンメイトさんのすごく興味がある部分だと思いますし、私自身も取り組んでいきたいなと思うテーマなので、すごく可能性を感じます。
あとはやはりそういった NFT アートをクリエイトみたいなところも非常にやっていきたい部分ではあるんですけど
一つ自分たちが取り組んでいきたいなって思っているのは経済圏をつくるみたいなところで
C って本当に今 Twitter で月々7000 件以上のC で人生が変わりましたっていう口コミが投稿されている
すごい熱狂的なコミュニティだったりするんですけれども
そういった熱気を生かしてお金じゃないポイントのやりとりができるような 信頼が財産になるような世界線として経済圏を
例えばNFTだったりとかクリプトの概念などを使って 実現していけたらいいなっていうことを思っていたりして
例えば仕事で何か農品物を作ったから そういった報酬がもらえるというのではなくて
例えばさっきコミュニティにちょっとギブするみたいな話をしましたけど
誰かのちょっと困っているお悩み事を解決してあげたから
そこに対して補修を、コミュニティ内通貨みたいなものを付与するとか
なんかそういったもう少し働き方の概念みたいなものを
もう少し広く捉えてアップデートしていけるような経済圏みたいなのを構築できたら
そう面白いんじゃないかなっていうことを考えていたりします
僕らの変革のコミュニティって呼んでるんですけど
コミュニティの中でも今デジタル通貨を使って
同じようなことを今やろうとしていて
僕らはやっぱり金融省には引っかからないっていうか
そのルールの外でやりたいんで
お金と交換できないコインを作って
で助け合うときにあげる
でお金で普通は決済するようなものは
このコイン使っちゃいけないっていうので
でこれ多分Cもビジネスがあるので
僕ちょっとイメージでよく考えてるのは
例えば学位取りに学校行くっても月謝払うけども
それはその仕組みのためのお金であって
学位はお金で買えないじゃないですか 行って働いて学位もらえる
で教会とかでもそうでやっぱりお金だけ払ったらなんか祈りもらえるんじゃなくて
お金教会に払ってそれ教会が運営されてでもそこで自分がお祈りすると
見返りがあるっていうのでで順愛もそうですよねなんか
家でみんなでお金出し合って家賃払うけれども
お金払ったからって順愛はもらえないので
そういう無形のお金で交換できないものってやりとりしていて
ただ問題が1対1だと通貨っていらないけれども、コミュニティでやると、例えば石部さん、プロデューサーがコミュニティにいて、
実は裏ではすごい皿洗いやってるんだけど、僕知らなくて、なんでいつもボーっとしてるんだろうと思うのは、
このデジタル通貨があると、誰かを一生懸命手伝ってたっていうことが、お互いみんな認め合える方法だったり、
やっぱりスケーラブルに使えるんじゃないかなっていう実験をいまいろいろ僕らの方でもやっているので、
なんかそういう実験も、あの技術のところはある程度僕ら検証できているので、
ぜひちょっとその辺もコラボレーションできたらいいなと、今聞いてと思いました。
ありがとうございます。
いやまさに本当にこう、信用を可視化していくじゃないですけど、
信用とか感情とか、その今まで目に見えなかったりとか可視化しづらかったものこそが資産となって、
あのお互いにこうやりとりできたり、それがあるからこそ、
逆にこうもっといいお仕事が頼めたりとか
なんかそういった、そうですね、信用でつながる経済みたいなところとかを実現できると
すごく可能性があるなって感じますね
多分だから僕らの結構エンジニアが多いコミュニティなので
彼らのビヘイビアとCのメンバーのビヘイビアももっと違うと思うんで
それも本当にその違いも見たいし
あとは僕らのコミュニティ、コミュニティ感っていうのもあると思うんですよね
だから僕らのコミュニティは例えばソフト書くのが上手かもしれないけども
Cのコミュニティと助け合うっていうのもできればなと
多分CはCの文化があって
他のコミュニティと他の文化があって
一緒にしちゃうとだんだん薄まっていっちゃうかもしれないけども
自分のコミュニティの特徴を持ちながら
なんかそのコミュニティ感がすごく助け合えるような
それも多分通貨とかも関係してくるんじゃないかな
っていう感じもしてるので
それもなんか実験したいなと思いました
それで実は僕らのコミュニティ
今Discordチャンネルの変革コミュニティに
今日のポッドキャストの話をして
少し質問をみんなからもらったので
その辺を福田さんにぶつけて
僕も少し参加させていただきたいと思うんですけども
まず一つ目は清さんからの質問です
企業や国の制度面の問題だけでなく
働くのが大変そうと思って働かないという
女性側の意識が障壁になっていることもあるように思います
女性自身が働くことに
もっとポジティブになれるにはどうしたらいいのでしょうか
はい、久田さんちょっとそれに反応してもらっていいですか
はい、そうですね
まずなんかこう、働くのが大変っていうのが
労働というものがそもそも好きでないのか
それともこう自分が心から楽しいと思える仕事に出会っていないだけなのか
というこの2つには大きく違いがあるなというふうに思っています
どちらの場合であっても本人が幸せに自分らしく生きられることが何よりの幸福であることは違いないので
まずはなんか働くことが100%その人にとっての正解ではないということを理解することも大事なのではないかと思います
その上でですねさっきほど言って自分が心から楽しいと思える仕事に出会っていない人たちには
いろいろな接点で自分らしい働き方に出会える工夫が必要だと思っていて
そこで言うようなのが先ほども申し上げたコミュニティであるとか 家庭と仕事以外のサードプレイスの存在だと思います
ロールモデル消失時代と今言われていると思うんですけれども
自分と同世代の人がどんな働き方や生き方を選択しているのか 知れる機会は多くないと思うので
まずはそういった自分の価値観に見合うようなコミュニティに一歩踏み出して
いろいろな斜め上のロールモデルに出会うことが
働くことをポジティブに考えられるきっかけになるんじゃないかなと思います
僕も本当に福田さんがおっしゃる通りだと思います
それで個人の経験でつまらないですけど
やっぱり僕の周りにいた母親も含めて
子供育てながらうちの母親も社長やってたんですけども
彼女より働いてた人はあんまり知らないので
おっしゃる通りでやりたいかどうか
で、やるものに出会えるか、コミュニティのロールモデルも全くそうだと思うんですけども
ロールモデルがいない新しい働き方っていうのがコミュニティから生まれてくると
こんな働き方あったんだなっていうイノベーションもあると思うんですよね
で、それだったらやりたいよねっていう、だから多分これ文化的な部分とイノベーション
で、これが多分コロナでいろんな新しいイノベーションも起きたし
そしてまあウェブ3でもいろんなイノベーションが出てくるので
でもそれが今までの大企業と国の文脈の中で その技術をどう使うかっていうよりも
完全にこう違う視点からこれがあったらこんな働き方あるんじゃんみたいなイノベーションが
そのコミュニティのディスカッションから生まれてくると すごいその辺は楽しみにしてます
中のコミュニティの女性に対するちょっとアグレッシブだったりネガティブのところを直して
あとやっぱりセコハラとかそういうのも直したら
僕が後半はもう半分超えてましたからね女性の学生率が
でそれはそのなんか一生懸命いろんなことやってたんだけども
根本的にその居心地悪さを直したら、半分以上になっちゃうんですよね。
だから結構そういう、そして結構僕らのいろんなイニシアティブのリーダーの半分以上は女性だったので、
僕も、自分の経験でも、あの、悪田さんがおっしゃる通りだっていう感じはしました。
ありがとうございます。
はい。で、最後はさちさんからです。
私が学生の頃は女は大学に行かなくてよい 勉強は不要などの考え方が主流で私の親もそうでした
入れられた大学は勉強より男性や年上の人に対する 従順な態度を養うことが目的のような学校でした
これからどんどん女性に出世してもらいたいと願っています 会社の役員や大臣の人数が男女同数になれば
かなり社会は変わると思うのです 今現在女性の出世を阻む原因は何なのでしょうか
ご意見をお聞きしたいです
ありがとうございます やはり例えば女性管理職比率みたいなところって今まだ18%とかで政府が掲げている
2030年に30%みたいなところとかにはまだまだ呼んでいない現状はあるかなというふうに思うん ですけれども
なぜ女性管理職比率みたいなところが増えないかみたいなところであのやはり実はデータで女性管理職比率に
なりたいなりたくないみたいなアンケートを取った時になりたくないの方がなりたいを上回っているという現状があるんですけど
あのその理由としてはやはりその管理職って時間の制約みたいなところだったりとかちょっと労働時間がやはり長くなってしまうというところで
仕事と子育ての両立する時間の伝出が難しいんじゃないかっていう先入観から
そういった「なりたくない」っていう回答をしている方が非常に多いっていうデータがあったりします
やはり非正規雇用比率も高いみたいな話をしていたんですけれども
正社員になっても女性管理職になっても
その時間の融通がちゃんと効くよっていうような企業側の体制であったりとか
制度みたいなところの拡充みたいなところは外部要因を変えるというところでは非常に重要なところだなぁというふうに思っているのと
その中で実は非正規雇用比率が高くなる時期みたいなものもデータとしてちょっと出ていてそれが3歳の壁
小1の壁っていうところなんですけどやっぱり3歳になるときに保育園とかに預けるときに
やっぱり保育園難民みたいなものが今もたくさん言葉としてあると思うんですけど それで預けきれなくてでも仕事には復帰しなきゃいけなくてっていうところのそこの両立ができずに諦めてしまったりとか
あんまり潜在的価値がないものを高くなるだろうっていうので
売ったり買ったりすることだとか
犯罪が多い詐欺が多いっていう話も指摘してました
僕も本当にすごくそう思っていて
2017年ぐらいの時にICOとかが出た時
かなり僕も騒いでいて
でビットコインのコンファレンスの基調講演で
中島さんが言ってるようなこと
ほとんどそのまま僕も言ってました
2017年にワイヤードのUSにも書いて
確か2018年リンクアウトで貼りますけれども
ワイヤードジャパンで中島さんと本当に賛同するようなこともずっと書いてました
ただ日本もマウントゴックスだとかコインチェックとかいろんな世界の中でも大悲劇を受けていて
私もずっと金融省の参院をやっていてやっぱり気をつけた方がいい規制した方がいいっていうふうに中島さんと似たような意見を言ってました
それで日本は結果的に世界でもかなり厳しくてトークもなかなか作れない
ビジネスの認可もなかなか下りない国になっています。
そして僕もずっと批判的だったんですけども、
最近やっぱり去年の夏ぐらいからかなり面白い使い方、
それとかなり色々犯罪とか詐欺に叩かれて
強くなってきた人や組織や技術が生まれてきていて、
そして僕もちょっと思い出すのは、
一時期あまりにもスパムが悪くなって、
インターネットはもうやめちゃおうっていう人がいっぱい出てきてた中で、
中でだんだんスパムフィルターだとかスパムに対応するユーザーの慣れとかもあって
スパムから通り抜けてインターネットは生き残ったのと同じで
かなり悲惨な状況をこのブロックチェーンは通ってきたと思いますし今でもかなり悲惨なんだけれども
これから良くなっていく要素がなんとなく見えてきていて
そこを自民党に説明しようとしてたのが僕のあの時のコンテキストで
今でもかなり危ないので、今でもスパムを間違ってクリックしちゃいそうな人たちは、あんまりメールをやらない方がいいのと同じで、
まだやっぱりNFTとかクリプトに、みんなにやるタイミングではないっていうのは、それも確かなので、何でもフルでやるタイミングではない。
ただ、やっぱりアントレペナーとか技術者とか、あとはセンターに走ってる人たちは、今やらないと、
次にこれがどういうふうに発展していくかっていうこの会話だとか
ビルディングの方に参加できないのと
あとビジネスの面からしてもこれをやりたい人たちがみんな海外に行ってしまうと
日本はそのイノベーションには乗り遅れると
そしてこれは人によって意見は違うと思うんですけども
僕はこれインターネットと同じで
いい面も悪い面もたくさんあると思うんですよね
技術なので技術そのものは良かったり悪かったりじゃなくて
社会がどういうふうに変えていくかっていうことなので
できるだけ良い人たちが使うことによって、良いWeb3が出てくると思うんですよね。
今だと、かなり短期的にお金を稼ごうとしてる、