キッカケラジオ、ワクワクのキッカケをつくる番組です。
この番組は、20代・40代の生き方を働きながら応援する番組としてお届けしております。
この未来株式会社代表の千葉です。
先週、ICC京都というカンファレンスに行ってきまして、
ちょうど東京に帰ってきて、今週末に収録しているんですけれども、
この後、ICCの感想会とかも毎回撮っているので、収録したいなと思っているんですけれども、
ちょっとその前にSNSで結構見て気になったニュースで、
今日のテーマは総採選、2024の出馬会見が今結構行われていて、
小泉慎二郎さんも今回出馬されているんですけれども、
結論は小泉慎二郎さんの出馬会見にすごく共感をして、
ワクワクしたので、そのテーマで今日話をしたらしてみたいなと思っております。
いつも話しているアイスブレイクというか、最近あったことみたいなことで言うと、
先週は1週間久しぶりに京都に行ってきました。
冒頭申したICCという、インダストリーコークリエーションという、
共に産業を作るというコンセプトのもと、
企業家、投資家、経営者、そもそもあったほかにも一時産業の農家さんとか、
いろんな業者の方とかも含めて、大体1200人ぐらいの招待制のカンファレンスなんですけれども、
もうすぐ10人ぐらい多分やるんじゃないですかね、ICCというカンファレンス。
僕は2017から関わらせてもらっていて、
今回も運営側のスタッフとして参加してきましたと。
ICCの感想はこの後取るので、紹介の途中を聞いてもらいますが、
毎回ものすごく刺激と出会いと学びがあって、
すごくインプット型になる時期だったりするので、
ちゃんと自分の中で整理をして、この後アウトプットを行動に落として、
ちゃんとアウトカム、成果をつなげていくように行動していければなと思っているんですけれども、
そんなICCで自分の生き方とか覚悟を持っている人と
すごい触れ合いを受けた、刺激を受けてきた中で。
ちょっと今日のテーマに戻ると、
政治というテーマは僕そんなにめちゃめちゃ成長しているわけでもないし、
一般的な知識しか正直ないかなと思うんですけれども、
今回の総裁選に岸田総理が出ないというところも含めて、
ちょっとやっぱりいろんな方が出馬されるということとか、
スタートアップ的には今回の小泉慎二夫さん、
小泉慎二夫さんだけではもちろんないと思うんですけれども、
たまたま小泉慎二夫さんが、年代で言っても僕が一番近いですし、
すごくプライベート的なことを言うと、
僕が確か新卒で入った会社の同期が、
同期だけど年齢は確か2、3越えだったと思うんですけれども、
彼が結構小泉慎二夫さんと、学生時代だっけな、
結構知り合いみたいな話を昔聞いたことがあって、
そんなことも含めて、比較的やっぱり年代とか、
近い方が知っているみたいなバイアス、興味タグとかが一緒だったりすると、
やっぱり興味関心で強まる傾向になるかなと思っているし、
何より今回覚悟を持たれて話されている熱量とかがすごく刺さったということがあるので、
今日のテーマは総裁選2024の出馬会見の小泉慎二夫氏の初心声も聞いて強く共感した話。
ワクワクのきっかけを生み出す子ども未来株式会社のミッションとも近くで応援みたいなテーマで話をしたいなと思っております。
そしたら、そもそもまず総裁選がやりますよみたいな話になっていると、
ニュースを見ているというか、もちろん把握している人が多いかなと思うんですけれども、
今回岸田内閣の岸田総理がいわゆる失望していないみたいな発表があったのが、
ちょっとネットのニュースを見ながらですけど、8月ですよね。
自民党総裁選に立候補していないと8月14日に表明したことを受けて、
結構自民党の中でも、岸田内閣がもちろん出るのであれば、当然失望しないサポート側に回るという人たちも、
であれば自分がトップ措置でやってみようというところで、結構送り出したというのがイメージになったりしますと。
もちろん具体的には石破さんだったりとか、河野太郎さんだったりとか、あとは小林さんとか小泉慎二郎さんとか、
もちろん自民党のホームページを見れば他にもいらっしゃるかなと思うんですけれども、
その辺りの方々がやっぱり注目をされていて、いわゆる事前の予想とかでは上位に来ているんじゃないかなと思っておりますと。
その中で小泉慎二郎氏の初心生名が、もちろんYouTubeとか旧TwitterXとかいろんな情報が上がっているので、
概要欄にもちょっと貼っておくので見ていただければなと思いますが、
すごく1時間弱のYouTube、僕もさっき仕事をしながら、改めて1.5倍速だったんですけれども、
バーッと聞いてみて、おっしゃっていることにもすごく共感するんですけれども、
その熱量の部分ですよね。やっぱりすごく信念を持って反されているなという印象だったりとか、
また台本がない中での質疑応答で、結構いろんな記者さんが質問されるんですよね。
環境大臣だった時にこういうことがあったけども、国際部隊で小泉さんそれってやれるんですか?とか、
まだまだ年齢含めて足りない部分があって、そういうところって大丈夫なんですか?みたいな。
結構一見意地悪というふうに捉えられるような質問とかも結構個人的にはあったかなと思うんですけれども、
小泉さんそれに対してもきちんと記者さんのお名前を回答されて、最終的にはそういうところも応援してもらえるように、
これからの自分を見てくださいみたいな。どうなったりとか。
全て自分の言葉で回答されていたというところは、やっぱりすごく共感できる文化は大きかったかなと思っています。
小泉俊二郎さんがおっしゃったことのようやくみたいなことは、逆にTwitterで見とければよいですけど、
ちょっとその辺を触れながら最後は僕がすごくいいなと思った点と、やっぱり最後、
僕がスタートアップとしてもこういうことを していきたいなという思った点で
きっかけラジオの方でお話をしていければ と思うんですけれども
すごくやっぱり明確に冒頭おっしゃってたのは
1年以内に3つの改革を実現しますというふうに 述べられていて
その3つっていうのが政治改革と規制改革と 選択肢の拡大というふうにおっしゃってますと
これぞれ全て1年でやることに意味があるみたいな
これまでの政治的な歴史を考えると とても1年では成し遂げられないようなこと
というふうに思う方もいるような気はするんですけれども
1年でやることに意味があって もちろんこれは僕が実現しますというふうに
冒頭スタートをしているというのが すごく印象的ですね
結局大きい部分で言うと
世界を平和にしますとか 社会の課題を解決しますとかっていうのは
当然そこに対してディスアグリという反対の人というのは 当然いないかなと思うんですけれども
それぞれの山の登り方とか 具体的にどうするんだとか
利己的なのかリーダー的なのかとか どうやっていくのかっていう
様々な既得権利が絡んでいく中
タイムラインが変わっていくみたいなものが あるかなと思うんですけれども
今の日本の政治的状況とか いろんな社会課題を考えたときに
1年以内にこれをやらなきゃいけないんだということを
明確にまずリーダーシップを発揮されていたのは すごく共感度が高かったかなと思っています
その中で結局陣上げをさらに加速していって
日本は人口が減っていく中での 人口不足を解決していく
正社員とか非正規社員の収入格差を変えていく
これですごく子どもの上に株式会社というか 僕自身も子育て支援事業をやっていく中で
やっぱり日本がどんどん子どもが減っていっていて
100万人って何年前の話で
今とかって下手したら70万60万とか どんどん下回っていっちゃうみたいな
確か1ヶ月前とかにも今年の出生予測の数字とかも 出ていたと思うんですけれども
子どもの数が減るということを どんどん逆転させるためには
子育てにお金を払わなきゃいいのかというと
多分もうそれだけじゃ 到底足りない時代になってしまっている
それは小泉慎郎さんが もちろん話をされている中だし
働く 要は親がそもそも収入とか賃金を担保しないと
子どもを産みたくても育てられないよねという 課題もあったりするだろうという話もあったりするし
一方で教育という問題に触れていくと
やっぱり個人的にはこの問題が すごく大きいなと思っているんですけど
若い世代の20代とか それこそ10代後半
30代前の方とかという これから結婚して子どもを産んでいく
いわゆる可能性が高い世代の方々が
そもそも結婚も子どもも望んでいないみたいな 未来というのがかなり致命的だなと思っていて
要は結婚しなくてもいい時代に なんで結婚するんだという理由が
きちんともうなくなってしまっているみたいな 感じが一つあるかなと思っていて
日本の工場だとやっぱり結婚してから 出産をするみたいなことが多い
やはりできちゃった殺害離婚というのも 昔に比べると増えているんですけれども
とはいえ 僕が昔ウェディング業界に行った時の話で言うと
2012年、2013年で世の中平均で言うと 20%くらいか25%いかないくらい
高い地域で30%
すごい余談で沖縄のエリアだけが42%という 断鉄の高さが起こっていたみたいなデータがあるんですけれども
いわゆる出産率と結婚率 結婚する数というのは比例関係にあるというのが
日本の現状だったりするので その辺にも当然触れていかなきゃいけないという話があったりしますと
で 労働市場とか賃金、働き方というのは 当然この問題では切っては切られない問題
ゆえに僕も今 子ども未来株式会社で HRの事業で人材紹介とか
働くに関するところを踏み込んでいるというところも すごく共感というか
関連している部分かなと思ったりしていますし
戻って小泉慎二郎さんの話でいうと 私が目指している理想の国づくりというのは
誰もが自分らしい生き方ができる国を作ること 30年間議論してまだ答えが出ていない
選択的夫婦別姓導入とか この議題に関しても国会で法案を出して
決着をつけるみたいなことも言っていますと
業界団体や既得権益を認める範囲でしか 政策や改革が進められない
そんな自民党を変えていくために 私は覚悟を持って戦っていきますという
いわゆるそういうバックボーンみたいなことを全部捨てて
いわゆる二重点の覚悟でやっていくというところに関しても すごく共感ができたかなと思っています
はい この中でもちろん政治的な話とかというのは 権限が不可欠というかさまざまな事例があるので
興味があれば全然話したいなと思っているんですけども
個人的にやっぱりすごく共感した部分とか 僕が今取り組んでいるところとか
スタートアップ業界にも結構この反響があったよみたいな話を 最後触れられればなと思うところで言うと
やっぱりその雇用の部分ですね
やっぱり30年前と 戦後の日本と今では全然違うという部分で言うと
今って仕事が全くないわけじゃないですけれども そもそも人が足りないよという部分に対して
いろいろセーフティネットとか規制改革とか やらなきゃいけないよという議論が一つありますと
その規制改革で例えば分かりやすいところで言うと
ライドシェアの解禁を必ず実現しますというふうに 小泉慎二郎さんは多分エンジニズムでおっしゃっていて
ライドシェア問題っていうのはスタートアップ業界の人っていうのも
当然耳にたくさん聞いたことあるというか 知っている話だと思うんですけれども
日本はやっぱりライドシェアも分かりやすく 何だろうな ちょっと言葉が正しいから自信ないんですけれども
ガラッパがそこがシャッターなのかなと思っていて
諸外国ではライドシェアがどんどん進んでいく中 でも日本ではやっぱりタクシーっていう産業が一つあった時に
タクシー業界の既得権益とか もちろん今頑張ってくれているドライバーの人を守らなきゃいけないみたいな規制がどんどん働いたことによって
相対的にライドシェアの導入を遅れましたみたいな話があってくる
それによって何があるかというと 日本って今すごくインバウンドが増えていく中で
例えば東京以外の地方にもどんどん観光客が流れていく中で
シンプルにタクシー台数足りないよと ドライバーがいないから観光の足が足りないよみたいな話になって
機械の損失が起きているみたいなことが起きていますと
これってタラレバーの話かもしれないんですけども ライドシェアがもっともっとそういうことを早く導入されて
例えばドライバーっていうところのボトルネックを解消する いわゆることができていれば
全然その一つで変わってきたと思っているし これってこの先の当然未来において
もっともっとドライバーの方って高齢化が減っていく中において
そもそもどうするんだって話の時に シンプルにライドシェアってやらない理由ってないよねみたいな話が
当然あるかなと思っているし この問題とかっていうのは例えばスタートアップでいうと
ニューモ株式会社 元々メルカリ・メルペイやってらっしゃった青柳さんとかが
2種免許を自ら捉えて今やって すごい資金調達 すごい経営チームもやっている
僕の周りでもニューモに転職した人も結構いるんですけれども
あるみたいなところも結構ホットなトピックだったりするので その辺にもすごい共感していますと
規制改革でいうと就寝雇用ってそもそも遅すぎるよね話
リスキングとか労働市場をどんどん活性化していくよと
具体的におっしゃっていたのが これめっちゃ素晴らしいなと思ったのが
その改革の規制にもメスを入れますみたいな 多分文脈で話をされていましたと
日本の正社員って一度正社員で雇用してしまうと めちゃめちゃもうクビにしづらいという問題があったときに
もちろん労働者側からすると正社員で雇用されることによって 安定を求める気持ちは分からなくは当然ないんですけれども
それにやっぱりすがってしまうがゆえに 労働市場そのものの流動性が落ち込んでいって
結局じゃあ国とか社会とかっていう単位において GDPが落ち込んでいくっていうところが
この30年日本の課題の一つだったと仮定するのであれば
そのクビにできないっていう雇用の問題に関して 改革の問題にメスを入れるというのは
すごく意味があることだなと思っていますと
個人的にも もちろんどのポジションで発言するかっていうのもあるんですけど
全然もう雇用問題とかって もっと全然クビにできるようにした方がいいなと思っていて
なぜかというとやっぱりフェイじゃないと思うんですよね
経営者という立場も従業員という立場も 自分は両方とも経験してきた経験で言うと
別にどちらもいわゆる役割ロールの話だったりするので
原理原則で言うと別に対等だと思うんですよ
別に雇われていて嫌だったら辞めればいいし
別に雇用していてすごくその会社のカルチャー その会社のやり方に合わなければ
普通にファイヤーできた方がお互いのためだと思うんですよね
その他の選択肢があった上で もっともっと失敗を強要するとか
誰もが再チャレンジできる環境を作っていくみたいな
セーフティネットを用意しようというのは 社会によっては当然あるべきなんですけれども
その会社単位で考えた時に
1回正社員で雇用するともうクビにできないんだよみたいな話は
今回ICJ京都でも結構アフレコセッションでも 話題になった話だったりもするので
特にスタートアップってね
相対的に言うと大企業
例えば1万人1千人いる企業よりも
労働の正社員の数って少なかったりするので
1人当たりの採用に対するインパクトというのが
プラスにもマイナスにも働いちゃうんですよね
昔のポッドキャストきっかけラジオでも 何回も撮っていると思うんですけれども
やっぱり1人の人間が入ったことによって そのスタートアップが劇的に伸びたとか
そういう人がいたからこそ
いろんなことが動き出したってこととかっていうのは
多分にあるので
1人が与える影響というのは めちゃめちゃある世界だよって感じがある
逆性的に言うと
上場を目指している会社ガバナンスとかを意識する会社って
もう残業時間って見出し残業でこのぐらいだから
もうこれで帰ってくださいとか
土日に出勤とかってもう考えられないというか
パソコンももしかしたら大きい会社で持ち帰れませんよみたいな話とかっていう風に
いろんな意味でそういう規制が入っちゃってる可能性ってあるなと思っていて
もちろんそれが選択的に選べるっていうことに意味があると思うんですよね
全員がもう市の同業しろよっていう話になってくると
昔と一緒だし今だったら普通にブラック企業
ブラックな環境と言われちゃうかなと思うんですけども
ただ働きたい人は働いてもいいじゃんみたいな環境
やっぱりイスアダプとか大企業とかこの辺早いなと思うのが
例えば週3休みを導入している会社さんとかってあるじゃないですか
大きな会社のところで言うとヤフー
今までのLINEヤフーっていう会社になってくると
身なせ残業という考え方というよりかは
自分でどういう働き方をしたいかということを選択をして
行くみたいな働き方をしている会社もあったりする
ついにスタートアップとかになってくるともっとあれですよね
全然自由に働くというかそういうことをやっている環境もあったりするかなと思うので
それを残業時間の規制ということが一つとっても
働きたい人はもっと働きをしてあげればいいと思っているし
同一の人だとしても当然やっぱり
ライフステージの変化によって例えば
男性の方でパートナーの人が妊娠したとか
子供が生まれたすぐタイミングとかっていうのは働き方を規制するタイミングがあると思うんですよ
僕もそうでしたと
結構比較的仕事は大好きずっと働いているタイプだったんですけれども
1人目2人目生まれた時というのはありがたいことに
育休を取らせてもらって
仕事をセーブするというか家庭を優先するタイミングみたいな感じにしていたこともあったりするので
そういうことが選べる時代というのがすごく良かったかなと思っています
ごめんなさい、しゃべりすぎてもう20分経ったのでまとめないといけないですね
今回の小泉慎二郎さんの初心生命を聞いて
すごくワクワクして共感したポイントで言うと
やっぱり熱烈な思いがあるということ
理想を追求するということを笑っちゃいけないと思うんですよね
これもうバインネーム出せないんですけど
今8月からいわゆる皆さん知っている著名な方と
お仕事をさせてもらっている中で
理想をもっと語る場がない
それを笑うみたいな風潮というのが良くないよという話をしていて
すごい余談なんですけど
吉本工業が生み出したいわゆる工材の一つだという話があった時に
やっぱり話をしていく中でオチをつけなきゃいけないというか
笑いを求める文化というのが
日本特有のものになっちゃっているらしいんですよ
その空気感はもちろんわかるなという時に
何かを頑張っている人たちをめちゃめちゃ応援できないというか
特命なSNSとかにおいては
人の足を引っ張ったりするというか
自分の人生に関係ないじゃんということを
ネタにして話題を叩いたりすることも
そこになっているかなと思っているので
理想を追求するということを顔を出して
政治としてやっている小泉知事に強化したなと思っているし
出る杭を伸ばすとか失敗を共有する
誰もが再チャレンジする世界を作るみたいなキーワードがある中で
自分自身が自民党とか与党や党で