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こんにちは、こんばんは、おはようございます。フリーランスで、主に野球関係のライターをしております、キビタキビオです。
この番組は、毎回5分から10分程度の範囲で、野球に関する取材のこぼれ話を、棚からひとつかみしましてですね、皆様にお届けしたいと思います。
さあ本日のテーマはですね、2日連続で春の選抜のお話です。 今日はですね、準々決勝が行われましてですね、つまりベスト8ですね。
残念ながら、キビタが昨日、押したばかりの青森山田がですね、
中央学院に、敗れてしまいましてですね。
まあ、よくあるあるですけどね、押した途端に敗れるというですね、そういう展開になりました。
それ以外の3試合ですが、
宝徳学園の第4試合のね、大阪党員との試合のですが、
宝徳学園のけさまる党首良かったですね。
体格とかですね、 急速、
まあそういったもの、スケールですかね、そういったものは多分この本大会、 ナンバーワンの
ピッチャーであることは間違いないと思います。 昨日あの、
高梁高校のね、高尾党首も当然ドラフト候補でしょうというふうに話したんですが、
宝徳学園のけさまる君に関してはもう、 身長がですね、
187センチですね。 長身で、
まあ体重はね、77キロとやや細身と言えると思うんですが、 とにかくその長身から繰り出すストレートに猛速角度がありますよね。
なので、 まあ
いわゆるプロ向き? プロのスカウトが好む、
あの大柄の、で、まぁ若干細いのはむしろ、 伸びしろというか、この高校の時はむしろ細いぐらいの方がいいというね。
そういう部分の、なんていうんですかね、あの アドバンテージにこれもなるということで、
まあ間違いなくこれ、プロ志望届を本人が出せばですね、 まあ間違いなくドラフトのかなり上位の方で現時点では
かかる可能性が大かなというふうに思います。 あとはですね、第二試合
というよりも青森山田に勝った中央学院ですね。 青森山田推しだった
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そうなんですけども、実は中央学院は千葉ということで、 結構いろんなところでずっと私も取材をしてきた県でありますので、
まあこの監督のソーマー・コーキ監督はですね、 特にこの
野村克也さんが監督をしてた当時のシダックスでプレーをされていた方で、 あの実はこのソーマー先生はですね
毎年あの今年 日本野球学会というふうに名前はね名称変わりましたけども、それの前身のですね
日本科学研究会 日本科学
日本 野球科学研究会かにですね必ず出席してポスター発表と言ってですね
まああの もぞし1枚だけ貼り出してですねもう
60人とか70人とか100人とかねの人が発表する場に必ず エントリーしてですね
選手とのそのコミュニケーションの取り方に関する まあ言ってみれば自分のチームを一つのその
研究材料としてですね いろんなこう例えばラインを使って
コミュニケーションを取るとどういう感じなのかとかですね まあコロナ禍ということもあったんでね
リモートでやったらどうかどうだったとかですね そういったことをあの発表あの研究成果として発表をしていた方なんですね
はいあの この話はねあんまり知られてないんじゃないかと思いますので
まあそのたんび私挨拶だけはさせてもらっていてまぁあの あんまりねあの千葉県の大会の記者会見の時とか試合後の会見の時とかに
あんまり絡んだことがなかったんですけれども そこの場
あの日本科学野球研究会のところではですね まあ一言二言の挨拶あるんですけどもあの
挨拶させてもらっていたという感じです まあそういう生学校がですねまあここまで
勝ち上がってきたというのはですねすごく考え深いものがありましてですね あの
ベスト4まで来ましたからね まあこれがこの後どこまで上まで行くのかすごくこう
楽しみです はいそして
まああとはですね清涼はまあ頑張ってますね 清涼高校
まあこのあの試合はですね清涼高校の山下監督 杏南光の高橋監督ともですねお父さんが
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大変名勝と言われてた
監督だった方 同志つまり息子対決みたいなね感じになってまして
ちょっと楽しみしてたんですけどもまあ今回に関してはもう 清涼の
感覚感傷みたいな感じでねまあの先発 阿南光はまあエース投手のですね
ではなくてですねちょっとあの奇襲ということで 先発投手がですね
アンダースローのねセバン58の大阪君ですかね がまあ先発しまして
すぐにで点が取られてからまあエースの 吉岡くんですねがリリーフしたんですけどもちょっと
後手に回ったかなという感じでした それと第2試合の賢大高崎対山梨学院はまあ6対1で
賢大高崎が勝利したわけですけれども まあ前年度発車の山梨学院をですね
賢大高崎が下しましたということで
まあそれはその すごいなという話当然なるわけですけども
まあこの賢大高崎で一つ気になったというかも注目 だなぁと思っているのはこのエースの佐藤
龍賀くんですね竜に月と書いて龍賀くんというんですね のこの
ピッチングですねあの ものすごく
これ in ステップと言ったらいいんですかねあの 足を上げた後に踏み出す右足がですね
ものすごくこう一塁 ベース方向に
まあですねまっすぐ踏み出さないですよ 一塁ベース方向に踏み出して要するに横の方に踏み出してですね
ものすごくサイドスローのなんていうのが隅三尾みたいなちょっとは古いな えっと今年役立ってかまかやません
投手みたいなねぐらいの角度上投げなんですけど もうすごくこう横から来るようなボールなんですね
でこれはね結構ね体に負担のかかる投げ方 なんですやっぱりひねらないといけないので角度が横の角度がついている分ね
なのでまあ あの本人がねその投げ方で何のその不自然感もなく投げられているんであれば
いいんですけれども まあすごくこう
大変なフォームなので どうなのかなというのはあるしまあ逆に急速がそんなにあの早くなくてもこういう
角度を利用することでですね バッターにとってやっぱり見たことのない球筋になるのですごく
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あの初見の対戦としてはですね あのすごくこう有利にピッチャー有利になるわけですね
まあそれでそれをうまく有効活用している感じがします なのでね右バッターも左バッターもちょっとね打てそうにないんですよね
この春の選抜っていうのはやっぱり こういうピッチャーがいるところがそもそも強いですね
なのであの これケンダー高崎がひょっとしたらこのままいっ
てしまう可能性があるかなぁなんていうふうにもね 思いますというかんことですかねこの4試合やっぱりベスト8の試合面白いですね
まあ以降明日お休みであさってからもう後はどもどもの準決勝 決勝という感じになっていきますので
もうこっから先はね まあコンディションをしっかり整えられたところ
あとはもう勝負は時の運みたいなとこがありますので あの勝利の女神が微笑んだところがまあ最終的に
日本一になるのではないかなと思います はいということでいかがでしたでしょうか
今日はちょっと編集せざるを得なかったな長くしゃべり者できちゃった これかなり編集されています実はということで最後までお聞きになられた方はいかがでしたでしょうか
ねぜひコメント欄に感想など書き込んでいただけたら嬉しいです それではまた次回はで行ってきればと思います
ばいばい