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こんにちは、こんばんは、おはようございます。
ウィーランスで主に野球関係のライターをしております、キビタキビオです。
この番組は毎回5分から10分程度で、野球に関する取材のこぼれ話などを棚からひとつかみしてですね。
これは山下達郎さんのオマージュなんですが、棚からひとつかみね、お届けしたいと思います。
ということでですね、2日間を空けてしまいまして、ちょっと忙しかったんだよなぁ、これが。
皆さんそうだと思うんですけど、その中でね、やってると思うんですが、ちょっと身動きがね、取れなくて。
まあちょっと徹夜に近いようなこともしちゃったりとかですね。急遽、横浜とか静岡とかにですね、出張に行ったりとかもしましてですね。
更新が滞ってしまいました。やっぱりすぐ滞っちゃうもんだなということで、今日もですね。
まあちょっと昼間いろいろ外動いてたものですから、まあちょっとつなぎ的なね、あのことになってしまうんですが。
トピックをお届けしたいと思うんですが、そうですね。
選抜の組み合わせが決まりましたですね。
あの、注目のカードとかね、もうすでに皆さんチェックしていったりとかですね。
見どころだとかね、言ってると思うんですが。
まあちょっとあの、私は最近はその選手のスカウティング的なところっていうのは、ちょっとなかなかね、あの細かいところには行き届かなくてですね。
どうしても有名どころを抑えるのみになってしまってるのは現状なので。
まあその分野に至ってはですね、退役軍人みたいな感じになっちゃってて、今休暇山中っていうところなんですが。
えっと、昨年選抜見に行ったんですよ。
で、あの、まあなんとかね、少しは現場行かなきゃみたいな感じもあってですね、って感じたことなんですが。
あの特にどのチームがどの選手がということではなくて、ほぼほぼまんべんなくある変化を感じている現象というものがありました。
ちょっとその話を今日はしたいと思うんですが、2番打者ですね。
あの高校野球の2番打者って、まあ割とやっぱりランナーがいれば番として走者を進めるということが多いです。
で、それはまあ今でも、突出した能力のある選手がね、たくさん揃ってるわけではないチームの場合ですと、そういう2番打者も多いんですが、
あとはね、なるべく球数を投げさせるとかですね、8番9番もね同じだと思うんですが、その手のタイプが2番に入ることが多くて、
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そういう展開というかそういう役割を担っていることが多い実情というのはあると思います。
ですが、最近の2番バッターはね、
その例え一つ粘るということに関してもですね、 まあいわゆるバットにちょんと当てるだけでファウルにするとか、
そういうバッター消えましたね。すごく少なくなったと思います。 どういうかとかというと、きっちりと軸を残してですね、
ちゃんと振る? そういう2番バッターすごい増えたと思いますね。
まあそのせいもあって、 2番バッター長打も増えましたし、
ホームランを打つ2番バッターも増えたと思います。 2番バッターがホームランを打つケースっていうのもね、かなり増えたなと思います。
それは去年ですね。 例えば宝徳学園の2番打者であったり、
まああの 特に感じたのは去年の春だったと思うんですけど、春のまあこれ甲子園ではなくて
埼玉県大会だったと思うんですが、浦和学院のね 月山選手というね
2番バッターがですね、 県営大宮でものすごい弾丸ライナーのようなホームランを
スタンドに…スタンドというか芝伏石に叩き込んだりとかしましてですね。 そういう姿を見ていて、2番バッターすげーなぁみたいな、あの
確かに他の7番とか8番とか打ってるようなバッターよりもですね、 バットにコンタクトするのも上手くてですね。
本来の2番バッターの役割、これは果たしています。 つまりしっかり弾数放らせて粘ってというバッティングをしてはいるんですが、
ちょこちょこ当てるっていうバッターにないくなったなぁというふうに感じます。 で今年の選抜はですね
まあその…まあ選抜はね基本的に投稿立てと言われていて、あまりバッターが目立たない大会になることが多い…
多い…全てじゃないですけど多いんですが、 でもですねやっぱりその
近年…まあまあ2000年代になってからの話ですけど、打撃がものすごく上がってるなというふうに感じるポイントを探るとしたら僕はやっぱり
この2番バッター? 2番バッターに入る選手の質の変化にあると思っています。
ですので どのチームがとかどの選手がとかいうことではなく、ぜひ2番バッター
に注目してもらいたいなと思います。 2番バッターがですね、とにかく振る。
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そういうあのシーンというのを チェックしていただいてですね
まあ近代野球と言われていたものがですね、どんどん変化してるんだなということをぜひ感じ取って もらえたらと思います。
今回の選抜は3月18日から開幕しましたのでね、 もう時期迫ってきてますのでぜひ楽しみにしていてください。
はい、簡単ですが今回は以上になります。 そうですね、あのもし
ご意見等ありましたらですね、コメント欄にでも書いていただければと思います。 それではまた次回お会いできればと思います。
いってらっしゃい、なのかな? お帰りなさい、なのか? あるいはお休みなさい、なのかわかりませんけども
皆様のモチベーションアップにつながることを願っております。 バイバーイ