00:05
プロ野球は2月1日からキャンプインになりました。本日各12球団全てが現地入りして、最初はセレモニーですね。
そういった挨拶があって、早速練習に入るということですが、
2025年のキャンプ初日は沖縄に関してはどうやら雨だった模様ですね。
例えばですね、僕のSNSのフォロワーさんとかですね、
あるいはコインしている野球好きの人などなど、
すごいですね、みんな初日から土日が絡んだということもありますけどね、
キャンプに行かれている人がいるみたいで、素晴らしいなぁと思うわけです。
キャンプも以前に比べるとグッズ販売なんかも充実していて、
ある種ビジネスモデルがだんだんできつつあるというような形になっていますので、
貴重な商売の機会でもあり、またですね、地元の還元されるということがものすごく影響を与えているので、
実際問題として、僕なんかが仮に、
僕なんかは、こんな言い方あれですけど手弁当でね、
慈悲であてもなくとりあえず仕事のあてもなく行くとかいうことは、
今の自分の経済状況的にも不可能なので正直言って、
アルバイトしているぐらいですからね、別の仕事でね。
なので本当に一部の超稼いでいる人とかですね、
僕みたいなのとはまたちょっと別の意味合いで、
別の収入源とかね、ライティング以外にもですね、
収入源を持っている人だとか、
そういう裕福な人たちがですね、
とりあえずあてもなくキャンプには必ず行くみたいなスタンスをとって、
行きながら、ウェブサイト関係の取材原稿だとか、
そういったものをできるものをやっていくみたいなスタンスの人はどうやらいるようなんですね。
そこはもちろん出版社の方と連携をして、
当然その取材パスとかを得ないとインタビューとかできませんから、
囲みにも加わることもできませんので、
当然取材パスを出していただくために出版社の方に手をかけていただくということになるので、
そういうやり方で何本記事を書きますみたいに多分言ってるんでしょうね。
細かく聞いたことはないんですけども、
なのでそういう形になっている。
ただね、世知辛い世の中なので、
場合によっては本当に交通費とか宿泊費に関しては、
全額は多分ないと思うんですけど、
厳しいかなという、全額見てもらうってことは厳しいのかなという気もしますしね、
03:03
そういうスタンスの場合はですよ。
僕なんかがある場合は、
過去何年間かの雑誌の取材なんかもそうですし、
あとは選手本ですね。
公正を担当する時に結構集中的に現地に行ってですね、
選手からお話を伺ってっていうことをやることがありました。
秋山昌宝選手の本なんかとかそうですね。
あとは他にもメッセージブックというシリーズでは、
何回かそういうキャンプに取材で行くということがありました。
そういう時というのは基本的には2泊3日とかね、
そのぐらいのレベルでしか行かないので、
ただ時によっては本当に1週間に1回とか、
1回行ってその翌々週ぐらいにもう1回行ってみたいな、
そういうことはありましたね。
そういう時はもちろん経費については出していただけるということになるんですけども、
逆に言っちゃうと、もう1泊したいなと思う時でも、
編集者の人が旅券を手配してしまうとそういうことがなかなかできない。
事前に言っておけば可能性としてあるんですけども、
その場合もちろん1日延びた場合はそこは自分の慈悲という形になりますし、
なかなかそこは取材できるような恩恵は受けられない。
ただ見て帰るだけみたいな感じになってしまうことが多いかなと思います。
キャンプのですね、楽しみ方はいろいろあると思います。
普段の野球の試合ですね、公式戦を見るように選手を見て、
好きな選手を探して、「ああ、いた!」って言って、
その選手のプレーぶりとかその練習ぶりを見て、
試合の時とは違う顔だったりとか見られるといいんじゃないかなと思いますし、
移動している時とかにうまく近くまで行くとサインもらったりとかもできるし、
かなり距離感が近い、
普通の試合の時よりも距離感が近く近づきになれると思うので、
楽しめるんじゃないかなと思います。
数年前ですけど、僕普通にVIVSとかつけて、
カメラとか写真撮りながら西部キャンプに行ってた時なんですけど、
取材してたにも関わらずですね、
一回僕、皆さんと同じ一般の方と同じ通路に出て移動しようとしたら、
僕にサイン求められた。
僕がサインを求められてることがありまして、
まあまあしょうがないです。
9次典とか出てるので、そこは仕方がないと思うんですけど、
もちろん喜んで、
俺のサインなんかでいいのかなみたいな感じでサインかけましたけども、
まあそういうことはあったんですが、
そういう接し方ができるので、
いろいろ会話もできて楽しめるかなと思います。
で、一つただですね、
これちょっとガチ系の人に注意したいなと思っていることがあって、
ガチ系っていうのはですね、
06:01
選手の能力を見極めようとかですね、
そういうふうに思っている方ですね。
その方に対して僕がちょっと一つ、
まあアドバイスで偉そうなんですけども、
僕の感じていることをちょっとお話ししたいと思うんですが、
キャンプでのプレイぶりっていうのは、
少しですね、
実際の公式戦にそれが当てはまるかというと、
7割程度に見ておいた方がいいと思います。
これ重要かなと。
どういうことかというと、
キャンプって、
通常の公式戦の時のようなスタジアムで見る時よりも、
今までヒント言ってましたけど、
間近で見られるんですよね。
例えばブルペンが一番代表的なんですけど、
ブルペンすごい近い、
ゼロ距離に近いところで見られるんですよ、
うまくいくと。
端っこの方のブルペンで投げている選手で、
観客のロープのところ、
一番最前列のところにですね、
陣取れた場合にですね、
もう本当バッターに近いような体験ができるわけですよ。
体感ができるわけですよ。
もちろんコーチもね、
悪いこと言わないので、
ナイスピッチングとかね、
キャッチャーも張り上げてね、
しかもすげー音を立ててくれるわけですよ、
キャッチャー見てもね、
バチーンっていうね。
これ見てると、
すげーっていう風になるんですが、
やっぱり間近で見てると、
何割マシかで、
やっぱりその、
なんていうんですか、
盛られますね正直能力値として。
だから、
普段見てないわけじゃないですか。
しかもね、
ダセギで体験してるわけじゃないので、
これはすごいぞって、
特に分かってとかね、
新外国人選手のね、
ピッチャーとか見てるとね、
びっくりすると思うんで、
これは活躍するっていう風にね、
思っちゃうんですよ。
でもね、
実はみんなそんなもんなんです。
そんなもんって言ったらいいかないです。
そのぐらいの、
同じぐらいのね、
形で投げれるんですね、
実際に。
はい、それと、
バッティングにしてもですね、
基本的にキャンプでのバッティングって、
フリー打撃なので、
あんまりね、
打ちにくいボールを打ってるとか、
特に序盤に関してはね、
気持ちよくとにかく打つと、
あとは形をね、
考えながら打つという形になってますので、
まあまあ、
そういうのを重視してるので、
ボールが結構飛んでいくわけですね。
まあそこで、
これもよく、
柵越え何本とかあるじゃないですか。
まああれはね、
はっきり言ってね、
もう記者の方たちが、
他にもうやりようがないから、
そういう風に、
数数えてやってるわけですよ。
そういう風に、
あと数を出すっていうことがね、
一つこの、
目を引くわけですよね、
読む方にとってね。
なので、
本当に意味ないんですけど、
あれはっきり言って。
09:00
でもまあ、
そういう風によく見えます。
はい。
なので、
ちょっとそういうところをですね、
差し引いて、
考えたらいいのかなという風に思うんですね。
まああとは実践に近い、
オープン戦とかもそうですけど、
まだ、
あの、
試しとかね、
いろいろと、
あの、
ベテランの選手はね、
いろいろ試してる最中ですし、
若手に関しては、
そういう中で活躍を、
まあ目指して必死にやってるので、
当然やっぱり、
うまくいくことが多いというか、
まあ必死に12回でやってますからね。
その辺の温度差みたいなのもあって、
まあとにかく、
キャンプで見るものっていうのは、
まあまあ、
8分目ぐらいに抑えておいた方がいいかなと思います。
まあ逆にね、
逆に、
そういう意味では、
あの、
現地、
キャンプの、
周辺をいろいろ楽しむっていうね、
その選手の本質的なプレーは、
まあ、
あの辺は、
要するに、
我々も見てもそうですけど、
わからないという風に思っていただいて、
あの、
単純にキャンプ、
いろいろとね、
そういうグッズだとか、
ご飯だとか、
まあ、
そういう雰囲気ね、
そういったものをね、
楽しんでいただくのが、
自慢いいのかなと思います。
まああの、
安いね、
お金出していくわけではありませんのでね、
あの、
楽しんでいただきたいですし、
はい、
あの、
そういう意味では、
えー、
さまざまなね、
方法あると思いますので、
いろいろ楽しんで、
いろんな、
なんですか、
ご自身のやり方でね、
楽しんでいただければと思います。
ということで、
また、
次回お会いしたらと思います。
じゃあ、
バイバイ。